［絶望］希望ヶ峰学園

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希望ヶ峰学園 ……ああ、お殿様。こんにちは。 ……ええ、先日の件は順調に進んでいますよ。 所領の皆さんと生徒たちは、すっかり仲良くなりました。 あまりにうまくいきすぎて、 ちょっぴりガッカリしてしまったくらいです。 ……はぁ。 まったく……この所領は優しい方ばっかり。 城娘も神娘も……お殿様も。 優しすぎて、優しすぎて……。 『警戒心が足りない』なんて思ってしまうほどです。 ……だって、そうでしょう？ 誰も彼も、私をすんなりと信頼してしまう。 ただ私が『城娘である』というだけで、 同じ方を向いた仲間だと思ってくれる。 絶望を願う城娘が存在する可能性なんて まるで考えていない……。 私がそれだとしても、何もおかしくはないのに……です。 ねぇ……お殿様はこのお話、どう考えますか？ 私が今まで見せていた顔は、仮初に過ぎなくて……。 その本性は、誰よりも絶望を望む 最低最悪な城娘だとしたら……。 ……そして、 貴方の知らないところで城娘たちに 良からぬ何かを吹き込んでいるとしたら……どうしますか？
城娘は絶望になど染まらない。	……お前は何を言ってるんだ？
ふふ……あはははははっ！　ああそう？ そう思いたいなら好きにすればいいわ。 ……でも気をつけてくださいね、お殿様。 気づいた頃には手遅れになっているかもしれませんから♪	ふふ……落ち着いてください、お殿様♪ これはあくまで『たとえば』の話。 私は裏表の無い、優しい優しい城娘ですよ。 お殿様だってよーくご存知のはずですよね？
……冗談はここまでにしておきましょう。 私はこれからも、自分の『願い』に従って生きていきます。 お殿様が、疑うことを知らない能無しのお馬鹿さんでも。 あるいは……洞察と知性を持ち合わせた、聡明な主君でも。 私の成すべきことに変わりはありません。 まぁ……いずれにしても、 長い付き合いになると思いますけど。 ふふ、これからもよろしくお願いしますね、お殿様♪

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イベント4

・・・ ……ああ、本当に気持ちが悪い。 どこもかしこもキラキラしてて。 希望を追い求めることが当たり前だなんて、 愚かな勘違いをしている。 もう一人の私のように、 そんな『当たり前』を信じられていたら、 どのような人生を歩んでいたのでしょうね。 ……なんて。 想像するだけで寒気がしてくるわ。 私は希望ヶ峰学園が抱えた『願い』そのもの。 そしてその『願い』とは、 此世の全てを絶望で満たすこと。 絶望だけを一途に想って、 恋い焦がれ……追い求め続けるの。 その使命を果たすためには、 此世の全てを絶望で塗りつぶさなければいけない。 所領も……城娘どもも。 隅から隅まで、希望が生まれる余地もないほどに。 そして最後のメインディッシュは……あの男。 全てを失ったあいつを、絶望に突き落としてやる。 その時、あの男がどんな顔を浮かべるか……ふふっ♪ ああ……想像するだけで、頭がとろけてしまいそう♪ 一日でも早く、その時が訪れることを祈って……。 今日も、偽りの私を演じ続けましょう。

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カテゴリ:

性能

< 希望ヶ峰学園 - 501JFW ブリタニア基地 >
[絶望]希望ヶ峰学園（ぜつぼう きぼうがみねがくえん）
No.	991	［絶望］希望ヶ峰学園icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	異界	実装日	2022-11-08
好物	改壱	2022-11-15
特性

特技[]

めくるめく絶望

【配置】射程内の敵と味方を「絶望」状態にする 被攻撃時、敵の攻撃の30％をダメージとして反射 最大化時、射程内の「絶望」敵の与ダメが35％低下

[改壱]特技

希望と絶望の学園

【配置】射程内の敵と味方を「絶望」状態にする 被攻撃時、敵の攻撃の40％をダメージとして反射 最大化時、射程内の「絶望」敵の与ダメが40％低下

編成特技

コロシアイ学園生活校則

「絶望」状態の[超高校級]の攻撃と攻撃速度が1.2倍 「絶望」状態の敵の防御と移動速度が20％低下

計略

絶望の壁

「絶望」状態の味方から狙われない伏兵を配置(2体まで) 伏兵は自身の1倍の耐久と防御で敵3体を足止めし 射程内の敵と味方を「絶望」状態にする

使用間隔50秒気10

[改壱]計略

絶望のバリケード

自身の1倍の耐久と防御で敵3体を足止めし、射程内 の敵と味方を「絶望」にする伏兵を配置(3体まで) 射程内の味方と蔵は「絶望」の味方から狙われない

使用間隔50秒気7

画像[]

