伊達政宗

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伊達政宗 おう、殿！ こっちに来てアタシと一緒に楽しまないか。 何がだ、ってこれだよこれ！世界地図！ ……どうだ？ 海の向こうにも世界が広がってる、 そう考えるだけでワクワクしてこないか？ 世界ってのは本当に広いよなぁ。 ……見ろ、こっちの大陸に比べりゃ 日の本なんてこれっぽっちの広さしかないんだ。 ……そうだ、殿はこの都を知ってるか？ 日の本から遠く離れた――ここ、ここだ！ ここはローマって言ってな、 アタシとは浅からぬ縁があるんだ。 かつてアタシは この都にまで家臣を送ったんだぜ。 慶長遣欧使節なんて言われてるんだがな。 海の向こうに広がる大陸、異国。 その存在に、アタシは魅せられてたんだ。 ただなあ……残念ながら、 アタシの本当の目的は果たせなかった。 アタシが目指してたのは、 スペインとの交易だったんだが、 徳川の世では、そいつは取り締まられてしまったからな。 徳川といやぁ、時代の長者。 気に食わんことも多々あったが……、 逆らったところでアタシに未来はなかったしなぁ。 ……なーんてことを考えちまうのは、 アタシが大人になったってことかなぁ。 物を知らず、無鉄砲に生きていられた 若かりし頃が懐かしいぜ。
それでも政宗は一流の武将だ。	歳は取りたくないものだ……。
おっ、嬉しいことを言ってくれるじゃねぇか♪ 実を言うと、アタシも今の自分は結構気に入ってるんだ。 お前が作る未来を、これからも楽しみにしてるぜ。	ははっ。なんだなんだ、お前まで ジジくさいことを言うなんて、珍しいじゃないか。 ま、いずれにしたって道は前にしか延びてないんだ。 文句を垂れながらでも、進んでくしかねぇよな。
思い返せば、 やり残したことは少なくない……。 けどよ……、 不幸な生涯だったってわけじゃねぇんだ。 出会いに恵まれ、多くの者を愛し、愛され……。 満ち足りた時間を過ごすことができた。 アタシみたいな者には、過分な幸せだったよ。 ……なんて、今際の際みたいなことを言っちまったが、 アタシの人生は、まだまだ続くんだよな。 何の因果か……再び役目と身体を得て、 此世で生きることを許されちまった。 不思議なこともあったもんだ。 だが、与えられたからには思い切り楽しませてもらうぜ。 どうせだったら、天下を取る勢いで……、 最期に『良い人生だった』って笑顔で逝けるようにな！

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性能

< シュテファン - 石田三成 >
伊達政宗（だてまさむね）
No.	7709	伊達政宗icon
最大Lv.	120
基本 消費気	25
地域	東北	実装日	2021-12-21
好物	改壱
特性
Lv.120	配置初期		巨大化 0 回
耐久	5953		5953
攻撃	567		567
防御	496		496
射程	240		240
回復	42		42

特技[]

弦月形前立黒漆筋鉢兜

自身の射程内の敵の防御が40%低下 攻撃する度に10秒間攻撃と 攻撃速度が5%ずつ上昇(上限80%)

編成特技

鶺鴒の眼

部隊の北海道・東北城娘の攻撃が30上昇

計略

覇剣・独眼竜

60秒間対象の射程が1.5倍 4連続攻撃を行い、与ダメージの50%耐久が回復 (自分のみが対象)

使用間隔70秒気15

仙台笹

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

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ファイル:伊達政宗 入手.png

城娘	特技
	伊達政宗 特技
大破	御嬢
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ボイス[]

