ハーレック城

性能

< 足利氏館 - 岸和田城 >
ハーレック城（はーれっくじょう）
No.	400	ハーレック城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2019-11-26
好物	かんざし	改壱	2019-12-03
特性	アイアンリング

特技[]

ユニオン・ローズ

自身の防御が20%上昇 射程内の敵の被ダメージが20%上昇

[改壱]特技

ハーレックの勇者

自身の防御が25%上昇。全ての[アイアンリング] の防御が100上昇、足止め数が1増加 射程内の敵の被ダメージが25%上昇

計略

鉄鎖の薔薇

15秒間対象の被ダメージを25%軽減。対象が受け るダメージを配置中の城娘全員で分割して受ける

使用間隔70秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：諏訪彩花

自己紹介	エドワード１世により築かれし、アイアンリング が城の一つ。幾多の戦いや落城を経験しながらも 姿を保ち続けている。それが私、ハーレック城だ。 約五年、兵に包囲されたり、七千人に包囲 されるも五十人で籠城してみせたこともある。 戦ならこの私に任せておけ！
入手	私こそが勇猛果敢にして気高きハーレック城！ ふぅん、貴方が王か。しっかり努めるがいい。 全ての地を我らがものとするまでな！
所領1	カーナーヴォン城ときたら、 私の城娘姿を見て過激だと 進言してきたぞ。これは 美麗荘厳というのだよ。なぁ？
所領2	はぁ……バラの高貴なる芳香は たまらないな。見た目も、 華麗でありながら棘を持つとは。 まさに私のような 存在じゃあないか？
所領3	梅昆布茶……思ったより 悪くないが……。あ、いや、 これはコンウィ城が私に くれたのだ。決して私が 自分から求めたのではない。
変身	気高きバラの如く……変身！
変身解除	ふぅ……こちらの姿も十分に美しいだろう？
出陣クリック	足りぬ足りぬ足りぬーっ！
出陣	我が王よ。凡百の民を導くため、勇ましく行くぞっ！
委任出撃	赤子の手をひねるようなものだ。
編成1	この私を呼ぶか、いいだろう。
編成2	ふむ、わかった。力を貸そうじゃないか。
つままれ	な、こら、はなせ無礼者っ！
配置	ふふ、新たな戦の始まりだ！
選択	諸侯も楽しむがいい。
巨大化	昂ぶるぞー、ふはははははは。
特技発動	もっと来い雑魚ども、この程度か？
計略発動	さぁ、どんどん掛かってこい！
大破	すまない……一時撤退する。
勝利	はっはっはっはっは、我らが軍勢、圧倒的ではないか。
合成	これで、より多くのバラが咲き誇るだろう。
放置	ん？なんだ、寝てしまったのか？ふむ、ならば少しでも安らげるよう、私が歌でも歌ってやる。光栄に思うのだな。
おかえり	ん、ようやく戻ったか。さぁ、次はどこを我らが物としたい？遠慮せずに私に言ってみろ。
ありがとう	感謝しよう。
ダメージ1	うっ……なんのこれしきーっ！
ダメージ2	うっ……や、やるな。
敗北1	ん……負けてしまったか。体制を立て直すとしよう。
敗北2	なーに、奪われたとて、また奪い返せば良い。
イベント1	ふふっ、そうだろう？　 さすがの日の本にも、これほどの戦いの記録は ないのではないか？　フッフッフ。
	こら！　私が直々に語ってやっているのに 欠伸をするとは、どういうことだ！ 無礼にもほどがあるぞ！
イベント2	その通りだ。 青いバラはこの世に存在しえぬもの……。 故に、バラ好きの間では夢の存在として扱われているのだ。
	んー……。 まぁ、確かに言われてみれば黒いバラは見たことがないな。 しかし、折角ならもっと美しい色の方がいいのではないか？
イベント3	どうやら興味を持ってくれたようだな。 ふふ、いずれ戦乱の世を平らげる時がきたら、 その時は、私の国に招待してやろう。 楽しみにしているのだな、王よ。
	……な、なんだ、その侮蔑を込めた眼差しは？ フン、別に良いではないか。 現実が耐えがたいほどにツラいというのならば、 時々は、夢の世界に逃げてしまったとしても……。

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イベント[]

イベント1[]

