［バレンタイン］木幡山伏見城

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木幡山伏見城 ふん、ふん、ふふーん♪ ……あっ、殿！来てくれたんだね！ ……ボクが鼻歌なんて珍しい？ えへへ、歌いたい気分にもなるよ、 だって、ずーっと念願だった しょくらあとの完成に、やっと漕ぎ着けたんだもん！ 考えに考えて、数え切れないくらい失敗もした。 それだけに、出来上がった嬉しさもひとしおなんだ。 ふふ……殿は何度もボクの相談に乗ってくれたから、 特別にしょくらあとの秘密、教えてあげるね。 実はね……、 しょくらあとに、餡子を組合わせてみたんだ！ 名付けて……しょくら餡団子！ どう？　なかなかの発想でしょ。 見た目もね、前に話した通り桜の形に整えたんだ。 そこに金粉をたっぷり降りかけたから、 キラキラしてとっても豪華なんだよ。 こんな凄いしょくらあとを見たら、 姉様、絶対喜んでくれると思うし、 急に、やる気だって、出すようになっちゃうかも！？ これならきっと、姉様の期待にも応えられるはず！ そしたら……今まで以上に ボクに甘えるようになっちゃうかも！？
まさに天下一の菓子だな！	そこまでやると品に欠けるな……。
ありがとう！　殿の太鼓判があれば安心だね♪ はぁ……めげずに頑張って良かったぁ。 これならきっと、姉様も喜んでくれるよね。	……確かに、その意見も一理あるけど、 派手なキラキラは秀吉の持ち味だったんだよ。 だから……否定する前に、少しだけ ボクのお菓子を見てくれたら嬉しいな？
あっ、そうそう、 殿のしょくらあとも忘れちゃいないよ。 ……じゃーん、これだよ！ 殿のは桜じゃなくて、ボクらの敵である 兜の頭の形にしてみたんだ。 えへへ、我ながら、 特徴をよく掴んでると思わない？ これをペロリと平らげたら、 兜たちとの戦いも、大勝利は間違いなし！！ 最高の験担ぎになるでしょ。 ……あれ？　どうしたの、殿？ なんだか温度差を感じるような……。 ――え、似すぎてて食べにくい？ もー、しょうがないなあ、殿は！ そんなことじゃ、戦に勝てないよ？ ボクが食べさせてあげるから、 ほら、あーんして？　はーやーく～っ♪

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性能

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[ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ]木幡山伏見城（ばれんたいん こはたやまふしみじょう）
No.	631	［バレンタイン］木幡山伏見城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	9
地域	近畿	実装日	2022-02-08
好物	改壱	2022-02-15
特性	バレンタイン

特技[]

桃山のバレンタイン

自信の攻撃時に敵を少し後退させる 射程内の城娘の攻撃速度が25%上昇 射程内の敵の防御が100低下

[改壱]特技

醍醐の本命

射程内の城娘の攻撃速度が30%上昇 射程内の敵の防御が125低下、攻撃後の隙が 20%延長。自信の攻撃時に敵を後退させる

計略

伏見の甘露

30秒間対象の射程内の城娘の回復が250上昇 射程内の城娘1体につき、 対象の攻撃が100ずつ上昇(自分のみが対象)

使用間隔45秒気7

[改壱]計略

御香水・甘露

30秒間対象の射程内の城娘の回復が250上昇 射程内の城娘1体につき、 対象の攻撃が125ずつ上昇(自分のみが対象)

