コンシェルジュリー

性能

< ドーヴァー城 - 扇城 >
コンシェルジュリー（こんしぇるじゅりー）
No.	396	コンシェルジュリーicon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	海外	実装日	2019-11-12
好物	和歌集	改壱	2019-11-19
特性

特技[]

衛兵の間

自身の攻撃が30%上昇 計略のダメージが1.2倍 敵の防御を20%無視

[改壱]特技

パレ・ド・ジュスティス

自身の攻撃が35%上昇、敵の防御を25%無視 計略のダメージが1.4倍 射程内の敵の移動速度が25%低下

計略

シテの時計塔

範囲内の敵に攻撃の3.5倍のダメージを与え 4秒間動きを封じる(範囲:中)

使用間隔50秒気7

[改壱]計略

法と正義の時計

範囲内の敵に攻撃の4倍のダメージを与え 4秒間動きを封じる(範囲:大)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：佐倉綾音

自己紹介	今でこそ、私ことコンシェルジュリーは牢獄と して知られておりますが、かつてはフランス 国王・シャルル５世の宮殿だったのです。 彼が居城をヴァンセンヌ城に移したことで、 守衛こと『コンシェルジュ』たちが私を管理する ようになりました。そして祖国で大騒動が起きて からは、数多くの囚人たちが収容され、いつしか 『死の牢獄』と呼ばれるに至ったのです。 ――物騒な二つ名ですか？　私はかっこよくて 気に入っているのですが……。
入手	本日付けで着任いたしました、コンシェルジュリーです。 王様の安寧はこの私がお守りしますので、 安心してご自身の責務を全うしてください。
所領1	真面目だ、頑固だとよく言われ ますが、そうでなければ守衛は 務まりません。悪から善良な 市民を守ること……それが 私の使命ですから。
所領2	地獄の沙汰も金次第――とは、 日の本の地獄とやらはなんと 打算的なのでしょう！ ……まぁ、かくいう私も人の ことは言えませんが。 うぅ……。
所領3	王様、もしヴェル様――ヴェル サイユ宮殿様がいらっしゃる なら、身を隠しますので仰って ください。彼女、私を見ると 泣いてしまいますから……。
変身	法の番人たる姿、今こそ開放します。
変身解除	只今戻りました。守衛服でなくとも、所領の監視は怠りません。
出陣クリック	牢獄にしまっちゃいますよ？
出陣	この世に悪がいる限り民に平和は訪れない……コンシェルジュリー、安寧のために戦い続けます。
委任出撃	見回りも守衛の務めです。
編成1	ヴェル様は居ない……ですよね？
編成2	承知いたしました、王様。
つままれ	ぼ、帽子に触れないでください！
配置	賄賂を渡しても処刑の運命は変わりません。
選択	今こそ法の力を！
巨大化	公正なる裁断をくだします。
特技発動	正義の名のもとに、執行！
計略発動	さあ、処刑の時間です！
大破	正義の名を汚すなんて……。
勝利	これで悪の芽は潰えました。また何かあれば出動します。
合成	機能拡張とはありがたい話です。
放置	王様、起きてください。まったく、わら族じゃないんですから、なにも床で寝なくたって。
おかえり	おかえりなさい、王様。所領は変わらず平和ですよ。ふふ、はい、城の管理はコンシェルジュリーの得意分野ですから。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	クッ……公務執行妨害です！
ダメージ2	いたっ！？もう、減刑話です！
敗北1	私が倒れれば……善良な市民の命が危険に……。
敗北2	クッ……私が不甲斐ないばかりに……。
イベント1	はい、ありがとうございます！ このコンシェルジュリーの名に賭けて、 所領内の安全と平和を守り通してみせますから！
	うぐっ！　確かに牢獄は、囚人たちが 引きこもっているみたいに捉えられなくもないですが、 それだと私が、まるで怠け者みたいで語弊があります……。
イベント2	あっ、それを覚えててくださったから、 喧嘩の仲裁に適任だ、と判断したのですか？ ふふっ、嬉しい限りです。
	そ、そんな適当な……っ！ まあ、暇でしたし頼ってくださったのは嬉しいですが、 なんだか、こう……モヤッとします。
イベント3	お心遣い、ありがとうございます。 わだかまりは未だ消えませんが、 王様の慰めの言葉で、少し気が晴れました。
	城娘には、城娘なりの難しい事情があるものです。 気にしなくても良い、と思われるかもしれませんが、 こればっかりは、私でも未だに割り切ることができません。

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イベント[]

イベント1[]

