ホーエンザルツブルク城

性能

< 大垣城 - 杵築城 >
ﾎｰｴﾝｻﾞﾙﾂﾌﾞﾙｸ城（ほーえんざるつぶるくじょう）
No.	216	ホーエンザルツブルク城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	10
地域	海外	実装日	2017-06-13
好物	菓子	改壱	2018-10-30
特性

特技[]

ザルツブルクの雄牛

射程内の城娘の攻撃が20%、攻撃速度が15%上昇 一度だけ15秒間全城娘の攻撃後の隙が0になる

[改壱]特技

ザルツブルクの大聖堂

射程内の城娘の攻撃と攻撃速度が25%上昇 一度だけ20秒間全城娘の攻撃後の隙が0になる

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小松未可子

自己紹介	私こと、ホーエンザルツブルク城は、 11世紀に大司教ゲープハルトによって メンヒスベルク山頂に建てられた戦略的拠点なの。 内部には博物館や礼拝堂、 それに「ザルツブルクの雄牛」と呼ばれる 大オルガンがあるのよ。 あ、そうだわ！　今度クラシックのコンサートを 開くから、よかったら王様も来てよ。 貴方の為に美しく奏でてみせるからさ♪
入手	音楽は、私の人生……そして、人生こそが我が音楽。 私の名前はホーエンザルツブルク城。 王様、貴方の魂も、美しく奏でてみせるわ。
所領1	日の本の料理は薄味ねぇ…… よし、私専用の塩を ちょいちょいちょいっと…… うん、これで美味しくなるわ♪ そうだ、王様もかけてみる？
所領2	巻き髪が可愛い？　 あら、なかなか見る目が あるじゃない。って、これは 寝癖じゃないんだからね。ほら、 触って確かめてみなさいよ。
所領3	ねえ、王様。いますごくいい フレーズを思いついたの。 今度曲にして、聞かせて あげるわ。そ、貴方を想って 生まれた、愛の調べよ。
変身	美しき調べを今、貴方に！
変身解除	ただいま。それじゃ、作曲作曲～。
出陣クリック	死闘の歌劇、今より開幕。
出陣	奏でるは闘争の調べ……さあ、演奏開始よ。
委任出撃	この曲が終わる前に、帰ってくるわ。
編成1	貴方の調べの一つに、私が組み込まれるってわけね。
編成2	ふふっ、いいわよ。私の旋律が聞きたいのね。
つままれ	うわっ！もう、なにするのよ！せっかく浮かんだフレーズが消えちゃったじゃない。
配置	テンポ……そう、重要なのはテンポなの。
選択	今こそ、私の音楽が試されるとき！
巨大化	来たれ、我が愛しの人生！
特技発動	これは、貴方に捧げるレクイエム。
計略発動	さあ、私と一緒に奏でなさい！
大破	私の旋律が……崩れていく……。
勝利	汝がバラ色の頬に今、勝利の口づけを……。なーんて、ドキッとした？
合成	ああ、また新しい曲が生まれそう。
放置	あれ、もしかして寝ちゃったの？仕方ない、今だけ特別に、私の子守唄でも歌ってあげますか。
おかえり	待ってたわよ、王様。ねえ、またいい曲が出来たの。ほら、付いてきて。今日もたっぷり聞かせてあげるからね♪
ありがとう	感謝するわ。
ダメージ1	うっ、いったーい！
ダメージ2	この程度じゃ、私のテンポは崩せないわ。
敗北1	哀れまないで……。この悲しさも、何れ名曲となるのだから。
敗北2	負け…か……。いいわ、ここからまた多くを学べばいいだけよ。
イベント1	だめっていったらだめなの。 こればっかりは自分を曲げられないわ。ふふっ、 でも貴方のそういう強引なところ、嫌いじゃないわよ。
	シオ、タイオウ？　何だかよく分からないけど、 面白い言葉ね。って、愛想の無いヤツって 意味じゃ無い！　もう、失礼しちゃうわ。
イベント2	いいわよ。それじゃあ貴方の心が求める音の イメージを教えて。ほら何でもいいから、 お姉さんに言ってみなさい……うふふ。
	何よその反応は！？　もしかして、ちゃんと話を 聞いてなかったの？　もう信じられない。 この怒りだけで曲が作れそうだわ！
イベント3	うふふ、かまわないわ。 ……貴方のこの熱、そして私のこの胸の高鳴り。 いい音が次々とあふれてくるわ♪
	新たなものを生み出す時って言うのはね、 まともじゃいられないの……。だから許して…… 今だけは、この私の想いを受け入れて……。

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イベント[]

イベント1[]

