［肝試し］鶴ヶ岡城

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鶴ヶ岡城 これでよし……っと！ 出来ました！ あっ、殿！ ちょうどいいところに！ 今、ちょうど肝試しの準備が終わったんですよ。 さっそくなんですが、この恐怖……体験してみませんか？ ……当日の楽しみにとっておく？ むぅ……そうですか。残念です。 以前もお話しましたが 私は出羽三山で修行をしていましたから 霊は身近だったんですよ。 まだ未熟な修行者を霊的な存在から守る、 大天狗様―― 羽黒山三光坊様もいらっしゃいましたし。 羽黒山三光坊は出羽三山の山々や 修行者たちを守る天狗を統べる方。 蜂子皇子という方が、 八人の乙女の神楽とヤタガラスに導かれ、 出羽三山にやってきて―― そこで修行し、人々の苦悩を取り除いているうちに 大天狗になったと言い伝えられているんです。
天狗か……怖いな……。	良い天狗もいるんだな。
そ、そんなことはありません。 良い者が居れば、悪い者もいる……そこは人と同じです！ 殿もこれを機会に、 天狗への印象を改めていただけると嬉しいです……。	はいっ、私もそう思います！ 私もいつか修験道の極みに至り、 より多くの人々を助け、守っていきたい……。 その一心で日々の修行に励んでいるのです♪
……ふふっ。 嬉しいですね。 こんな風に、修験道について 殿と語る機会がやってくるなんて……。 あっ、そうです！ 今から出羽三山に行きませんか！ 修行をするにしても、 肝試しをするにしても……とても良い場所ですので！ さあ、さっそく行きましょう、殿！ ほら、早く早くっ♪

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カテゴリ:

性能

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[肝試し]鶴ヶ岡城（きもだめし つるがおかじょう）
No.	679	［肝試し］鶴ヶ岡城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	東北	実装日	2022-08-16
好物	改壱	2022-08-23
特性	肝試し

特技[]

出羽の天狗舞

巨大化する度に自身の伏兵と射程内の城娘の 攻撃が30上昇、被ダメージを6%軽減、被攻撃時に 敵の攻撃の5%をダメージとして反射

[改壱]特技

出羽三山の天狗舞

巨大化する度に自身の伏兵と射程内の城娘の攻撃が 35上昇、攻撃後の隙が5%短縮、被ダメージを7% 軽減、被攻撃時に攻撃の6%をダメージとして反射

計略

羽黒山の天狗

敵から狙われず、射程内の敵3体を攻撃し 少し後退させる伏兵を配置(1体まで) 配置中自身の攻撃が妖怪に対して1.5倍

使用間隔50秒気10

[改壱]計略

羽黒山の大天狗

敵から狙われず、射程内の敵3体を攻撃し 少し後退させる伏兵を配置(1体まで) 配置中自身の攻撃が妖怪に対して1.6倍

使用間隔50秒気7

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城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：木野双葉

自己紹介	私、鶴ヶ岡城 ……肝試しに備えて新たな装いを用意いたしました。 ……どうでしょうか、似合っていますか？ ふふっ、ありがとうございます。 実はこの衣装、出羽三山の修験道にゆかりのある 『羽黒山三光坊』という大天狗様を意匠に 取り入れているんですよ。 天狗といえば、修験道の守護者 ……時には人々に恐れを与えることもあります。 私もその力を借り受けて、 肝試しで活躍したいものですね。
入手	修行を重ねて得た神秘……この力でもって、 肝試しを盛り上げてみせましょう！　 今年の晩夏は涼しくなること間違いなしです♪
所領1	自ら窮地へと赴いて、その際に 感じた怖気で涼を取る ……肝試しとは誠に面白い 催事です。山伏として生きる 私にとっては、修行と似通った ところがあるかもしれません。
所領2	さて、肝試しには誰をお呼び しましょうか。できるだけ 多くの城娘たちに楽しんで いただきたいのですが……。 鹿児島城さんに声を掛けたら、 応えてくれるかしら。
所領3	大宝寺城ちゃん……大宝寺 ちゃんはどこですか～？ 怖がってくれるのが嬉しくて 何度も脅かしていたら、 逃げられてしまったようです。 後でちゃんと謝らないと。
変身	どこからか生温～い風が吹き込んできたような。
変身解除	あら、もうよろしいのですか？残念、飛び切りの怪談話を用意してきたのに。
出陣クリック	怨霊の渦に飲まれなさい！
出陣	天狗に八咫烏、山伏が歩む道には無数の妖が溢れているんです。
委任出撃	さぁて、長い夜になりますよ。
編成1	お任せください、修行の成果をお見せしましょう。
編成2	致道館での学びを活かすときが来ましたね。
つままれ	大天狗様のように！
配置	太鼓の音色が聞こえてきませんか？
選択	八人の乙女とともに舞い踊ります！
巨大化	今こそ、心の強さを示すときです！
特技発動	霊さえ従える山伏の力を、味わってみますか？
計略発動	大天狗様、力を貸して！
大破	自然を侮ると痛い目を見ますよ……。
勝利	今夜は涼しくなりますよ、覚悟していてくださいね。
合成	晩夏の暑さを打ち払ってみせましょう。
放置	飾り付けはこれで……よし！肝試しの用意はばっちりです。ふふ、殿にも必ずあっと驚いていただきますからね。
おかえり	遅かったですね、殿。夜道の独り歩きは危ないですよ。何と出くわすか、わかりませんから。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	早く鎮圧しなければ。
ダメージ2	おばけの仲間入りはごめんです……。
敗北1	呪ってやる……呪ってやるぅ……なんちゃって。
敗北2	羽黒山三光坊のもとで修行をやり直さないと。
イベント1	ええ、肝試しの日には、 身の毛のよだつような恐怖を味わわせるつもりです！ 殿にも、声が枯れるくらい叫んでいただきますよ。 楽しみにしていてくださいね♪
	わ、分かってますっ！ あくまでたとえ話ですから、たとえ話！ 肝試しに向けた熱意は かつての城主にも負けていない……ということです♪
イベント2	民のために国があり……国のために民がいる。 主君も民も、それを心に命じておかなければなりません。 なんて、殿には言うまでもないことだったかもしれませんね。
	と、殿……顔色が悪いですが、大丈夫ですか？ もしかして、何か嫌なことでも思い出したり……？ ええと……何か私に、できることはありますか？ あ、そもそも私の話が原因でしたね……ごめんなさい。
イベント3	はいっ、私もそう思います！ 私もいつか修験道の極みに至り、 より多くの人々を助け、守っていきたい……。 その一心で日々の修行に励んでいるのです♪
	そ、そんなことはありません。 良い者が居れば、悪い者もいる……そこは人と同じです！ 殿もこれを機会に、 天狗への印象を改めていただけると嬉しいです……。

