長篠城

性能

< 高遠城 - 城塞都市カルカソンヌ >
長篠城（ながしのじょう）
No.	236	長篠城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	13
地域	東海	実装日	2017-09-19
好物	菓子	改壱	2018-03-06
特性

特技[]

鉄砲三段撃ち

自身と自身の伏兵の攻撃速度が25％上昇 攻撃後の隙が25％短縮

計略

鉄砲隊

敵1体に3連続で攻撃し 少し後退させる伏兵を配置 波終了で消滅

使用間隔50秒気10

[改壱]計略

鉄砲三千丁隊

敵1体に3連続で攻撃し 少し後退させる伏兵を配置 波終了で消滅

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：阿澄佳奈

自己紹介	ボクは三河設楽郡長篠の城娘、長篠城だ。 永正5年に菅沼元成によって築かれ、 その後、奥平信昌が城主となったんだ。 ああ、そうさ。キミの知る通り、かの有名な 長篠の戦いの舞台ともなった城でね、言わば ボクは、歴史の転換点とも言える城娘なんだ。 え？　べ、別に、格好つけてるつもりは ないけど、そう聞こえたなら謝るよ。 ただ、キミの役に立ちたいとは思ってる。 だから、殿。ボクと一緒に、歴史を変える 戦いをしよう。
入手	ボクの名は長篠城。 此の日、此の場所での出会いこそが、歴史の 転換点なんだ。キミとなら、ボクは新しい時代を 作れると思ってる。これからよろしく頼むよ。
所領1	今度、高天神城と銃の練習を しにいくんだ。彼女はいつも ヘラヘラしてるけど、 とんでもない実力者でね……。 彼女を超えることが ボクの夢なんだ。
所領2	殿、どうやらボクは躑躅ヶ崎に 避けられてるみたいなんだ。 別に銃で撃ったりなんか しないのに。はぁ……いつか、 仲良くなれたら いいんだけど……。
所領3	ボクぐらいになると弾丸を 自分で作るんだ。見てて、殿。 こうやって火薬を慎重に……、 にぃ……へくちゅっ！　 って、あぁ～！　 火薬が飛びちっちゃったよぉ。
変身	もう、しょうがないなぁ……変身！
変身解除	な、なんだよ。ボクだって、少しはお洒落くらいするさ。
出陣クリック	あの日の再演と行こうじゃないか。
出陣	全ての戦を過去にする……今、此時が、歴史の転換点。
委任出撃	そんな顔しないで、すぐに戻ってくるから。
編成1	承知した。早速、銃の手入れをしてくるよ。
編成2	騎馬隊が相手なら、ボクが適任だね。
つままれ	こ、こら！変な所を触るな！
配置	さ、新たな時代の幕開けだ。
選択	装填、完了。
巨大化	逃げるなら、今のうちだよ。
特技発動	あっはは、蜂の巣にしてあげるよ！
計略発動	お前たちは、此処で過去になる。
大破	どうやら、弾切れ……みたいだ……。
勝利	褒美をくれるの？それじゃあ殿、キミの名を、ボクに頂戴。
合成	ボクだって、まだまだ大きくなるんだからな。
放置	おーい、殿！ねえ、ねえってば！もう、なんで無視するかなぁ……。ボクだって女の子なんだから、結構傷つくんだぞ……。
おかえり	おかえり、殿。ん、この弾丸の山は何かって？え、あっ、こ、これは、その……別に……待ち遠しかったわけじゃないぞ！て、手が勝手にだな！
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	くっ、やるじゃないか。
ダメージ2	まずい、銃身に傷が。
敗北1	戦局を見誤ったようだ。すまない、殿……。
敗北2	くそ、次は所領にある弾丸を、全て持ってくるしかないな。
イベント1	ふふん、そうでしょうそうでしょう♪ そりゃもう凄かったんだからっ！　ずばばばばーん！　ってさ！ 殿にも見せてあげたかったなぁ～。
	むっ……殿は何も分かってないなぁ。 大量の銃を使った戦法って凄いんだよ？ それにあの頭に響く銃声……ふ、ふふ……とっても ドキドキするね♪
イベント2	ふふっ。良い思い出もあれば、苦い思い出もあったり、かな？ でも、どれも大切な思い出だよ。 もちろん、キミと過ごす時間だって、 ボクにとっては大切な思い出さ。
	ねぇ、殿。そこは、どんなことがあったのかって 訊いてくれるところじゃないのかな？ ボク、これでも女の子なんだよ？　 少しは、気に掛けてくれても良いんじゃないかな？
イベント3	ふふっ、そうだね。ボクが銃で、殿が使い手。 でもそれって、どんな時でも常に 一緒に居なきゃいけない関係でしょ？ だから、ボクをずっと傍に置いてよね？
	もうちょっと真剣に考えてくれてもいいだろ！？ 殿は乙女心というものが分かってないなぁ。 そんなんじゃ、他の城娘と仲良くなれないよ？ あ、今のナシ……仲良くなり過ぎても困る。

