［バレンタイン］高島城

性能

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[ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ]高島城（ばれんたいん たかしまじょう）
No.	440	［バレンタイン］高島城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	10
地域	甲信越	実装日	2020-02-12
好物	和歌集	改壱	2020-02-18
特性	バレンタイン 水上配置

特技[]

苦味の浮城

巨大化する度に射程内の敵の防御が4%低下

[改壱]特技

甘露の浮城

巨大化する度に射程内の敵の防御が4%と20低下

計略

ちょこ尺玉

範囲内の敵に攻撃の2倍のダメージを与え 移動速度が5秒間80%低下(範囲:大)

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：佐倉綾音

自己紹介	誰も彼もばれんたいんって……そんな異国の行事、 騒ぐこともないと思うんだけど。 でも、もし私だけ何も渡さなかったら日頃から 全く感謝してない、みたいに思われるかも……。 それに考えようによっては、他の城娘と 仲を深める機会とも言えるわ……。 花火作りで身につけた手先の器用さも 活かせそうだし……うん、まずは調査ね。 ばれんたいんに詳しい城娘を 探すところから始めましょう。
入手	ばれんたいん、とかいう行事があるらしいじゃない。 手作りお菓子と一緒に想いを伝えるんだとか……。 え、私？　わ、渡すわけないでしょそんなの！ 殿のばか！
所領1	ばれんたいん、か……。 ちょこ、とかいうのも よく知らないのよね。 ……花火作りより難しいって ことはないと思うんだけど、 私にできるかしら……。
所領2	日頃の想いを贈り物と共に 伝える日、か……。もし 美味しいちょこが完成したら、 松江城や膳所城にも……。 よ、喜んでくれると いいんだけど……。
所領3	甘いお菓子は女の子の 大好物……美味しいちょこが できたら、それを色んな城娘に ふるまって、友達を増やして、 なんて……ふふ、勝ったわ……。
変身	わ、わかったわよ。見せてあげれば良いんでしょ？
変身解除	戻ったわ。装いが変わると、気分も何だか明るくなるわね、うふふ。
出陣クリック	この私を崩せると思ってるわけ！
出陣	私の思い、苦さも甘さも、全部残さず受け取ってもらうんだから。
委任出撃	私にかかればこの程度、お茶の子さいさいよ。
編成1	大事な戦の前だからこそ、慎重にならないと。
編成2	選ばれたからには、無様を晒すわけにはいかないわね。
つままれ	なっ！？急に何するのよ！
配置	甘いと思ってなめてたら、痛い目見るわよ。
選択	丁度いいわ、毒見役を探してたの。
巨大化	もっともーっとかき混ぜるわよ。
特技発動	邪魔な奴らは、まとめて沈めてあげる。
計略発動	とびっきりビターな目にあってもらうんだから！
大破	私のハート、全部溶けちゃった……。
勝利	やったわね！この調子で、ばれんたいんも成功間違いなしよ。
合成	堅固な私の守りが、さらに固くなってしまったわね。
放置	何度やっても納得のいく味にならない。苦い、甘い、苦い甘い。う～、何が良くて何が悪いのか、わからなくなってきた。
おかえり	おかえり。え、何だか甘い匂いがする、ですって？さ、さぁ、何の事かしら？私は関係ないと思うけど？
ありがとう	あ、ありがと。
ダメージ1	沈むにはまだ早いわ。
ダメージ2	く……地盤が……あともう少しだけ！
敗北1	現実は甘さ控えめってことね……。
敗北2	もっと素直になったほうが良かったのかしら……ごめんなさい。
イベント1	ふぅん……やっぱり嬉しいものなんだ。 い、いえ……なんでもないの。 なんとなく気になっただけ……。
	なっ……なに言ってんの！？ 私はただ、所領内に浮ついた空気が漂ってたから、 なんとなく聞いてみただけよ！ 私自身はこれっぽっちも関係ないんだから！
イベント2	殿は優しいのね。……でも、綺麗事はいらないの。 気持ちが大切だっていうのは間違いないけど、 下手っぴよりは上手な方がいいに決まってる……。 貴方もそう思うでしょう？
	本当ね……とっても上手。 こんなにきれいなお菓子だったなんて……。 ここまでのものを作るために、 いったい、どれだけの努力を重ねたのかしら……。
イベント3	殿、ありがとう……。 私、これからもお菓子作りの練習を続けるわ。 今よりももっと、ちょこに気持ちを込められるように。 ……貴方の素直さ、私も見習わないとね。
	だから言ったじゃない。殿のばか。……ねぇ殿、 これよりも美味しいちょこが作れたら、また食べてくれる？ だって、このまま終わりにしちゃうなんて悔しいもの。

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イベント[]

イベント1[]

