内城

性能

< 淀城 - 万里の長城 >
内城（うちじょう）
No.	191	内城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	九州	実装日	2017-01-17
好物	菓子	改壱	2017-04-25
特性

特技[]

攻撃/射程強化・参

自身の攻撃が20%、射程が20上昇

[改壱]特技

雲耀

自身の攻撃が25%、射程が40 攻撃速度が20%上昇

計略

釣り野伏せ

30秒間対象の攻撃が射程内の敵1体につき 50ずつ上昇(上限250)。対象の射程内の 城娘の攻撃が100上昇(自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:内城 入手.png

城娘	特技
	内城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：川上千尋

自己紹介	私、内城は、清水城に代わる新たな 居城として1550年頃に島津氏十五代の 貴久によって築かれた城でございます。 実は私、四姉妹の長女でして、上から、 次女の飯野城、三女の吉田城、そして四女の 佐土原城がおり、薩摩国ではそれなりに 有名な姉妹なのです。 妹達に比べれば私は少し内向的かも しれませんが、どうぞよろしくお願いしますね、殿。
入手	私は内城と申します。 本当は戦いのことは妹達に任せて、 引き籠もっていたいのですが……いえ、 何でもないです、殿。
所領1	妹達が何かしでかしたら 言って下さいね。 だって、痛くしないと 反省しませんから……って、 冗談ですよ、ふふふ。
所領2	殿、お待ち下さい。 戦いに行く前に今日の運勢を 占いましょう。 え～っと、今日の 殿は……ふふ、良き運を お持ちのようですね。
所領3	あまり友達は多くない のですが、首里城さんとは 仲良くさせていただいてます。 何を言ってるか分からない ところが可愛いですよね。
変身	今こそ私の真の姿を！
変身解除	ふう、ちょっと疲れてしまいました。
出陣クリック	出陣ですか。どうなっても知りませんよ？
出陣	三州の総大将たるの材徳を、今こそ示しましょう。
委任出撃	殿の頼みですからね。行ってきます！
編成1	私が手を下すに足る相手がいるといいのですが。
編成2	戦いですか。外に出るのは面倒ですね。
つままれ	それ以上続けるなら、本気で起こりますよ？
配置	やり過ぎてしまったら止めてくださいね。
選択	大丈夫、ここからが本当の勝負ですよ。
巨大化	島津の戦、ここにあり！
特技発動	情けは無用、ここで果てなさい！
計略発動	釣り野伏せ展開、チェストー！
大破	殿……みんな……ごめんなさい……。
勝利	万事、腹をすえて動じぬこと。これ勝利の大本なり！
合成	うふっ、より快適な引き籠もり生活が出来そうですね。
放置	一人には慣れてますから、別に……寂しくなんか……ないです……。
おかえり	お帰りなさい、殿。また会えて嬉しいです。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	私に傷をつけるとは……。
ダメージ2	まだ倒れませんよ！
敗北1	私が負けるなんて……有りえません！
敗北2	こんなことなら、部屋に籠もっていればよかった……。
イベント1	面倒見は良い方ですので、 殿も少しは私を頼って下さいね。
	ど、どうしたのですか？　 急に甘えてきたりして……お疲れですか？
イベント2	い、いいのですか！？　 これは、その、ででデートのお誘いというものなのでしょうか。
	ええ、室内でなら殿をいっぱい 楽しませることができますよ。
イベント3	ほ、本陣も攻め入って……えっと、つまり、キ……キスを……、 はぅぅ……殿はいじわるです。
	でしたら、もう少しこのまま、 抱きしめていてもいいですか……？

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イベント[]

イベント1[]

内城 おや、殿ではないですか。 ご多忙の中、私なぞに会いに来てくださるとは、 光栄の至りです。 ささ、どうぞこちらへ。 と、招き入れたのはいいのですが、 困りましたね……。 というのも、別段、何かを用意している訳ではないので、 茶や菓子などをお出しすることもできません。 ……え？　 私の話ですか？ ふむ、私の話がもてなしになるかどうかわかりませんが、 殿がお望みになるなら……。 それでは私、内城についての 話をさせていただきましょう。 私、内城は、清水城に代わる新たな居城として 1550年に島津氏15代の貴久によって 薩摩国に築かれた城でございます。 この『内城』の名称は、 一説によれば、領主の居館を示す 『御内』から転じたものとされています。 また、城主のひとりである義久に関して言えば、 島津氏の家督を貴久から継いで16代目の当主となると、 1570年頃に東郷氏や入来院氏を降伏させ、 薩摩統一を果たすほどの名将でした。 ……あとは、何かありましたでしょうか。 あ、そうでした！ 実は私には仲の良い妹達がいるのです。 上から、次女の飯野城、三女の吉田城、 そして四女の佐土原城がいまして、 こう見えて私は四姉妹の長女なのです。
どうりでしっかりしてるわけだ。	内城お姉ちゃ～ん。
面倒見は良い方ですので、 殿も少しは私を頼って下さいね。	ど、どうしたのですか？　 急に甘えてきたりして……お疲れですか？
ふぅ、私の事ばかり話してしまって、 これでは殿に失礼ですね。 さ、次は殿のことをお聞かせください。 こうして出会えたのですから、 これからゆっくり、お互いのことを知っていきましょう。

