兵庫城

性能

< 近江八幡城 - 金華山城 >
兵庫城（ひょうごじょう）
No.	290	兵庫城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	近畿	実装日	2018-05-15
好物	かんざし	改壱	2019-03-26
特性

特技[]

大輪田泊

射程内の城娘の射程が30上昇 射程内の城娘の耐久と攻撃が25%上昇

[改壱]特技

兵庫湊

自身の砲弾直撃ボーナスが100%に上昇 射程内の城娘の耐久と攻撃と攻撃速度が25% 射程が40上昇

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：金元寿子

自己紹介	私こと兵庫城は、 花隈城の戦いで功績を挙げた池田恒興さまが、 摂津に築いたとされる御城にございます。 実は私、瀬戸内の物流拠点だった 兵庫津（ひょうごのつ）を押さえるために、 織田信長さまが築城を命じたとも言われ、 その建築手法には、あの安土城さまにも 取り入れられた最新技術が使われているんですよ。 ふふ、興味がおありでしたら、 今度、ゆっくりと私の石垣をお見せしますからね♪
入手	摂津より参りました、兵庫城と申します。 西国進出の重要拠点として培った我が智勇、 惜しむことなく貴方に捧げましょう。 どうぞ、よろしくお願いしますね、殿♪
所領1	大垣城さまったら、どうして あんなにも無欲なのでしょうか。 ……ハァ。私のもとに 来てくだされば、絶対に幸せに してみせるのに……。 殿、何とかなりませんかね？
所領2	ばりばり、ぼりぼり、 ばりぼりばりぼり……ふぁ～♪ やっぱり瓦せんべいは 美味しいですねぇ。 あ、よければ殿も、 一緒にばりぼり、してみます？
所領3	むむむ……有岡城めぇ、 また何か隠し事をしているよう ですね。よぉし、こうなったら さっそく調査開始です！　 ええ、二人で力を合わせ、 丸裸にしてやりましょう！
変身	殿の仰せのままに、兵庫城、変身です！
変身解除	ふう、やっぱりこの姿が落ち着きますね。あ、そうです殿！一緒にお煎餅、食べませんか？
出陣クリック	裏切り者には、容赦しないわよ。
出陣	全ては殿の願いのため。誰であろうとぶちのめします！
委任出撃	大垣城様のように、しかと務めを果たします。
編成1	うふふ、この時を待ってました。
編成2	はい。準備はできてますよ、殿。
つままれ	うわっ！そ、そこはだめですよ！
配置	兵庫城、出陣です！
選択	この石垣が、目に入らぬか！
巨大化	ドッカンドッカン、ドッカーン！
特技発動	今です！ド派手に行きますよ！
計略発動	戦知らずと侮らないで！
大破	ううぅ、沈みたく……ないよぉ……。
勝利	討伐完了……。ふふふ、どうですか、殿？今の感じ、ものすごーく大垣城様っぽくなかったですか？
合成	花隈城ちゃん、私、もっともっと大きくなるからね。
放置	あれ？殿ー？どこに行ってしまわれたのですか？もしかして私、見捨てられてしまったのでしょうか。うう、殿ー、お願いですから、返事をしてくださいよぉ～！
おかえり	お帰りなさい、殿。少しお戻りが遅かったので、心配しておりました。もしかしらた、見捨てられたのかもと思って……。あ、いえ、何でもありませんよ、殿。
ありがとう	ありがとうございます！
ダメージ1	う……、なかなかやりますね……。
ダメージ2	だ、大丈夫……まだ戦えます。
敗北1	や、やはり私では……力不足なのでしょうか……。
敗北2	申し訳ありません。私が、もっとちゃんとしていれば……。
イベント1	ありがとうございます、殿！ 貴方ならば、そう仰ってくれると思っていました。 よぉし！　殿の期待に応えられるように、これから 精一杯頑張らないとぉ！　えい、えい、おーっ♪
	で、ですが……大事なのは長さだけではないと思います。 たとえ短くとも、中身がぎゅぅ～っとつまっていれば、 きっと主様を満足させられるはずです！　いいですか殿？ 大事なのは太く短く！　無用の長物、ダメ、絶対、です！
イベント2	了解です、殿！　ならば入念な準備のもと ばばっと有岡城を取っ捕まえちゃいましょう！ ふふ、見ていなさい……今度という今度は、 ぎゃふんと言わせてやるんだから♪
	た、確かに仰る通りですが……でも、有岡城は ぜ～～～～～～～～～～～～ったいに、 何か悪いことを企んでるはずです！ 殿、お願いですから私を信じてくださいよぉ……！
イベント3	ふふ、もしかしてやきもちを焼いてくださっているのですか？ 大丈夫ですよ、殿。私、大垣城さまと同じくらい、 貴方のことをお慕いしておりますもの。だから、何が あろうと、私が必ずお二人を幸せにしてみせますからね♪
	そ、そうですか？　なら、もう少し直接的な表現でいくと しましょう。えっと……『私、貴方のことが、好きなの。 だから……この戦いが終わったら、私と結婚してほし……』 って、これじゃ私、絶対生き残れないじゃないですか～！

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イベント[]

イベント1[]

