［正月］柳川城

性能

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[正月]柳川城（しょうがつ やながわじょう）
No.	427	［正月］柳川城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	11
地域	九州	実装日	2019-12-27
好物	かんざし	改壱	2019-12-27
特性

特技[]

初鶴の忠義

自身と殿の攻撃が40上昇 気の自然増加量を増加 (同種の2体目以降は効果が減少)

[改壱]特技

賀春三柱

自身と殿の攻撃が60、射程が20上昇 気の自然増加量を増加 (同種の2体目以降は効果が減少)

計略

鶴の追羽根

30秒間対象の攻撃が飛行敵に対して1.5倍になる 攻撃した敵の移動速度が3秒間40%低下 (石弓城娘が対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小倉唯

自己紹介	私こと柳川城は、蒲池氏によって築かれ、 立花宗茂を始めとする立花氏の居城としても 知られており、何重にも施された水堀があること から、守りやすく攻め難い難攻不落の城で ある――と、初めてお会いした日にお伝えさせて いただきましたね。 そう……自己紹介をしたあの日から、早いもので 幾星霜を経たのです。ですから殿。どうか この先もずっと、末永くお付き合いくださいませ。
入手	新年と言えばおめでたい、おめでたいと言えば鶴、 そして鶴と言えば……はい、柳川城です！ ふふ。殿、明けましておめでとうございます。
所領1	初詣で何を願うのか、ですか？ そうですね……この先もずっと 殿のお傍にいられるように、 と……はっ！　な、なんでも ありません！
所領2	あとで久留米城ちゃんと、 その妹の笹原城さんと一緒に 柳川凧を揚げに行くのですが、 殿も行きませんか？　ふふ、 お二人も殿と遊びたがって ましたよ。
所領3	もしやそれは蒲池焼の風炉 ですか？　なかなかに味わい 深いですね。……ふふっ、 殿が立ててくださるお茶を 飲めるなんて、私は果報者です。
変身	記念すべき私の新衣装、お披露目いたしましょう。
変身解除	殿の晴れ着姿も、見てみたいです。な、なーんて。
出陣クリック	大丈夫、まだ正月ボケしてませんよ。
出陣	どれほどの月日が流れようと、殿への忠義は変わりません。
委任出撃	それでは、三社参りに行ってきます。
編成1	三柱様に新年のご挨拶と参りましょう。
編成2	殿と初詣に行けるだなんて。
つままれ	鶴のように羽ばたいてますよ。
配置	年明け早々大暴れとは、許しません！
選択	新春の柳川城は、一味違いますよ。
巨大化	凧揚げに相応しい良い風ですね。
特技発動	三柱様、どうか勝利をもたらしたまえ。
計略発動	この一矢、殿のために捧げます！
大破	せっかく用意した振袖が……。
勝利	縁起が良い新年ですね。殿、次の戦もお供しますよ。
合成	しっかりと、貯蓄させていただきます。
放置	殿ったら、また炬燵で寝て。でも、お正月くらいはゆっくりさせてあげましょうか。殿、おやすみなさい。
おかえり	殿、おかえりなさ――えっ、普段の姿じゃないのか、ですか？ふふ、晴れ着も綺麗だと仰ったのは、どこのどなたでした？
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	私を落とすには、まだ早いですよ。
ダメージ2	ひゃっ！？振袖が汚れてしまいます。
敗北1	下がった運は、あとは登るだけです！
敗北2	晴れ着だからと、浮かれていてはいけませんね。
イベント1	私のために用意してくださるなんて、嬉しいです！ 寧ろお礼を言いたいのは、こちらの方ですよ。 殿、私をお傍にいさせていただきありがとうございます。 これからも、殿のために尽くして参りますね！
	いいえ、決してそういう訳じゃ……っ！ 殿から頂いたものに不平不満など抱きません！ ただ恐れ多くて、少し不安になってしまって……。
イベント2	殿ならきっと、賛成してくださると信じてました。 冬の景色を眺めつつ、水上売店で食べ物を買って、 船頭さんの操舵術や歌も堪能できるんですよ。私の地元が 誇る冬の風物詩、ぜひとも楽しみにしていてください。
	だ、大丈夫ですよ！　炬燵は温かいですし、 もしなんでしたら、私が殿を温めて差し上げ……はっ！ 私、な、なんてことを口走って……っ！　と、殿！ 今のはその、聞かなかったことにしてください……。
イベント3	流石だなんて、そんな……ふふふ。 私はただ殿に喜んでいただくために、 城娘として当然の事をしたまでですよ。 お褒めの言葉ありがとうございます、殿。
	そんな！　調理中に全部取り除いたはずなのに……！ とにかく殿、早く水を！　……大丈夫、ですか？ ……はぁ、よかった。殿、大変申し訳ありませんでした。 次回からはもっと、細心の注意を払って調理します……。

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イベント[]

イベント1[]

