千代田城

性能

< 金鯱城 - 甘崎城 >
千代田城（ちよだじょう）
No.	343	千代田城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	7
地域	関東	実装日	2019-03-26
好物	和歌集	改壱	2019-09-24
特性

特技[]

攻撃強化【全近接城娘】・参

全ての近接城娘の攻撃が20％上昇

[改壱]特技

足軽戦法

全ての近接城娘の攻撃が25%、射程が20上昇

計略

山吹伝説

敵1体に攻撃を行う伏兵を配置(1体まで) 配置中自身の攻撃が飛行敵に対して1.5倍 自身と伏兵の射程内の城娘の巨大化気を15%軽減

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：大地葉

自己紹介	我が名は千代田城。一四五七年に、 太田道灌が千葉氏に対応して築いた城である。 前方には海を、そして背後には大きな山を、 さらに左右には池や川が流れ、まさしく天然の 要塞として、比類無き堅牢さを誇っていたのだ！ ……とはいえ、強大な力は、 時として主君の不興を買う。 いいか、殿よ。今はただ、この千代田を信じろ。 ああ、そうだ。私は決して、 お前を裏切ったりはしないのだからな。
入手	我こそは、道灌が築きし奇跡のひとつ、千代田城なり！ 未だ完全なる器とは言えぬが、それはお前とて同じこと。 ふふ、共に精進していこうではないか、殿よ。
所領1	ふふ、川越のやつめ、 実に面白き歌を送ってくる ではないか。ほれ、殿も見よ。 さすがは、我が心の友、 と言ったところだな。 はっはっは。
所領2	た～わわ、た～わわ、 ぷる～んぷる～ん♪ ……え？　ああ、今のは、 私が考えた豊穣を願う舞だ。 領内の土は上質ゆえ、これで 食べ物の心配はいらぬぞ！
所領3	千代田の胸に逆心あり…… だと？　ふ～ざけるなっ！ 私ほどの忠臣がどこにいる！？ いいか、殿？　二度とその ような戯れ言を口にするでない。 お姉さんとの約束だ！
変身	千代田の勇姿、しかと見よ。変身！
変身解除	只今戻ったぞ。ふふ、案ずるな。領内の田畑は、今日も健やかなり。
出陣クリック	我が兵法、とくと味わうがいい。
出陣	永久の豊穣、千代の夢……願いし心、今こそ力に。
委任出撃	うむ、万事任せておけ。
編成1	ああ、準備はすでにできている。
編成2	主からの命令だ、必ずや完遂してみせよう。
つままれ	んぬ！はーなせーっ！
配置	歌え！芭蕉こそ、勝利の道程なり！
選択	おごらざる者もまた久しからず
巨大化	馬鹿なやつらだ、そんなに死にたいのか。
特技発動	行け！このまま勢いに乗じよ！
計略発動	足軽戦法にて、敵を一掃する。
大破
勝利	此度の勝利は、我が功による。さあ殿よ、存分に千代田を褒めるが良い。
合成	いいぞ、殿。お前の情愛を私に注ぎ込むのだ。
放置	どうした、急に黙り込んで。はは～ん、さては私に構ってもらえなくて、いじけているのだな？うふふ、ういやつよ。ほれ、こちらに来るがよい。今だけは、たっぷりと千代田が甘やかしてやろう。
おかえり	よくぞ戻ってきた、殿よ。やはり、お前が居ないと始まらぬ。さあ、何なりと命令をくだせ。この千代田が、全てに応えてみせよう。
ありがとう	礼を言うぞ。
ダメージ1	っ、やるではないか。
ダメージ2	これしき、どうということはない！
敗北1	そんな……この私が、敗れる……だと？
敗北2	撤退だ。今、お前を失うわけにはいかぬ。
イベント1	ああ、この千代田に全てを委ねるがいい。 我が不敗の戦術をもって、必ずや お前の天下を築いて見せよう！
	実はそうなんだ……肩は凝るわ、戦いの邪魔にもなるわで、 あまり得をしたことが……え？　身長の話？　あ、あぁっ そ、それな！　分かっていたとも！　最初から、ずっと上背 について語っていたに決まっていよう。あはっ、あははは！
イベント2	うむ、その意気だ！　己が無知を知り、 そのうえで高みを目指す者に、天は必ずや 光を与えるだろう。無論、私も協力は惜しまぬぞ。 ふふ、これからが楽しみだな、殿よ。
	そ、それすら分からぬというのか……！？ やれやれ、戦国乱世が生み出した戦バカというわけか。 ……まぁ。そういう野性味あふれるところも、 魅力といえば魅力なのだが……うーむ。
イベント3	その、まっすぐな瞳……最初から本当に何も変わらないな。 出会った時から、お前はずっと私を信じ続けてくれた。 だからこそ、従うと決めた。だからこそ、慕うと決めた。 殿……これからも、私の心を離さないでくれ。約束、だぞ？
	言い淀む奴があるか、馬鹿者っ！　いいか、こういう時は、 『たとえ世界のすべてが敵にまわっても、俺だけはお前を信じ 抜いてみせる』とか言いながら抱き寄せて、接吻のひとつ でもかますのが礼儀だろう！　ほれ、さっさとやり直せ！

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イベント[]

イベント1[]