兵庫城 殿、今日は私のために お時間を割いていただき本当に感謝しております。 貴方に仕える城娘のひとりとなってから今まで、 こうしてお話しする機会がありませんでしたので……。 今日はゆっくりと、私について話をさせてください。 それでは、改めまして。 私の名は兵庫城。 摂津国の城娘にございます。 築城主は織田家重臣のひとり、池田恒興さまで、 花隈城の戦いでの功によって摂津国の太守となり、 私を築いたと言われています。 また、織田信長さまからは、 西国進出の重要拠点としても目されていたため、 安土城さまが築城される際にも取り入れられた 建築手法が石垣に使われているのです。 私のような、石垣や礎石建物を備えた城郭は、 安土城さまに始まり、大坂城さまでその完成を 見ることができる――などと評する方もいるため、 見方によっては、私は安土城さまと大坂城さまの 発展過程を示す城娘、とも言えるかもしれませんね。 ……なぁんて、 大仰に説明したのはいいですが……、 実はですね……。 城主であった恒興さまは わずか二年で美濃国にある大垣城さまの もとへと移封されてしまいまして……。 だから私が城として機能していた期間は、 その……客観的に見ると、意外と短いんですよね。
大事なのは中身だ。	……ほんと短いな。
ありがとうございます、殿！ 貴方ならば、そう仰ってくれると思っていました。 よぉし！　殿の期待に応えられるように、これから 精一杯頑張らないとぉ！　えい、えい、おーっ♪	で、ですが……大事なのは長さだけではないと思います。 たとえ短くとも、中身がぎゅぅ～っとつまっていれば、 きっと主様を満足させられるはずです！　いいですか殿？ 大事なのは太く短く！　無用の長物、ダメ、絶対、です！
……って、ご、ごめんなさい、殿。 何だか少し熱くなってしまいましたね。 と、とにかくですね！ 私は貴方のために全力で頑張っていく所存です！ なので、殿。 これからも、どうぞよろしくお願いしますね♪

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イベント2[]

兵庫城 むむむ……気になりますねぇ……。 ――あっ！　と、殿！？ すみません、少し考え事をしていた所為で、 いらしていたことに気づけませんでした……。 ……え？ 何を悩んでいたのか？ えっと……じ、実は……。 有岡城が、 また何か隠し事をしているようなのです！ ……い、いえ。 確たる証拠はないのですが……。 でも私、感じるんです！ あの方は絶対に何か隠している……と！ 有岡城は荒木村重と縁在る城娘ですからね。 池田恒興さまを城主としていた過去を持つ私ならば、 そうした勘が働くのも納得いただけるかと思います。 ですから、殿。 どうか力をお貸しください！ 私と共に、あの方の悪事をあばいてやりましょう！
……でも証拠がないしなぁ。	よし、やるなら徹底的にだ！
た、確かに仰る通りですが……でも、有岡城は ぜ～～～～～～～～～～～～ったいに、 何か悪いことを企んでるはずです！ 殿、お願いですから私を信じてくださいよぉ……！	了解です、殿！　ならば入念な準備のもと ばばっと有岡城を取っ捕まえちゃいましょう！ ふふ、見ていなさい……今度という今度は、 ぎゃふんと言わせてやるんだから♪
……え？ 歴史的に言えば有岡城よりも、 花隈城との方が仲が悪いんじゃないのか？ それ、よく言われるのですが、 私と花隈城ちゃんはかなりの仲良しさんですよ。 確かに、私のせいで花隈城ちゃんは 廃城となってしまいましたし、その資材も、 私が生まれる時に活用させてもらってますが……。 う～ん。ちょっとこのあたりについては、 複雑なので、今度またゆっくりと説明させてください。 それでは殿。私は有岡城の調査のため 準備を進めますので、これにて失礼いたします！

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イベント3[]

兵庫城 『あぁ……大垣城さま』 『どうして貴方は、そんなにもお美しいのでしょうか』 『そのうえ無欲で、主のためにひたむきで、 他者の幸福を切に願える、正に清廉潔白なる城娘の鑑』 『……だけど、私……不安になってしまうのです……』 『だって、大垣城さまは 自身の幸せに考えを向けないから……』 『そのままでは、孤独死の可能性大ですよ？』 『と、ちょっとだけ怖い忠告をしましたが……ご安心を』 『いずれ、この兵庫城の許へと来てくださるのならば、 必ずや幸せにしてみせますので、どうぞよしなに』 ――と、手紙の内容はこんな感じでいいでしょうか？ 今度、親愛なる大垣城さまに送ろうと思うのですが。
俺は幸せにしてくれないのか？	内容がわかりづらいな……。
ふふ、もしかしてやきもちを焼いてくださっているのですか？ 大丈夫ですよ、殿。私、大垣城さまと同じくらい、 貴方のことをお慕いしておりますもの。だから、何が あろうと、私が必ずお二人を幸せにしてみせますからね♪	そ、そうですか？　なら、もう少し直接的な表現でいくと しましょう。えっと……『私、貴方のことが、好きなの。 だから……この戦いが終わったら、私と結婚してほし……』 って、これじゃ私、絶対生き残れないじゃないですか～！
……ん？　そもそも どうしてそんなにも大垣城のことが好きなのか？ それは、かつての城主である池田恒興さまが、 私を出てから、お移りになった御城ですし……。 ――え？ 普通なら恨むところじゃないのか、って？ うーん。移封は恒興さま自身の意思ではなく、 上からの命によるものと聞いてますから、 恨むというのは何か違う気もしますが……。 それに、私には花隈城ちゃんとの過去がありますから、 そう簡単に誰かを恨んだりなどできません。 前にもお伝えしたと思いますが……。 花隈城ちゃんは私のせいで廃城になった御城です。 けれど、花隈城ちゃんは、 私を恨んだりはしなかった……。 彼女の資材が私を形作っていることを、 誇りにすら思っていてくれているんですよ。 そんな花隈城ちゃんの優しさを知ってるから、 私は大垣城さまにも情愛を向けることができるのです。 ええ……そうです、殿。 私は、大垣城さまのことも、花隈城ちゃんのことも、 大好きなのです♪ ……あ、でも。 有岡城だけは別ですので。 その点は、くれぐれもお忘れなきように。

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