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イベント[]

イベント1[]

長篠城 ブッポウソウ♪　ブッポウソウ♪ どこに隠れたブッポウソウ♪ 姿を見せろブッポ―― ……。 ……えぇっと。 ……コホン。 やぁ、殿。そんな所に突っ立って、どうしたのかな？ 見ての通り、ボクは今、銃の手入れで忙しいんだ。 ……ん？　ボクが歌ってた？ 殿、キミは疲れてるんじゃないか？ ボクは黙々と銃の分解清掃をしていたよ。 それに、ボクが歌を歌うような城娘に見えるかい？ 見えないだろ？ ……。 それで、何か用があって来たんだろ？ ちょうど清掃の区切りもついたところだし、 対応できるよ。 ……なに？ボクのことが知りたいだって？ ふふ、いいね。 そうとなれば、早速ボクについて語らせてもらうよ。 ボクこと長篠城はね。 武将である菅沼元成が居城として 三河に建てた御城なんだ。 長篠、という言葉を聞くと、 殿もあの戦のことを思い浮かべるんじゃないかな？ そう、長篠の戦いさ。 当時城代だった奥平信昌が、約五百名の兵を率いて、 一万を超える武田軍を相手に城を守り抜いた話は、 この戦いに欠かせないほど有名なお話だよね。 銃の活躍となると、織田軍が武田軍の騎馬隊相手に 銃を使ったお話の印象が強過ぎて、 皆、そっちのことを話しちゃうけどさ……。 実は、長篠城の防衛の時から 銃が活躍してたんだよ？ 奥平率いる守備隊は、約200丁ほどの 銃を使って、武田軍から城を守ってたんだ。 どう？凄い数でしょう？
確かに凄まじい数だ。	銃声が物凄くうるさそうだ。
ふふん、そうでしょうそうでしょう♪ そりゃもう凄かったんだからっ！　ずばばばばーん！　ってさ！ 殿にも見せてあげたかったなぁ～。	むっ……殿は何も分かってないなぁ。 大量の銃を使った戦法って凄いんだよ？ それにあの頭に響く銃声……ふ、ふふ……とっても ドキドキするね♪
まぁ、そんな誰しもが知ってる長篠の戦いによって、 日の本の戦法も大きく変わった、というわけさ。 まさに、歴史の転換点と言っても過言じゃないよね。 ボクは、そんな大きな流れを作る起因となった存在なんだ。 だから、これから殿に、どんな絶望的な状況が 待ち構えていても、ボクが希望に変えてみせる……。 そう……殿にとって、ボクとの出会いは 大きな転換点なんだ。 ……ボクにはそれだけの力があるって信じてる。 ……ふふっ。 だから、殿は安心してボクの後ろに居てね♪

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イベント2[]

