高田城

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高田城 ……ふぅ。 今日も良い音色です♪ あ……っ、主様。 いらしていたのですね……いつからそこに？ ……今日もボクを気にかけて 部屋まで来てくださったんですね。 ありがとうございます……。 ……あ、今の笛の音色、 お聴きになられたんですね？ そ、そうなんです……笛の演奏は ボクにとっては数少ない特技で……。 えへへっ、褒めてくれて嬉しいです！ 実はボク……笛との間にちょっとした縁があるんです。 『野風の笛』という笛を、城主の松平忠輝様が 持っていたことに由来するのですが……。 というのも、この『野風の笛』が、かなりの品で……。 信長様、秀吉様、家康様の三英傑を渡り歩いたことから 天下人の象徴だと言われているんです。 すごいですよね……。 そんな素晴らしい笛を、家康様は忠輝様に 形見として託してくれたんです。 ですから……様々な時代を背負ったあの笛を 受け継いでいることは、 ボクにとっては数少ない誇りなんです。 ……家康様は忠輝様を嫌っていた、 そう仰る方も少なくはありませんが、 本当に心から嫌っていたら、 形見を残したりもしなかったと思うんです。 ……忠輝様は武術を好みながらも、 薬学や茶道、絵画にも通じた文化人で……。 本当に、本当に……素晴らしい方だったんです。
二兎を追う者は……。	勉強熱心な人だったんだな。
い、いえ、そんなことは……無いと思います。 高い志を忘れなければ、どんなことだってできる……。 主様は、そう思っては……くれませんか？	そうなんです……！ えへへ、主様にも城主様を認めていただけて……。 とてもとても、誇らしい気持ちです！
……いつまでも、 オドオドしてばかりはいられませんよね。 だってボクは、高田城という御城として……、 忠輝様と歩んだ歴史を背負ってるんだから。 今日は話を聞いてくれて……ありがとうございました。 お陰で、これまでよりも前を向いて 進んでいけそうな気がします。 忠輝様や……ボクを信じてくださる仲間たち、 それから、大切な主様のためにも がんばらなくちゃ……って！ えへへ……いつか主様から いっぱい褒めてもらえるような城娘になってみせますから、 これからもどうかよろしくお願いしますね♪

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カテゴリ:

性能

< ブダ城 - 基肄城 >
高田城（たかだじょう）
No.	592	高田城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	12
地域	甲信越	実装日	2021-08-31
好物	改壱	2021-09-07
特性

特技[]

越後少将

自身と射程内の近接城娘の射程が40上昇 射程内の敵の攻撃が20%低下

[改壱]特技

蓮花の濠

射程内の城娘の射程が50上昇 射程内の敵の攻撃と射程が20%低下

計略

野風の旋律

25秒間対象の射程内の城娘の射程が50上昇 敵撃破時の獲得気が1増加(同種効果の重複なし) (自分のみが対象)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：南條愛乃

自己紹介	ボクは……徳川家康様の六男である、 松平忠輝様の居城として造られました。 平城の近世城郭としては、珍しい土造り……です。 石垣も無いんですよ。 大坂冬の陣の直前で急いでいたこともあって……、 石材を集める余裕もなく、 四ヶ月で完成に至ったんです。 ボクは一応、六十万石の大名の居城 なんですが……どうにも自信が持てないのは、 石垣による守りが無いせいなのかもしれません。
入手	は、初めまして主様……！　ボクは高田城といいます。 ちょっと頼りないかもしれませんが、 名前だけでも覚えていただけると……嬉しいです。
所領1	あのぅ……ボクの服装、 主様はどう思いますか？ 憧れの江戸城様たちの衣装を、 こっそり真似てみたのですけど ……似合ってる、でしょうか。
所領2	ボクは落ち込んだとき、笛を吹 くようにしているんです……。 城主の忠輝様との思い出が 蘇ってきて、なんだか勇気が 湧いてくるんですよ……。 え、えへへ。
所領3	城主の影響で、 ボクは武術以外にも……、 茶道や、絵画、薬学などにも 精通しているんです。 お役に立つ時が来ると、 いいんですけど……。
変身	ボクで良いんですか？はい、承知しました。
変身解除	ご満足いただけましたか？他にも何か、ご命令があれば。
出陣クリック	勝利を収めれば、きっと自信がつくはず……です。
出陣	いつか太陽のように輝けると信じて、前へ進み続けます！
委任出撃	主様の頼み事……期待に応えたいです。
編成1	お守りの笛を忘れないようにしないと。
編成2	ボクならできる、ボクならできる。
つままれ	ゆっくりお願いします……。
配置	太陽のような輝きを、ここに！
選択	光が見えました！
巨大化	ボクにできることを探さなくちゃ。
特技発動	大切な人を守る強さが、欲しい。
計略発動	野風の笛で、皆に勇気を！
大破	あわぁ、どうしよ、どうしよ！
勝利	野風の笛は天下人の象徴なんですよ、えへへ。
合成	ボクなんかに、良いんですか？
放置	主様、ボクに愛想尽かしてしまったのでしょうか。主様とお話しできなくなったら、ボクは、ボクは……。
おかえり	おかえりなさいませ。実は今、一人でおしゃべりの練習をしていたんです。主様も協力していただけませんか？
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	うぅ……やっぱりボクなんかじゃ……。
ダメージ2	お役に立たなきゃいけないのに。
敗北1	う……これじゃぁ主様に顔向けできないです……。
敗北2	こんなボクじゃ皆に仲良くしてもらえません……。
イベント1	ありがとう……ございます……！ 主様にそう言っていただけたら、 少し勇気が湧いてきました……えへへ……。
	あうぅ……やっぱり難しいでしょうか。 だけど、少しだけでもいいから……近づきたいんです。 肩を並べることは難しくても、 足元に及ぶくらいには……なりたい。
イベント2	ですよね、ですよね……っ！ 主様が優しいお顔で頷いてくださるから、ボク……、 話したいことがどんどん浮かんできて……！　ふふっ、 お喋りがこんなに楽しいだなんて、知りませんでした。
	あ、あうぅ……っ！ 思い上がりでした、すみません……！ さっきの感覚を忘れずに、 もっとたくさんお話しして、鍛えたい……です……！
イベント3	そうなんです……！ えへへ、主様にも城主様を認めていただけて……。 とてもとても、誇らしい気持ちです！
	い、いえ、そんなことは……無いと思います。 高い志を忘れなければ、どんなことだってできる……。 主様は、そう思っては……くれませんか？