コンシェルジュリー ふんふーふふん♪ふふふーんふーん♪ ――あっ、王様。お帰りなさいませ。 ご無事なようで何よりです。 はい、所領内は賊一人たりとも入っておりませんし、 事件やいざこざも、何も起こっておりませんよ。 ……ふふふ、お褒めいただきありがとうございます。 私、どちらかと言えば戦闘より、 お留守番の方が好きなんです。 えっ、何故かって？ あぁ、そういえば……王様にはまだ、 私の詳細をお伝えしておりませんでしたね。 私ことコンシェルジュリーは、 牢獄や法廷の一部という要素が強いですが、 かつては、フランス国王である シャルル５世の居城だったのですよ。 しかし彼がヴァンセンヌ城に居城を移したことで、 私の管理を守衛たちが担うこととなりました。 守衛――コンシェルジュが管理をする城。 それが、私の名前の由来でもあるのですよ。 話は少しそれましたが、 コンシェルジュリーは守衛が管理を任された城ですから、 私自身、留守番や管理といった役割が得意なのです。 ですから王様。いつかまた遠征の機会があれば、 その際も、この私に所領内の管理をお任せくださいませ。
よし、次も頼りにしてるぞ！	……引きこもりは良くないぞ。
はい、ありがとうございます！ このコンシェルジュリーの名に賭けて、 所領内の安全と平和を守り通してみせますから！	うぐっ！　確かに牢獄は、囚人たちが 引きこもっているみたいに捉えられなくもないですが、 それだと私が、まるで怠け者みたいで語弊があります……。
では王様。 私はそろそろ自室に戻らせていただきます。 長い遠征でお疲れでしょう。 寝床で横になって、ゆっくりお休みください。 ……はい？お前も所領内の管理で疲れただろう、ですか？ いえいえ、王様の疲労と比べれば、 この程度は疲労のうちに入りませんよ。 それに、管理こそが私の本分ですから、 貴方は何も気になさらないでください。 ――では、これにて失礼いたします。

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イベント2[]

コンシェルジュリー ――はぁ、喧嘩の仲裁も楽じゃないですね。 ……いえ、王様はお気になさらないでください。 あの子たちの喧嘩を止められなかったからこそ、 私を呼んでくださったのでしょう？ 寧ろ、頼ってくださったのは嬉しい限りです。 確かに大変ではありましたが、 少しでも貴方様のお力となれたのなら光栄なこと。 ですから、王様が私に遠慮をしたり、 申し訳なさを感じる必要はございませんよ。 ……まぁ、お菓子の取り合いで、 あそこまでの騒ぎになるとは思ってもみなかったですが。 やはり、あの子たちも幼い城娘ですから、 年頃を考えれば、致し方のない事かなと。 ……それにしても、何故私を仲裁人として呼んだのですか？ ああ、いえ！　数多くいる城娘の中で、 私にお声がけしてくださった理由が、少し知りたくて……。
……なんとなく。	法廷としても使われたんだろう？
そ、そんな適当な……っ！ まあ、暇でしたし頼ってくださったのは嬉しいですが、 なんだか、こう……モヤッとします。	あっ、それを覚えててくださったから、 喧嘩の仲裁に適任だ、と判断したのですか？ ふふっ、嬉しい限りです。
何はともあれ、喧嘩両成敗として、 あの子たちが納得してくださったのは幸いです。 あとは、再びお菓子の取り合いで 揉めない事を祈るだけですが……。 まあ、ちゃんと猛省していたようですし、大丈夫でしょう。 ……また何かあったら頼っても良いか、ですか？ ふふっ、聞くまでもないですよ。 王様がお望みとあらば、このコンシェルジュリー、 貴方様の手足となり、喜んで命を受けましょう。

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イベント3[]

コンシェルジュリー ……王様、ヴェル様――、 ヴェルサイユ宮殿様はもう行かれましたか？ はぁ……危ないところでした。 まさか私が王様の私室にお邪魔してる時に、 ヴェル様が来るとは……。 咄嗟に隠れる場所が見つかって幸いでした。 王様、匿ってくださりありがとうございます。 ――あぁ、いえ。私は別に、 ヴェル様が嫌いという訳ではありません。 ただ、その……同郷の城娘ではあるのですが、 私は彼女にとって、あまり良い思い出のない城娘なのです。 ……以前、私は牢獄として使われたとお話ししましたよね？ その際に、ヴェル様の城主だった、 マリー=アントワネット様も入獄されたのです……。 王宮とはかけ離れた質素な生活、貧しい食事、 中庭の散歩も許されず、ずっと監視される毎日――。 『ギロチン控えの間』と言われたコンシェルジュリーに 入ったが最後、その後の顛末は想像に難くないでしょう。 敬愛する城主が牢獄に入れられ、恐ろしい結末を迎えた。 故に私は、 ヴェル様とお会いするのが心苦しい……。
お前のせいではない。	そこまで気にするのか？
お心遣い、ありがとうございます。 わだかまりは未だ消えませんが、 王様の慰めの言葉で、少し気が晴れました。	城娘には、城娘なりの難しい事情があるものです。 気にしなくても良い、と思われるかもしれませんが、 こればっかりは、私でも未だに割り切ることができません。
取り敢えず、匿ってくださりありがとうございます。 人しかり、城娘しかり、 難しいことは多々あるものですね……。 かつて私に入獄した人々も、 きっとこんな気持ちを味わって――。 ……いつかわだかまりが消えると良いな、ですか？ はい、ありがとうございます。 困難は多々ありますが、王様が一緒なら、 乗り越えられる――そんな気がします。

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