許昌城

性能

< コッヘム・ライヒスブルク城 - 岡崎城 >
許昌城（きょしょうじょう）
No.	353	許昌城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2019-05-14
好物	和歌集	改壱	2020-01-07
特性	中国都城

特技[]

乱世の奸雄

自身の耐久と攻撃が25％、回復が40上昇

[改壱]特技

魏の武帝

自身の耐久と攻撃が30％、回復が80上昇 射程内の敵の与ダメージが25%低下

計略

寧我負人 毋人負我

30秒間対象の攻撃が敵の防御を50%無視 耐久が与ダメージの100%回復 (近接城娘が対象)

使用間隔35秒気5

[改壱]計略

老驥伏櫪 志在千里

40秒間対象の攻撃が敵の防御を50%無視 回復の1倍の値を攻撃に加算 耐久が与ダメージの100%回復

使用間隔35秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：種崎敦美

自己紹介	余は潁川郡に生まれし城娘、許昌城なり。 三国時代に魏の曹操によって建てられ、その 息子の曹丕によって、この名を与えられたのだ。 また、後漢最後の皇帝である献帝のおわした都 でもあり、様々な文化を広めたことから多くの 異名を持つことでも知られているのだが……、 まぁ、わざわざ言葉にせずとも、余の真価は、 じきに貴様も思い知るところとなるだろう。 ふふ、楽しみにしているがいい。
入手	余は潁川の城娘、許昌城である。 日の本に無類の才人あり、と聞いて参ったわけだが…… どうやら貴様で間違いないようだな。 ふふ、余を失望させるでないぞ？
所領1	なに？　また白帝城が、 熱を出して倒れただと？　 まったく、あいつの虚弱ぶりに は困ったものだ。 ……仕方ない。梨と葡萄を 持って、見舞うとするか。
所領2	さて、今日はどのような料理を 作ろうか……ん？　何だ、その 驚いた顔は？　余は食だけでは なく、兵法や文学、更には雅楽 においても隙は無い。 ふふ、殿も精進するのだな。
所領3	実は今度、洛陽城や長安城と共 に、六博でもしながら酒を飲み 交わそうと思っているのだが、 殿も来るか？　ふふ、やり方が 分からなければ、余が特別に 教えてやるぞ？
変身	良いだろう、許昌城、変身！
変身解除	戻ったぞ、殿。ふふ、何やら他の城娘と話していたようだが、余の噂でもしていたのか？
出陣クリック	ならばよし！
出陣	恋歌の如く華やかに、今より乱世を駆け抜けん！
委任出撃	どれ、遊んでやるとしよう。
編成1	ほう、余の力が必要というわけか。
編成2	奸雄と呼ばれることになっても、余は知らぬぞ？
つままれ	ん～ん、離せ！
配置	予の波動、しかとその目に焼き付けよ！
選択	ぬぅ……関羽がほしい！
巨大化	天をも貫け！
特技発動	天下の人に背くとも、天下の人を背かせはしない！
計略発動	近古無二たる策謀、今こそ見せてやる。
大破	すまぬ……余の過ちだ……。
勝利	当然の勝利だ。殿よ、許昌をもってますます昌えよ。
合成	うむ、大儀である。
放置	ほう、余を無視するとはいい度胸だ。ならば、目をそらせぬようにするまでのこと。ふふ、覚悟するのだな、殿よ。
おかえり	ふふ、待っていたぞ、殿よ。さ、今日も我らが覇道のため、ともに邁進しようではないか。
ありがとう	礼を言うぞ。
ダメージ1	この程度で余を倒せると思っているのか？
ダメージ2	うっ、流石にまずいか。
敗北1	負けることで初めて得るものもある。殿、次の戦に備えるぞ。
敗北2	くっ……風土ばかりはどうにもならぬ。一時撤退するぞ。
イベント1	ふっふっふ、そうであろう、そうであろう。 だが、臆すことはない。 今の余は、れっきとした貴様の仲間なのだ。 遠慮なく、余に甘えるがいい。
	おやおや、我が主は記憶力に難あり、か……。 まぁ、ゆるりと覚えていけ。 まだまだ時間はたっぷりとあるのだからな。
イベント2	おおっ、さすがは殿。分かっておるではないか♪　よぉし、 ならば今日は特別に余が皮を剥いてやろう。むきむきむきっ と。ふふ、どうだ。綺麗に剥けたであろう？　……って、 この痴れ者め！　何が、あ～ん、だ。調子に乗るでないわ！
	質問を質問で返すヤツがあるか！ まったく……。己で選べぬというのならば、いっそのこと 全部一気に食べるというのは――って、ちょっ、待たぬか！ あぁ、余の分まで食べてしまうとは……うぅ、恨むぞ、殿。
イベント3	そうか。いずれ訪れるであろう弊害を知っても、貴様は余の 傍にいることを選んでくれるのだな。ふふ。最初は才智のみ を目当てとして近づいたというのに、今では貴様そのものを 欲する心がある。これが、情愛、というものなのかもな。
	無理をするでない、殿。……余は、その笑顔が曇ることを 良しとはしない。真に他者を思えばこそ、離れるべき時が あるのだ……って、な、泣くヤツがあるか！　ああもう！ どこにも行かぬから、メソメソと抱きつくのはやめろ～！

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イベント[]

イベント1[]

