安平城

性能

< 久留米城 - 高岡城 >
安平城（あんぴんじょう）
No.	153	安平城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	13
地域	海外	実装日	2016-07-26
好物	かんざし	改壱	2017-10-17
特性

特技[]

国姓爺合戦

自身と射程内の伏兵の攻撃が25%上昇 射程内の敵の防御が25%低下

[改壱]特技

延平王国姓爺

自身と全ての伏兵の攻撃が30%、射程が20上昇 自身の攻撃の25%の値を自身の伏兵の攻撃に加算 射程内の敵の防御が30%低下

計略

包囲砲撃戦

敵1体とその周囲を攻撃する伏兵を配置

使用間隔40秒気7

[改壱]計略

包囲砲撃戦-改-

敵1体とその周囲を攻撃する伏兵を配置

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小清水亜美

自己紹介	わたくしの名は安平城。 鄭氏政権三代にわたる居城としての歴史をもつ、 まごうこと無き王城ですわ！ 晩年は城砦としての重要性を失い、 誰もわたくしを見てくれなくなりましたが。 ……総督さまは見捨てないでくれますよね？
入手	わたくしの名は安平城ですわ。 王城と呼ばれた高貴な城娘でしてよ？　 ふふ、総督さま、以後お見知りおきを。
所領1	総督さま！　 ここですここ、安平城は ここにいますわ！ ほッ、よかった……まだ 忘れられてはいないのですね。
所領2	新しい服を買わないのか、 ですか？　 こ、こう見えて物持ちが いいのですわ、 おほほほ……はぁ……。
所領3	だ、だだ、誰ですか、 こんなところで焚き火なんか して……もう、わたくしの 火薬庫に引火したら どうするのですか。
変身	いざ綺羅びやかに変身、ですわ。
変身解除	もとに戻ってしまいましたわ。
出陣クリック	誰よりも活躍してみせますわ。
出陣	わたくしは王城なのですよ。お、お金になど困っていません。
委任出撃	活躍すれば特別手当が……わ、わたくし頑張ります！
編成1	わ、わたくしでよろしいのですか？
編成2	選んでくれて本当に嬉しいですわ。
つままれ	へ、変なところをつまんじゃ駄目ですわ。
配置	総督さま、ちゃんと見ててくださいね。
選択	喜んでこの身を捧げますわ。
巨大化	優美な業火に焼かれなさい。
特技発動	これが王城の力ですわ。
計略発動	大炎上、確定ですわ。
大破	総督さま、ごめんなさい。
勝利	これで総督さまに忘れられずに済みますわ。
合成	わたくしは幸せものです。
放置	このまま忘れ去られる定めなのでしょうか。
おかえり	お待ちしておりましたわ。お帰りなさい、総督さま！
ありがとう	ありがとうございますわ。
ダメージ1	だ、だめ！崩れちゃいますわ。
ダメージ2	か、火薬庫だけは狙わないで～。
敗北1	そ、そんな……こんなの嘘ですわ！
敗北2	このまま人知れず廃城なんて嫌ですわ。
イベント1	そう感じて頂けているなんて……とても嬉しいですわ！
	こ、これは単に物持ちが良くて、 服を捨てられないだけですわ。
イベント2	総督にそう言って頂けて、わたくしは幸せですわ。
	で、でも、総督とお会い出来た強運を持っていますわ！
イベント3	当たりですわ。 わたくしは、別の御城のお役に立てたのです。
	ふふ、外れですが、そうなっていた可能性もありますね。

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イベント[]

イベント1[]

安平城 あら、総督さま！ 今日も御機嫌うるわしいようで何よりですわ。 今日はいったいどのようなご用でしょうか？ ……え？ わたくしとお話をする為に、 わざわざご足労頂いたというのですか……？ ど、どうしましょう……いえ、その……。 あまりにも嬉しくて……、 涙が出そうになってしまいましたわ……。 そ、そうですわ。 この機会に、わたくしのことを もっと知って頂きたいです。 そうすれば、総督さまが またこうして会いにきてくれるかもしれませんものね。 安平城は、１６６２年にゼーランディア城包囲戦によって 陥落させられたゼーランディア城を、 改名したことで誕生した城でございます。 明の遺臣、鄭成功によって誕生した安平城は、 その後、鄭氏政権３代にわたって君主の 居城となり「王城」と呼ばれたのですわ。
その割にはみすぼらしい格好だな。	どうりで気品があると思った。
こ、これは単に物持ちが良くて、 服を捨てられないだけですわ。	そう感じて頂けているなんて……とても嬉しいですわ！
いろいろと至らないことも多々あると思いますが、 どうか総督さまとは末永く お付き合いさせて頂きたいと思っていますわ。 だから、その……。 また、わたくしに会いに来てくれるのを、 ずっと……ずっとお持ちしておりますわ。