高島城 こんにちは、殿。奇遇ね。 ……え？　そ、そうよ？　今ちょうど、 貴方の部屋の前を通り掛かったの。 だから『奇遇ね』って言ったんじゃない。 ところで……なんだか、最近所領内が騒がしいわね。 ばれんたいんでーとかいう行事が 近づいているのが原因みたいだけど。 確か……女の子が贈り物と共に、 自分の想いを伝えるのよね。 友人や大切な人への感謝とか……あ、愛情とか。 それで、贈り物として渡すのが、ちょこ？ とかいう異国のお菓子で、 甘くてとっても美味しいんだって……。 ……まぁ、異国の風習だし 貴方は興味ないと思うけど……どう？ ちょこっていうお菓子の味は好みだったりするわけ？ ……結構好き、なんだ。ふーん、そう……。 ちょっと小耳に挟んだんだけど、 貴方、前に安土城からちょこを受け取ってるのよね？ えぇ、彼女とは以前から交流があるのよ。 私の築城主である日根野高吉が、 彼女の築城に携わっていたっていう縁があってね。 ……で、どうなの？ やっぱりちょこを贈られると、貴方は……ごほん。 ……殿方は、嬉しくなるわけ？
真心が感じられて嬉しい。	……高島城もくれるのか？
ふぅん……やっぱり嬉しいものなんだ。 い、いえ……なんでもないの。 なんとなく気になっただけ……。	なっ……なに言ってんの！？ 私はただ、所領内に浮ついた空気が漂ってたから、 なんとなく聞いてみただけよ！ 私自身はこれっぽっちも関係ないんだから！
でも、なるほど……ばれんたいんちょこは、 殿方にとって喜ばしい贈り物ってことね。 （それじゃ、私も……。 　いやでも、今から始めて間に合うかどうか……。） （まずは作り方……富山城なら何か知ってるかしら。 　聞くなら口止めもしておいた方がいいわよね……。） ……ごめんなさい、殿。 私、急ぎの用事を思い出してしまったわ。 今日のところはこれで失礼するわね。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

高島城 困ったわね……完成したのはいいけど、 渡す時のことを考えていなかったわ……。 ……『いつもありがとう』？ ……『私の気持ち、受け取って』？ ……む、無理無理っ！　こんなこと言えるわけない……！ そもそも贈り物とか、私の柄じゃないのよ……。 違う。……いい加減学びなさい高島城。 結局、素直にならないと何も始まらないのよ……。 でも、いったいどうすれば……あっ、殿！ こ、この前に続いて奇遇ね？ 私の散歩道の途中に、貴方の部屋があるからかしら？ ……あら？　その手に持っているものはなに？ 真っ赤な小箱に、可愛らしい紐でとじられて……。 ……ちょこ？　城娘からもらったの？ ふ、ふぅん……そうなんだ。 そりゃそうよね。城娘は皆、貴方のことを慕ってるもの。 その気持ちを形にして伝えることは、 何もおかしくないと思うわ。ええ。 …………。 ね、ねぇ殿……よかったら、 その中身を見せてもらえない？ 私、手作りちょこって見たことないから、 どんなものなのかなって気になって……。 ……いいの？　ありがとう。 あっ、さっそく開けてくれるのね？ ふふ、さぁてお手並み拝見と―― ――なに、これ……。 （形もきれいで、ちゃんと飾り付けまでしてあって……。 　私のよりも、全然……！）
心を込めて作ってくれたようだ。	大切なのは出来よりも気持ちだ。
本当ね……とっても上手。 こんなにきれいなお菓子だったなんて……。 ここまでのものを作るために、 いったい、どれだけの努力を重ねたのかしら……。	殿は優しいのね。……でも、綺麗事はいらないの。 気持ちが大切だっていうのは間違いないけど、 下手っぴよりは上手な方がいいに決まってる……。 貴方もそう思うでしょう？
ごめんなさい、殿……。 今日はここで失礼するわ。 思い上がってた……。 こんなちょこじゃ、殿を喜ばせることなんて……。 ……なんでもないわ。……なんでもないってば。 とにかく、今日はこれで。少し一人になりたいの。 ごめんなさい……。

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イベント3[]

高島城 すー、すー……むにゃ……。 ……はっ！殿？どうして私の部屋に？ す、すぐに出てって！　ここには今、 貴方に見られると困るものが……！ ……って、もう遅いわよね。 準備が整うまで秘密にしたかったけど、失敗か……。 そう……お察しの通り、 一人でこっそりとちょこ作りの研究をしていたの。 この機会に、ちょこを渡したい人がいたから……。 ……誰にって、決まってるじゃないそんなの。 あ、貴方よ。色々と、伝えたいこともあったし……。 ふふ……だめね、私。全然思い通りにいかない。 素直にならなきゃ、って思ってるのに。 ちょこ作りも、他の城娘に頼れば良かったのよ……。 意地をはった結果、完成にはほど遠い状態で ばれんたいんでーが終わっちゃった……。 そうよ、その辺にあるのは全部失敗作……はぁ。 ……と、殿？　もしかして貴方、それを食べるつもり？　 だめっ、食べちゃだめ……。 上手くできなかったやつなんだってば、殿っ……！ ……あぁ、食べちゃった。
……まだ改善の余地があるな。	高島城の気持ちを感じるよ。
だから言ったじゃない。殿のばか。……ねぇ殿、 これよりも美味しいちょこが作れたら、また食べてくれる？ だって、このまま終わりにしちゃうなんて悔しいもの。	殿、ありがとう……。 私、これからもお菓子作りの練習を続けるわ。 今よりももっと、ちょこに気持ちを込められるように。 ……貴方の素直さ、私も見習わないとね。
……それと、ちょこと一緒に 渡すつもりだった言葉も今、伝えさせて。 私ね、貴方と出会えたことにすごく……感謝してるの。 本当に……本当に、ありがとう。 次は、言葉だけじゃなくて美味しいちょこを……。 ほっぺたが落ちちゃうくらいのを、食べさせてあげるから。 ……それまでの間、わ、私が傍で守っていてあげる。 無事でいてもらわないと困るもの。 花火を一緒に見る夢も、実現させたいし……。 それじゃ改めて……これからもよろしくね、殿。

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