長篠城 はむ……。 ん～～～♪ 食感も悪くないし、味噌の味もなかなかだ。 千狐は五平餅を作る才能があるみたいだね！ お茶のほうはどうかな？ ……ずずっ。 ん～～～♪ お茶も美味しいにゃぁ～……ぁ……。 と……殿……？ いい、いつから居たの！？ ……お、お茶を飲んだところからだって……！？ 忘れて！　さっきのは、その、全部演技だからっ！ ……う、うん！　そう、演技だよ！ 他の子たちに怖がられないようにするためのね。 ……。 ……もういいだろ？ 頼むからそんなに見つめないでくれよ。 ……ありがと。 ……ん？これ？ あぁ、昨日千狐の買い出しのお手伝いをしたんだよ。 それで、お礼に好きな物を作ってくれるってことで、 五平餅と緑茶を用意してもらったんだ。 ……うん、好きだよ。どっちも。 以前はよく、高天神城が茶を淹れ、 新城城が五平餅を作ってくれてさ。 銃の練習の後に、三人でよく口にしてたよ。 そのことを千狐に話したら、 この二つを用意してくれたってわけさ。 ……ずずっ。 ふぅ……。 ……あの頃は、本当に色々あったなぁ。
そうか……。	良い思い出なんだな。
ねぇ、殿。そこは、どんなことがあったのかって 訊いてくれるところじゃないのかな？ ボク、これでも女の子なんだよ？　 少しは、気に掛けてくれても良いんじゃないかな？	ふふっ。良い思い出もあれば、苦い思い出もあったり、かな？ でも、どれも大切な思い出だよ。 もちろん、キミと過ごす時間だって、 ボクにとっては大切な思い出さ。
まぁ、なんだかんだで 少しは気にしてくれるみたいだし……。 折角だから、ちょっとだけボクの昔話でもしようかな。 殿、前々からボクの顔の傷のこと、気にしてたでしょ？ ……うん。 だから今日は特別に この傷が出来た理由についてお話しするよ。 昔ね、新城城が滝が見たいって言うものだから、 高天神城と三人で出かけたことがあったんだ。 ただ、その帰り道で大量の蜂に襲われてね……。 必死で逃げてる途中で、新城城が転んじゃったんだ。 その時、ボクは新城城の手を繋いでたから、 一緒に転んじゃってさ……。 転んだ場所が下り坂だったってのもあり、 二人で下まで、ごろごろ～ってなっちゃってね。 ……うん。とにかく新城城が怪我をしないよう、 必死に抱き締めてたよ。 その最中、どうやら木の枝が ボクの顔に引っ掛かったみたいなんだ。 これは、その時に出来た傷の痕さ。 ……まぁ、新城城が無事で済んだのなら、 顔の傷なんて安いものだけどね。 女の子としては……ちょっと残念かもしれないけどさ。 ……えっ？そんなことはないって？ むしろ、そこが……か、可愛い……！？ えっと、あの、えぇっと……！ ……そういう台詞を不意打ちのように 言ってくるのは、卑怯だよ……。 でも……ありがとう、殿。 その、なんだ……。 ……もう少しだけ、一緒にお茶でもどうかな？ もう一杯くらいなら……いいだろ？

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イベント3[]

長篠城 うーん……こうじゃなくてぇ……。 でも、これも違うしなぁ……。 ごめんね、殿。 もう少し……もう少しで区切りがつくからさ。 ……ん？さっきから何をしているのかって？ 実は、新しい銃の開発をしていてね。 それで、様々な銃を分解しながら、 色々と試していたところなのさ。 ……今のままでも十分だって？ ふふ、殿、その考えは甘いよ。 技術とは、革新を止めてしまった時点で衰退が始まるんだ。 そうなると、いつか未来が大切なものを殺め、 過去へと変えてしまう。 そんな酷い結末を迎えるのが嫌だから、 ボクはこうして努力するんだ。 ボクを理解し、ボクを大切にしてくれる…… そんなキミを守るために、ね。 そうだな……。 もっと気の利いた言葉で言い換えるなら……。 この関係は……えぇっと……。
銃と使い手の関係、か？	さっぱり分からない。
ふふっ、そうだね。ボクが銃で、殿が使い手。 でもそれって、どんな時でも常に 一緒に居なきゃいけない関係でしょ？ だから、ボクをずっと傍に置いてよね？	もうちょっと真剣に考えてくれてもいいだろ！？ 殿は乙女心というものが分かってないなぁ。 そんなんじゃ、他の城娘と仲良くなれないよ？ あ、今のナシ……仲良くなり過ぎても困る。
……それにしても、さ。 殿と話してると、早く平和な時が来てほしいなって いつも思ってしまうよ。 そのためにも……早く新しい銃を完成させないと……。 ……ん？ そこまで新しいものに執着する理由を知りたいって？ そうか……。 そういえば、話してなかったね。 殿は、長篠の戦いが、世の武将たちにどんな影響を 与えてしまったのか、知ってるかい？ ……。 ……うん、正解。 銃と野戦築城の出現により、多くの人々が 抱いていた戦と築城の概念が変えられてしまった。 そして、この戦いを見届けた時…… ボクは気付いてしまったんだ。 太刀に魅入られ、より便利で強力なものを求めた結果、 刀が生み出されたように……。 きっと今後は、より強力な銃や野戦築城を 生み出そうとする奴らが現れるだろうって……。 未来が大切なものを殺める、ってのはそういうことだよ。 本当……面倒だよね。業ってやつはさ……。 でも、ボクはそんなのに負ける気なんて、全く無いよ。 だって、ボクはキミのことが、好き……なんだ。 うん。キミと共に生きて、 新たな歴史を……未来を作りたい。 そして、全ての戦を過去にしたその先で…… 殿とずっと……寄り添いたい。 ……ふふっ。大丈夫、ボクたちなら出来るさ。 だって、ボクたちの出会いは、二人で築き上げる 歴史の大きな転換点になるんだから。

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