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イベント2[]

内城 くぅ～……すやすや……むにゃ……。 ……はっ！？ じゅる……と、殿っ！？ なぜ、こんなところに……？ 会いに来てくれたのは嬉しいのですが、 寝入ってるところを見られてしまったのは、 少しばかり恥ずかしいものがあります……はぁ。 ……あまり私のところに誰かが訪れることなど滅多になくて、 暇さえあれば読書、和歌などに興じているのです。 ね、寝入ってしまってたのは……そう！　 たまたまですっ！ ……え？ ……そ、そうですね。 確かに、友達は少ないかも知れません。 友人と呼べるのは、 首里城さんくらいでしょうか？ うふふ、何を言ってるのかわからないところが 可愛いですよね。 ……ええ、本当に可愛い。 私もあの方ほど人好きのする性格であればいいのですが、 長女として育ったせいか、なかなか人に甘えることも、 心を許すこともできませんので、 こうして独りでいることばかり上手くなってしまって……。 というのもですね、元を正せば、 妹達が優秀すぎるのがいけないのです！ 武勇にも知謀にも長けた三人ですからね。 私は本陣から彼女達に指示を出したり、 調子に乗ってやり過ぎてしまわないかを 遠くから見守ることに徹する癖がついてしまったのです。 城主であった島津義久も器の大きな人物で、 実際の戦場にはあまり出ずに、 本拠地から仲間達を支えたと言われています。 また、徳川家康とも渡り合うほどの巧みな政治手腕を持ち、 関ヶ原の戦いにおいて島津家は西軍に属したとされながらも 領土安堵を許させたのですから、 その辣腕ぶりは筆舌に尽くしがたいものと言えます。 とはいえ、飯野城から、 『引き籠もりの城娘』などと揶揄されるほどに 外に出る機会が減っていることの言い訳にはなりませんね……。 殿、私は一体どうしたらいいのでしょうか？
一緒に部屋の中で楽しもう。	一緒にどこかにでかけよう。
ええ、室内でなら殿をいっぱい 楽しませることができますよ。	い、いいのですか！？　 これは、その、ででデートのお誘いというものなのでしょうか。
ふふ、殿が私のために時間を割いてくれると考えるだけで 心がぽかぽかします。 ……。 あ、あの……殿。 ……例え今日は外にでかけることができないにしても、 殿となら、いつか一緒に外出したいと……考えています。 えっと……だからその。 こんな私でもよければ、 また会いに来て下さると、嬉しいです……。 ……。 ……はい！ お待ちしております！ うふふ。

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イベント3[]

内城 殿、また会いに来てくれたのですね。 どうしよう……何故こんなにも嬉しいのでしょうか……。 ……い、いえ、こちらの話ですので、 お気になさらずに。 あ、今日は首里城さんに聞いてお茶菓子を用意してみたんです。 何を言ってるのかわかりませんでしたが、 とりあえず勧められたものを買ってみました。 ささ、どうぞ。 ……。 ……。 はむ……もぐもぐ。 それよりも、今日はどのような用ですか？ え？ 最近、兜との戦いで勝つのが苦しくなってきている……？ でしたら、とっておきの策をお教えいたしましょう。 その名もずばり『釣り野伏（つりのぶせ）』です。 この釣り野伏戦法とは、まず自軍を三隊に分け、 右翼と左翼を敵に察知されぬように 隠れて敵軍の左右へと伏兵させます。 そして、敵軍が右翼と左翼に側背面を見せたところで、 自軍の中央本隊を反転させて、 敵軍を引き寄せます。 最後に、優勢だと勘違いした敵軍の側背面を 潜ませていた分隊達で攻撃するのです！ ……わ、分かりづらいですか？ ……ふむ。 では、こうしましょう。 今、私達は正対していますね？ では、私が一歩下がりますので、 殿は一歩前に出てください。 はい、それでいいです。 殿は逃げる私を追うように こうして目の前に来てくれました。 殿は今、私の顔しか見えていないはずですが、 そんな殿の背中にこうして私が両手を回すと……ほら、 簡単に捕まってしまったでしょう？ ……これが、簡易版釣り野伏戦法です……。
わざと捕まってやっただけだ。	ふふ。で、この後はどうなるんだ？
でしたら、もう少しこのまま、 抱きしめていてもいいですか……？	ほ、本陣も攻め入って……えっと、つまり、キ……キスを……、 はぅぅ……殿はいじわるです。
……ん、おかしいですね。 私、すごく胸が高鳴っています。 あの……イヤだったら、 私の抱擁から逃れてしまってかまわないんですよ……？ …………。 ……ふふ、殿。 このままということは、 もう何をされても文句は言えませんからね？ …………お慕い申し上げております、殿。

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