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イベント[]

イベント1[]

高田城 ……わわっ、主様！？ どうしてボクの部屋まで、わざわざ……？ あっ！　もしかしてボク、 主様に何か迷惑をかけたのでは……！ だ、だから注意しに来てくださったんですね……！？ そうだ……絶対そうだ……！ ――え？ 別に迷惑をかけられたわけではない……？ 近くまで来たから顔を見に来てくださった……と。 あ、安心しましたぁ……。 気にかけていただき、ありがとうございます……。 あうぅ……それにしても、どうしてボクは ここまで自分に自信が持てないのでしょう……。 おそらくは……高田城の作りが 影響しているのかと思うのですが……。 えっと……ですね、 ボクは徳川家康様の六男である松平忠輝様の 居城として造られたんですけど……。 六十万石の大名の居城にもかかわらず、 実は石垣が無いんです……。 原因は、大坂冬の陣の直前に急いで竣工したことと、 不足した石材を集める余裕もなかったからだ―― と言われています。 なにしろ、四ヶ月ほどの期間で 造られましたから、ボク……。 立派な石垣でもあれば……なんて、 そんなことを考えてしまうことも、しばしばです。 それに比べて、 徳川家の居城であった城娘様たちは、本当に素敵です。 江戸城様の堂々とした振る舞いはもちろん、 気取ったところの無いおおらかな気風の元和江戸城様、 絶えず努力を重ねていらっしゃる、寛永江戸城様……。 ボクも頑張れば……、 いつか、あんな風になれるでしょうか？
努力を怠らなければ、必ず。	うーん……。
ありがとう……ございます……！ 主様にそう言っていただけたら、 少し勇気が湧いてきました……えへへ……。	あうぅ……やっぱり難しいでしょうか。 だけど、少しだけでもいいから……近づきたいんです。 肩を並べることは難しくても、 足元に及ぶくらいには……なりたい。
今のままのボクだと『いつか』は、はるか遠く……。 江戸城様達のようになるのは、まだ先が長そうです。 ……え？ ボクにはボクの良いところが、ある……ですか？ 江戸城様達とは違う、ボクだけの強み……。 そうですね……それを見つけられれば、 もっと主様のお役に立てるかも……！ はい……これからも頑張りますので、 よろしくお願いします……！

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

高田城 はぁ……。 憧れの江戸城様たちと、 どうしたら仲良くなれるのでしょうか……。 皆様の姿を目の当たりにすると、 話しかけようにも、声が震えてしまうんです……。 主様……ボクはどうしたら良いのでしょう？ こんな相談ができるのは、主様だけなんです……。 まずは、会話の練習から……ですか？ 主様が相手をしてくださるのですね、 ありがとうございます。 主様とお話ししたいこと……ですか。 えー……えー……っと……。 ………………えーと。 す、すみませんっ！　無いわけじゃないんですっ！ ただ、『会話するぞ』って 思うと頭が真っ白になってしまって……！ えー、それじゃ……は、話は変わりますが！ 実はボクの服……江戸城様たちの衣装を こっそり真似して作ったものなんですよ……！ おこがましいかもしれませんが、 これを着ることで、ほんの少しでも お近づきになれたような気がして……！ あ、あと……ボクは落ち込みやすくて 曇り空みたいな性格をしていますけど、 実は晴れ女……なんです。 ボクの御城が 太陽が昇った時のように輝いて見えたことから、 『高陽城』なんて呼ばれることもあるくらいです♪ ――あ……今のボク、 結構話せていたんじゃないですか？
一歩前進したな！	うぬぼれは禁物だ。
ですよね、ですよね……っ！ 主様が優しいお顔で頷いてくださるから、ボク……、 話したいことがどんどん浮かんできて……！　ふふっ、 お喋りがこんなに楽しいだなんて、知りませんでした。	あ、あうぅ……っ！ 思い上がりでした、すみません……！ さっきの感覚を忘れずに、 もっとたくさんお話しして、鍛えたい……です……！
……え？ 今度は相手のお話を聞く練習、ですか？ あ、主様がボクにお話をしてくれるんですかっ！？ 嬉しいです！　主様のお話なんて……、 ボクにとってはご褒美も同然です♪ 練習のためでなくたって、 いくらでもお付き合いしたいくらいです♪ はい、それでは……よろしくお願いしますっ！

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イベント3[

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