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イベント2[]

安平城 そ、総督さま！？ また……会いに来て下さったのですね？ 恐悦至極に存じますわ……。 こんなわたくしを、覚えて下さっていて……。 い、いえ……何でもありませんわ。 ささ、もっと近くに来て下さい。 総督さまと、お話がしたいのです。 え？『さま』はこそばゆいから呼び捨てで？ （総督……総督……。） うう……恥ずかしいですが……頑張ってみますわ。 そ、それにしても、 そ、そ、総督……がわたくしの元に来てくれるなんて こんなに幸せなことはありませんわ。 ……何でそんなに喜ぶのか、ですって？ だって……わたくしは、 見捨てられたお城ですから、仕方ないのです……。 前にわたくしが 王城と呼ばれていたことをお話しましたよね？ 実は、安平城誕生から約２０年後、 政治情勢の変化や陸地の隆起などによって 安平城は、城塞としての立場を失いました。 すると、安平城は一転して 軍装局として用いられ始めたのです。 そして、その後の統治において城砦の重要性は薄れ、 どんなに城が壊れようとも改築などされず、 わたくしは、ゆっくりと荒廃していったのです……。
それは、さぞ辛かっただろう……。	ま、運が無かったということだな。
総督にそう言って頂けて、わたくしは幸せですわ。	で、でも、総督とお会い出来た強運を持っていますわ！
今は……こうして総督が わたくしを見つめてくれています。 それだけで、わたくしは充分なのです。 忘れられるということは、 嫌われる以上に辛いことですわ。 だから、総督に見放されないように、 わたくしはこれからも全身全霊で、 己の有用性を示し続けますわ。 …………。 あ、あの……。 やはり呼び捨ては恥ずかしいですぅ……。 わ、わたくしのためにも 総督さま、と呼ばせてくださいぃ……。 ……。 はい！ありがとうございます！ 総督さま……総督さま……。 うふふ、総督さま。 こんなわたくしですが、 またこうして一緒にお話できると嬉しいですわ。 いつでもお待ちしておりますわ。

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イベント3[]

安平城 ……う～ん。 …………だ、だめですわ！ そこは、火薬庫で……。 ……だめですのーーーっ！！ …………ふぁ、ぁ……あ、あれ？ 夢……だったのですか……？ って、総督さま！？ な、ななな、何故そんなところに……！？ す、すみません……少々寝惚けていたようで……。 こんな恥ずかしいところ……、 総督さまだけには見られたくありませんでした……。 え？どんな夢をみていたのか……ですか？ 実は……１８７３年にイギリス軍艦が 安平城に攻め込んできた時の夢を見ていたのです。 前にもお話したように、その時の安平城は 既に重要性の薄れた城砦として、 軍装局と位置づけられていました。 そして、運悪くイギリス艦隊の攻撃を受けると、 内蔵されていた火薬庫に砲弾が命中して爆発し、 わたくしは甚大な被害をうけてしまったのです。 ボロボロになっても、直してはくれませんでした。 既に見放した城砦ですからね……。 ……気づけばわたくしは廃墟となっていたのですわ。 ですが、その後、 わたくしはあることで世に役立つことができたのです。 それが何か、お分かりになりますか？
野良猫たちの住処……とか？	資材になった……とか？
ふふ、外れですが、そうなっていた可能性もありますね。	当たりですわ。 わたくしは、別の御城のお役に立てたのです。
諸行は無常にして、 万象は朽ち果てる命運の許で生を謳歌します。 ……わたくしも、ただその理を歩き、 果てにて絶えていったモノの一つですわ。 ですが、最後の最後で、 他者の為にこの身が役だったことが、 今でも忘れられないほどに嬉しかったのです……。 だから今度は、自分の意思で 総督さまの役に立ってみせます……。 どうかわたくしをお忘れにならないでくださいね？ わたくし、安平城は いつまでも総督さまのお側にいることをお約束いたします。

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