ハーレック城 ふむ、時間通りだな。 待ちかねたぞ、王よ。 さ、ゆるりとくつろぐがいい。 今日は私の話をしよう。 光栄に思え。私自ら語って聞かせてやるのだから。 私はハーレック城だ。アイアンリングが一輪の城で、 賢王と言われるエドワード１世の築いた城だ。 数多の戦いを経験してきた城でもある。 例えばグリンドゥールが反乱を起こした時……。 あの時は城を奪取され、実におよそ五年間も居座られた ものだったな、長いようで短かったが。 また、バラ戦争の時などは唯一ランカスター家の 城として七年に及ぶ包囲戦を経験したぞ。 外では七千人もの兵士、内にはわずか五十人……。 それでも戦った者たちを称えて歌が作られたほどだ。 その歌は今でもなお歌い継がれている。 何なら後で私の歌声を披露してやろう。 どうだ、華やかにして勇壮な経歴だと思わないか？
ふぁ……あ、そうだな。	聞いてるだけで胸が躍るな。
こら！　私が直々に語ってやっているのに 欠伸をするとは、どういうことだ！ 無礼にもほどがあるぞ！	ふふっ、そうだろう？　 さすがの日の本にも、これほどの戦いの記録は ないのではないか？　フッフッフ。
……私は長い時を戦いと共に生きてきた城だからな。 昔話の数には事欠かないのさ。 そもそも、私を築いたエドワード１世の経歴や 成し遂げたことを話すだけでも長くなるぞ。 ……うーむ、困ったな。 話しきれる気がしないぞ。 え？好きなだけ話すといい？ 言ったな？　ふふっ。 ではこれからよりじっくりと話していこう。 なぁに、時間ならいくらでもあるのだからな。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

ハーレック城 すぅー……はぁー……。 この芳しさ……唯一無二の花と言っても 申し分ないだろう……。 おや？　王ではないか。 香りにつられて来たかな？　ふふふ。 良い香りだろう？バラを育てているのだよ。 私はバラに何かと縁があるみたいでな。 以前話したバラ戦争なんてのも最たるものだ。 そもそも何故バラ戦争と呼ばれているのか、 王は知っているか？ あれは対立していた二家、ランカスター家とヨーク家の それぞれの家紋が赤バラと白バラだったからだ。 戦争が終結した際には、赤と白の混在した バラの紋章となったぞ。 だがな、今の私が求めるバラは赤でも白でもない。 何色のバラを求めているのか……。 バラ好きの間では有名な話だが、王はご存知かな？
黒とか……？	確か、青いバラ？
んー……。 まぁ、確かに言われてみれば黒いバラは見たことがないな。 しかし、折角ならもっと美しい色の方がいいのではないか？	その通りだ。 青いバラはこの世に存在しえぬもの……。 故に、バラ好きの間では夢の存在として扱われているのだ。
青いバラ……。 それこそが皆求めてやまぬ色のバラなのだよ。 ……ところで王よ。小腹は空かないか？ 実はバラの花びらはジャムにして食べられる。 ほら、これがそうだ。 味見もかねて、このパンにつけて食べるといい。 パンも柔らかくてふわふわで美味いぞぉ？ ……な、美味いだろう？ 実はこのジャム、作ったばかりの私の特製でな。 口にしたのは王よ、貴方だけだ。 ふふっ、この味は二人だけの秘密だぞ？

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イベント3[]

ハーレック城 ふーんふふーんふーふーふーふーふーん♪ ……おぉ、王か。 気づかずに申し訳なかったな。 私は歌うのが好きでな。歌っていると ついつい時間も周りのことも忘れてしまう。 ん？今歌っていた曲は何かと？ 今のは『ハーレックの勇者の歌』という曲だ。 以前少しだけ触れたが覚えているかな？ バラ戦争の際に、籠城した五十人の兵士たち。 その勇猛果敢さを称えるための歌だ。 ちなみに、実は歌が好きなのは私だけの話ではなくて、 ウェールズの民や城娘はみんな歌が好きでな。 十二世紀頃に、聖職者のギラルドゥス・カンブレンシス という男が自著の中で言っていたぞ。 『赤ん坊ですら泣き声を卒業したら、 　すぐに合唱で歌い始める』……とな。 皆それほどまでに昔から歌うのが好きなのだよ。
楽しそうな国だなぁ。	ちょっと夢見がちな国だな……。
どうやら興味を持ってくれたようだな。 ふふ、いずれ戦乱の世を平らげる時がきたら、 その時は、私の国に招待してやろう。 楽しみにしているのだな、王よ。	……な、なんだ、その侮蔑を込めた眼差しは？ フン、別に良いではないか。 現実が耐えがたいほどにツラいというのならば、 時々は、夢の世界に逃げてしまったとしても……。
……うん、そうだ。 せっかくだからこの際、王も何か歌ってみるか？ 勇猛果敢な曲を大声で歌うとすっきりするぞ！ 気分も高揚するしな！ ……ん？　日の本の歌は違う？ そういえば日の本の歌を耳にした覚えがないな。 ……おぉ、詳しい城娘が何人かいるのか。 ならば挨拶も兼ねて聞きに行ってみるとしよう。 王よ、できれば今度は貴方の歌声が聞いてみたい。 次の機会にはぜひ私のために歌ってくれ。 では、失礼するぞ！

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