四代目江戸城

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四代目江戸城 うぅぅ……ぐす……うぅ……。 お殿さま、どこぉ……。 どこいっちゃったのぉ……？ あ……居た……！ お殿さまぁ……会いたかったよぉ……。 ま、前に……みんなの願いのお陰で、 わたしは城娘になれたって、話したでしょ……？ でもそれって、つまり……。 みんなから忘れられたり、願われなくなったら わたしは消えてなくなっちゃうってことで……。 わたしなんて、 いつ消えたっておかしくないって……ことで……。 ……前はね、こんな気持ちになったことはなかったの。 毎日を悔いの無いように生きて、 少しでも多く、みんなの力になれればって思ってて……。 でもね……段々、怖くなってきちゃったの。 お殿さまや、城娘や民のみんなとの日々が終わるのが、 すっごく怖いって……。
……もっと強くなれ。	俺は絶対、お前のことを忘れない。
そ、そうだよね……。 いつでも頼れるわけじゃ、ないもんね。 ごめんなさい……お殿さまに迷惑かけないよう、 もっと強くなれるように、頑張るから……。	ほんと？　約束……してくれる？ わたしのこと、ずぅっと覚えててくれる？ ……うん、分かった。お殿さまのこと……信じる。 ありがとう……お殿さまのお陰で、気持ちが楽になったよ。
話を聞いてくれて、ありがとう……お殿さま。 あの……そのぅ……。 ついでにもう一つだけ、お願いしても……いいかな？ う、うん……あのね、 今晩、一緒のお布団で寝たいな……って。 お殿さまの温もりを感じながら眠れたら、 安心できるかな……って。 ……えっ、いいの？　ほんとに？ えへへ、やったぁ♪ 待っててね、お殿さま！ すぐにお部屋から枕を持ってくるから♪

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性能

< マルメゾン城 - 滸我御所 >
四代目江戸城（よんだいめえどじょう）
No.	640	四代目江戸城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	14
地域	その他	実装日	2022-03-22
好物	改壱	2022-03-29
特性	架空城

特技[]

幻の天守

【配置】射程内の城娘の巨大化気を30%軽減 【鼓舞】自身の攻撃と防御の35%の値を 射程内の城娘に加算

[改壱]特技

夢幻の天守

【配置】射程内の城娘の巨大化気を35%軽減 【鼓舞】自身の攻撃と防御の40%の値を 射程内の城娘に加算

計略

文治の寛文令

25秒間対象の射程が2倍 射程内の鼓舞対象の攻撃速度が1.5倍、 攻撃後の隙が50%短縮（自分のみが対象)

使用間隔50秒気10

[改壱]計略

寛文印知

30秒間対象の射程が2倍 射程内の鼓舞対象の攻撃速度が1.5倍、 攻撃後の隙が50%短縮（自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:四代目江戸城 入手.png

