ノイシュヴァンシュタイン城

性能

< 帰雲城 - 大仏城 >
ﾉｲｼｭｳﾞｧﾝｼｭﾀｲﾝ城（のいしゅゔぁんしゅたいんじょう）
No.	158	ノイシュヴァンシュタイン城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2016-08-30
好物	かんざし	改壱	2017-12-12
特性

特技[]

剣の楽劇

自身の攻撃が25%、回復が30上昇 被攻撃時に自身の攻撃の100%で反撃

[改壱]特技

聖剣の楽劇

自身の攻撃と耐久が30%、回復が50上昇 被攻撃時に自身の攻撃の120%で反撃

計略

白鳥石

30秒間対象の防御が2.2倍 被ダメージを15%軽減

使用間隔30秒気5

[改壱]計略

新白鳥石

30秒間対象の防御が2.5倍 被ダメージを30%軽減

使用間隔30秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：井上麻里奈

自己紹介	私の名は、ノイシュヴァンシュタイン城。 バイエルン第四代国王ルートヴィヒ２世によって 19世紀に建設された城です。 ちなみに、「ノイ」は『新しい』、 「シュヴァン」は『白鳥』、「シュタイン」は 『石』という意味が含まれています。 ドイツだけでなく、世界屈指の美しさを誇る城と 評される私を……私だけを見ていてください。
入手	王よ、貴方の呼びかけに応じ、馳せ参じました。 我が力、我が心……その全てを捧げると、 今ここに誓います。見果てぬ夢を、私と共に……。
所領1	グーテン・モルゲン。 今日は何をなさいますか？　 王が望むなら、どんなことにも 応えてみせます。 だからお願いします……。 私に命令してください。
所領2	ら～らら～♪　 ふふっ、歌はいいですね……。 実は私、オペラが 大好きなのです。 今度、一緒に見に 行きませんか？
所領3	また、新たな城娘が増えたの ですね……王よ、 今一度問わせて頂きます。 一番美しい城娘は、 私で相違ありませんよね……？　 ……ねぇ？
変身	我が幻想の翼……今こそ開かん！
変身解除	ふぅ、少しだけ疲れてしまいました。
出陣クリック	聞け、世界よ！これより我らが美しき夢が始まる。
出陣	騎士の誇りにかけて、貴方を守ると誓います。
委任出撃	王の期待に、必ずや応えてみせます。
編成1	王の命とあらば、何処へでも付き従います。
編成2	私の美しさで、王の軍に華を添えましょう。
つままれ	ひゃっ！な、何をするのですか！
配置	これより真の騎士道をお見せしましょう。
選択	勝利を貴方に。
巨大化	王だけは、何としてでも私が守ります。
特技発動	我が無双の前に……平伏せ！
計略発動	これが……狂王の力だ。
大破	王よ……いつまでも貴方の側に……。
勝利	この勝利は、王と私の美しき作品となったのです。
合成	王よ、共に更なる美を求めましょう。
放置	王よ、あの……放っておかれるのは、やはり寂しいのです。
おかえり	我が親愛なる王よ。ずっと……貴方をお待ちしておりました。
ありがとう	感謝致します。
ダメージ1	くっ、大丈夫……まだやれます。
ダメージ2	この程度……どうということはありません。
敗北1	これは夢……そう、悲しき夢なのです。
敗北2	王との誓を破るわけには…いかないのに……。
イベント1	ダンケ……あなたのその美しい瞳の輝きを、 私は信じることにします。
	そのような虚ろなる言葉では、 我が忠節を尽くすには足りませんね……。
イベント2	えっ！？　 そんな……いきなりだなんて、あの……わ、私も……って、 お戯れはよしてください！
	……その口振りと表情から察するに、 随分と女の子がお好きなようですね。
イベント3	はい……はい！　 お許しくださるのなら、私は永遠に、 愛するあなたの御側に……。
	ですが……あなたのことが愛おしすぎて、 どうしようもないのです……。

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イベント[]

イベント1[]

ノイシュヴァンシュタイン城 ああ、我が王よ……。 あなたの来訪を心待ちにしていました。 ……え？他の城娘とどこか雰囲気が異なる？ それもそのはずでしょう。 私は、ドイツと呼ばれる異国に生まれた 城娘にございます。 名をノイシュヴァンシュタイン城と言います。 ノイシュヴァンシュタイン城が建築されたのは、１９世紀。 バイエルン王ルートヴィヒ２世によって ドイツ南部のバイエルン州シュヴァーベンの地に 建つことを許された城にございます。 城主ルートヴィヒ２世の心奥にあった、 中世への心酔を具現化する為に ロマンに溢れた城を、と目指した結果、 私は世界的な名城として名を馳せるに至ったのです。 ですが、そんな理想ばかりを追い求めた為か、 私の意匠を考案したのは、建築家ではなく、 宮廷劇場の舞台美術を担っていた画家の クリスチャン・ヤンクだったのです。 おかげで、ドイツの城として本来あるべき小聖堂や 墓地などは、ノイシュヴァンシュタイン城に存在せず、 加えて、玉座を設けるよりも人工洞窟を造ったり、 鉄骨製であったりと、城主の嗜好のみを 体現した非実用的な未完の城となってしまいました。 それほどまでに想いを込めて 築城したはずのルートヴィヒ２世でしたが、 彼がノイシュヴァンシュタイン城に住み、 過ごした期間は、わずか１０２日間のみと言われています。 ……おかしな話です。 私は、あるひとりの人間の夢であるはずなのに……。 いざ世に顕現したかと思えば、 夢の主は既にその意識を外に向け、リンダ―ホーフ城や ヘレンキームゼー城の建設を始めていたのですから……。 そして、私よりも壮大な城を、と計画したのが、 ファルケンシュタイン城の建設でした……。 ……これほどの裏切りを、私は決して忘れはしません。 王よ……私は、今ここに問う。 あなたは、私を決して裏切らないと、誓えますか？
ああ、誓えるとも。	ああ……ち、誓えるとも。
ダンケ……あなたのその美しい瞳の輝きを、 私は信じることにします。	そのような虚ろなる言葉では、 我が忠節を尽くすには足りませんね……。
とはいえ、まだ私とあなたは出会ったばかりです。 これからどのような素晴らしき夢を 共に見ることができるのか、 今から楽しみで仕方がありません……。 王よ、どうか私に誠実であってください。 そうすれば、私はきっとあなたの全てに応えてみせます。 ……。 ……ビス・バルト。 それでは、再び、別の夢でお逢い致しましょう。