ファイル:［絶望］希望ヶ峰学園 入手.png

城娘	特技
	［絶望］希望ヶ峰学園 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：田中理恵

自己紹介	優れた才能を育み、世の希望として送り出す。 その使命を果たすべく、 私はこれまで多くの生徒たちを受け入れてきました。 成果のほどは……貴方もよくご存知ですよね？ その在り方はこの世界においても 変わることはありません。 ですからお殿様……どうぞ安心して、 私に全てをお任せください。 城娘も民も……貴方も、最高の結末へと 導いて差し上げますから。 ……あら、どうして不安げな顔をなさるのです？ ふふ、変なお殿様ですね♪
入手	希望ヶ峰学園……私が背負うこの名の通り、 才長けた者たちは等しく、 希望へと導いてさしあげましょう。まぁ、希望の先に何が 待っているかまでは約束できませんけどね♪
所領1	柳川城を欺くのは容易い……。 一番の問題は立花山城だけど、 こちらも直に――っ！ お、お殿様……いらっしゃった のですね。ん……独り言？ ふふ、何の話でしょうか？
所領2	お殿様と城娘たちの尽力で 此地はどこも希望だらけ。 希望希望……希望希望希望。 素敵すぎて、眩しすぎて……、 全部ぐちゃぐちゃに 塗り潰したくなっちゃいます♪
所領3	今日も異常なし……と。 生徒たちにはこのまま 健やかでいてほしいものです。 いざというときに役立たずでは 私も困ってしまいますから♪
変身	お好きにどうぞ、気が済むまで、穴が空くほどに。
変身解除	次は私がお願いする番ですよね？断ったりなんかしませんよね。
出陣クリック	あらゆる才能はこの手の中に。
出陣	希望と絶望は不離一体、いつかは誰もがそこへ行き着くのです。
委任出撃	私を信じたこと、後悔はさせませんよ。
編成1	生徒たちの無事は私が保証します。
編成2	次なる世界への扉は、もう目前です。
つままれ	その手が掴むのは希望か、それとも。
配置	希望の峰へと導きましょう。
選択	まだ諦めたりなんかしませんよね。
巨大化	生徒たちは私の後ろへ。
特技発動	絶望に絶望しなさい。
計略発動	私の計画は決して揺らがない。
大破	絶望しすぎて頭がとろけちゃいそうです。
勝利	待っていてください、最高の最後を用意してあげますから。
合成	この御恩はちゃんと仇で返してあげますからね。
放置	所領の皆さんからは多くのものをいただきました。ですから、私のお返ししてあげないといけませんよね。うふふ。
おかえり	あらお殿様、こんな所で奇遇ですね。えっ、偶然ですよ。私がお殿様の後を付けていたとでも言いたいのですか？
ありがとう	これからも、お傍に居させてくださいね。
ダメージ1	やはり、逃れられないのですね。
ダメージ2	絶望の足音が聞こえてきました。
敗北1	純粋で濃厚な絶望が全てを塗りつぶしていく……。
敗北2	計画は着実に進んでいます。絶望は間もなく貴方たちの喉元へと。
イベント1	まぁ……なんて優しい方なのでしょう。 頂いたご恩は、決して忘れません。 いつになるかはまだわかりませんが、 ちゃんとお返ししますから、楽しみにしていてくださいね♪
	そうですか。……残念ですが、出会ったばかりですし 仕方ないかもしれませんね。今は私の話を 聞いてもらえるだけで充分……そう思うことにしましょう。 いずれ必ず、お殿様の信用を勝ち取ってみせますよ。
イベント2	ふふっ、ありがとうございます♪ お人好しで物わかりの良いお殿様が、私は大好きですよ。 これからもずーっとそのままでいてくださいね♪
	そんな……悲しいです。 お殿様は私のこと、信じてくださらないのですか？ 私はただ、お殿様の所領を希望で満たしたいだけなのに。
イベント3	ふふ……あはははははっ！　ああそう？ そう思いたいなら好きにすればいいわ。 ……でも気をつけてくださいね、お殿様。 気づいた頃には手遅れになっているかもしれませんから♪
	ふふ……落ち着いてください、お殿様♪ これはあくまで『たとえば』の話。 私は裏表の無い、優しい優しい城娘ですよ。 お殿様だってよーくご存知のはずですよね？

