鶴島城

性能

< 大宰府 - 越中高岡城 >
鶴島城（つるしまじょう）
No.	364	鶴島城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	四国	実装日	2019-06-25
好物	和歌集	改壱	2020-02-04
特性	水上配置

特技[]

和霊大祭・神幸

自身と自身の伏兵の攻撃が25%上昇 妖怪に攻撃が半減されない

[改壱]特技

和霊大祭・三神幸

自身と自身の伏兵の攻撃が30%上昇 被ダメージを20%軽減 妖怪に攻撃が半減されない

計略

和霊大祭・牛鬼

敵2体に攻撃し、後退させる伏兵を配置 (1体まで)

使用間隔60秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：小原莉子

自己紹介	築城の名手・藤堂高虎様の技術を礎に、 独眼竜の血を受け継ぐ伊達氏の手によって 生まれた城。それが私、鶴島城です。 手前味噌ではありますが、御殿建築の装飾が 施された白亜の天守が、優美なる鶴の姿に 見えたことから、この名で呼ばれる ように――って、あ、あははは……。 やはり、自分で自分の事を『優美』だなんて 言うのは、少々こそばゆいというか、 恥ずかしいですね。
入手	鶴島城でございます。 あの二人のようにからかって遊んだりしませんから、 どうかご安心を。
所領1	宇和島城は私の双子の姉 で……って、本当ですよ殿！ ……あぁ、もうっ！　姉さんが からかってばかりだから、信じ てもらえないじゃな～いッ！！
所領2	母さんが作る鯛めしは、得も 言われぬほどの絶品なんですよ。 あれが無性に食べたくなる時が あるんですよねぇ……。 おふくろの味、という ものでしょうか？
所領3	えっ？　 肩に虫が付いてる……？ ふふふ。殿は意外と、 可愛らしい嘘を吐くんですね。 ですが、私にその手は 通じませんよ？
変身	海を見据えし鶴の姿、特別にお見せします！
変身解除	ふぅ、少し疲れましたね。殿、一緒に宇和島鯛めしでも食べませんか？
出陣クリック	嘘か真か、それを知るのは私のみ。
出陣	一に飛翼、二に千鳥、三が軒から白天守！これこそ、嘘偽りのない鶴島城の姿なり！
委任出撃	ぶーやれを吹き鳴らし、悠々と闊歩しましょう。
編成1	空角の経始が必要、ということですね。
編成2	お任せを。牛の尾で薙ぎ払ってみせますよ。
つままれ	あの位置からの奇襲はいかがでしょう？
配置	敵を欺くには、最適の場所です。
選択	卑怯千万、大いに結構！
巨大化	強く、勇ましく、猛々しく！
特技発動	鶴のように舞い、牛のように突く！
計略発動	我が牛尾剣、悪しき者共を祓わん！
大破	こんな……ところで……。
勝利	私の牛尾剣、お役に立てましたか？……ふふ、なら良かったです。
合成	ふふ、殿も築城の名手ですね。
放置	殿がいないこの隙きに、所領内にいろんな仕掛けを……って、いらっしゃったんですか！？じょ、冗談ですから！勝手に改造しませんよ！
おかえり	殿、お勤めご苦労さまです。どうでしょう、気晴らしに私と遊んでみませんか？互いの嘘を見抜くという推理遊戯です。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	いったぁ……ま、まだまだ序の口です！
ダメージ2	せ、せっかくの天守が……。
敗北1	欺いたつもりが、逆に欺かれてた、だなんて……。
敗北2	うぅ、母さん、姉さん、殿……ごめんなさい。
イベント1	そ、そんな……綺麗だなんて……え、えへへ。 殿ってば、乙女心の分かる褒め上手さんですね。 てっきり、自惚れてるなと思われるんじゃないかって 心配でしたが……杞憂で終わってくれてよかったです。
	ち、違いますっ！　私は決して自惚れては……ッ！ ……うぅ、せっかく頑張って自己紹介の練習したのに、 私ったらつい、自分の天守ばかり口にして……しゅん。
イベント2	寛大な御心遣い、誠にありがとうございます。 姉には、翌朝までみっちりとお説教しておきますから。 ……あと、もしかしたら、姉が殿をからかって遊ぶのは、 反応が可愛らしいから……い、いえ！　何でもありません！
	はい、重々承知です。嘘を吐けば吐くほど、 いつしか本当に、自身の信頼も失ってしまいますからね。 私もそれを理解しているからこそ抑えてはいるのですが、 いやはや……なんとも困った業を備えてしまいました。
イベント3	流石は殿。飲み込みが早いですね！ ちなみに、もーっと慧眼を養いたいのでしたら、 私たち家族と一緒に暫く過ごして……あぁ、いえ！ 殿とお泊り会をしたいとか、そうではなくて……はわわ。
	はいっ、うそですよ♪ ……もう、先刻注意したばかりではありませんか。 素直なのは良いことですが、あまり素直すぎると、 いずれ自分の足元を掬われてしまうかもしれませんよ？