城娘	特技
	四代目江戸城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：田村ゆかり

自己紹介	『明暦の大火』っていう事件を、お殿さまは知ってる かな。江戸の町全体を包んだ大火事でね……その時 寛永ちゃん――寛永江戸城ちゃんの天守も崩れ 落ちちゃったんだ。 その後、天守の再建も計画されたんだけど……、 実現はしなかったの。 わたしの御城に使う予定だった資材や労力は、 町の復興と民の幸せのために使おう……ってことに なってね！　だから……江戸城の四代目天守は、 幻のまま終わるはずだったんだけど……びっくり。 城娘っていう形で命を授かることができたの♪ きっとこれは、民のみんながわたしの存在を 願ってくれたお陰……だからね、わたしはこれから 民のみんなに恩返しをしていきたいって思うんだ♪
入手	大火に襲われた江戸を救うべく、その身を捧げた 幻の天守……四代目江戸城だよ！ 民の幸せとこれからのため……手と手をつないで 頑張ろうね、お殿さま！
所領1	『明暦の大火』がなければ、 寛永ちゃんはずっとあのままで 居られた。でも、火事で天守が 失われなければ……わたしは ここに居なかった。あの子とは ちょっと複雑な関係なんだ。
所領2	殿も城娘たちも、素敵な子 ばっかり……幸せだなぁ。 ここに居るとつい、 欲張りなことを考えちゃう。 『こんな日がずっと続いたら』 ……なんて。
所領3	ねぇお殿さま！　わたしに何か お手伝いできることはない？ あなたのお世話でも、町の 見回りでも……何でもいいよ！ とにかくわたし、 みんなの役に立ちたいの！
変身	ふっふっふ、わたしの真の姿を見るが良い。
変身解除	今度はわたしのお願いを聞いてもらう番だよ。ね、良いでしょ？
出陣クリック	もっともーっと響き渡れー！
出陣	幻なんかじゃないよ、あなたが願ってくれるなら、わたしはずっとここにいる。
委任出撃	幻だなんて、もう言わせないもん。
編成1	者共、戦じゃー！であえ、であえー！
編成2	民の願いが未来の礎になるんだよ。
つままれ	お殿さまの傍が良いなぁ。
配置	えい、えい、おー！
選択	わたしの宝物を守るんだ！
巨大化	この幸せが少しでも長く続くように。
特技発動	諦めないで、わたしがここにいるよ。
ぶぉ～～！
計略発動	火気は厳禁、厳禁なんだからー！
大破	みんなの笑顔が見られなくなっちゃう……。
勝利	明日も明後日も、ずーっと一緒、約束だよ！
合成	空っぽだった天守台の上に、天守が！
放置	お殿さま、どうしたの？あれ、寝ちゃってる？よーし、それじゃぁ、えいっ！ふふ、今日はお殿さまを独り占めしちゃおーっと。
おかえり	お殿さま、おかえりなさーい。今日も町は異常なし。民も城娘も笑顔でいっぱいだよ。
ありがとう	ずっと一緒にいようね。
ダメージ1	どうしてこんな酷いことができるの。
ダメージ2	最後までみんなのために……。
敗北1	どうしよう、どうしよう、お殿さまが死んじゃう。
敗北2	ごめんね、他にもっとできることがあったはずなのに。
イベント1	うんうん！　ほんとに感謝感謝だよぉ～！ だからね、これから時間を掛けてみんなのために 尽くしていきたいって思うんだー！ あ、もちろんお殿さまにもしっかり尽くすつもりだよ♪
	ひっ、火の手っ！？　えええ、どうしよ！？ お水の用意とみんなの避難と……それから、それから――、 えっ、冗談？　……冗談、なの？　もー、ひどいよお殿さま！ 昔の火事のこと、思い出しちゃったじゃん！
イベント2	うん、わたしも同じ気持ちだよ！ 大好きなお殿さまには、ずっと幸せでいてほしい……。 そのためなら、なんだってするつもり！ 嬉しいなぁ……お殿さまと両想いだ♪
	お、お殿さまの意地悪ぅ……。 わたしの気持ち、気づいてるんでしょ……なのに、 どうしてそんなこと言うの……もー、ばかぁ！
イベント3	ほんと？　約束……してくれる？ わたしのこと、ずぅっと覚えててくれる？ ……うん、分かった。お殿さまのこと……信じる。 ありがとう……お殿さまのお陰で、気持ちが楽になったよ。
	そ、そうだよね……。 いつでも頼れるわけじゃ、ないもんね。 ごめんなさい……お殿さまに迷惑かけないよう、 もっと強くなれるように、頑張るから……。

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イベント[]

イベント1[]

