真田丸

性能

< 今治城 - 観音寺城 >
真田丸（さなだまる）
No.	126	真田丸icon
最大Lv.	105
基本 消費気	7
地域	近畿	実装日	2016-04-12
好物	菓子	改壱	2017-03-28
特性

特技[]

防御強化・弐

自身の防御が27％上昇

[改壱]特技

真田赤備え

自身の防御が27％上昇 計略のダメージが15%上昇

計略

集中砲火

範囲内の敵に攻撃の3倍の ダメージを与える(範囲:小)

使用間隔30秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：近藤玲奈

自己紹介	大坂冬の陣の際、大坂城殿の南方を 御守りする為に築城された出城、 真田丸と申します。 東西１８０メートルほどの三日月状の曲輪で、 甲州流築城術の丸馬出を原形とした構造だった といわれています。 大坂城殿の総構えに直接攻撃をさせず、 拙者が盾となり敵の攻撃自体を支える役割を 果たしていました。
入手	大坂城殿の命により参上、 赤備えの兵・真田丸にございます。 御屋形様のため、忠義を尽くして戦いましょう！
所領1	戦の前に食べる物といえば、 こねつけ餅に限ります。 御屋形様もいかがですか？ 美味ですよ。
所領2	尼子十勇士ですか？ 聞いたことありませんね。 真田十勇士のマネでしょう か？ ははは、片腹痛いですね。
所領3	大坂城殿を守るため、 その為に生まれてきました。 拙者の心、体、命すべては 大坂城殿のものなのです。
変身	日本一の兵、真田丸参る！
変身解除	広い場所で駆け回るのは、気持ちのよいものですな。
出陣クリック	冥途への六文銭、括目するが良い！
出陣	御屋形様を、死なせはしません。拙者が、命に代えて守りますゆえ。
委任出撃	お屋形様の命とあらば。どこへでも。
編成1	ここは討って出るべき。籠城は尚早にございます。
編成2	士気向上の為、大坂城殿と共に出陣させて下さい。
つままれ	ゆくぞ！敵本陣の馬印は何処だ！
配置	狙うは、大将兜の首、ただひとつのみ！
選択	敵本陣めがけ、真一文字に特攻せよ！
巨大化	敵の攻撃を受け止めるが出城なり！
特技発動	敵軍は、私が一手に引き受けよう。
くっ……戦は……これで……終わりなり……。
計略発動	冥途への六文銭、括目するが良い！
大破	拙者を打ちとったこと……お主の手柄にされよ。
勝利	褒美に、焼酎をどうかこの壺に…おおぉ～、かたじけない…。
合成	かたじけなし。もっと堀を深く、塀を高くしましょう。
放置	御屋形様。淀城殿が、大坂城殿のマネージャーをされておるのですが、全く融通が利かず、困っております。何とか、なりませんか。
おかえり	御屋形様、お待ち申しておりました。鮭を2匹頂いたので、一緒に食べませんか。
ありがとう	感謝いたします。
ダメージ1	ここは耐えしのぐときです。功を急いではなりませぬ。
ダメージ2	大坂城殿が爆発？内通者か！
敗北1	不覚！拙者が、霧で道に迷ったばかりに……。
敗北2	無念！御屋形様は、抜け穴よりお逃げ下さい。
イベント1	もちろんでございます、御屋形様。
	私を信じてくださらぬのですか。
イベント2	恐悦至極にございます。
	はっ……おそれいります。
イベント3	私も落涙を禁じ得ませぬ。
	殿、それはあまりな言われようです。

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イベント[]

イベント1[]