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イベント[]

イベント1[]

鶴島城 殿、お待ちしておりまし――え？ ここに来る前、私の母さんと姉さんに出くわした、ですか？ そ、そうだったのですね……。 あの二人、殿に変なこと言ってないと良いけど……。 ……えっ、特に何もない？ 来たばかりの私と仲良くしてやって、と言われただけ？ ……ふふっ、後で二人にお礼を言わなきゃですね。 あぁ、そうでした！　では気を取り直して、 今日は改めて、私の自己紹介をさせていただきます。 私こと鶴島城は、伊予国に築城された城娘でございます。 前身城である私の母、板島丸串城に対し、 築城の名手こと藤堂高虎様が手を加え、 私の姉である宇和島城が完成しました。 さらにそこに、伊達氏が手を加えて生まれたのが、 この私――鶴島城というわけです。 伊達氏によって築かれた天守が、白亜で美しく、 破風や懸魚などの御殿建築の装飾を施したことで、 まさに太平の世を象徴する、優美で絢爛豪華な姿に――、 う、うぅぅぅ……。す、すみません殿。 突然こんなに、顔を真っ赤にしてしまって……。 いえ、その……じ、自分で自分を『優美』っていうのは、 やっぱり、恥ずかしいというかなんというか……。
確かに綺麗だな。	……自惚れ屋、なのか？
そ、そんな……綺麗だなんて……え、えへへ。 殿ってば、乙女心の分かる褒め上手さんですね。 てっきり、自惚れてるなと思われるんじゃないかって 心配でしたが……杞憂で終わってくれてよかったです。	ち、違いますっ！　私は決して自惚れては……ッ！ ……うぅ、せっかく頑張って自己紹介の練習したのに、 私ったらつい、自分の天守ばかり口にして……しゅん。
――あっ、もうこんな時間ですか？ 楽しい時間って本当、あっという間に過ぎますね。 殿、もし時間があれば、このあと夕餉でもどうでしょう？ 今日は私が所領に来た記念に、 母さんが宇和島鯛めしを作ってくれるんです！ ……えっ？さっき、すれ違った時に誘われたんですか？ でしたら、今から一緒に行きましょう。 ふふっ、あの味をまた食べられるのもそうですが、 殿と一緒のご飯も、なんだかワクワクして楽しみです。

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イベント2[]