ホーエンザルツブルク城 あら、王様じゃない？ 私に用でもあるのかしら？ ……って、なによ、そのお皿に載ってるのは？ ダイフク？　 日の本の甘いお菓子？ へぇ、初めてみたわ。可愛い見た目をしてるのね。 でも、ごめんなさい。 私は甘いものよりも塩っぱいものの方が好きなの。 なにしろこの私、ホーエンザルツブルク城を擁する ザルツブルクは塩の交易で栄えた町だもの。 そもそも、ザルツブルクっていうのは 『塩の城』っていう意味なの。 紀元前から塩の交易で栄えていたことから、 そう呼ばれるようになったのよ。 その後、修道院が建設されたことなどを経て、 徐々に宗教都市としての性質も強めていったの。 そして、１１世紀に当時の大司教が 防衛のために建てたのがこの私、 ホーエンザルツブルク城なのよ。 わかる？ 塩の交易で栄え、栄えたことで宗教都市となり、 そうして力を持った大司教が建てたのがこの私なの。 つまり、塩があったからこそ、 今の私がいると言っても過言じゃないわ。 だから、悪いけどそのダイフクとやらは頂けない。 だって、私は塩を愛しているもの！
これが塩対応というやつか……。	騙されたと思って一口どうだ？
シオ、タイオウ？　何だかよく分からないけど、 面白い言葉ね。って、愛想の無いヤツって 意味じゃ無い！　もう、失礼しちゃうわ。	だめっていったらだめなの。 こればっかりは自分を曲げられないわ。ふふっ、 でも貴方のそういう強引なところ、嫌いじゃないわよ。
……あれ？　ちょっとまって王様。 このダイフクの皮……塩が味付けに使われてるわ！ え？　 塩ダイフクっていうの？ …………一口だけ、食べて良い？ はぁむ……んぐんぐ……んぐ。 うそ……なに、これ……？ 甘さの中に絶妙な塩気が……でも互いを邪魔せず、 ともすればクドくなりがちな甘みを塩気が まろやかにして、よりいっそう旨味を引き立てているわ！ こんなに美味しいお菓子が この世に存在してただなんて……！ 王様、もう一つ頂けるかしら？ ……え、さっきのが最後の一個？ ……仕方ないわね。 王様、今から一緒に買いに行くわよ！

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イベント2[]

ホーエンザルツブルク城 ……テンポ。 そう、重要なのはテンポなの。 今なら、きっと良い曲が作れるはずだわ。 ……さっそく音にして心に刻まなくちゃ。 ――って、王様！？ いつのまにそんなところに！？ もぉ、いるならいるって言いなさいよね！ ――あれ？ちょっとまって！ あっ、ぁあああっ！！ せっかく思いついたフレーズが消えちゃったじゃない！ どうしてくれるのよぉ……。 まぁ、いいわ。この程度で消えちゃうメロディーなら、 きっと世に生まれたとしても大した 調べではなかったってことね。 ……え？　 曲を作ることができるのか？ ええ、そうよ。 私は、音楽が趣味であり特技であり人生なのよ。 それにね、ホーエンザルツブルク城のある ザルツブルクはね、天才音楽家として名高い モーツァルトゆかりの地なの。 生まれてから大人になるまでの時期を、 彼はザルツブルクで過ごしたというわ。 モーツァルトの音楽史における業績は いずれ日の本の人々も知るところとなるでしょうね。 そんな彼と縁が深い地であるということもあって、 ザルツブルクは音楽の都としても知られているわ。 だから、ザルツブルクに建つ城である私が 音楽を愛し、音楽に生きるのも納得がいくでしょう？
じゃあ、何か弾いてくれないか？	…え？あ、あぁ、うん納得だな。
いいわよ。それじゃあ貴方の心が求める音の イメージを教えて。ほら何でもいいから、 お姉さんに言ってみなさい……うふふ。	何よその反応は！？　もしかして、ちゃんと話を 聞いてなかったの？　もう信じられない。 この怒りだけで曲が作れそうだわ！
……っと、何だか少し熱く語ってしまったわね。 ごめんなさい、音楽のこととなると加減ができなくて。 あ、それとね。ザルツブルクには他にも、 モーツァルトにも影響を与えたミヒャエル・ハイドンの墓や 欧州最大級のパイプ・オルガンがあったりもするのよ。 ザルツブルクは、音楽を愛する人にとって、 きっと魅力的な町に感じられるはずだわ。 いつか、王様を案内できる日を 楽しみにしてるからね、ふふ♪

イベント2を表示する／隠す

イベント3[]

ホーエンザルツブルク城 うーん……。 違う……こんな音じゃないわ。 私が感じたあの人への想いは、 もっと複雑で、だけど綺麗で……それでいて鮮烈……。 それら全てを、きちんと音にすることができれば、 私は音楽家として更なる高みへ……。 ――あっ、王様。 ごめんなさい……ちょっと今、大事なところなの。 ……いや、やっぱり行かないで！ そう、此処に来て。貴方が必要なの。 ……王様。 やっぱり貴方を見ていると、胸が高鳴る……。 この感覚を、どうにかして音にしたいの。 だから、もう少しだけ……近くに来て。
どうした、何だか様子が変だぞ？	これ以上は身体がぶつかる……。
新たなものを生み出す時って言うのはね、 まともじゃいられないの……。だから許して…… 今だけは、この私の想いを受け入れて……。	うふふ、かまわないわ。 ……貴方のこの熱、そして私のこの胸の高鳴り。 いい音が次々とあふれてくるわ♪
…………で、できた。 できたわ、王様！ ついに新しい曲が完成したの！ これも、全て貴方のおかげだわ。 ……え？　 自分は何もしてない？ 何もしてないなんて……そんなことないわ！ ええ、そうよ……。 貴方がいなくちゃ、一つだって紡げなかった音だもの。 だってこの曲は……貴方を想う私の心の音色だもの。 だからこそ、一番に聞いてほしい……。 この世に生まれた、新たな音を。 新たな……私の心を。 ……もう。なに言ってるのよ。 大袈裟なことなんて、ここには何一つとしてないわ。 だって、音楽は私の人生…… そして、人生こそが私の音楽なんだから。 さあ、心して聞いて、王様。 これが私にしか紡げない、愛の調べよ――。

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