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イベント[]

イベント1[]

鶴ヶ岡城 ここをこうして……。 いえ、もう少し色合いを……。 うぅん……なかなか難しいですね……。 あ、殿、こんにちは！ いらしていたのですね。 気付いていなくてすみません。 私は見ての通り、肝試しの準備をしていました。 こうして小道具を作ったり、 衣装を整えたりして……。 そ、そうですね……。 まだ、作っている途中のものばかりです。 実は……かれこれ数日、ずっとこの調子で、 制作が進んでいないんですよ……。 まぁ、でも……仕方ないのかもしれません。 良いものを作るには、時間がかかるものですから。 私、鶴ヶ岡城も…… 酒井忠勝様が入封された時、 改装をされたのですが……。 その際に掛かった歳月が……なんと、五十四年！ 長い長い時を経て、ようやく完成に至ったのです！ 当然、忠勝様の代では終わらず、 完了した時は三代目の忠義様の時代でした。 でもその甲斐あって、とても強固な作りになりました。 神社まで作っていただいて、 町人も参拝することができたんですよ。
肝試しに五十四年は……。	気合は充分、ということだな！
わ、分かってますっ！ あくまでたとえ話ですから、たとえ話！ 肝試しに向けた熱意は かつての城主にも負けていない……ということです♪	ええ、肝試しの日には、 身の毛のよだつような恐怖を味わわせるつもりです！ 殿にも、声が枯れるくらい叫んでいただきますよ。 楽しみにしていてくださいね♪
……あ、そうです。 衣装のことばかり気にしてましたけど、 怖い話も覚えませんと。 あまり時間を掛けすぎるわけにもいきませんし、 やることが多くて忙しいですけど……。 ……こうして準備に励むのは、 修行とはまた違った楽しさがありますね、ふふっ。

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イベント2[]

鶴ヶ岡城 ふむ、ふむ……。 なるほど……。 ん……？ あ、殿。 また来てくださったのですね。 ああ……すみません。 書物が部屋中に散らばっていて……。 実は今、怖い話を考えている最中なのです。 これらの書物は、 私と縁の深い学び舎『致道館』で学んだことを まとめたものなんです。 歴史を遡れば、怪談に相応しい悲劇もちらほら……。 参考になるかと思って、読み漁っていたのです。 え、私は怖くないのか……ですか？ そうですね……確かに、恐ろしいものだとは思います。 ですが私は、出羽三山にて修行を経た山伏。 妖や霊の類には、慣れたものなのです。 それに……何の力も持たないはずの人々が、 そうした異形を越える恐怖を与えることも、時にはあります。 追い詰められた際には、特に。 ……天正十六年、庄内地方で勢力を伸ばした上杉氏は、 私という御城をも手中に収めました。 大宝寺城ちゃんの方が、この時期の話には詳しいのですが。 ……上杉氏の統治が始まってから、しばらくが経った頃。 検地に反発した地侍たちが一揆を起こしたのです。 その勢いは凄まじく……。 怒れる地侍たちはその勢いのまま、 鶴ヶ岡城を攻め落としてしまったのです。
民があってこその国だからな。	俺も他人事ではないな……。
民のために国があり……国のために民がいる。 主君も民も、それを心に命じておかなければなりません。 なんて、殿には言うまでもないことだったかもしれませんね。	と、殿……顔色が悪いですが、大丈夫ですか？ もしかして、何か嫌なことでも思い出したり……？ ええと……何か私に、できることはありますか？ あ、そもそも私の話が原因でしたね……ごめんなさい。
良い者が居れば、悪い者も居る。 心安らぐ逸話があれば、身の毛のよだつような怪談もある。 霊も妖も、人も……似たようなものなのです。 ……殿は人々の恨みや怒りを 買わないようにしてくださいね……？ さもないと、一揆で落とされた鶴ヶ岡城のように、 殿のもとに人々や城娘たちが殺到して―― ――なんて。 ふふっ、冗談ですよ。 大丈夫です……安心してください。 私も、他の城娘たちも、 殿のことを信頼してますから！

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イベント3[

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