千代田城 うむ、ようやく来たか、殿よ。 こうして二人きりで話せる時が来るとはな。 なかなか感慨深いものがある。 ……ああ、皆まで言うな。 私について訊きに来たのであろう？ 我が名は千代田城。 お前も知っての通り、上杉方の太田道灌が 成氏方の千葉氏に対応して築いた御城なり。 立地において着目すべきは、 その自然的堅牢さであろう。 前方には海を、そして背後には大きな山、 さらに右方には平川とが流れ、 左方には溜池が存在したことから、 天然の要塞として格別の堅固さを誇っていたのだ。 加えて、築城された一四五七年頃の日の本では、 他とは一線を画すほどの強大な城であったことから、 後年は、道灌が石垣を修繕しようとしただけで、 主君である上杉定正に謀叛を疑われる始末……。 まったく……強大すぎるというのも、 時には欠点となってしまうようだな。
デカいと色々大変らしいな……。	頼りにしているぞ。
実はそうなんだ……肩は凝るわ、戦いの邪魔にもなるわで、 あまり得をしたことが……え？　身長の話？　あ、あぁっ そ、それな！　分かっていたとも！　最初から、ずっと上背 について語っていたに決まっていよう。あはっ、あははは！	ああ、この千代田に全てを委ねるがいい。 我が不敗の戦術をもって、必ずや お前の天下を築いて見せよう！
……っと、 つい話しすぎてしまったようだな。 私ばかりではお前も退屈してしまうであろう。 次は殿が話す番としようではないか。 そうさな……。 では最初は幼少期の頃を語ってもらうとしよう。 我が主が、どのようなガキ大将だったのか 興味があるのでな。ふふふ……。

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イベント2[]

千代田城 ……ふむ、川越のやつめ、 これまた趣深き歌を生み出したものだ。 どうだ、殿。 お前の目からみてもかなりのものに映ろう？ ……ん？ 良く分からない……だと！？ はぁぁ……。 戦ばかりで教養が欠けるというのは、 あまり喜ばしいこととは言えぬな。 殿……。我が築城主である太田道灌にまつわる 『山吹の里』という言い伝えを知っているか？ ――ある日のこと。 道灌は鷹狩りにでかけていたのだが、 にわか雨にあってしまい、 みすぼらしい家に駆け込み、 こう言った……。 ――急な雨にあってしまったのだ。 すまぬが、蓑を貸してもらえぬだろうか？ 道灌の声に応じて出て来たのは、少女だった。 しかし、彼女が無言で差し出したのは、 蓑ではなく、山吹の花一輪……。 意味が分からぬ道灌は、 『花が欲しいのではない！』 と怒り、雨の中をずぶ濡れになりながら 帰っていくこととなる。 そして、その夜――。 道灌が近臣にこのことを話すと、 ひとりが進み出て、こう言ったそうだ。 ――後拾遺和歌集に 『七重八重花は咲けども山吹の 実のひとつだになきぞかなしき』 という歌があります。 その娘は蓑のひとつもない貧しさを 山吹に例えたのではないでしょうか――と。 道灌は驚きに目を丸くし、 無学であった己を恥じた。 そして、その日を境に和歌を学び ついには大成するに至るのだ……。
……どういうこと？みの？	自分も、もっと精進せねばな。
そ、それすら分からぬというのか……！？ やれやれ、戦国乱世が生み出した戦バカというわけか。 ……まぁ。そういう野性味あふれるところも、 魅力といえば魅力なのだが……うーむ。	うむ、その意気だ！　己が無知を知り、 そのうえで高みを目指す者に、天は必ずや 光を与えるだろう。無論、私も協力は惜しまぬぞ。 ふふ、これからが楽しみだな、殿よ。
まぁ、いずれにせよ 無学は時に大きな恥に繋がるということだ。 ゆえに、殿が望むのであれば、 いくらでも私が勉学の師となって あらゆることを教える所存だ。 ……あ。 だが、ひとつだけ……。 色恋の作法だけは、 私とて教えることはできぬ。 ……う、うむ。 そういったことには疎くてな。 はぁ。 どこかに良き師はいないものか……。 …………。（ちら） …………なんてな。

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イベント3[]

千代田城 ……ん？ おお、殿ではないか。 って、どうしたのだ、息を荒げて。 そんなに私に会いたかったのか？ ……は？ 領内に噂……？ 千代田の胸に逆心あり……だと！？ ……ふ。 ――ふざけるなっ！！ 誰が流した噂か知らぬが、 腹立たしいにも程がある！ まさか、殿……。 お前も私をそのような目で見ているのか？
……そ、そんなことは、ない。	俺はお前を信じている。
言い淀む奴があるか、馬鹿者っ！　いいか、こういう時は、 『たとえ世界のすべてが敵にまわっても、俺だけはお前を信じ 抜いてみせる』とか言いながら抱き寄せて、接吻のひとつ でもかますのが礼儀だろう！　ほれ、さっさとやり直せ！	その、まっすぐな瞳……最初から本当に何も変わらないな。 出会った時から、お前はずっと私を信じ続けてくれた。 だからこそ、従うと決めた。だからこそ、慕うと決めた。 殿……これからも、私の心を離さないでくれ。約束、だぞ？
とはいえ……疑われるような振る舞いを私が していたのならば、改めなければいけないな。 ……ふむ。 どうしたものか。 ――おっ。 妙案を思いついたぞ。 ふふ、聞きたいか？ それはな……。 お前が私を妻とするのだ。 ふふ、どうだ？ これならば疑われることもないだろう。 なぁに、お前が命じるのであれば、 私は如何なことにも応じる所存。 かつての道灌も自らのためではなく、 主君のためにのみ戦い続けたのだ。 ゆえに私は主の命には絶対服従の業を持つ城娘。 この身も、この心も、 すべてはお前のものだ。 …………。 …………ふふ。 なんて顔をしているのだ、お前は。 冗談に決まっているだろう？ そんなに思い悩むでない。 ……だが、そうだな。 時が流れ――。 この戦乱の世に泰平の光を 見ることができた暁には……。 先刻の問いを、 もう一度お前に投げてやる。 その時は、逃げずに答えるのだぞ？

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