マルクスブルク城

性能

< 岩村城 - 佐土原城 >
マルクスブルク城（まるくすぶるくじょう）
No.	309	マルクスブルク城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2018-08-21
好物	和歌集	改壱	2019-03-19
特性

特技[]

耐久/防御強化・弐

自身の耐久と防御が17%上昇

[改壱]特技

五重の城門

自身の耐久と防御が20%上昇 足止め数が1増加

計略

不落の塔

30秒間対象の回復が30上昇 被ダメージを50%軽減 (自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：和氣あず未

自己紹介	私ことマルクスブルク城は、 ブラウバッハの南側に位置する岩山に 築かれた古城として知られています。 えっ？　何のために築かれた御城なのか ……ですか？　えぇっと、それはですねぇ。 防衛と税関の施設としてなんですけど ……あっ！　でも、私自身は誰かからお金を 徴収するようなことはしてませんからね？ ほ、本当ですよ！？
入手	マルクスブルク城、城娘達の生存権を守るために 馳せ参じました。ふむふむ、王様とは、なんだか 同志になれそうな気がしますね。 これから、どうぞ宜しくお願いします。
所領1	今月は何を書こうかなぁ……。 ん？　ああ、城娘協会の 会報のことです。私、そこの ドイツ支部のリーダーを やってるんですよ♪
所領2	て、天守保存会！？ むぅ～、名前からして、何だか ライバルの予感がします……。 代表者は誰ですか？ 今すぐ会わせてください！
所領3	最近、首里城さんに 見つめられることが多いんで すよねぇ……。なんでも、私の そっくりさんがりゅーきゅーに 居るとかなんとか……。うーん、 そんなに似てるのでしょうか？
変身	気分転換のために、マルクスブルク城、へーんしん！
変身解除	ふう、外の新鮮な空気も十分堪能しましたし、執筆の続き、頑張りますね。
出陣クリック	すきがないなら、作るまでです！
出陣	ふふっ、戦場はネタの宝庫ですからね。はりきっていきますよー！
委任出撃	これぞ、マルクスブルクの突撃取材です。
編成1	次号のネタになりそうですね。お付き合いします。
編成2	これもまた、城娘の生存権を守るためですからね。
つままれ	ひゃっ！？な、なんてとこ触ってるんですか！
配置	よ～し、頑張っちゃいますよー！
選択	城娘たちを傷つけるなど、言語道断です！
巨大化	えいっ、えいっ、えーいっ！
特技発動	天よ、我が身に鋼の力を！
計略発動	生存権を行使します！
大破	うっ、ごめんなさい……王様。
勝利	ネタも十分手に入りましたし、帰って原稿を仕上げましょうか、王様。
合成	たまには身なりにも気を使わないとですね。
放置	次の会報のテーマは、ずばり、王様の私生活です。というわけで、早速密着取材を――て……あ、あれ？王様、どこにいるんですか？王様ってばー！
おかえり	お帰りなさい、王様。ご存知の通り、次回の会報の締切が迫ってますからね。ささ、早く原稿の続きをやっちゃいましょう。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	淑女に手をあげるなんて、最低です！
ダメージ2	ネタ帳は、ネタ帳は無事ですか！？
敗北1	負けるのが、こんなに悔しいだなんて。次こそは勝ってみせますからね。
敗北2	もう少しでイメージが湧きそうなのに……。ん～、悔しいー！
イベント1	おおっ！　どうやら王様は、『こちら側』に立つべき 素晴らしい考えをお持ちのようですね！ どうりで多くの城娘の方々から好かれるわけですよぉ♪ うんうん、良いですねぇ～。実に良いですよぉ～。
	べ～つ～に～？　それはつまり、城娘たちのことを全然 心配していないということですか？　……え？　いつもと 変わらず元気でいてくれれば、それで良い？　な～んだ。 やっぱり王様も、私と同じ考えだったのですねぇ♪
イベント2	ふふ、王様のためなら、いつでも、どこでも、 なんどでも、ばっちり立たせてみせますからね～！ ということで、さっそく……トポトポトポ～♪ どうですか、王様！　今回もちゃ～んと立ちましたよぉ♪
	むぅ～！　どうして信じてくれないのですかぁ？ あ、もしかして王様……自分じゃ立たせることができない からって、私に意地悪してるんですね？　もう、それなら そうと、素直に仰ってくれればいいのに、このこのぉ♪
イベント3	ふふっ♪　よく見たら、王様のお顔も赤くなってますね。 よかった。ドキドキしてるの、私だけじゃないんだ……。 ねぇ、王様。もう少しだけ、このままでいても……いい ですか？　はい……貴方の温もりを感じていたいのです。
	あ……ご、ごめんなさい、王様。 ……でも、そんなに……イヤそうな顔しなくたって、 いいじゃないですか。……ぐすっ。私だって……、 いちおう、女の子なのに……うぅぅ……王様の、ばかぁ。