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イベント2[]

ノイシュヴァンシュタイン城 グーテン・ターク。 王の国の言葉で言えば『こんにちは』ですね。 再び、あなたのご尊顔を拝することができて、 大変嬉しく思います。 ……え？ 何だか余所余所しい、ですか？ こればかりは仕方ありません。 我が心の支柱である騎士道においては、 王に対しての無礼は許されざる事柄の一つなのですから。 ノイシュヴァンシュタイン城の城主ルートヴィヒ２世は、 幼き頃よりゲルマン神話や騎士伝説といった物語に耽溺し、 夢想王と呼ばれるほど、 ロマン溢れる思想の持ち主だったと言われています。 そうした夢想家としての城主の影響が強いせいか、 私もそうした趣味嗜好があるように思います。 幻想的な物語や歌というものには、 不思議と心惹かれはしませんか……？ 歌と物語を突き詰めた芸術の一つの形式に、 オペラというものがあります。 王の国で言えば、カブキ、というものが それに近いと言われているようですね。 ……ふふ、どうやらイメージできたようですね。 いつか、王と共に、 オペラを見たいとも考えてますので、 機会があれば、一緒に見に行きましょうね？ ……あ、そうです。 一つ、王に聞いておきたいことがあったのですが、 よろしいでしょうか？ 本当に何でもいいのですね……？ それでは、問わせて頂きます。 単刀直入に聞きます。 王は、男性と女性、どちらがお好きなのでしょうか？
女が好きだ。	お前が好きだ。
……その口振りと表情から察するに、 随分と女の子がお好きなようですね。	えっ！？　 そんな……いきなりだなんて、あの……わ、私も……って、 お戯れはよしてください！
…………妙な質問をして申し訳ありません。 実は城主であったルートヴィヒ２世は近侍の美青年達を愛し、 女性を忌み嫌っていたと言われているのです。 もちろん人の嗜好はそれぞれだとは思いますが、 王もそうだった場合、色々と困ったことになるなと……。 ……身勝手にも思ったものですから。 …………え！？ 戦国の日ノ本においては、 男同士というのも珍事ではない、ですか？ そ、そうだったのですか……。 恐るべし、戦国武将……です。

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イベント3[]

ノイシュヴァンシュタイン城 グーテン・アーベント。 これは、王の言葉で言うところの…………、 は、はい！　 そうです。 『こんばんは』という意味です。 もしかして私の為に、ドイツ語を学ばれたのですか？ ……。 嬉しいです……王が、私の為に、 貴重なお時間を使ってくださったなんて……。 こうして私に会いに来てくれるだけでも 総身が震えるほどに嬉しいというのに……。 本当に、私は世界一幸せな城娘です。 ……あの、一つ、尋ねてもよろしいですか？ その……ですね……。 王は、私のような城娘はお嫌いでしょうか……？ ご、ごめんなさい。 ……実は少し心配になってしまったのです。 ノイシュヴァンシュタイン城の城主であったルートヴィヒ２世は、 私を始め多くの城の建築を行い、 また音楽や舞台といった芸術事に対して 破滅的浪費を繰り返した狂王とされています。 膨大な築城費用や敗戦による賠償金の請求に加え、 戦争によって弟のオットー１世が心を病むと、 ルートヴィヒ２世は現実から目を背け、 自分の世界に埋没するようになりました。 ……私は、自分に自信がありません。 だって、私は不出来な未完成の城だから……。 それに、この華麗な相貌と耽美な思考だけでは、 王を満足させられる気がしないのです……。 ……ですが、騎士道の精神と、 あなたを想う故の忠義が行き過ぎれば、 時としてそれは互いを傷つける諸刃の剣となりましょう。 あなたに、煩わしい城娘だとは思われたくありません……。 ですが、あなたの御側にいたいと、 身勝手にも思ってしまうのです……。
あまり重く考えるな。	なら、ずっとそばにいればいい。
ですが……あなたのことが愛おしすぎて、 どうしようもないのです……。	はい……はい！　 お許しくださるのなら、私は永遠に、 愛するあなたの御側に……。
王よ……今の私は、あなたの城娘です。 どうしたって、 主君の寵愛をこの身に受けたいと 願わずにはいられません。 ……イッヒ・リーベ・ディッヒ・フュア・インマー。 願わくば……いつの日かあなたの愛すべてが、 このノイシュヴァンシュタイン城の為だけに注がれんことを……、 私は……夢見ております。

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