四代目江戸城 お殿さま、お殿さまぁ～♪ やっとお話しできたよぉ～！ お殿さまってば、いつでもバタバターって 忙しそうにしてるんだもん。 ずっと前から話には聞いててね、 挨拶したいって思ってたんだー！ ふふっ、どうしたの？　キョトンとした顔して？ わたしだよぉ、わたし！　四代目江戸城！ …………あれ？ もしかして……わたしのこと、知らない？ 全然？　さっぱり？ ん～……それじゃ、 寛永ちゃん――寛永江戸城ちゃんから、 『明暦の大火』の話は聞いたことない？ あー……そっか。そうだよね。 あの子にとっては、あんまり口にしたくない話だもんね。 ……えーっと、それじゃ一端仕切り直し！ 改めて自己紹介するね♪ わたしは四代目江戸城！　……どう？ この名前を聞けば、わたしがどんな城娘か 少しは察しが付くでしょ？ ……寛永ちゃんの隠し子？　ふふっ、違う違う♪ わたしは、他の『江戸城』とはちょっと成り立ちが違うんだ。 さっき話した『明暦の大火』っていうのは、 江戸の町を襲った大火事のこと……。 市街地に、大名のお屋敷……町の殆どが炎に飲まれて、 寛永ちゃんの天守も焼失しちゃったの……。 もちろん、天守の再建は検討されてたよ。 江戸を象徴する御城だったからね……。 けど、結局それは実現しなかったんだ。 富も材も、労力も……、 町と民のために使うべきだ、ってことになってね！ そうして、後の世でも 江戸城の天守は復興しないまま、時代が流れた……。 でもね……ところがどっこいだよ、お殿さま！ わたしの存在を、沢山の人が願ってくれたの♪ 『四代目の天守が実現していたら、 　こんな形じゃないかな、こんな色じゃないかな……』 そんな想いと願いが、長い年月と共に 折り重なっていって……幻のまま終わるはずだった御城が、 わたしっていう城娘になったの！ ……どぉ？わたしがどんな城娘か、分かってもらえたかな？
あ、あちらから火の手がっ！？	民の想いに感謝だな。
ひっ、火の手っ！？　えええ、どうしよ！？ お水の用意とみんなの避難と……それから、それから――、 えっ、冗談？　……冗談、なの？　もー、ひどいよお殿さま！ 昔の火事のこと、思い出しちゃったじゃん！	うんうん！　ほんとに感謝感謝だよぉ～！ だからね、これから時間を掛けてみんなのために 尽くしていきたいって思うんだー！ あ、もちろんお殿さまにもしっかり尽くすつもりだよ♪
民のみんなが、火事っていう悲しい出来事を 乗り越えたからこそ……今、わたしはここに居る……。 だからわたしは……、 わたしを生んでくれた民のみんなと、 手を取り合って生きていきたいの♪ というわけで！　自己紹介は以上です♪ 聞いてくれてありがとね、お殿さま！

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イベント2[]

四代目江戸城 ……わぁ、すごーい！ みんなからのお手紙がこんなにいっぱい♪ えーっとぉ、なになに……。 …………えーと。 ……ど、どうしよ。 こんなにいっぱいのお手紙……。 一通ずつじっくり目を通してたら、 何日掛かるか分かんないよ……。 ――あっ、お殿さま！　ちょうどいいところに♪ ねぇね、ちょっとこっち来てー！ わたし、時々町の見回りをしてるんだけどね、 その時にみんなから意見を集めてるの。 ほら、民からのお手紙がこんなにいっぱい！ ……まぁ、 ここまでの量になるとは思ってなくて、 頭を抱えちゃってたんだけど……。 ……あ、うん！ 町の見回りは、わたしの日課だよ！ 直接見たり聞いたりしないと、分からないこともあるからね♪ 城娘である以上、避けられない戦いはあるけど……。 わたしが目指したいのは、みんなが幸せに暮らす未来なの。 だから……なるべく長く、民と接してたいって思うんだ。 あとね……そのぉ……。 お、お殿さまのことも……幸せにしてあげたいなって――
……え？なんだって？	お前にも幸せでいてほしい。
お、お殿さまの意地悪ぅ……。 わたしの気持ち、気づいてるんでしょ……なのに、 どうしてそんなこと言うの……もー、ばかぁ！	うん、わたしも同じ気持ちだよ！ 大好きなお殿さまには、ずっと幸せでいてほしい……。 そのためなら、なんだってするつもり！ 嬉しいなぁ……お殿さまと両想いだ♪
みんなの願いのお陰で 城娘になれたわたしだけど……。 此世には、叶わなかった願いもいっぱいあると思うの。 誰の目にも留まることなく、 忘れられていった願いも……きっとある。 だからわたしは、自分の背負った願いを 絶対に諦めたくないって思うんだ！ 叶わなかった願いたちのためにも！ ……なんて。えへへ……つい熱くなっちゃった。 わたしがどんな城娘か、 お殿さまには知っておいてもらいたくて……。 ……そんなことより、お手紙のことを考えなきゃ。 一つ一つ目を通して、みんなの意見をまとめて……。 ……え？　なに？　手伝う？ お殿さまも手伝ってくれるの？ あ、うん……確かに。 それをお願いしたくて声を掛けたんだけど……えへへ。 でも、嬉しいな……。 お殿さまが手を貸してくれるってことは、 その分長く一緒に居られるってことだもんね。 これもきっと、 わたしにとって大切な思い出になると思うんだ。 だから……ありがとう。 これからも一緒に、力を合わせて頑張ろうね♪

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イベント3[

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