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イベント[]

イベント1[]

マルクスブルク城 あら？王様、私に何か御用ですか？ ……えっ？ あまりに忙しそうだったので、お手伝いを しようと思って来てくださったのですか？ ふふっ、お心遣い、大変感謝いたします。 ですが、流石にこれは何と言いますか…… 同じ志を持つ方しかできない仕事と言いますか……。 ……かなり変わった仕事のようだな、ですか？ ふふっ、確かにユニークなお仕事であることは 否定できませんね。 なんたって、私ことマルクスブルク城は、 城娘協会のリーダーとして、 日夜、城娘たちの生存権を守るために こうしてお仕事をしているのですからっ！ ……おや？　もしかして初耳でした？ ……それ以前に、私のこと、 名前以外よくわからない、ですか？ むむっ、言われてみれば……確かにその通りですね。 私も王様のことをよくご存知ありませんし……。 では、親睦を深める意味合いも込めて、 ここはお互いに自己紹介といきましょうか。 それでは、私からいきますね。 ――コホン。 私はマルクスブルク城。 異国の地より参った城娘です。 元々は税関の施設として建てられた御城なのですが、 時代の流れと共に砲台や城壁が備わり、 いつしかその姿は税関施設から一種の要塞へと 変化していきました。 近くで大きな戦が起きた際なんかは、 そりゃもう、バリバリ活躍してたんですから！ ですが、その戦が終わった後、そう遠くない場所では とある御城が戦いにより焼け落ち、破壊された。 ……というお話を耳にし、私、思ったんです。 御城がそのように扱われるのは、 あってはならないことだと！ なので、城娘になった時、 私は決めたんです！ 城娘の方々がぞんざいに扱われないよう、 権利によって守られる環境を作り上げようと！ こうして立ち上げたのが 城娘が城娘らしく生きられる権利―― つまり、城娘の生存権を守る団体こと 城娘協会、というわけなんですよ。 さて、ここまで話を聞いた以上、 是非とも王様にお尋ねしたいことがあるわけですが――。 王様。 王様は、城娘が城娘らしく生きることについて、 どう思います？
べ、別に……特にないが……。	とても良いことだと思う。
べ～つ～に～？　それはつまり、城娘たちのことを全然 心配していないということですか？　……え？　いつもと 変わらず元気でいてくれれば、それで良い？　な～んだ。 やっぱり王様も、私と同じ考えだったのですねぇ♪	おおっ！　どうやら王様は、『こちら側』に立つべき 素晴らしい考えをお持ちのようですね！ どうりで多くの城娘の方々から好かれるわけですよぉ♪ うんうん、良いですねぇ～。実に良いですよぉ～。
ふふっ、日の本には『灯台下暗し』という言葉が あるそうですが……まさにその通りですね。 ……えっ？ どういう意味か、ですか？ そりゃもちろん、すぐ身近に同志と呼べる方が居た、 という意味ですよ♪ 王様、私、貴方とお話してわかりました！ 貴方には城娘協会に加入する資格があります！ で・す・の・で♪ 是非とも城娘協会のメンバーになってください！ お願いします！ 今なら加入特典として……。 じゃじゃん♪ こちらの、ノイシュヴァンシュタイン城こと、 ノイシュさんの似顔絵色紙を付けちゃいます！ どうですか？ かなり激レアな代物ですよ？　これ。 ……。 ……ふふっ、受け取りましたね？ ようこそ、城娘協会へ♪ それでは、改めまして――。 これから、どうぞ宜しくお願いしますね、王様。

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イベント2[]

