江戸城

性能

< 館山城 - 金鯱城 >
江戸城（えどじょう）
No.	341	江戸城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	関東	実装日	2019-03-26
好物	和歌集	改壱	2019-11-05
特性

特技[]

天下の府城

自身の攻撃対象が1増加 射程内の城娘の攻撃と与ダメージが25%上昇 全ての近接城娘の巨大化に必要な気を25%軽減

[改壱]特技

天下無双の府城

自身の攻撃対象が2増加。射程内の城娘の 攻撃と防御と与ダメージが25%上昇 全ての近接城娘の巨大化に必要な気を30%軽減

計略

慶長度天守

25秒間対象の射程が2倍 巨大化に必要な気を40%軽減 射程内の敵の攻撃が50%低下(自分のみが対象)

使用間隔50秒気10

[改壱]計略

東照神君

30秒間対象の射程が2倍 巨大化に必要な気を40%軽減 射程内の敵の攻撃が50%低下(自分のみが対象)

使用間隔45秒気10

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：花澤香菜

自己紹介	私は、徳川家の威信と権勢をかけた、 天下無双の巨大城郭にございます。 無論、寒村の小城から、天下の府城へと 大成できたのは、多くの方々が力を 貸してくださったおかげであることを 忘れてはいません。 だからこそ、民の安寧、そして日の本に 平和を取り戻すため、私は剣を振るうのです。 殿、天下泰平を目指し、 共に全力を尽くしましょう。
入手	お初にお目にかかります。 私は、四神の加護を受けし城娘にして、 天下無双の剣技を体得せし者にございます。 貴方の願いの正しさは、この私が証明してみせましょう。
所領1	松江城さんが、何やら私に 関する秘密を握っているよう なのですが、一体どういう ことなのでしょうか？　え？ はじめ、ず……？　もしかして、 殿も何かご存知なのですか？
所領2	ぐ～るぐる～、ぐ～るぐる～、 『の』の字を描いて ぐ～るぐるぅ♪　――って、 と、殿！？　い、今の…… 見ていたのですか？ うぅ、恥ずかしすぎるぅ……。
所領3	平和になった後は何がしたいか、 ですか？　うーん、そうです ねぇ……白米をお腹いっぱい 食べる、でしょうか？ ……あ、あれ？　殿、どうして お笑いになるのですか？
変身	貴方の望みとあらば拒みはしません……いざ、変身！
変身解除	殿、只今戻りました。ええ、ご安心を。今日も所領は、平和そのものですよ。
出陣クリック	天下、泰平！
出陣	たとえこの身が散ろうとも、貴方だけは守り抜いてみせる……さあ、今こそ出陣のときです！
委任出撃	承知。この程度ならば、私一人で十分です。
編成1	必ずや、貴方の期待に応えてみせます。
編成2	遂に、戦が始まるのですね。
つままれ	ふにゃっ！？な、何をなさるのですか！
配置	戦場において、容赦はしない！
選択	下知に従い、敵を切り捨てるのみ！
巨大化	全霊で打ち込んで参れ！
特技発動	無疆たる螺旋式よ……今こそ其の力を示せ！
計略発動	我が一刀、全ての悪を断ち切らん！
大破	ここで……倒れるわけには……。
勝利	一歩一歩着実に、今日の勝利を、未来へつなげていきましょう。
合成	すごい……殿の思いが伝わってくる。
放置	殿？殿ー？あれ、おかしいですね。とーのー？んー、どうして返事がないのでしょう。もしかして、眠っているのでしょうか。
おかえり	おかえりなさい、殿！少々お戻りが遅かったので、心配しておりました。えっ？何をおっしゃるのですか殿。私の主は貴方です。心配するなという方が、無理な話にございます。
ありがとう	感謝します。
ダメージ1	まだだ……まだ、終わりはしない！
ダメージ2	くっ……少し甘く見すぎていたか……。
敗北1	敗北を知ることで、いつか、何者にも負けぬ強者とならん。
敗北2	怒りは敵です、今は耐え忍びましょう。
イベント1	ありがとうございます、殿。 この力、そして、この熱き想いを以て、 必ずや天下に平和をもたらしてみせましょう。 ええ。貴方とならば、成し遂げられると信じています。
	え？　あ、いや……た、確かに殿のために、 という想いもありますが……って、殿！？ 然様に悲しげなお顔をなさらないでください。 私にとっての主は、貴方だけなのですから。
イベント2	なるほど、その手がありましたか。……では、コホン。 私の名前はえーたんニャ♪　みんニャともっとも～っと 仲良くニャりたいから、気軽に話しかけてほしいニャン♪ どうです、殿？　少しは親しみやすくなりましたか？
	殿、もしかして私の話を聞いてなかったのですか？ はぁ……せっかく貴方を信頼して悩みを打ち明けたのに。 もぉ。しばらくは、口を聞いてあげませんからね。 ……なんて、冗談ですよ。今のはちょっとした仕返しです。
イベント3	いいの、ですか？　私、本当に、食べちゃいますよ？ ……わ、分かりました。殿がそこまで仰るのなら……。 あ、でも……一つだけ約束してくれますか？　……はい。 今日のことは、二人だけの秘密、ということで……ふふ♪
	え？　そ、そういうわけでは……って、と、殿！？ い、いけません、そんな……主に、焼き魚を 食べさせてもらうだなんて、そ、そんなの、許されるはず ……ない、のに……ああ、だめぇ……抗え、ないぃ……。

