［正月］一乗谷城

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一乗谷城 殿！ 今日は私の自慢の庭園を眺めながら、 お茶で一服いたしましょう。 さぁ、私の点てたお茶をご堪能くださいませ。 ……あら？ 殿ったら、何を確認しているんですの？ 『茶碗の縁が欠けていないか』……って、うふふ！ 私が以前、殿をドッキリに引っ掛けたこと、 まだ気にしていましたの？ ご安心ください。 今回の茶碗は、どこも欠けていません。 お正月に使おうと、新しく京から取り寄せたのです。 さぁさぁ、落ち着いてお茶を飲んでくださいな。 ぜひ香りも楽しんでくださいね。 こく、こく……ふぅ。 ……我ながら、素晴らしい出来栄えです。 これほどのお茶は、そう簡単には味わえませんわ。 ――はい？　どうかいたしました？ 雛？　どこからか、雛の鳴き声がする、と……？ 流石は殿ですわね。 仰る通り、お正月に入ってから、 私の部屋の窓辺に鳥が巣を作ったんですのよ。 鳥の巣といえば、『木瓜紋』。 木瓜紋は、私と縁の深い朝倉氏の家紋ですわ。 この家紋は鳥の巣を表していて……、 子孫繁栄の願いがこめられているのです。 また、この紋様は神社の御簾にも使われているため、 神のご加護を頂ける、とも考えられていますわ。 うふふ……新年早々、 お部屋に鳥の巣が出来るなんて、素敵。 良い一年になりそうですわ。
鳴き声がうるさくないか……？	きっと良い一年になる。
まぁ、冷たいことを仰って。風情がありませんのね。 確かに、多少気にはなりますが……私にとっては縁起物。 幸運の対価だと思えば、安い買い物というものですわ。	うふふ、ありがとうございます。私に加護があるということは きっと主である殿も守っていただけるに違いありません。 欲を言うなら、子孫繁栄の願いの方も――なんて。 ……ふふ、ご安心ください。冗談ですわ♪
よろしければ……雛の成長を見に、 また殿も部屋に遊びに来てくださいな。 そしてそのまま、 私の部屋をご自身の帰る場所だと思ってくださると 嬉しいですわね……ふふっ♪

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カテゴリ:

性能

< ［正月］虎臥城 - ［正月］錦城 >
[正月]一乗谷城（しょうがつ いちじょうだにじょう）
No.	620	［正月］一乗谷城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	北陸	実装日	2021-12-28
好物	改壱	2022-01-04
特性	正月

特技[]

三賀日木瓜

自身の攻撃速度が30%上昇 敵の防御を20%無視

[改壱]特技

朝倉正月条々

自身の攻撃速度が35%上昇 攻撃後の隙が20%短縮 敵の防御を25%無視

計略

賀正・燕返し

20秒間対象の射程が1.5倍、飛行敵に 対しての攻撃が2倍となり、射程内の敵全てに 2連続遠隔攻撃を行う(自分のみが対象)

使用間隔60秒気10

初空の燕

計略使用前の状態に戻る (自分のみが対象)

使用間隔10秒気3

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城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：中原麻衣

自己紹介	『北ノ京』と呼ばれる私ですもの、 おせちもお雑煮も京風は譲れませんわ！ 美味しい正月料理をいっぱい食べて、 心と身体を養いましょう。 もちろん、雪化粧に染められた、 一乗谷朝倉氏庭園の風景も欠かせませんわ。 ゆっくりお話ししながら、今年の抱負を決めるのも、 悪くありませんわね。 私の抱負は、その……経験不足を払拭したいですわ。 貴方をお守りするために、 もっと強くならなければ……！
入手	明けましておめでとうございます、殿♪ 今年のお正月は、私の御城でご一緒しませんこと？ 庭園を真っ白に染め上げる雪化粧……きっと貴方にも、 ご満足いただけると思いますの。
所領1	おせちといえば、やはり京風。 素材を活かした味付けが 魅力ですわ。 殿の分もたっぷりご用意して おりますので、ゆっくり楽しん でいってくださいな♪
所領2	いつか私を殿の正式な 詰め城に……と、あの時は 冗談めかして言ったけれど、 本当は――ふふ、ねぇ殿？ 私の想い、貴方にはちゃんと 伝わっていますわよね？
所領3	冬に別れて、春に出会う。 自由なようでいて……その実、 同じところをぐるぐると 巡っている……燕の生涯には なぜか、惹きつけられるものを 感じます……。
変身	新春の北の京に、変身ですわ！
変身解除	私の衣装、いかがでしたか？素直な感想を伺いたいですわ。
出陣クリック	こ、この震えは寒さによるものですわ。
出陣	白銀の新雪を纏った我が庭園を、心行くまでご堪能ください。
委任出撃	戦果を手にして燕のように舞い戻りましょう。
編成1	中条流剣術の輝きをお見せいたしますわ。
編成2	京風おせちは、また後で食べるとしましょう。
つままれ	そーっと下ろしてくださいな。
配置	勝利を収めてすぐに宴を再開しましょう。
選択	この一太刀でお終いですわ！
巨大化	これ以上の繁栄は許しません！
特技発動	この大太刀から逃げられるとでも？
計略発動	秘技燕返し正月ばーじょん！
大破	敵の手にかかるくらいなら、自らの手でっ！
勝利	あーっはっはっは、この勝利は殿へのお年玉ですわ！
合成	文化の華は何度で咲き誇るのですわ。
放置	殿、居眠りですの？そんな無防備な寝顔を見せて、ふふ。書き初め用の墨汁でいたずらしてしまいましょうか。
おかえり	あらあら、外は寒かったでしょう？私が温めてさしあげますわ。ほら、遠慮なさらずに。
ありがとう	ありがとうございます！
ダメージ1	私の燕返しが、通じないっ！？
ダメージ2	庭園だけは荒らさないで！
敗北1	修練が足りないと言うなら、一乗滝に向かいましょう。
敗北2	燃え尽きたとはご冗談を、次こそは必ず！
イベント1	えぇ、丸餅はもちろんオススメなのですが、 それ以外にも、もっと……例えば私のことなども……。 これまで以上に、好きになっていただけたら 嬉しいのですけど……。
	それは固定概念というものですわ、殿。 貴方も、多くの城娘たちの上に立つのなら、 自分と違う文化も進んで受け入れなければ。 まぁ、四角いお餅も美味しいとは思いますけれど……。
イベント2	実は、頼みたいことがありまして――って、殿？ 今のは……聞き違いではありませんわよね？ つまり、私が『甘えたい』とお願いしたら……、 お許しくださる、ということですか……本当に？
	あぁっ！　申し訳ございません……！ 悪戯ついでに、頼みたいことがあったんですの！ そんなに怖い表情を浮かべないでくださいませ。
イベント3	うふふ、ありがとうございます。私に加護があるということは きっと主である殿も守っていただけるに違いありません。 欲を言うなら、子孫繁栄の願いの方も――なんて。 ……ふふ、ご安心ください。冗談ですわ♪
	まぁ、冷たいことを仰って。風情がありませんのね。 確かに、多少気にはなりますが……私にとっては縁起物。 幸運の対価だと思えば、安い買い物というものですわ。