声：池澤春菜

自己紹介	アタシは伊達政宗。 十七の時に家督を継いで以来、 数々の戦を経て奥州に勢力を築いた戦国大名だ。 とはいえ、戦ばかりしていたわけではないぞ？ 徳川に治められた太平の世においては、 芸事や美術にも力を注いだ。料理だってお手の物！ こんなアタシが力を貸そうって言ってるんだ、 上手く使いこなせよ？ まぁ、お前なら心配は要らないだろうがな！
入手	奥州に覇を唱えし伊達家の当主、政宗。推参だ！ アタシが来たからには、 ガレオン級の大船に乗ったつもりでいろよな！
所領1	くぅ～……。 天童城の奴には敵わんな。 一度でいいからあいつを コテンパンに――む？　何を 怪訝な顔をしている。 将棋の話だぞ？
所領2	食事は重要だ。健康を維持する ための基本と言えるだろう。 献立が決まらないなら、 アタシが作ってやるぞ？ なに、遠慮は要らん。 趣味みたいなものだ♪
所領3	刀の手入れは怠るなよ……。 手間を掛けた分だけ、 こいつらは応えてくれる。 そうだ、アタシが収集した名刀 を見ていかないか？ どれも自慢の一振りなんだ！
変身	絢爛豪華な戦装束、堪能するがいい。
変身解除	どうだ？アタシが伊達者と呼ばれた理由、わかってもらえただろうか。
出陣クリック	夜空に浮かぶ月のように。
出陣	曇りなき 心の月を先立てて 浮世の闇を 照してぞ行く。
委任出撃	ガレオン船に乗ったつもりでいろよな。
編成1	政宗の有志、しかと御覧じろ！
編成2	躊躇うことはねえ、全員アタシの後に続け！
つままれ	この目に映るは、勝利か、はたまた。
配置	さぁて、今日はどの刀で戦うか。
選択	果し合いか？受けて立つぜ！
巨大化	どうだ、燭台切の切れ味は。
特技発動	今日の政宗様はご機嫌だぜ！
計略発動	地味なのは好かん、ど派手に行こうぜ！
大破	すまん、小十郎……アタシはここまでのようだ……。
勝利	自分の道は自分で開く、それがアタシの流儀だ。
合成	この繁栄が千代にわたって続くように。
放置	殿！なんだ、いないのか。せっかく能見物に誘ってやろうと思ったのに。幽玄の美をともに楽しみたかったんだがな。
おかえり	ごくごく……殿か。すまん、ちょうど新しい献立の味見をしててな。
ありがとう	ありがとよ。
ダメージ1	あっぶねぇ……ふふ、これは油断できんな。
ダメージ2	ぬ……アタシの名刀に刃こぼれが。
敗北1	敗北か……大崎合戦のことを思い出すな。
敗北2	そろそろ隠居すべきなのかなぁ……。
イベント1	ありがとな。小十郎を褒めてもらえると、 自分のことのように嬉しいよ。 アタシも殿に仕えることなったんだし、 あいつの忠義を少しは見習わないとな！
	そいつはできねぇ相談だ。小十郎はアタシの 半身みたいなもんだからな。……ま、いいじゃねぇか。 ここにはお前を慕う者が大勢いるんだ。 もちろん、アタシだって力になるしさ！
イベント2	任せとけ！　天下一の美味でもてなしてやろう！ 自分の料理で誰かに喜んでもらえるってのは、 料理好きにとっては最高の誉れなんだぜ！
	その心配は無用だぜ、殿。本当に美味い料理を前にすると、 胃袋の空き具合のことなんて、さっぱり忘れちまうんだ。 あれもこれも、もっともっと……って、手が 止まらなくなるんだぜ。どうだ、楽しみになってきただろ？
イベント3	おっ、嬉しいことを言ってくれるじゃねぇか♪ 実を言うと、アタシも今の自分は結構気に入ってるんだ。 お前が作る未来を、これからも楽しみにしてるぜ。
	ははっ。なんだなんだ、お前まで ジジくさいことを言うなんて、珍しいじゃないか。 ま、いずれにしたって道は前にしか延びてないんだ。 文句を垂れながらでも、進んでくしかねぇよな。

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イベント[]

イベント1[]

