城塞都市ルシュノフ

性能

< カステル・ヌオーヴォ - 城塞都市ドゥブロヴニク >
城塞都市ルシュノフ（じょうさいとしるしゅのふ）
No.	461	城塞都市ルシュノフicon
最大Lv.	110
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2020-04-28
好物	菓子	改壱	2020-05-01
特性	城塞都市

特技[]

要塞の庭

巨大化する度に射程内の城娘の 防御が20、回復が5上昇

[改壱]特技

グラディーナ・チェタツイ

巨大化する度に射程内の城娘の防御が25、回復が 6上昇。攻撃時に耐久が与ダメージの2%回復 更に射程内の[城塞都市]の防御が20、回復が4上昇

編成特技

防御強化【編成】・壱

部隊の城娘の防御が3%上昇

計略

虜囚の井戸

範囲内の敵に攻撃の1倍のダメージを与え 攻撃と移動速度が10秒間30%低下(範囲:中) 巨大化する度に計略の使用可能回数が2増加

初期使用可能数1使用間隔15秒気0

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：加藤英美里

自己紹介	わたしこと、城塞都市ルシュノフは 十三世紀ごろに、異民族の侵略に備えて、 ドイツ騎士団に建てられた要塞なんです。 内部には住居に教会に水源を確保するための井戸、 さらに学校まであって、 約五千人が生活していたんですよ。 特に井戸は大事で完成に十七年もかかりました。 ただそれを掘った囚人が完成後に行方知れずで…… どこへ行ったのでしょうね。
入手	初めまして、国王様。 城塞都市ルシュノフっていいます。 わたしがなんでもお手伝いしますから、 困ったことがあったらぜひご相談くださいね。
所領1	故郷から持ってきた本を いくつか整理していました。 興味があるなら、 何冊かオススメをお貸し しましょうか？　知識が 増えるのはいいことですよ。
所領2	わたしは小高い山の上で 生まれたんですが、冬になると 深い雪に覆われるんです。 雪化粧をまとったわたしは、 それは美しいと評判なんですよ。
所領3	何事も、 アメとムチが大切なんです。 ただ甘やかすだけじゃ いけません。悪いことをしたら 国王様にだって、わたしは お仕置きしちゃいますからね！
変身	雪化粧をまとって華麗に変身です！
変身解除	戻りましたよ。え、可愛かった？あわゎ～、照れちゃいます。
出陣クリック	謝っても遅いんですからね！
出陣	ときに優しく、ときに厳しく、みんなを暖かく包み込んで守ります！
委任出撃	みんなを傷つける輩にお仕置きしてきますね。
編成1	準備は念入りに、指差し確認が大切ですよ。
編成2	水はきちんと確保して参りましょう。
つままれ	はわぁ～！？いたずらは駄目です！
配置	みんな、忘れ物はありませんね？
選択	無茶はしないで行きますよ。
巨大化	わたしがついてますよ。
特技発動	知識は力なり！
計略発動	悪い子には、お仕置きしちゃいます！
大破	た、倒れるわけにはいかないのに……。
勝利	この勝利はみんなで得たものです、次も頑張りましょう！
合成	過去を学び、今をより良くしましょう。
放置	あら？こんな所で寝ていたら、風邪を引いてしまいますよ。今、温かい毛布を持ってきてあげますからね。
おかえり	おかえりなさい。お腹が空いたでしょ？たっくさん食べて、ゆっくり休むんですよ？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	きっと、まだ打開策があるはず。
ダメージ2	もう、本気で怒っちゃいました。
敗北1	もっとみんなを、全てを守れる力がほしい……です。
敗北2	水不足が敗因です、もっと井戸を深く掘らなくちゃ……。
イベント1	優しいですね。確かに苦い経験だったけど、 その失敗を糧に、みんなを守るため 何が必要なのかを学ぶことができたんです。
	強いんですね。そのたった一度の敗北が、 わたしはいつまでも後悔として残ってしまって……。 でも、そのおかげで学ぶものもありました。
イベント2	囚人にも慈悲を忘れないのは、いいことですね。 その優しさは大切にしてください。 でも、悪いことをした子はちゃんと叱ってくださいね。
	そんなまさか！ わたしだって心を鬼にして罰を与えているんですよ。 悪いことは悪いと教えなきゃいけないんですから。
イベント3	ふふふ。わたしはこう見えて、 知識は豊富なんですよ？ たくさんの民間療法を知っていますから、 病なんてすぐに治してあげますからね。
	あら。国王たるもの、そんな弱音はいけませんね。 これくらい、ぺろりと平らげてくださいな。 そうじゃないと病も治りませんよ。

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イベント[]

イベント1[]