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イベント[]

イベント1[]

一乗谷城 さて、これでお正月の準備は完璧ですわ……♪ ……あら？　殿、ごきげんよう。 鼻をくんくんとさせながら、 私の部屋に入って来るなんて少し失礼ではなくて？ ……なーんて、冗談ですわ。 このおせちやお雑煮の香りにつられて、 私の部屋まで来てくださったのでしょう？ うふふ、作戦通りですわー♪ 良い香りを漂わせていれば、 殿は釣られてやって来ると思ったんですの。 さぁさぁ、そんな恥ずかしそうにしないで！ 正月料理を一緒に食べましょう。 殿の分の箸や取り皿も用意してありますのよ。 まずは、おせちをどうぞ。 私は『北ノ京』と呼ばれるほどの京文化好きです。 今年用意した料理も、全て京風に揃えましたわ。 京風おせちは、素材を生かした優しい味付け。 京都特有の昆布出汁が、上品な薄味でおいしいのです。 花びら餅も用意しましたわ。 お正月限定の和菓子で、 室町時代から宮中で食されてきたんですのよ。 お雑煮も食べてみたい？ はい、どうぞ。白味噌と……丸餅を使っております。 ちなみに私が生まれた福井の越前国も、 お雑煮には丸餅を使うんですの。 白味噌ではありませんが、 この形のお餅は昔からよく食べていますわね。 殿にも、これから毎年食べるものとして、 親しみを抱いていただけたら嬉しいのですけど……。
餅といえば四角だろう……。	丸餅も好きになれそうだ。
それは固定概念というものですわ、殿。 貴方も、多くの城娘たちの上に立つのなら、 自分と違う文化も進んで受け入れなければ。 まぁ、四角いお餅も美味しいとは思いますけれど……。	えぇ、丸餅はもちろんオススメなのですが、 それ以外にも、もっと……例えば私のことなども……。 これまで以上に、好きになっていただけたら 嬉しいのですけど……。
……遠回しに言っても、 殿には気づいてもらえないみたいですわね。 はっきり申し上げます。 丸餅を、殿が毎年私と一緒に食べるお餅だと 思っていただけると、嬉しいんですの。

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イベント2[]

一乗谷城 い、いたたた――！ まさか、羽根つきで こんなに身体を痛めるだなんて思いませんでしたわ……。 殿も驚きましたわよね……。 私を部屋まで連れ帰ってくださって ありがとうございます。 それにしても、うーん……。 殿と一緒に羽根つきで遊べるということで、 私も少し気合を入れ過ぎたのかもしれませんわ。 羽子板を二枚構えて披露した、 『燕返し正月ばーじょん』は 完璧だったはずなのですけど……。 い、いたた……っ、はぁ……。 ……あら？ 殿ったら、不思議そうな顔をしてどうなさいました？ ……嘘？私が身体を痛めたのは嘘である、と？ うふふ……流石ですね、殿。 私の嘘を容易く見抜いてしまうとは。 仰る通り……私の身体は健康そのものですわ。 なぜ、そのような嘘をついたのかと 言いますと……そのぉ……。
甘えたいのなら遠慮は要らないぞ。	騙したなぁ～……。
実は、頼みたいことがありまして――って、殿？ 今のは……聞き違いではありませんわよね？ つまり、私が『甘えたい』とお願いしたら……、 お許しくださる、ということですか……本当に？	あぁっ！　申し訳ございません……！ 悪戯ついでに、頼みたいことがあったんですの！ そんなに怖い表情を浮かべないでくださいませ。
頼みたいことというのはですね、 殿を部屋に連れ込んで……お話し、したかったのです。 そしてお願いを一つ……。 私を、殿の正式な詰め城に選……―― ……いえ、やっぱりなんでもないですわ！ 殿に身体を支えられて部屋に戻ってくるだけで、 心が満たされてしまいました。 いつもは『殿を守らなければ』と思っていますが、 たまにはこう……か弱い乙女のように 守っていただくのもありかもしれませんわね……♪

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イベント3[

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