使用間隔45秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：釘宮理恵

自己紹介	姉の指月伏見城が『しょくらあと』っていう お菓子の噂を耳にしたらしくてね、 食べたい～って駄々をこね始めたんだ。 もう、ほんとに姉様は可愛いよね……ボクが居ないと 何にもできないんだから。 でもね、大好きな姉様の笑顔のためなら、 ボクは何でもするつもりだよ！ ただ、火の扱いだけはどうしても苦手なんだ。 昔から、あまり良い思い出がなくてね。 だから……殿。 ちょっとだけ手を貸してくれないかな？
入手	想い人に、しょくらあとを贈り合う催事……ばれんたいん。 ボク、木幡山伏見城は姉様の幸せのため、 お菓子作りに全てを注ぐ所存だよ！ 殿も、何か知ってることがあったら教えてね！
所領1	ねぇ、殿はお酒を飲む時、 何を肴にしてる？ 塩っけのある食べ物が 人気みたいだけど、実は……、 しょくらあとも合うんだよ！
所領2	ボクの作ったしょくらあと、 殿も食べたい？　分かった！ 殿の分もたっぷり用意 しとくね♪　……え？ 違うよぉ！　姉様のついで じゃないってば、ほんとだよ！
所領3	どれもこれもイマイチだなぁ。 んー、いつの間にか失敗作が 山のように……。ねぇ殿？ もしお腹が空いてたら 幾つか――って要らないよね。 はぁ……。
変身	お菓子作りの第一歩は、形から！
変身解除	ふふ、良いでしょ？このえぷろん、お気に入りなんだ。
出陣クリック	特製しょくらあとのお披露目だ！
出陣	甘く美味しく華やかに、天下一のしょくらあとをお届けするよ。
委任出撃	承知、しょくらあと作りだね！えっ、違うの？
編成1	えぷろん姿でも怒られないかな？
編成2	戦場のボクは台所みたいに甘くないよ。
つままれ	えぷろんが脱げちゃう～！
配置	火の元にはちゃんと注意しなきゃ。
選択	身も心もとろけちゃえ！
巨大化	君たちには飛び切り苦いのがお似合いだよ！
特技発動	ふふ、甘い香りに誘われたのかな？
計略発動	ほら、あーんてして！
大破	あう……火加減を間違えちゃったよぉ……。
勝利	勝利の味は、しょくらあと級の甘味さだね。
合成	えへへ、姉様にも喜んでもらえるかな？
放置	殿、いないの？せっかく試作品を持ってきたのに。ボク一人で食べちゃうよ？
おかえり	殿、頼んでた材料、買ってきてくれた？ごめんね、しょくらあとが作れないと姉様がぐずるんだ。
ありがとう	どうもありがとう。
ダメージ1	えぷろんには触れないで！
ダメージ2	姉様のためなら、このくらい！
敗北1	ちょっと甘すぎたのかな？ごめんね、姉様。
敗北2	もうやだ、ボクも帰ってごろごろするぅ。
イベント1	さっすが殿、分かってるね♪　ボクも同じ気持ちだよ！ 完成まではまだまだ遠いけど、 同じ失敗を繰り返してるわけじゃないんだ。 時間が掛かっても、必ず満足いくものを作ってみせるよ！
	そんなぁ……お願いだよ殿、火の扱いには気をつけるから、 立入禁止だなんて言わないで！ ボクがしょくらあとを作らなかったら、 姉様の笑顔が失われたままになっちゃう！
イベント2	その通り♪　食べて美味しく見て楽しい、 受け取った人たちの心にいつまでも残り続けるような しょくらあとを完成させてみせるよ！
	殿ってば風情がないなぁ！　よぉし……分かった！ キミの心を揺さぶるようなお菓子を、 ボクの手で作ってみせるよ！ 楽しみにしててね、殿♪
イベント3	ありがとう！　殿の太鼓判があれば安心だね♪ はぁ……めげずに頑張って良かったぁ。 これならきっと、姉様も喜んでくれるよね。
	……確かに、その意見も一理あるけど、 派手なキラキラは秀吉の持ち味だったんだよ。 だから……否定する前に、少しだけ ボクのお菓子を見てくれたら嬉しいな？

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イベント[]

イベント1[]

