フランケンシュタイン城

性能

< 松倉城 - 与板城 >
ﾌﾗﾝｹﾝｼｭﾀｲﾝ城（ふらんけんしゅたいんじょう）
No.	117	フランケンシュタイン城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	14
地域	海外	実装日	2016-03-29
好物	菓子	改壱	2016-11-22
特性

特技[]

足止め・弐

足止め数が4増加

[改壱]特技

F・コンプレックス

自身の攻撃が50上昇 足止め数が4増加

計略

塔の巨人召喚

敵2体を攻撃する伏兵を配置

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：中原麻衣

自己紹介	フランケンシュタイン城は、 ドイツのフランクフルト郊外の丘に 築城された要塞だ。 今は礼拝堂と塔を残すのみと なってしまったがな。 私の塔は私自身が生み出した怪物、 人造人間なんだ。 ん？こっちでは天守っていうのかな？ ときどき、私でも制御できないときが あるんだ。そうなったらもうお手上げ、 逃げるだけだな。
入手	ふふふ……お前が新しい実験体か、 さぞかし……ごほん、主か。 Guten Tag……フランケンシュタイン城だ。
所領1	うわぁ！！ 主、た、助けてくれ。 兜の死体で実験をしていたら 恐ろしい怪物が 誕生してしまったんだ！ こ、こっち来たぁ～！
所領2	私はいつも孤独なのだ。 みんな私の怪物を不気味に 思って近寄って来ないからな ……え、主は傍に居てくれる のか？ 恐くないのか？
所領3	神に背く行為であろうとも、 自分の研究の為なら 恐れない！そう！私は マッドサイエンティストなのだ！
変身	生命のエリクシール、解放！
変身解除	出来れば、もう外には出たくないな。
出陣クリック	兜がどんな原理で動いているのか…見せて貰う！
出陣	神に逆らおうとも、私が守ってやろう。
委任出撃	いいだろう、怪物にやらせよう。
編成1	あんな無能な生物をやっつけるのに、私の力が必要とはな。
編成2	戦も実験場だと思えば、ワクワクするな。
つままれ	壊れるからゆっくり置いてくれ。
配置	倒した敵は、持ち帰ってもいいのか？
選択	死体コレクションに加えてやるよ。
巨大化	雷の力を見せてやろう。
特技発動	万物融解液で物質と化すがいい。
計略発動	錬金術の素材としてくれよう。
大破	くそ、腕の接合部の調子が悪いみたいだ…すまん。
勝利	よ～し、これで新しい研究素材が…いや、何でもない。
合成	ちゃんと縫い合わせといておくれよ。
放置	主、聞いてくれ。私の怪物が「妻となる人造人間を作ってくれ」とせがんでくるんだ。誰か良い城娘でも紹介してくれないか？
おかえり	うっ！……な、なんだ主か。ノックぐらいしてくれ。
ありがとう	Danke schÖn
ダメージ1	うわぁ、触るな！
ダメージ2	熱い…体が燃えるように…。
敗北1	か、神まで私を見放したというのか…。
敗北2	私の怪物が負けるとは…まさか、あの兜は人造人間か？
イベント1	ふふふ。 楽しみにしていてくれ。
	研究材料になりたいのか？
イベント2	ああ。怪物自体に罪はないしな。
	いや、真に恐ろしいのは男の方だ。
イベント3	ならばよかった。
	それは申し訳ない……。

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イベント[]

イベント1[]

フランケンシュタイン城 フランケンシュタイン城にようこそ。 歓迎するぞ。 ちょうど、質のいいマンドラゴラが手に入ったのだ。 錬金術の実験に使った後は、サラダにするつもりだが、 よかったら一緒に食べないか？ ……そうか、残念だな。 食欲がないのであれば、しかたあるまい。 またの機会にするとしよう。 このフランケンシュタイン城は、 独逸（ドイツ）のダルムシュタットという 町の外れにある御城なのだ。 ある貴族によって、１３世紀頃に建てられた。 今では荒廃して、２つの塔と礼拝堂しか残っていないがな。 それでも住み心地は上々だぞ。 よくわからないという顔をしているな。 そういう時は、私の話を黙って聞いていればいい。 錬金術やモンスターのことなど、 主に話したいことはたくさんあるからな。
面白そうだな。	退屈そうだな。
ふふふ。 楽しみにしていてくれ。	研究材料になりたいのか？
今日は主の訪問で、 いつもより舌が滑らかになっているようだ。 夜は長いから、まずはソファに座ってくつろいでくれ。

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イベント2[]

フランケンシュタイン城 今宵は、この城の名前にまつわる怪奇譚を披露しよう。 主にはなじみがないと思うが、 フランケンシュタインと聞けば、 独逸の人々が真っ先に連想するのは怪物の名前なのだ。 かつて、フランケンシュタインという名の科学者がいた。 男は「理想の人間」を作り出すために墓を暴き、 何体もの死体をつなぎ合わせたのだ。 いかなる奇跡か、怪物はこの世界に蘇った。 しかし、体力、知性共に人間を圧倒していたものの、 二目と見られないほど醜悪な容貌だったのだ。 恐れをなしたフランケンシュタインはその場から逃走。 怪物は自分という存在に苦悩しながら、 創造主たる男に復讐を果たそうとする……そんな話だ。 この物語は、メアリ・シェリーという女性作家が、 友人たちとディオダディ荘という屋敷に滞在した時に 紡ぎ出されたと言われている。
哀れな怪物だな。	恐ろしい怪物だな。
ああ。怪物自体に罪はないしな。	いや、真に恐ろしいのは男の方だ。
ちなみに、怪物には本来名前はない。 フランケンシュタインという男の名前だけが一人歩きして、 あたかも怪物の名前であるかのように広まったのだ。

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イベント3[]

フランケンシュタイン城 主よ、今宵も私の話を聞きに来てくれたのか？ ちょうど「賢者の石」が完成したところだ。 これを飲みこめば、 不老不死が約束されると言われている。 よかったら一つどうだ？ ……そうか。主は謙虚だな。 錬金術を学ぼうとする者は、 それくらいがちょうどいいのかもしれないが。 ところで、フランケンシュタインの物語だが、 主人公の科学者のモデルとなった男が、 実際にこの御城に住んでいたことがある。 ヨハン・コンラッド・ディッペルという錬金術師だ。 紺青という顔料を発見した功績がある一方、 死体泥棒をしていたという噂も囁かれるいわく付きの男だ。 ディッペルの常軌を逸した行動が、 メアリーの耳に入り、フランケンシュタインの物語を 思いついたとも言われている。 ……そろそろ夜も更けてきたようだ。 今宵はこれでお開きとしよう。 私の話で、主の無聊（ぶりょう）は慰められただろうか？
退屈だった。	とても面白かった。
それは申し訳ない……。	ならばよかった。
私は、錬金術の助手を常時募集している。 主がなってくれれば……嬉しいぞ。

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