許昌城 誰だ、余の部屋の前におるのは？ ……なんだ、殿か。 ぼさっと突っ立ってないでさっさと入るがいい。 ふむ。 考えてみれば、貴様と戦場以外で、 こうして相対するのは初めてだな。 ん？　そもそも余のことを あまりよく知らない、だと？ やれやれ。 余の名も日の本ではまだまだ浸透していないというわけか。 改めて語ろう――余の名は、許昌城。 後漢最後の皇帝であった 献帝のおわした場所としても知られている。 以前は許都という名前だったのだが、 『許をもってますます昌える』という予言を受けてな、 それから改めて許昌という名がついたのだ。 そして、余は他にも様々な名で呼ばれておる。 蓮城、魏都、釣都、花都、薬都、煙都……。 ほとんどが広めた文化に関する名前だ。 つまりはそれだけ栄えている中心地だということよ。 ふふ、余は凄いであろう？
お、覚えきれない……。	ああ。恐れ入った。
おやおや、我が主は記憶力に難あり、か……。 まぁ、ゆるりと覚えていけ。 まだまだ時間はたっぷりとあるのだからな。	ふっふっふ、そうであろう、そうであろう。 だが、臆すことはない。 今の余は、れっきとした貴様の仲間なのだ。 遠慮なく、余に甘えるがいい。
……と、ここまで余について語ってきたわけだが、 やはり、殿についての話も気になるところだな。 ふふ。ああ、次にまみえる時は、 余がとっておきの菓子を用意して迎えてやる。 それでは、悪いが余は責務に戻るぞ。 書き記しておきたいことがたくさんあるのでな。

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イベント2[]

許昌城 おぉ、ちょうど良い時に来たな。 さぁ、前の約束を果たそう。 見よ、とっておきの菓子類だ。 葡萄に梨、いろいろな味わいの酥（そ）だ！ どれでも好きなものからいってしまえ。 ん？ずいぶん機嫌が良いな、だと？ それはそうだろう。 どれもこれも余の好物だからな。 実を申すとな、余は食べるのも作るのも、 食に関する知識を集めるのも大好きなのだよ。 更に言うと、甘い物に目がないのだ……！ 葡萄はちょうどいい甘さで酸っぱくなく、 汁気も多いから二日酔い明けにはたまらんし……。 梨は蜜のようにあま～く……。 食感もさらさら……。 酥に至ってはもうとろけるとろける……。 まろやかな味わいと甘酸っぱさが……ああ。 ……と、いかんいかん。 つい夢中になってしまっていた。 さぁ、殿よ。どれから食べるのだ？
葡萄が食べたい！	……どれから食べたらいい？
おおっ、さすがは殿。分かっておるではないか♪　よぉし、 ならば今日は特別に余が皮を剥いてやろう。むきむきむきっ と。ふふ、どうだ。綺麗に剥けたであろう？　……って、 この痴れ者め！　何が、あ～ん、だ。調子に乗るでないわ！	質問を質問で返すヤツがあるか！ まったく……。己で選べぬというのならば、いっそのこと 全部一気に食べるというのは――って、ちょっ、待たぬか！ あぁ、余の分まで食べてしまうとは……うぅ、恨むぞ、殿。
……で、味の方はどうだったのだ？ うむ！そうか、美味いか！ ふふ、それにその笑顔。 やはり食べることは万民の幸せにつながるものだな！ そうだ、もし次に宴を開くのなら知らせてくれ。 この菓子類だけでなく、美味い料理や、 余手ずから醸造法を編み出した酒を振る舞ってやろう。 参加した者の頬を片端から落としてやるわ♪ ……よし、そうと決まればさっそく仕込むとしよう！ すまぬが、今日のところはこれで失礼するぞ、殿。

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イベント3[]

許昌城 ふむ、殿か。 よくぞ参ったな。 ……して、時に殿よ。 ひとつ、質問してもいいだろうか？ うむ、他愛もない問い掛けよ。 貴様は清廉潔白でいたいと願う人間か？ …………。 ふふ、そうか。 いやなに。既に貴様も知っての通り、 余は目的のためなら手段は問わぬ城娘だ。 そのため、時に悪逆非道……、 などと批判されることもある。 だが、乱世を治めるとあらば、 清いままでいることは難しい。 ああ……迅速なる目的達成のためなら どのような汚い手段であれ、余は使うぞ。 ……そんな余の許にあまり通い詰めるようでは、 いずれ貴様にも良くない噂が立とう。 だから、そういった噂をされるのを嫌うのなら、 余から距離を置くことを勧める。
俺はずっと、お前と一緒にいるぞ。	だ、だが。それでも俺は……。
そうか。いずれ訪れるであろう弊害を知っても、貴様は余の 傍にいることを選んでくれるのだな。ふふ。最初は才智のみ を目当てとして近づいたというのに、今では貴様そのものを 欲する心がある。これが、情愛、というものなのかもな。	無理をするでない、殿。……余は、その笑顔が曇ることを 良しとはしない。真に他者を思えばこそ、離れるべき時が あるのだ……って、な、泣くヤツがあるか！　ああもう！ どこにも行かぬから、メソメソと抱きつくのはやめろ～！
……ま、まぁ。とはいえだ。 これまで余は、 自分さえ良ければいいと万事をこなしてきたが、 今は貴様と――いや、君と共にある立場だ。 だから、少しは己が言動を考えねばならんな……。 ああ……今度から、何か策を思いついても、 実行する前には君の意見を聞くことにしよう。 君が良いというのならその策を用いるし、 嫌だというのなら別の策をまた考えるつもりだ。 何、策などやりようはいくらでもあるのだ。 任せておけ。 さぁ、また忙しくなるぞ、殿！ これからも共に参ろうではないか！

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