木幡山伏見城 ねえ、殿！　 この匂い……分かるかな？ ほわ～んって甘い匂い、感じるでしょ？ 実はボク、さっきまで料理をしてたんだ。 作ってたのは、 しょくらあとっていう異国のお菓子！ ボクの姉様……指月伏見城が突然、 『食べたいのじゃ～』って駄々をこね始めてね、 人づてにその作り方を聞いて、挑戦してみたんだ！ ただ、これがなかなか奥が深くてね……ふわぁぁ。 ……昨日なんて、徹夜しちゃったよ。 お陰で今日は、ちょこっとおねむなんだ……。 ん……ちょっと根を詰めすぎじゃないかって？ ふふ、心配してくれてありがとう♪ でもね、昨夜徹夜になっちゃったのは、 料理そのものが原因じゃ……ないんだよね。 あのね……料理の最中にボク、火加減を間違ったみたいで。 突然、台所から出火して、 ボヤ騒ぎになっちゃったんだよ。 その後始末にひと晩かかっちゃったんだ。 まったく、あれには参ったよ……。
失敗は次に生かせばいい！	台所には当分立ち入り禁止だ。
さっすが殿、分かってるね♪　ボクも同じ気持ちだよ！ 完成まではまだまだ遠いけど、 同じ失敗を繰り返してるわけじゃないんだ。 時間が掛かっても、必ず満足いくものを作ってみせるよ！	そんなぁ……お願いだよ殿、火の扱いには気をつけるから、 立入禁止だなんて言わないで！ ボクがしょくらあとを作らなかったら、 姉様の笑顔が失われたままになっちゃう！
見ててね……殿。 絶対絶対、美味しいしょくらあと、作ってみせるから！ 姉様に喜んでもらうためなら、 こんなの苦労のうちにも入らないよ！ ……あっ、そうだ。完成したら殿にもお裾分けしてあげる♪ ふふ、楽しみにしていてね！

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イベント2[]

木幡山伏見城 いらっしゃい、殿！ えへへ、今日もいい香りしてるでしょ？ ……まだしょくらあとを作ってるのかって？ ……もちろん！ 毎日毎日、試行錯誤の日々だよ。 あ、でも進歩していないわけじゃないよ？ 作り方そのものは、もうバッチリ会得しているんだ。 でも、ボクが目指すのは、ただのしょくらあとじゃない。 姉様を驚かせ、楽しませ……満足させるようなものなんだ！ だから……桜の形に 整えたしょくらあとを作ってみようかなって！ 桜の季節には早いけど、花の形なら、 絶対可愛く、派手な仕上がりにできると思うんだ！ えへへ、秀吉が催した醍醐の花見にも負けないくらい ドーンと派手なのを作るつもり！　姉様や妹を魅了するんだ♪ ……ん？醍醐の花見のこと、知らないの？ 醍醐の花見はね、晩年の秀吉が 京の醍醐寺裏にある山の麓で行った、盛大な宴のこと！ 豊臣家の面々はもちろん、諸大名の家中も含めて 約千三百人もの人々が参加したんだよ。 あの宴のような……、 華やかさをいっぱいに詰め込んだ しょくらあとを、絶対完成させてやるんだ！
腹に入れば一緒だろ？	壮麗な菓子になりそうだ。
殿ってば風情がないなぁ！　よぉし……分かった！ キミの心を揺さぶるようなお菓子を、 ボクの手で作ってみせるよ！ 楽しみにしててね、殿♪	その通り♪　食べて美味しく見て楽しい、 受け取った人たちの心にいつまでも残り続けるような しょくらあとを完成させてみせるよ！
姉様への贈り物として作るからには、 天下一のしょくらあとにしてみせなくっちゃね！ ……あっ、そうそう！ 殿にあげるしょくらあとは、 姉様のとは、また別の形にするつもりだよ。 えへへ、どんなものかはまだ内緒。 見てのお楽しみ……だよ。 期待して、待っててほしいな！

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イベント3[

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