真田丸 真田丸にございます。 御屋形様のため、たとえ命尽きるとも 最後までご奉公する所存。よろしくお願い申し上げます。 大坂城殿とは昵懇（じっこん）の間柄でございます。 この真田丸、大坂城殿をお守りするために作られた 出城でありますゆえ。 大坂城は天下の名城ではありますが、 南側だけは空濠があるだけで防御が 手薄だったのでございます。 そこで真田信繁が築いたのが、この真田丸でございます。 半円形の曲輪で東西１８０メートル。 周囲に堀がありましたが、実際に水が引かれていたのは 東側だけでございます。 空堀と曲輪の間には三重の柵が設けられ、 曲輪の外郭を為す土塁の塀には、 二段の鉄砲狭間がございました。 信繁の父、昌幸はかつて上田城の戦いで 徳川家康に勝利したので、築城には その経験も生かされているはずです。 こうして出城とはいえ、堅固な御城が完成いたしました。
手強そうだな。	本当に大丈夫か？
もちろんでございます、御屋形様。	私を信じてくださらぬのですか。
真田氏は親子二代に渡って 家康に煮え湯を飲ますのですが、 このお話はまたの機会といたしましょう。

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イベント2[]

真田丸 御屋形様、今朝は早起きをされたそうでございますね。 「早起きは三文の徳」と申しますゆえ、 拙者が三文差し上げましょう。 さて、関ヶ原の戦いの後、 徳川家康と豊臣秀頼の対立が深まると、 秀頼は大坂城に浪人を集めて籠城の構えを取ります。 入城した武将には真田信繁も含まれていました。 信繁が徳川勢を迎え撃つために真田丸を築いたのは、 前回お話ししたとおりでございます。 大坂冬の陣が始まると、 真田丸は戦いの最前線に立たされました。 寄せ手は前田利常、松平忠直、井伊直孝らおよそ３万。 守るのは真田信繁率いる５千あまり。 戦いは、まず真田丸の正面にある 篠山が舞台となったのでございます。 ざんごうを掘る前田勢に、 信繁は篠山から鉄砲を撃ちかけたのです。 怒った前田勢が逆襲に転じた時には、 篠山の兵はすでに真田丸へと引き上げておりました。 そのまま敵が真田丸に押し寄せてきた所を、 さらに鉄砲で散々に撃ち据えましてございます。 寄せ手は大損害を被って退却しました。 信繁の知謀と真田丸の堅牢さを、 家康も身を以て知ったことでございましょう。
それなりに頑張ったんだな。	見事な働きだったんだな。
はっ……おそれいります。	恐悦至極にございます。
手痛い打撃を被った家康は諸将に対して、 今後必ず竹束と鉄楯を使うように 厳命したそうでございます。

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イベント3[]

真田丸 御屋形様、今朝も早起きをされたそうでございますね。 先日の三文と今日の三文。合わせて真田の家紋と同じ、 六文銭となりました。 これは、真田の戦い振りを御屋形様に伝えよという、 信繁の導きやもしれませぬ。 大坂冬の陣の後、徳川と豊臣の間で和議が結ばれました。 その条件に、真田丸の破却が入っていたのでございます。 家康も、よほど脅威に感じていたに違いありませぬ。 しかし、翌年家康は再び大坂攻めを決意するのです。 この戦いこそ、真田信繁の名を不朽ならしめた 大坂夏の陣でございます。 堀を埋められて丸裸同然になった大坂城に 籠城しても勝ち目はないと悟った信繁は、 乾坤いってきの大勝負に出ます。 もし、御屋形様が同じ立場ならいかがなさいますか？ 信繁は、秀頼の出馬を願った上で、 味方の軍勢と連携し、敵を混乱させてから 一気に家康本陣を衝くという作戦を取ったのでございます。 しかしながら秀頼は大坂城から出ることはなく、 味方との連携もうまくいかずに作戦は失敗。 信繁は覚悟を決めると、こう叫んだのでございます。 「狙うは家康の首、ただひとつ」……と。 信繁の決死の突撃により、敵の本陣は大きく崩れました。 家康自身も 自刃を覚悟したほどだったと言われております。 しかし衆寡敵せず、敵の援軍が次々に到着すると 形勢は逆転。真田勢は包囲され、 信繁は討ち死を遂げたのでございます。 どうか六文銭を見た時は、 真田の勇戦を思い出してくださいませ。
無駄死にだったんだな。	無念だったろうな。
殿、それはあまりな言われようです。	私も落涙を禁じ得ませぬ。
しかし、その勇戦ぶりを人々はこぞって賞賛し、 「真田、日本一の兵（つわもの）」と 称えられたのでございます。 私も真田の名を持つ身として、 一層精進する所存でございます。

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