［絢爛］彦根城

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彦根城 けほけほ……。 ……あ。と、殿……！ お、お見苦しいところを、けほっ……。 お見せして、すみません……けほけほ……。 ふぅ……もう、大丈夫です。 ちょっと体調を崩して寝込んでいただけですから。 けほっ。 殿……私が倒れたと聞いて、 お見舞いに来てくださったのですね？ ありがとうございます。 心配をおかけしてすみません……。 実は……少し無理をしすぎてしまいました。 この頃、皆さんから過大な評価をいただいていると 感じていて……評判ばかりが先走ってはいけないと、 期待に応えるために、つい……。 あ……ですが、過酷といわれるほど やりすぎたわけでは……ないのですよ？ 少し修行を増やしただけですから。 しかも、いつもの倍程度がせいぜいです。 ほ、本当に大丈夫です！ 牛肉も食べましたし、すぐに元気になります。 あっ、牛肉は私の好物なのです。 おいしいし精も付きます。 ただ、あまり量は食べられませんけど……。 ……その、食べ過ぎると胃もたれしてしまって。
もっと肉を食べろ。	本当に無理はしないでくれ。
も、もっとですか……？ うう、それは……ちょっと……。 ……食べ過ぎも身体によくないのですよ？	殿……ありがとうございます。 主君であるあなたにそこまで心配してもらえるなんて、 私は果報者ですね。 殿のためにも、早く元気になりますね。
……はい、そうですね。殿の仰る通りです。 無理をするのは、本当の強さではありません。 己の弱さをちゃんと認めることもまた必要……。 殿が仰っしゃりたかったのは、そういうことですよね。 これからは気をつけますね。 本当の意味で、強くなるために。 ……ふふっ。 少々不謹慎かもしれませんが、嬉しくなってしまいます。 だって、殿がこうして『無理をするな』と釘を刺すのは、 私が心の強い城娘だと思ってくださっている証拠、 ということでしょう？ ……殿。 これは失礼を承知で申し上げますが……。 殿の身に危機が迫ったとしたら、 私はやっぱり、殿の言いつけを破って、 無理でも押し通そうとすると思います。 私は悪い子ですね……申し訳ありません。 ですがこの思いは、どうすることもできないのです。 他でもない大切な殿のため……そう思うと私は、 いてもたってもいられなくなってしまうのです。 ですから、もしその時が来たら……殿。 また私のことを叱ってくださいませんか。 私は、どんな罰でも受けるつもりですから……。 どうか、よろしくお願いします。

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性能

< 城塞都市ニネヴェ - ［絢爛］岡豊城 >
[絢爛]彦根城（けんらん ひこねじょう）
No.	565	［絢爛］彦根城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	7
地域	近畿	実装日	2021-05-25
好物	改壱	2021-06-01
特性

特技[]

井伊の軍法

全城娘の攻撃が80、射程が20上昇 全ての敵の被ダメージが20%上昇

[改壱]特技

天衝の赤備え

全城娘の攻撃が90、射程が25上昇 計略使用までの時間が25%短縮 全ての敵の被ダメージが25%上昇

所持特技

朱地金井桁紋纏

所持しているだけで槍城娘の攻撃後の隙が4%短縮

計略

両福 招き猫

攻撃しない伏兵を配置(2体まで)。気の自然増加 量を増加。伏兵の射程内の敵撃破時に追加で気が 1増加(同種効果の重複なし)。波終了で消滅

使用間隔40秒気3

[改壱]計略

大福 両招き猫

敵から狙われず攻撃しない伏兵を配置(2体まで) 気の自然増加量を増加。射程内の敵撃破時に追加 で気が1増加(同種効果の重複なし)｡波終了で消滅

使用間隔35秒気3

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：佐藤聡美

自己紹介	私、彦根城は少々身体が弱く、 今まで皆さんにご迷惑をおかけしてきました。 なので、強くなるため修行をすることにしました。 皆さんの負担にならぬよう ありとあらゆる鍛錬をし、 強さを手に入れることができました。 ……病弱さは変わりませんでしたが。 あと、花嫁修業も殿のために一通りこなしました。 いつでも嫁げます……。 ですから、これからもおそばにおいてください。
入手	お待たせしました、殿。 彦根城です。修行をしてさらに強く―― けほけほ……いえ、もう大丈夫です。 これからもお役に立たせてください！
所領1	今日はいつもと違った修行を しておりました。料理に掃除、 洗濯、裁縫に所作……。 ええ、花嫁修業です。 この修業も殿のために がんばりますね。
所領2	にゃ～ん……って、殿！ 聞いてらしたのですか！ は、恥ずかしい……。 実は、招き猫の真似を していました。 ……殿に福を招きたくて。
所領3	この頃、皆さんが強いだとか 国宝級だとか讃えてくださる んです。だから、私、その 期待に応えないと……。 と思っています。 ……がんばりますね。
変身	にゃ、にゃー。わかりました、変身！
変身解除	もういいんですにゃ？もっと、殿に福を招きたかったです。
出陣クリック	磨き抜いたこの技で！
出陣	殿のために修行を積みました。国宝級と謳われる私を、どうぞお傍に。
委任出撃	承ります、更に強くなるために。
編成1	強くなった私をご覧に入れましょう。
編成2	修行の成果を出せるか、少し緊張します。
つままれ	にゃ、にゃー！
配置	誰にも負けるつもりはありません。
選択	私のあとに続いてください！
巨大化	とう！けほけほ……。
特技発動	病弱だからとなめないでくださいね。
計略発動	まだまだこんなものではないですよ！
大破	にゃ、にゃーー！て、撤退致します……。
勝利	どうやら福を招くことができたようです、にゃー。
合成	また一つ、伝統が生まれそうです。
放置	殿？いらっしゃらないのですか？ならば、このすきに花嫁修業をして、女性らしさを磨きましょう。
おかえり	おかえりなさい。お待ちしている間に修行をしておりました。私、更に強くなりましたよ。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	こ、これくらいどうってこと……。
ダメージ2	けほけほ……こんなときに、けほ。
敗北1	強さに驕っていたようです、申し訳ありません。
敗北2	力を出しきれませんでした、けほけほ。
イベント1	ふふっ、新しい私を受け入れてもらえて、嬉しいです。 まるで、今から殿に嫁ぐような気持ちになります。 なんだか胸の内が、温かくなってきました。
	す、すみません……。 足を引っ張らないようさらに修行を積みますから、 見捨てないでくださいませ……！
イベント2	そんな……私がやりたくてやってるだけですから。 先ほど言ったように、 大切な人には……幸せになってほしいんです。 だから殿は誰よりも幸せになってください……にゃん？
	そ、そうでしょうか？ にゃら、こんにゃ感じでどうですにゃ？ うまくできましたかにゃ？
イベント3	殿……ありがとうございます。 主君であるあなたにそこまで心配してもらえるなんて、 私は果報者ですね。 殿のためにも、早く元気になりますね。
	も、もっとですか……？ うう、それは……ちょっと……。 ……食べ過ぎも身体によくないのですよ？