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イベント[]

イベント1[]

希望ヶ峰学園 こんにちは、お殿様♪ 日々のお役目などでお忙しいとは思うのですが、 お時間を頂いてもよろしいでしょうか？ ……はい！　以前よりお殿様には、 改めてお礼を言いたいと思っていたのです。 ここは、生徒たちが普段暮らす所から離れた、異世界。 何の頼りも無く生きるには、過酷な環境です。 もし……お殿様や城娘に出会えなければ、 私の生徒たちにとって 生死に関わる事態になっていたかもしれません。 そんな中で、 衣食住を提供してくださったばかりか、 客人として、もてなしていただくなんて……！ ……私、希望ヶ峰学園は 若き才を世の希望として育てることを 使命として帯びています。 ですから、生徒たちに協力してくれた お殿様には本当に……本当に、 いくらお礼を言っても足りないほど感謝しているのです……！
生徒たちの安全は約束しよう！	……まだ信用はできない。
まぁ……なんて優しい方なのでしょう。 頂いたご恩は、決して忘れません。 いつになるかはまだわかりませんが、 ちゃんとお返ししますから、楽しみにしていてくださいね♪	そうですか。……残念ですが、出会ったばかりですし 仕方ないかもしれませんね。今は私の話を 聞いてもらえるだけで充分……そう思うことにしましょう。 いずれ必ず、お殿様の信用を勝ち取ってみせますよ。
ああ……私はなんて幸運なのでしょう。 これほど希望に溢れた場所に迎え入れられるなんて。 この所領なら、私の本懐を果たすことができます……♪ ふふ……ふふふふ……♪ ……あ、失礼しました。今のはただの独り言です。 ……それでは次に、 お殿様のお話を聞かせていただけますか？ 私、お殿様とは仲良くなれそうな気がするのです。 不安になることはありませんよ……後悔はさせませんから♪

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イベント2[]

希望ヶ峰学園 （……そぉ～） あのぉ……お殿様？ ……度々申し訳ありません。 実は、折り入ってご相談がありまして、 お時間を頂戴したいのですが―― ――構わない？ まぁ、ありがとうございます♪ ふふっ……信じていましたよ。 お殿様ならきっと快く受け入れてくれる、と♪ それで、ご相談というのが……その、 私の生徒と、城娘たちの仲についてなのです。 才能を有し『超高校級』とまで 呼ばれるわが生徒たちですが……。 それはあくまで、特定の分野に限った話に過ぎません。 彼らはまだ未熟さと、 成長の余地を数多く残しているのです。 ……人付き合いの点においては、特に。 ……はい、お殿様もご存知ですよね。 個性的な子が多いということは……。 この状況を静観しているわけにはいきません。 生徒たちがこの所領で より良い関係を築けるよう、力を尽くしたいのです。 城娘さんたちについて、知っていることがあれば 教えていただこうかと思いまして……！
何か裏があるような……。	俺に分かることなら力になろう！
そんな……悲しいです。 お殿様は私のこと、信じてくださらないのですか？ 私はただ、お殿様の所領を希望で満たしたいだけなのに。	ふふっ、ありがとうございます♪ お人好しで物わかりの良いお殿様が、私は大好きですよ。 これからもずーっとそのままでいてくださいね♪
……ふむ、ふむ。 ふふ、ご説明ありがとうございます。 とっても勉強になりましたよ。 これならうまくいきそうです……。 まずは……。 お殿様から頂いた情報を基に、 生徒と相性の良さそうな城娘を調査。 あとは『交流会』とでも称して、両者を引き合わせるだけ。 そうして、両者の仲を深めていけば ゆくゆくは……ふふ、ふふふふっ♪ あぁ、どうしましょう。 これからのことを想像するだけで、 顔が火照ってきちゃいます……♪ ……ありがとうございます、お殿様。 貴方の協力のお陰で、 所領の皆さんと更に仲良くなれそうです。 これでまた一歩、私の夢に近づきました♪ ふふ、ふふふふ……♪

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イベント3[

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