［学園］ラピュータ

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ラピュータ あら、先生。 ちょっと騒がしかったかしら？ 白衣……？ そんなものより、もっと気にするべきものがあるでしょう？ ようやく完成したのよ。 ロボット研究部が誇る研究の成果…… 人型ロボットの試作品が……！ そもそも、ロボットが良く分かってないみたいね？ 人間の命令により、自動で簡単～複雑な任務を遂行できる、 機械的な装置のことをロボットと言うわ。 雨を降らせる装置も、ピッチングマシーンも、 命令を実行するという意味ではロボットと言えるわね。 そして、その最たるものがこの、 人と同じ動きができるロボット……！ もともと生物の身体っていうのは、 脳からの異常な量の命令や動作を瞬時に理解して、 最適化を行える超精密ロボットのようなものなの。 それを機械のパーツでひとつひとつ作り上げるというのは、 もう気の遠くなる作業……ふふっ、楽しいと思わない？ それじゃあ、さっそく起動するわね。 ……ポチっとな。 …………。 あれ、おかしいわね……えいっ。 動力伝達に異常……？ いや、そんなわけは……。 あら、急に機体が煙をあげて、 ガタガタ震え始めて――
あっ……（爆発）。	ラピュータ、危ない！
けほっ……けほっ……急に爆発するなんて……。 試作品がバラバラじゃない……それに、私も先生も、 すすけて真っ黒に……。ふっ……ふふふっ。 科学の進歩に犠牲はつきものってことね……ふふふふっ。	きゃあっ……！？　せ、先生……爆発から庇ってくれたの？ 失敗してしまうどころか、こんな、助けてもらうなんて。 ありがとう……正直、ちょっとだけ怖かったわ。 もう少しだけ、しがみついていても良いかしら……？
はあ……設計が甘かったのかしら。 理論は完璧だったはずなのに。 大丈夫、そこまで落ち込んでないわ。 トライ＆エラーも科学の基本だもの。 きっとエネルギー伝達か、駆動系のどこかに、 ミクロな歪みが発生していたのね。 そうと決まったら、さっそく検証しなくちゃ。 先生、飛び散ったパーツを集めるのを手伝ってくれる？ 小さなギアひとつでも見逃したらダメよ？ そのひとつが、未来の礎になるのかもしれないのだから。 いずれ必ず、ロケットパンチとレールガンを搭載した、 学園を支は――守るスーパーロボットを開発してみせるわ。 もちろん、力を貸してくれるわよね？

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性能

< ［学園］阿波一宮城 - ［学園］城塞都市ローテンブルク >
[学園]ラピュータ（がくえん らぴゅーた）
No.	730	［学園］ラピュータicon
最大Lv.	120
基本 消費気	13
地域	その他	実装日	2023-04-04
好物	改壱	2023-04-11
特性	架空城 学園 水上配置

特技[]

天上のロボット研究部

自身の攻撃が30%上昇 射程内の敵の与ダメージが30%低下 最大化時、敵に狙われず全マス移動可能

[改壱]特技

天空の生徒会長

自身の攻撃が35%上昇。射程内城娘と自身の伏兵 の射程が30上昇。射程内敵の与ダメが35%低下 最大化時、敵に狙われず全マス移動可能

計略

TriBots

複数計略を切り替えて使用可能

使用間隔-秒気-

Type.A

自身の0.8倍の攻撃で敵1体に攻撃を行い全マスを 移動可能な伏兵を配置。配置中自身の攻撃が40上昇 自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

Type.B

攻撃を行わず自身の1.5倍の耐久で敵5体を足止め する伏兵。伏兵の被攻撃時、20%をダメージとして 反射。自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

Type.C

飛行敵以外に狙われず、自身の0.3倍の攻撃で 歌舞を行う伏兵を配置。配置中自身の射程が20上昇 自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

[改壱]計略

Lap-TriBots

複数計略を切り替えて使用可能

使用間隔-秒気-

Type.A［EX］

自身の0.9倍の攻撃で敵1体に攻撃を行い全マスを 移動可能な伏兵を配置。配置中自身の攻撃が70上昇 自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

Type.B［EX］

攻撃を行わず自身の1.7倍の耐久で敵5体を足止め する伏兵。伏兵の被攻撃時、25%をダメージとして 反射。自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

Type.C［EX］

飛行敵以外に狙われず、自身の0.35倍の攻撃で 歌舞を行う伏兵を配置。配置中自身の射程が30上昇 自身の伏兵1体につき消費気が2ずつ上昇

使用間隔50秒気3

画像[]