マルクスブルク城 ふむふむ、なるほど……。 本当にありがたい限りです。 ……ん？ あっ、王様。どうかされましたか？ ……ふむ。 何やら嬉しそうな様子だったので、 つい声をかけてしまった、ですか。 ふふっ、実はですね。 丸岡城ちゃんがお手紙と一緒に 失くしたと思っていたリボンを 送ってくれたのですよ。 どうやら、先日丸岡城ちゃんのもとに 遊びに行った際に、 玄関先に落としてしまっていたみたいです。 はぁ、見つかって良かった～。 ……ん？ 運が良かったな、ですか？ ふふふっ、はい。 私、運の良さだけが取り柄でして～。 マルクスブルク城そのものも、 ライン川付近にそびえ立つ御城の中では、 唯一戦いによる破壊を免れてますからね。 恐らく、私にもその幸運が 受け継がれているのだと思います。 ちなみに、ここだけのお話なんですけどぉ。 私が急須でお茶を淹れると、必ず茶柱が立つ。 と、所領内にいらっしゃる皆さんたちの 間では、かなり評判が良いんですよ？
……毎度毎度立つわけないだろ。	なら、俺にもやってほしいな。
むぅ～！　どうして信じてくれないのですかぁ？ あ、もしかして王様……自分じゃ立たせることができない からって、私に意地悪してるんですね？　もう、それなら そうと、素直に仰ってくれればいいのに、このこのぉ♪	ふふ、王様のためなら、いつでも、どこでも、 なんどでも、ばっちり立たせてみせますからね～！ ということで、さっそく……トポトポトポ～♪ どうですか、王様！　今回もちゃ～んと立ちましたよぉ♪
っと、いけないいけない。 丸岡城ちゃんにお礼のお手紙を出さないと。 ……えっ？ 丸岡城ちゃんとはどんな関係なのか、気になる、ですか？ そういえば、私、 王様に話したことありませんでしたね。 丸岡城ちゃんと私は、 文通友達なんですよ。 初めてお会いした際に、 意気投合しまして……。 それ以来、お互いに お手紙を出しあうようになったんです。 あっ、そうだ！ もし宜しければ、王様もご一緒に 丸岡城ちゃんにお手紙を出しませんか？ 王様からお手紙をいただいたら、 きっとあの子も大喜びすること間違いなし、ですよ。 ふふっ♪

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イベント3[]

マルクスブルク城 す、すみません……王様……。 三日連続で会報作りに付き合わせてしまって。 まさか、ここまでデスマーチになるとは、 流石に想定外でした。 ここ連日の兜との戦が無ければ、 余裕をもって、城娘協会の会報が 作れたはずなんですよ？ まあ、今更このようなことを言っても、 どうしようもないのですけど……。 ですが……こんな状況にもかかわらず、 気持ちが落ち着いていられるのは、 きっと傍に王様が居るおかげですね。 もしも王様が居なかったら、 きっと今頃は涙を堪えながら、 一人で黙々とやっていたところですよ。 ……って、ああっ！ 王様、そこの編集の仕方、ちょっと違いますよ！ いいですか？ ここは、こうインクを使い過ぎないよう……に……。 ……って、あっ……。 ご、ごめんなさい！ 私ったら、無断で王様の手を握ったりして！ ……えっ？ 顔が真っ赤、ですか？ そ、そりゃ殿方の手を握ってしまったら、 顔だって赤くなりますよぅ……。
…………。	とりあえず手を離せ。
ふふっ♪　よく見たら、王様のお顔も赤くなってますね。 よかった。ドキドキしてるの、私だけじゃないんだ……。 ねぇ、王様。もう少しだけ、このままでいても……いい ですか？　はい……貴方の温もりを感じていたいのです。	あ……ご、ごめんなさい、王様。 ……でも、そんなに……イヤそうな顔しなくたって、 いいじゃないですか。……ぐすっ。私だって……、 いちおう、女の子なのに……うぅぅ……王様の、ばかぁ。
…………ハッ！？ す、すみません、王様！ 私ったら、なんてことを……！ こ、コホン！ いいですか、締め切りまでは もう殆ど時間がありませんからね！ さぁ、ラストスパートです、王様！ 残りの分もババッと終わらせちゃいましょう！ ……え？ 何かご褒美がないと頑張れない？ もう、しょうがないですねぇ。 分かりました。 それでは、ちゃんと締め切りに間に合った、その時は―― 二人だけで、打ち上げしましょうね、王様♪

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