七尾城

性能

< 富山城 - 大聖寺城 >
七尾城（ななおじょう）
No.	45	七尾城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	5
地域	北陸	実装日	2016-03-29
好物	和歌集	改壱	2018-05-15
特性

特技[]

攻撃/射程強化・弐

自身の攻撃が17%、射程が17上昇

[改壱]特技

九月十三夜陣中作

自身の攻撃が20%、射程が20上昇 射程内の城娘の被ダメージを10%軽減

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：加隈亜衣

自己紹介	名門畠山（はたけやま）によって 築かれた城、七尾城である。 名前の由来は石動山（せきどうさん）の 「七つの尾根」から来ているのだ。 日本五大山城にも数えられるこの雄姿、 とくと目に焼き付けるが良い！
入手	私は七尾城である！ どんな敵が来ようと、私の前では無力にすぎん！
所領1	毎日守るばかりでは暇だな。 温泉に浸かってきてもよい か？ 先日素晴らしい源泉を発見し たのだ。
所領2	九尺石、というのを知ってい るか？ 私を守ってくれるありがたい 石なのだ。 そなたも一度拝んでおくとい い。
所領3	七尾湾の美しさは筆舌にしが たいものがある。 今度一緒に行ってみるか？ 美味い魚を馳走してやろう。
変身	私は誰にも落とせぬ、変身！
変身解除	んー、ごほん、戻ったぞ。
出陣クリック	貴様らが近付くなど、百年早い！
出陣	殿は死なせぬ……私が必ず守ってやる！
委任出撃	殿に、私の実力をご覧に入れよう！
編成1	守りは私に任せておけ！虫一匹、見逃さぬ！
編成2	ほぉ…私を加えるか。長期戦という事だな。
つままれ	う、ぬー。
配置	我が領地への侵入は許さぬ！
選択	我が命、ここに賭す……。
巨大化	ここは通さんぞ！
特技発動	兜ども、参る！
何という屈辱……見るな！
計略発動	さもあらばあれ！
大破	ううぅっ！くっ、馬鹿な……この私が……。
勝利	我ら団結！馬場下の石垣の如し！
合成	うむ、かたじけなし。
放置	樋（とよ）の水は、日照り続きでも決して枯れないと言われておるぞ。水はいらぬか？
おかえり	帰ったか。会議か温泉か、どちらにする？
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	この程度……効かん！
ダメージ2	うっ……少しはやるな……。
敗北1	降伏だと？一生の不覚。
敗北2	くそっ、内紛でも起きたのか。
イベント1	当然である！
	そ、そんなことは……ない。これが普通だ！
イベント2	私を労わってくれるとは、ありがたい。
	しかし、悔いが残ってな……。
イベント3	ゆるりと疲れを癒やしてくるがいい。
	男女七歳にして席を同じうせず、だ！

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イベント[]

イベント1[]

七尾城 殿、改めてご挨拶を。 私は七尾城である！ 御城の北側にある 桜馬場跡（さくらのばばあと）石垣は五段構え。 麓から見上げる尾根にはいくつもの曲輪が連なっている。 松尾、竹尾、梅尾、菊尾、亀尾、虎尾、龍尾の 七つの曲輪から「七尾城」と呼ばれるようになったのだ。 ん、驚くのはまだ早い。 日本五大山城の一つに数え上げられる その威容をもって「天宮」と称す。 あの上杉謙信ですら攻めあぐねたほどの堅牢さを誇る、 まさしく難攻不落の御城！ 守りなら私に任せておけ。 我が領地への侵入などさせるものか。
暑苦しい性格なんだな。	熱い性格なんだな。
そ、そんなことは……ない。これが普通だ！	当然である！
そなたのためなら、 いつなりとこの命捧げる覚悟はできている！

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イベント2[]

七尾城 ふぅ……。 あの時、私はどうすれば……。 ……おや、そなたか？　いつからおったのだ？ 全然気づかなかったぞ。 浮かない顔をしている、だと？ さすがにわかってしまうか。隠し事は苦手でな。 実は、昔のことを思い返していたのだ。 七尾城は、室町時代から守護の畠山氏が 代々治めてきたのだが、幼い当主春王丸を差し置いて 家臣たちが互いに争い始めたことがあってな。 外からの攻撃には無敵を誇るこの御城も、 味方同士の争いのために、 本来の力を発揮できなかったのだ。 そのため、七尾城は戦わずして内から崩壊してしまった。 あの時、どうすれば 落城の憂き目を見ずに済んだのだろう？ ずっと考えているのだが、答えが出ぬのだ。
過ぎたことは考えるな。	御城のせいじゃない。
しかし、悔いが残ってな……。	私を労わってくれるとは、ありがたい。
計りがたきは人の心……か。 せめて、そなたの気持ちだけはわかりたいものだ。

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イベント3[]

七尾城 ふー、いいお湯であった。 体が芯まで温まったぞ。 ん、そなたとここで会うとはな。 私はちょうど、ひとっ風呂浴びてきたところだ。 七尾城には樋（とよ）の水という、 どんなに日照り続きでも 決して涸れることはないという水源がある。 そこから水を引いて、湯を沸かしたというわけだ。 近くには１２００年もの歴史を持つ和倉温泉もあるし、 御城の者は皆風呂好きなのだ。 普段はガードの堅いこの私だって、 一息つきたい時もある。 たまには温泉につかっても罰はあたるまい？ 「天宮」から眺める七尾湾は絶景だぞ。 気分がほぐれて、 思わず漢詩を口ずさんでしまったほどだ。
温泉を堪能してくるか。	一緒に入りたかったな。
ゆるりと疲れを癒やしてくるがいい。	男女七歳にして席を同じうせず、だ！
……まあ、そなたとはいずれ一緒に温泉に入る 機会が訪れるかもしれん。 だが、私のガードは そう簡単には緩まぬのでそのつもりでな。

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