ファイル:［学園］ラピュータ 入手.png

城娘	特技
	［学園］ラピュータ 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：椎名へきる

自己紹介	生徒会長の仕事って、思っていたよりも地味ね。 もっと学園を意のままにできると 思っていたのだけど…… 雑用のような仕事ばかり。 まあ、問題提起とその解決は科学の基本だもの。 私にぴったりの役職よ。 トラブルは、私のガジェットで解決してあげる。 文明と科学は良いわよ。 この学園を足掛かりに、 いずれは科学の力なしには 生きていけない世界に……ふふっ。
入手	生徒会長のラピュータよ。 ロボット研究部の部長もしているわ。 学園での悩みがあれば、 開発したガジェットで解決してあげる……ふふっ。
所領1	先生、ちょっとそこに 立っていてくれる？　園芸部に 頼まれて小型の人工降雨機を 作ってみたの。だから、 ちゃんと動くか実験を……ね？
所領2	何……？　今、飛行中の物体に 慣性と違う方向から負荷を 掛けられた際の、安定した 姿勢制御と衝撃緩和の方法を 考えていたのだけど……？
所領3	生徒会長は、気づいたら 与えられていた役職だけど、 学園中の情報が耳に 入ってくるのは良いわね。 ふふっ…… 管理のしがいがあるわ。
変身	試作品が見たい？仕方ないわね。
変身解除	完成したら大々的にお披露目しないと。世界を変える大発明よ。
出陣クリック	科学に頼りたい？喜んで。
出陣	科学と文明が未来を創る。この学園をラピュータの科学王国にしてあげる。
委任出撃	生徒の管理は会長の任務よね？
編成1	トラブル発生？ええ、直ぐに向かうわ。
編成2	この作業が済んでからでいいかしら？
つままれ	あなたもボードに乗ってみる？
配置	私と祖国の技術の前では無駄よ。
選択	たらららったらー。
巨大化	もっと気軽に頼っていいのよ。
特技発動	科学の辞書にあり得ないの文字はない。
計略発動	文明と科学の虜にしてあげる。
大破	あり得ない、これはあり得ない。
勝利	結果には必ず原因がある、そういうことよね先生。
合成	この調子で部員も増やしてほしいわね。
放置	そっか、重心の移動と電動をもうコンマずらせば安定した二足歩行が。今すぐ文章に残さないと！この壁でいっか。
おかえり	先生、良いところに。グランドの使用権で運動部が揉めているそうだから来てくれる？
ありがとう	科学に目覚めたのね。
ダメージ1	うふふ、さっぱりわからない。
ダメージ2	へぇ、実に面白いわね。
敗北1	今すぐ書くものを貸して！対策を文書に残さなくっちゃ。
敗北2	次の役員会議の議題にしないと。先生も出席してね。
イベント1	ふふっ……苦し紛れの誉め言葉じゃないわよね？ 少なくとも『いいもの』と思ってくれているのなら、 今はそれで充分よ。いずれ文明と科学の沼に、 どっぷりと沈めてあげるから……♪
	残念ね……先生も結局は、地上のひとってことなのかしら。 でも私、理解されないからと切り捨てることはやめたの。 同じところに至ってないのは仕方のないことだから、 分からないなら、分かるようにするだけよ。
イベント2	そういう先生は、何か困っていることはない？ 風紀委員に頼まれて、不良生徒のお仕置きガジェットも、 いくつか開発したけど……そういうの欲しくないかしら？ 何かあれば、いつでも文明に頼っていいのよ……♪
	心外ね。これは正当な対価と報酬ってやつよ……？ この場合、私に利益は入らないけれど、 代わりに生徒会長としての威厳と地位を享受する。 つまりラピュータが、学園を意のままにするということよ。
イベント3	きゃあっ……！？　せ、先生……爆発から庇ってくれたの？ 失敗してしまうどころか、こんな、助けてもらうなんて。 ありがとう……正直、ちょっとだけ怖かったわ。 もう少しだけ、しがみついていても良いかしら……？
	けほっ……けほっ……急に爆発するなんて……。 試作品がバラバラじゃない……それに、私も先生も、 すすけて真っ黒に……。ふっ……ふふふっ。 科学の進歩に犠牲はつきものってことね……ふふふふっ。

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イベント[]

イベント1[]