柳川城 殿、あけましておめでとうございます！ （このあとは待ちに待った殿と二人きりの初詣です！ 　ふふ、思わず頬が緩んで……あ、あれ？） ……どうしたんですか？ そんなに口をあんぐりと開けて。 ――あっ、この恰好ですか！ せっかくの年明けですから、 おめかししてみました。 久留米城ちゃんと笹原城さんが お手伝いしてくださったのですが、いかが……でしょう？ ……ふふ、ありがとうございます！ 時に殿、私を呼び出したのはいったいどんなご用件で？ 初詣の待ち合わせ時間にはまだ少し余裕がありますが――、 えっ、このお年玉を私に……？ あ、ありがとうございます……っ！ ですが……なんだか恐れ多いです。 私が頂いても良いのでしょうか……？
普段世話になってる礼だ。	もしかして気に入らなかったか？
私のために用意してくださるなんて、嬉しいです！ 寧ろお礼を言いたいのは、こちらの方ですよ。 殿、私をお傍にいさせていただきありがとうございます。 これからも、殿のために尽くして参りますね！	いいえ、決してそういう訳じゃ……っ！ 殿から頂いたものに不平不満など抱きません！ ただ恐れ多くて、少し不安になってしまって……。
殿、改めてお年玉をくださりありがとうございます。 大事に貯蓄いたしますね。 ――あっ！　そういえば、 そろそろ初詣に行く時間です！ 殿、今から振袖を着付けてきますので、 申し訳ありませんが、少々お待ちください。 くれぐれも、覗きは厳禁ですよ？ ちゃんとお見せいたしますから、辛抱してくださいね。

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イベント2[]

柳川城 はぁ……やはり炬燵は良いものですね。 寒空の下を歩き回った体が、 炬燵の熱でじんわりと温まっていきます。 ……ふふ、殿もお気に召してくださったようですね。 ――突然ですが殿、 この時期の川下りってご興味ありますか？ ……えっ、炬燵と関係ない話だな、って？ ふふふ、実は関係ないようであるんですよ。 私こと柳川城のために作られた水堀を遊覧する、 いわゆる『柳川の川下り』というものがあるのですが、 この時期になると、 どんこ舟に火鉢を入れた炬燵が設置され、 特製炬燵舟で川下りを楽しむことができるのです！ その……冬の川下りも風情がありますし、 初詣以外でも、どこか二人で出かけられたらな、と……。
寒そうだな……。	良いな、それ。
だ、大丈夫ですよ！　炬燵は温かいですし、 もしなんでしたら、私が殿を温めて差し上げ……はっ！ 私、な、なんてことを口走って……っ！　と、殿！ 今のはその、聞かなかったことにしてください……。	殿ならきっと、賛成してくださると信じてました。 冬の景色を眺めつつ、水上売店で食べ物を買って、 船頭さんの操舵術や歌も堪能できるんですよ。私の地元が 誇る冬の風物詩、ぜひとも楽しみにしていてください。
ちなみに川下りの途中にある水上売店では、 食べ物の他に甘酒も売ってるんですよ。 ですから、炬燵だけでなく、 甘酒も呑めば芯から温まりますし、 寒さを気にすることなく、 ゆっくりと柳川の景色を楽しめるというわけですよ。 ……ふふ、益々ご興味が湧いたようですね。 私も地元の魅力を上手く伝えられたようで嬉しいです。 ――さて、と。 では私は、昼餉の用意をしてきますね。 殿はそのままお待ちくださいませ。 もうそろそろ、蒸し上がりの時間ですから……。 ――えっ、ちなみに昼餉は何だ、と？ ふふ、昼餉はずばり、 縁起物で柳川名物のアレ……ですよ！

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イベント3[]

柳川城 お待たせいたしました、殿！ 特製・鰻のせいろ蒸し、お持ちいたしました！ ふふ、良い香りですね。 私も思わず、頬が緩んでしまいます。 鰻は元々、私の地元の名産品で、 せいろ蒸しは、川下りと肩を並べる名物なんですよ。 ……そういえば殿は、蒲焼きと せいろ蒸しの違いってご存知でしょうか？ 蒲焼きは鰻を炭火焼きにして、 タレをつけて薫り高くしあげる料理ですが、 せいろ蒸しでは、鰻にかけるタレをご飯にかけるんです！ タレのついたご飯をせいろに入れて蒸し、 その上に蒲焼きした鰻を乗せて蒸すのが、 せいろ蒸しなんですよ。 二回蒸すことによって、ご飯や鰻が柔らかくなり、 尚且つ冷めることなく、温かいまま食べられるんです。 ……と、雑談はここまでにして、 そろそろいただきましょうか。 では、殿。鰻のせいろ蒸し、ご賞味ください！ ……………………。 ――殿、お味は如何でしょうか？
美味いぞ！流石だな！	ほ、骨が喉に……。
流石だなんて、そんな……ふふふ。 私はただ殿に喜んでいただくために、 城娘として当然の事をしたまでですよ。 お褒めの言葉ありがとうございます、殿。	そんな！　調理中に全部取り除いたはずなのに……！ とにかく殿、早く水を！　……大丈夫、ですか？ ……はぁ、よかった。殿、大変申し訳ありませんでした。 次回からはもっと、細心の注意を払って調理します……。
……………………。 殿、ずっと無心で食べ続けてますね。 気に入っていただけたようで安心いたしました。 ……えっ、おかわりですか？ そう仰るだろうと思って、 ここにおかわりを既に用意しておりますよ。 さあ、温かいうちに二杯目もお召し上がりください。 ……ふふ、こうして毎日、 貴方様の喜ぶ顔が見られて何よりです。 思えば、殿とお会いしたあの時から、 こうして月日を跨ぎ、新たな年を迎えたのですね。 殿、未だ此の世は兜の脅威に晒されておりますが、 共に手を取り合い、安泰の世を築きましょう。 そしてこれからも、どうか末永くお付き合いくださいませ。 これが私の――殿への変わらぬ思いです。

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