伊達政宗 おっ、殿じゃねーか！　 いいところに来たな！ どうだ、この絵。生前のアタシを描いた肖像画なんだ。 なかなかの色男だとは思わないか。 しっかし……我ながら、 よくぞここまで健やかに育ったもんだ。 健やか過ぎて周りも手を焼いてたくらいだもんな。 ……実を言うとさ、アタシ 幼い頃はふさぎ込んでばっかりいたんだよな。 周囲に比べて、 何かと劣ってるところもあったからな。 重圧に耐えられなかったんだよ……。 小十郎には頭が上がらないぜ。 あいつがいなかったら、どうなっていたことか。 ……ああ、小十郎ってのは、 アタシの腹心ともいえる家臣・片倉小十郎景綱のことだ。 アタシが幼い頃から、傍で仕えてくれてな。 アタシのことを陰に日向に支えてくれた。 従者でありながら気心の知れた兄弟のようで……、 アタシにとって、掛け替えのない存在だったんだ。
ぜひ譲ってほしいものだ。	良い家臣を持ったんだな。
そいつはできねぇ相談だ。小十郎はアタシの 半身みたいなもんだからな。……ま、いいじゃねぇか。 ここにはお前を慕う者が大勢いるんだ。 もちろん、アタシだって力になるしさ！	ありがとな。小十郎を褒めてもらえると、 自分のことのように嬉しいよ。 アタシも殿に仕えることなったんだし、 あいつの忠義を少しは見習わないとな！
……なあ、話は変わるけどさ。 お前にはそういう相手は居ないのか？ しらばっくれてんじゃねぇよ……！ 特別に想ってる城娘はいないのか、って意味だよ！ ……なんだ、だんまりかよ。 つれねぇなぁ……。 ま、こんだけ城娘に慕われてる中で、 誰かを特別扱いをしたくないって気持ちは分かるけどさ。 だが……今後のことは分かんねぇぜ？ 何せ、これからはアタシがお前の下で戦うんだ。 共に戦場を駆けてれば、案外アタシたちも 互いを自身の一部と思えるような関係になれたり―― するかもしれないな！　はははっ♪

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イベント2[]

伊達政宗 よし、この六品で全部か……。 待てよ……具材の詳細も書き留めておくべきか？ 味噌に、茄子だろ。それから―― ――ん？殿か。来てたのか。 ああ、今はちょうど 今日食べた料理の献立を記してたところだ。 ……ああ、そうだ。 食べることはもちろん、 料理をするのも大好きだぜ？ もちろん家中に料理人はいるが、 当主自らやっちゃいけないって法はないからな。 やってみると、案外奥が深くてな。 すっかりハマっちまったんだ。 ずんだ餅に、凍り豆腐に伊達巻……。 アタシにゆかりのある料理は少なくないんだぜ？ そうそう、家光の奴を招待した折には 五十四種類もの料理でもてなしたんだぜ？ あれは最高の宴だったなぁ。 ……そうだ！ 今度殿にも、アタシの自慢の献立を ふるまってやろうじゃないか。
楽しみにしているぞ！	そんなに食えるかな……。
任せとけ！　天下一の美味でもてなしてやろう！ 自分の料理で誰かに喜んでもらえるってのは、 料理好きにとっては最高の誉れなんだぜ！	その心配は無用だぜ、殿。本当に美味い料理を前にすると、 胃袋の空き具合のことなんて、さっぱり忘れちまうんだ。 あれもこれも、もっともっと……って、手が 止まらなくなるんだぜ。どうだ、楽しみになってきただろ？
……いいか？ 食ってのは、健康の源だ。 軽く見ちゃいけないぞ。 武将たるもの、身体が資本。 健康を失っちまったら 戦場でいい働きなんかできないからな。 健康といえば……なあ殿、 ちょっと手首に触れさせてもらえるか？ うん、これでいい。どれどれ……。 脈は良し、肌の血色も……ふむ。 見た限りじゃ、健康体みたいだな。 ははっ、驚いたか？　 医者のように……とまではいかないが、 このくらいはわかるぜ。 だからもし、体に不調を感じたら すぐアタシに相談しろ。 漢方薬くらいなら作れる。 お前が居なくなっては、つまらんからな。 いつまでも元気でいてもらわなければ、アタシが困る！

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イベント3[

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