［正月］千代田城

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千代田城 待っていたぞ、殿！ さあ、早く入って座るがいい。 支度は万事整っている、 後は殿が席につくだけなのだからな。 ん？この重箱が気になるか？ ふふ、愚問だな。 正月に重箱とくれば、おせちに決まっておろう！ ところで腹は減らして来ただろうな？ ふむ、正月も欠かさず、鍛錬をしてきたとな。 武将にふさわしき、よい心がけだ。 ならば、たんと食べられよう。 いや、食べてもらわねば困る！ 江戸城たちにも食べさせようと、 たんとこしらえたというのもあるが……。 ここに並ぶおせちは、昨年の私の総決算 ……とでもいうべきものなのだからな。 といっても、一年がかりで 料理修行をしていたわけではないぞ？ 無論、料理の勉強もするにはしたが、 それはあくまで最終段階。 このおせちのため、 私が最初に行ったことは、土づくりだ。 ふふっ、殿ならもうお分かりだろう。 実はな、このおせちに使った野菜は、 みなこの千代田城が、自ら栽培したものなのだ。 良き野菜を作るには、良き畑がいる。 そして良き畑を作るには、良き土がいる。 土いじりは、以前からの趣味ではあったが、 昨年はこれまで以上に力を入れて取り組んだ。 その成果のすべてが、 ここに並ぶおせちに込められているというわけだ。
千代田城の野菜、楽しみだ。	こっちの海老のほうが旨そうだ。
うむ、存分に堪能してくれ！ 実際に食せば、れんこんのシャキシャキ感に、 里芋のまったり感、煮豆のほくほく感…… 幸せが口の中いっぱいに広がるのだからな！	むう、たしかにそれも近海で取れた、 新鮮で旨味たっぷりのものだが……。 私としては、やはり手塩にかけた 野菜をほめてほしかった……。
前置きはさておき、とにかく味わってみてほしい。 このおせちは殿への感謝の気持ちなんだ。 私を疑わず、そばに置いてくれているの殿への……な。 なあ、殿。私は新たな年も、最高の働きをしてみせる。 いや、来年だけではない、千代に殿を栄えさせよう。 だから私をそばに置くのだ……千代に。よいな？

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性能

< ［正月］四代目江戸城 - ［正月］江戸氏館 >
[正月]千代田城（しょうがつ ちよだじょう）
No.	703	［正月］千代田城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	7
地域	関東	実装日	2022-12-30
好物	改壱	2023-01-10
特性	正月

特技[]

山吹慶花

自身と全ての遠隔城娘の攻撃後の隙が20%短縮 全ての飛行敵の被ダメージが30%上昇

[改壱]特技

新春の山吹

自身と全ての遠隔城娘の攻撃が50上昇 攻撃後の隙が25%短縮 全ての飛行敵の被ダメージが35%上昇

計略

初空鷹狩

敵に狙われず、攻撃した敵を少し後退させる移動可能な 伏兵(1体まで)。伏兵の射程内の飛行敵の移動速度が 40%低下｡配置中自身の攻撃が飛行敵に対して1.5倍

使用間隔60秒気10

画像[]

ファイル:［正月］千代田城 入手.png

城娘	特技
	［正月］千代田城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：大地葉

自己紹介	どうだ、この千代田城の晴れ着姿は！ ……ふふ、気合いが入っているであろう？ 見た目だけではないぞ、 この姿は全力にて正月を楽しもうという 私の内心の発露でもあるのだ。 浮かれすぎ？　……否。 正月行事にはみな、意味がある。 千代田の名を持つ城として、 永久に領土が栄えることを願い、 行事に取り組むことは 当然の務めだと思っているのだ。
入手	どうだ、似合っているだろ？ ふふ、晴れ着を制する者は正月を制す…… 年始を楽しんだ者勝ちの戦があるなら、 私の大勝利は確定だな！
所領1	正月！　ふふふっ、ついに 待ち望んでいた正月が来た！ 師走から、日々支度をして、 準備は万端整っている。 さあ、思いっきり楽しむぞ！
所領2	殿は初夢を見たか？ 私は良き夢を見たぞ、 鳥が兜を運び去る…… 一見悪い夢のようだが、 兜を敵とする我らにとって これ以上の吉兆はあるまい！
所領3	初日の出は見た、初詣にも 行った、次は年始の挨拶 回りだ！　正月行事も兵法と 同じ、勢いに乗じねば。 ただし、ひとつひとつ心を こめて、な？
変身	戦装束も正月仕様だ、変身！
変身解除	良き日の出を臨めそうな景色であった。いずれ殿にも眺めてもらいたい。
出陣クリック	おら、貝を吹け。曲目は越天楽だ。
出陣	正月は忙しくなるぞ、全ての行事をやり尽くさねばならんからな。
委任出撃	殿のためとあらば正月でも労は惜しまん。
編成1	おせち、お屠蘇に門松もよし、新年の陣、開始だ！
編成2	任せろ、正月遊びでも敵に遅れはとらぬ。
つままれ	あっ、餅を焼いておったのに！
配置	出撃だな、合図の凧を揚げるぞ。
選択	喰らえ、手作りおせち！
巨大化	下の句見つけた！
特技発動	三が日くらいは無礼講だ！
計略発動	元和たちも楽しんでおるか？
大破	縁起担ぎが足りなかったか……。
勝利	興が乗った。年の初めの勝利を題材に一首詠むか。
合成	早速、羽子板でも飾るとしよう。
放置	殿は不在か？仕方ない、一人でやるか。ふっ、ふっ、ふふ、一人でやる福笑いも意外と楽しいものだな。
おかえり	おかえり、殿。おせちにするか初風呂にするか、どっちが良い？お屠蘇でも良いぞ。
ありがとう	大吉を引き当てた気分だ。
ダメージ1	墨でぺけ印を付けられたって。
ダメージ2	正月飾りに傷が！
敗北1	新年早々、子々孫々に無様を晒してしまった。
敗北2	殿、申し訳ない。年始早々何という不覚。
イベント1	殿も私と同じ気持ちのようだな。 ふふっ、ならばこの千代田城に万事任せるがいい。 年始らしきこと、堪能させてやろうではないか！
	いくら殿とはいえ、呆れたことだ……！ 正月の行事は縁起担ぎの一環ではないか。 私自ら手ほどきしてくれよう！
イベント2	無論だ！　築城者の道灌は私にとって親も同然。 その親が、文武両道の名将であったのだぞ？ これほどの誉れがあろうか……！
	せっかく私が徳のある話をしていたというのに、 新年早々にたるんでいるぞ！ 殿は正月行事よりも、とっとと武芸始めを した方がよさそうだな……？
イベント3	うむ、存分に堪能してくれ！ 実際に食せば、れんこんのシャキシャキ感に、 里芋のまったり感、煮豆のほくほく感…… 幸せが口の中いっぱいに広がるのだからな！
	むう、たしかにそれも近海で取れた、 新鮮で旨味たっぷりのものだが……。 私としては、やはり手塩にかけた 野菜をほめてほしかった……。