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イベント[]

イベント1[]

彦根城 殿、いらっしゃいませ。 お待ちしておりました。 ふふっ、どうされたんですか？ そんなに目をぱちくりされて。 私が変わっているから、驚いた……ですか？ ……気づいてくださって嬉しいです。 実は、もっと殿のお役に立てないかと思って、 たくさん修行をしたんです。 おかげで以前よりもずっと強くなることができました。 なので、これからもよろしくお願いいたしますね。 あら、殿？　どうされましたか？ 少しお顔が赤いような……。 ……まあ！ 私に見惚れていたなんて、そんな……。 でも、そう言っていただけると がんばった甲斐があったかもしれません。 殿が見惚れるほどになれたのはきっと、 修行は修行でも……花嫁修業の成果でしょうか？ ふふ、修行と名のつくものは とりあえず一通りやってみたんです。 なので……けほけほ……。 ……す、すみません。 たくさん修行をしたのですが、病弱さは変わらず……。 これではやはり、 殿や皆さんのご迷惑になってしまうでしょうか……。 ……！ 私が殿のために修行したことを、 嬉しいとおっしゃってくださるのですね。 ありがとうございます。 ふつつか者ですが、殿のために尽くします。 ……っ、けほけほ……。
本当に病弱だな。	こちらこそ改めてよろしく。
す、すみません……。 足を引っ張らないようさらに修行を積みますから、 見捨てないでくださいませ……！	ふふっ、新しい私を受け入れてもらえて、嬉しいです。 まるで、今から殿に嫁ぐような気持ちになります。 なんだか胸の内が、温かくなってきました。
……？ どうされたのですか、殿。 そのように気合いを入れられて……。 まあ、私にふさわしくなろうと？ ふふっ、殿は今のままでも十分魅力的ですよ。 だから、私は花嫁修業をしたんです。 ……殿に釣り合うために。 ……あ！ じ、実は……修行と名のつくものを一通りしたのは、 花嫁修業をするための口実でもあります。 殿のために、女らしさも磨きたかったので……。 殿には隠しておくつもりだったのですが……。 口が滑ってしまいました。 は、恥ずかしいです……。

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イベント2[]

彦根城 あ、殿。 いらっしゃいませ、にゃーん？ な、なにかおかしかったでしょうかにゃん？ …………。 ええと、実はですね……。 猫は猫でも、招き猫の真似をしてみたんです。 少しでも、殿に幸運を招けないかと思いまして。 大切な人に福を招くこと。 これも、最近行っている修行の一環です。 だって、殿には幸せになってほしいですから……。 ……それに、先ほど雷が鳴っていたでしょう？ なので、余計招き猫のことを思い出したんです。 殿は招き猫のいわれをご存じですか？ かつての城主である井伊直孝氏が 雨宿りをしているとき、 とあるお寺の猫に手招きをされたんです。 どうしたのだろうと猫の元に行ってみると、 雨宿りしていた木に雷が落ちたのだとか。 井伊直孝氏は、猫のおかげで 雷に打たれずにすんだのですね。 招き猫はそこから生まれたとも言われているとか。 私も元祖招き猫の真似をして殿をあらゆる災いから 遠ざけ、私の元に招きたいんです。 ……にゃ～ん。
まだまだ上達の余地があるな。	ありがとう、嬉しいよ。
そ、そうでしょうか？ にゃら、こんにゃ感じでどうですにゃ？ うまくできましたかにゃ？	そんな……私がやりたくてやってるだけですから。 先ほど言ったように、 大切な人には……幸せになってほしいんです。 だから殿は誰よりも幸せになってください……にゃん？
あら？　どうされました、殿？ 青天の霹靂……ですか。 ふふっ、お上手ですね。 確かに、先ほどは青空に雷が響きました。 まさに、青天の霹靂でしょう。 まさか、招き猫のいわれも 招き猫の真似をする修行も、 そこまで驚いていただけるとは思いませんでした。 私も同じ思いです。 殿とおそろいですね……ふふっ。

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イベント3[

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