鶴島城 あっ、殿！　こんにちは。 今日もまたいい日和ですね。 ……はい？　今、何をしてたのか、ですか？ ふふっ、空いた時間に読書を嗜んでいただけですよ。 そういう殿は、どういったご用件で？ ――ふむふむ、成程。私の姉である宇和島城が、 また殿をからかって遊んだ、というわけですか。 あぁ、もう……まーた姉さんは殿を困らせて……。 本当に申し訳ありません、殿。 私からも幾度か注意はしたのですが、 残念ながら、こればっかりは私たち一家の性で……。 私や宇和島城、そして母の板島丸串城は、 『空角の経始（あきかくのなわ）』という特殊な造りの城。 つまり、敵を欺くための設計を基に造られたことから、 城娘となった今は、嘘を吐いて相手をからかうという、 少々厄介な悪癖というか、性質を持ってしまいまして……。 私は母と姉を見て育ったものですから、 相手を困らせないように、と自制はしてます。 ですが、あの二人はどうにもこうにも、 自身の性を抑えられないようで……。 戦場で敵を欺くためならまだしも、 平時でも殿や他の城娘たちをからかってしまうんです。 ですから殿。姉さんは悪気があって、 殿をからかっているわけではない――。 どうか、それを分かっていただけませんか？
お前に免じて大目に見てやる。	それでも、嘘を吐くのは良くない。
寛大な御心遣い、誠にありがとうございます。 姉には、翌朝までみっちりとお説教しておきますから。 ……あと、もしかしたら、姉が殿をからかって遊ぶのは、 反応が可愛らしいから……い、いえ！　何でもありません！	はい、重々承知です。嘘を吐けば吐くほど、 いつしか本当に、自身の信頼も失ってしまいますからね。 私もそれを理解しているからこそ抑えてはいるのですが、 いやはや……なんとも困った業を備えてしまいました。
殿、この度はうちの姉がご迷惑をおかけしました。 また私の家族の件で何かあれば、 遠慮なく申し付けてください。 信頼というのは、一瞬で瓦礫のように崩れ落ちますが、 そこからまた新たに積み上げるのは容易ではありません。 だからこそ、私は必要に迫られない限り、 誰かを欺くという真似はいたしませんよ。 特に、ようやく仲良くなれた貴方様に、 見放されることほど怖いものはありませんから……。

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イベント3[]

鶴島城 ――殿、今、貴方様が仰ったことは、嘘ですね？ ……ふふふっ、やっぱり。 はい、今回の嘘見破り遊戯も、私の勝ちです。 意外と、嘘を見抜くのがあまり得意じゃないようですね。 殿はもう少し、物事の本質を捉える訓練をされた方が――、 えっ、私は意外と嘘を吐くのも見抜くのも上手、ですか？ 私は、敵を欺くための縄張りを施された城娘ですから。 それに、母は板島丸串城、姉は宇和島城で……、 ふふっ、あぁそういえば、ってお顔をしましたね？ 以前にもお話しましたが、私たち家族は 『空角の経始（あきかくのなわ）』という 不等辺五角形の特殊な外郭を施された城娘。 故に、相手を欺くことには長けている性質を持ち、 私の場合は、母や姉を見て育った境遇から、 嘘を吐くことも、それを見抜くことも得意としています。 普段はあの二人を反面教師としているので、 嘘は吐かないように、と心掛けてはおりますが……。 殿が以前仰ったように、嘘は確かに良い事ではありません。 しかし、先程のような心理戦ともなれば、話は別です。 特に戦場では、 それが切り札となり得ることも、無きにしも非ず。 相手を騙す――そのことを正当化しようとは思いません。 ですが、あの二人を見て育ったからこそ、 嘘は時として、必要な事もあると私は考えているのです。 ……………………。 ふふふ、ありがとうございます、殿。 貴方様からご理解を得られただけで何よりです。 ――あとですね、殿。 先程から、言おうか言うまいかと迷っていたのですが、 お口の周りにご飯粒がついてますよ？
ほ、本当か！？	分かってる。嘘、だろ？
はいっ、うそですよ♪ ……もう、先刻注意したばかりではありませんか。 素直なのは良いことですが、あまり素直すぎると、 いずれ自分の足元を掬われてしまうかもしれませんよ？	流石は殿。飲み込みが早いですね！ ちなみに、もーっと慧眼を養いたいのでしたら、 私たち家族と一緒に暫く過ごして……あぁ、いえ！ 殿とお泊り会をしたいとか、そうではなくて……はわわ。
……はい？　さっきの遊戯は終わったはずだ、って？ 私は『今回も私の勝ち』とは言いましたが、 『お遊びはお終い』とは、一言も言ってませんよ？ ふふふふ。その顔を見ると、母さんや姉さんが 殿をからかう理由が、なんとなく分かる気がします……。 では、時間も良い頃合いですから、 今回はこれにてお開きといたしましょうか。 殿、また今度、私と遊びましょうね？ 私はいつでも貴方様をお待ちしております。 ――はい。本当、ですよ。うふふふっ。

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