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イベント[]

イベント1[]

千代田城 おお、殿！　 新年あけましておめでとう！ 年始の挨拶をすませたところで、感想を聞こうか。 何をぽかんとしている、 この千代田城の晴れ姿への感想に決まっていよう！ 似合っている……？　それだけ……なのか？ やれやれ、殿は言葉が足らんな。 新年だぞ？　晴れ着なのだぞ？ 美しさを花や縁起物に例えるとか、何かできないか？ それに感動をあらわす術は ただ言葉を連ねる意外にもある。 例えばだ、晴れ着姿の私を題材にして、 和歌を一首詠んでみるというのは、どうだ？ さあ、詠んでみよ……さあさあさあ！ ははは、急に言われても困るか。 よいよい、冗談だ。 褒めてくれたこと、素直に嬉しく思っている。 それに正月は忙しい。 悩んでいる暇があれば、他にやるべきことがあろうよ。 どうした、ぽかんとして。 ……何にそれほど忙しいのか、だと？ まさか殿は、ただ食って寝て、 正月を過ごすつもりではあるまいな！？
てこでも動く気はない！	正月は楽しみにしていた。
いくら殿とはいえ、呆れたことだ……！ 正月の行事は縁起担ぎの一環ではないか。 私自ら手ほどきしてくれよう！	殿も私と同じ気持ちのようだな。 ふふっ、ならばこの千代田城に万事任せるがいい。 年始らしきこと、堪能させてやろうではないか！
私はな、殿。ありとあらゆる正月行事を、 滞りなく、すべてやり尽くすつもりでいるのだ。 正月だからと、のんびりしている暇などはない。 そのために年末から支度を整えてもいたしな。 無論、殿のための支度も万全だ。 さあ、共に楽しもうではないか、この正月を！ それから、娘たちの晴れ着もぜひ褒めてやってくれ。

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イベント2[]

千代田城 おお、殿か。 実はいま、出かける支度をしていたところだ。 これから初詣に行こうと思ってな。 三か所ほど、回ってくるつもりだ。 地方には三社参りという風習もあるそうだな。 ああいや、私はそういう意味合いで、 三か所に行くわけではないのだがな。 私と縁の深い寺社を回ると、 自然とそうなるというだけの話だ。 千代田城の中には、様々な神社仏閣があってな。 後の世には移転してしまったりもしたのだが。 日枝神社、平河天満宮、吉祥寺。 これらは、いずれも私にとっては大切な寺社なのだ。 そもそも千代田城は、もともと江戸氏の館であったところへ 太田道灌が入り、築かれたものだ。 その際、道灌はまず赤坂にあった日枝神社を 勧請したのだという。 次いで、京都の北野天満宮から勧請し、 菅原道真を祀る平河天満宮を建立。 また、築城時に掘っていた井戸から 「吉祥増上」の文字が刻まれた印が出土した。 この印を本尊として城内に建立したのが 吉祥寺……と、まあこういうわけでな。 私にとっては、築城者である太田道灌への 想いを馳せずにはおられぬ寺社でもあるのだ。
話が長くて眠ってしまった。	道灌を尊敬しているのだな。
せっかく私が徳のある話をしていたというのに、 新年早々にたるんでいるぞ！ 殿は正月行事よりも、とっとと武芸始めを した方がよさそうだな……？	無論だ！　築城者の道灌は私にとって親も同然。 その親が、文武両道の名将であったのだぞ？ これほどの誉れがあろうか……！
ともかくだ、殿もちゃんと初詣には行くのだぞ。 無論、欲張った願い事のためではない。 昨年を無事に過ごせたことへの感謝と、 新年へ向けての想いを、神仏に聞いていただくためだ。 そうだ、殿！　このまま私と一緒に初詣に出かけぬか？ 善は急げというだろう？　ふふっ。

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イベント3[

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