ラピュータ ようこそ私たちの学園へ。 ……というのは、先生にはもう今更ね。 生徒会長のラピュータよ。 学問の島である私を会長に選ぶなんて、 神様は見る目があるわね……ふふっ。 生徒会長って、ようは学園の生徒を管理する役職でしょう。 私、そういうのとっても得意なのよ。 科学の力で地上の民を管理し、富を生み、 その富をも管理するのがラピュータの役目だもの。 それにもっと学園を自在に操れるものと思っていたけど、 蓋を開けてみたら生徒会なんて、 学園の何でも屋さんみたいなものじゃない？ むしろ生徒たちのために、あくせく働いているのよ。 私が作ったロボット研究部では、 日夜様々なガジェットを開発しているの。 ラピュータの技術にかかれば、運動部の練習マシーンや、 手芸部の裁縫マシーン、料理部の調理マシーンなんかも、 あっという間に作り上げてしまうわ。 ロボット、マシーン……わかる？ 日の本の言葉じゃ、からくりって言った方が良いのかしら？ ふふっ……兜じゃないわよ。 原理は似たようなものかもしれないけれど。 科学の力は、人の生活を豊かにし、楽にするものよ。 すると生活の中に余暇が生まれて、 また新しい技術を生み出すことができる。 ね……素晴らしいことだと思わない？
何を言ってるかさっぱりだ……。	とにかく頑張ってるな！
残念ね……先生も結局は、地上のひとってことなのかしら。 でも私、理解されないからと切り捨てることはやめたの。 同じところに至ってないのは仕方のないことだから、 分からないなら、分かるようにするだけよ。	ふふっ……苦し紛れの誉め言葉じゃないわよね？ 少なくとも『いいもの』と思ってくれているのなら、 今はそれで充分よ。いずれ文明と科学の沼に、 どっぷりと沈めてあげるから……♪
もし興味があれば、いつでもロボット研究部の部室に来て？ 迷惑だなんてことはないわ。 だって私しかいないもの。 一時期は興味を持ってくれた人もいたのだけれど、 いざ研究開発ってなると、 みんな首をかしげてしまうのよね。 初歩的な物理の話しかしていないはずなのに……。 先生なら、戦場で鍛えられた我慢強さがあるから、 きっと大丈夫よね……？ 来てくれるのを楽しみにしているわ……♪

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イベント2[]

ラピュータ あら、先生。こんなところまで見回り？ ご苦労なことね。 私は今、新しく開発したガジェットの、 テストをしていたところなの。 色んな部や委員会から、新製品の開発をせがまれていてね。 私ひとりで大変だけど、これは嬉しい悲鳴ってやつね。 例えばこれ、園芸部や緑化委員から頼まれたのだけど……。 コアとなるドローンから無毒のガスを噴出して、 大気中の水分を凝結、集積させて、 抱えきれなくなった水分を振るい落とすように降らせる。 ……要するに、人工的に雨を降らせる装置なのだけど、 よくわかってないって顔してるわね。 じゃあ、こっちはどう？ 人の腕と指を完全再現したロボットアームで、 どのようなフォームや球種でも繰り出すことができる、 野球部用のピッチングマシーン。 まだ、球威の調整ができていなくて、 時速二百キロメートルの球しか投げられないけど。 ……いまいちピンと来てないわね。 じゃあ、これならどう？ 並行に並べた二本の電極による作用で、 中央に装てんした金属片を、 高速で射出する……すなわちレールガンよ。 レールガンが分からない……？ ううん……先生たちの知識なら、 火薬を使わない火縄銃と思ってくれていいわ。 ほんとは似て非なるものだけど、 そのくらいの理解が限界でしょう……？ 別に、理解できないからって突き放すつもりはないの。 でも、科学や技術って、理屈を知らない人でも、 当たり前のように扱えて初めて価値のあるものだから。 それに、理解されてしまったらそれはそれで、 私だけが技術や畏怖を独占できないしね……♪
黒いぞラピュータ！	すごいぞラピュータ！
心外ね。これは正当な対価と報酬ってやつよ……？ この場合、私に利益は入らないけれど、 代わりに生徒会長としての威厳と地位を享受する。 つまりラピュータが、学園を意のままにするということよ。	そういう先生は、何か困っていることはない？ 風紀委員に頼まれて、不良生徒のお仕置きガジェットも、 いくつか開発したけど……そういうの欲しくないかしら？ 何かあれば、いつでも文明に頼っていいのよ……♪
私はね、ラピュータの文明や科学のすばらしさを、 沢山の人たちに知ってもらいたいの。 生活が便利になることは良いことでしょう？ 便利になれば余暇が生まれて、 さらに便利な技術や理論を考えられる。 勉学も、政治も、スポーツも、 そうやってより高みのステージへと、 知識と経験をアップグレードしていくのよ。 そしてゆくゆくは、世界中を科学の王国にして、 私の祖国がその管理を司る。 ねえ……素敵な夢だと思わない？

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イベント3[

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