城塞都市ルシュノフ よいしょっと……ふぅ。 やっぱりひとりで穴を掘るのは大変ですね。 でも、これも所領にいるみんなの、 ひいては国王様のため、もうひと頑張りしましょう。 あら、国王様。……何をしているのかですか？ これは、井戸を作るための穴を掘っているのですよ。 もちろん、すでに所領内に 井戸があることはわかってます。 でもその井戸に、もしものことがあったら、 死活問題になってしまうでしょう？ みんなを守るためには、強固な城壁を築くと共に、 井戸を作ることが重要なんです。 わたしがそんなふうに考えるようになったのは、 ある出来事があってからなんですが……。 今後のために、国王様にも話しておきましょう。 わたし、城塞都市ルシュノフは、十三世紀に 異民族の侵略から人々を守るために生まれました。 要塞内には住居や教会、学校もあって、 多くの人々が生活していたんですよ。 ふふふ、わたしはこう見えて かなり長い歴史のある御城なんです。 そんなわたしが、一度だけ、 敵に降伏したことがあるんですよ。 それは、水不足が原因でした。 当時、内部に井戸はなくて、 外に水源を確保していたので、その水源への道を 敵に封じられてしまっては籠城もできず……。
辛い体験をしたんだな。	一度だけなら落ち込むな。
優しいですね。確かに苦い経験だったけど、 その失敗を糧に、みんなを守るため 何が必要なのかを学ぶことができたんです。	強いんですね。そのたった一度の敗北が、 わたしはいつまでも後悔として残ってしまって……。 でも、そのおかげで学ぶものもありました。
それが井戸の必要性です。 敗戦後、十七年かけて井戸を作りました。 そうして、唯一の欠点を克服したわたしは、 ずっと人々を守り続けていたんです。 平和になり、強固な守りは必要とされなくなりましたが、 みんなの笑顔を守れたことは、わたしの誇りです！ これからは所領内のみんなを守れるようにと、 井戸をひとつでも増やしておこうと思ったんです。 ……え？　国王様も手伝ってくれるんですか？ あら、ありがとうございます。 でも、疲れたらちゃんとお休みするんですよ。 わたしとの約束ですからね。

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イベント2[]

城塞都市ルシュノフ あ、こらっ！　ダメじゃないですか。 こんなところに落書きするなんて……！ 悪い子には井戸を掘らせちゃいますよ？ ……はい。ちゃんと反省したら、 自分たちで描いた落書きを、自分たちで消すこと。 はぁ、困った娘たちですね……って、国王様。 そんな驚いた顔をしてどうしたんですか？ ……え？わたしが怒っているのが珍しい？ いえ、今のは怒っていたんじゃなくて、 壁に落書きをしていた城娘たちを叱っていたんです。 悪いことを悪いと理解してもらうためには、 ビシッと厳しく叱ることも必要なことですから。 え？　井戸を掘るのがお仕置きになるのか？ あら……ふふふ。あれはただの口癖です。 前に、要塞の水不足を解消するため、 井戸を掘ったお話をしましたよね。 その井戸は、要塞で捕えていた囚人に、 十七年ほどかけて掘らせていたんです。 それで、ついお仕置きで井戸を掘らせる、 なんて言葉が癖になっちゃたんですよ。
十七年か、少し同情するな。	もしかして面白がってないか？
囚人にも慈悲を忘れないのは、いいことですね。 その優しさは大切にしてください。 でも、悪いことをした子はちゃんと叱ってくださいね。	そんなまさか！ わたしだって心を鬼にして罰を与えているんですよ。 悪いことは悪いと教えなきゃいけないんですから。
確かに、囚人に井戸を掘らせましたが、 それが完成したら解放すると約束していたんです。 ただ、その後、囚人たちの行方が 分からなくなってしまって……。 生きているのか、死んでいるのか。 どこかで生き延びていたらいいんですが。 ……あら、もうこんな時間！ 落書きも消し終わっているころでしょうから、 あの娘たちにおやつを届けてあげましょう。 ふふふっ、ビシッと叱った後は、 きちんと甘やかしてあげるんです。 もしも、国王様が悪いことをしたときは、 わたしがビシッとお説教をして、 たっぷり甘やかしてあげちゃいますから。 心に留めておいてくださいね。

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イベント3[]

城塞都市ルシュノフ ……国王様。今、咳をしませんでしたか？ 少し喉に引っかかっただけだから、大丈夫って……。 本当ですか？　昨夜は少し肌寒かったですし。 熱を測りますので、おでこ、失礼しますね？　 うーん、今のところ、熱はないようですが。 あっ、また咳をしましたね？ もしかしたら、喉から来る病かもしれません！ 国王様、今すぐ横になってください。 症状が軽い内に治さないと、大事になってしまいます。 それと、もう少し温かい格好をしましょうね。 毛布と風邪薬を準備してきます。 あと、水も汲んできますから、待っていてください。 あの、どうして止めるんですか？ もし国王様が倒れたらと思うと、わたしは心配です……。 心配しすぎ？　いいえ、そんなことはありません。 とにかく温かくして、安静にしてください。 わたしが戻るまでに横になっていなかったら、 お仕置きしちゃいますからね。 …………。 こ、国王様……お待たせしました。 ちょっと荷物が重くて……フラフラしちゃいます。 よいしょ……と。 ふぅ。滋養に良いとされている食べ物や薬を 所領内から、かき集めてきましたよ。
凄いな……。	こんなに食べきれない。
ふふふ。わたしはこう見えて、 知識は豊富なんですよ？ たくさんの民間療法を知っていますから、 病なんてすぐに治してあげますからね。	あら。国王たるもの、そんな弱音はいけませんね。 これくらい、ぺろりと平らげてくださいな。 そうじゃないと病も治りませんよ。
故郷のルーマニアでは、風邪を引いたらツイカを飲め、 なんて言葉があるんですよ。 ツイカはルーマニアのお酒なんですが、 それを温めて飲むと風邪に効くと言われてます。 さすがにツイカはないので、 所領内で一番強いお酒を持ってきました！ これを飲んだら、身体もポカポカになって よく眠れるはずですよ。 ……え？　そもそも風邪じゃないのに過保護すぎる？ そうだとしても、風邪の可能性も捨てきれません。 わたしは、国王様に辛い思いをしてほしくないんです。 それに、あなた様はいつも気を張っているんですから、 たまにはわたしに甘えてください。 国王様が、ちゃんとこれを飲んで眠るまで、 わたしは側を離れませんからね。

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