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イベント[]

イベント1[]

江戸城 お待ちしておりました、殿。 さぁ、どうぞ中へお入りください。 …………。 い、いえ。すみません。何だか少し緊張してしまって。 殿と二人きりになる機会など滅多にありませんからね。 これも、戦続きの日々のせいで 互いを知る機会を失してしまったことに因るのでしょう。 ……とはいえ、このままでは、 これからの戦において不都合が生じそうですので、 改めて我が身上を語らせていただきます。 私の名は江戸城。 長禄元年に太田道灌様が築城し、 その後、大永四年に北条氏の支城となりました。 そして、天正十八年。 豊臣秀吉様による小田原征伐で北条氏は滅亡し、 徳川家康様がその旧領――いわゆる 関八州に移封され、私を居城としたのです。 家康様が入城される前は、石垣も殆ど無く、 建物も荒廃にまかせられていましたから、 さぞや驚かれたことでしょう。 ですが、その後、多くの方々のご助力もあって、 私は寒村の小城から天下の府城へと 大成することができたのです。 ですから、今の天下無双たる我が武は、 自分ひとりで会得したものではありません。 故に、私は皆の為に此の力を使いたいのです。
素晴らしい心掛けだな。	俺のためではないのか……。
ありがとうございます、殿。 この力、そして、この熱き想いを以て、 必ずや天下に平和をもたらしてみせましょう。 ええ。貴方とならば、成し遂げられると信じています。	え？　あ、いや……た、確かに殿のために、 という想いもありますが……って、殿！？ 然様に悲しげなお顔をなさらないでください。 私にとっての主は、貴方だけなのですから。
――と、もうこんな刻限ですか。 申し訳ありません、殿。日課の修行に臨むため、 今日のところは、これにて失礼させていただきます。 ……え？ 殿も一緒に修行を、ですか？ いえ。迷惑だなどと思うはずありません。 主従の関係であれ、共に得手を同じくする者同士ですからね。 互いに切磋琢磨し合うことは、むしろ喜ぶべきことかと。 それでは、殿。 天下泰平の為、共に修行に励むといたしましょう！

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イベント2[]

江戸城 これはこれは……。 殿、今日はいったいどのような用件で？ ん……？ 所領の皆が、私を怖がってる？ ふむ、それは異な事にございますね。 私は、所領内で刀を振り回したり、 幼き城娘たちを厳しく叱ったりなど していないのですが……。 ……ああ。なるほど。 近寄りがたいと、そういうことですか。 申し訳ありません、殿。 お堅い、真面目すぎる、と言われようと、 こればかりは性分ですから、 すぐに変えられるものではありません。 それに、江戸城の本丸南側には、 虎口の外側に方形空間を設ける 外枡形が五段にわたって連なっているため、 堅牢さに関しては熊本城さんにも劣りは―― ――え？ そういうことではない？ ふむ……人付き合いとは難しいものですね。 とはいえ、皆さんにもっと 気軽に話しかけていただきたいとは 常日頃から思っているのです。 ですが、なかなか妙案が思いつかなくて……。 殿、私はいったい、 どうしたらいいのでしょうか？
……ん？	口調を変えてみるとか？
殿、もしかして私の話を聞いてなかったのですか？ はぁ……せっかく貴方を信頼して悩みを打ち明けたのに。 もぉ。しばらくは、口を聞いてあげませんからね。 ……なんて、冗談ですよ。今のはちょっとした仕返しです。	なるほど、その手がありましたか。……では、コホン。 私の名前はえーたんニャ♪　みんニャともっとも～っと 仲良くニャりたいから、気軽に話しかけてほしいニャン♪ どうです、殿？　少しは親しみやすくなりましたか？
え……？ 意外と茶目っ気があるじゃないかって？ どうでしょう、自分ではあまりよくは分かりません……。 ですが、然様に貴方の笑顔が咲くのならば、 私の愛嬌というのも捨てたものではないようですね。 ということで、殿。 さっそく愛嬌を増強させるための修行をしてきます。 ええ。そうです。今日は難しいことは考えずに、 所領内の幼き城娘たちと ゆっくりと遊んでみることにします。 ――あ、そうだ。 よかったら、殿も一緒にどうですか？ きっと、私だけでなく、皆も喜ぶと思いますよ。

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イベント3[]

江戸城 殿、どうされたのですか？ 斯様な刻限に私を呼ぶなど珍しい……。 って、こ、これは――！？ 鯛の天麩羅に奈良漬け……。 それに、鴨肉に黒はんぺんまであるではないですか！？ なんというご馳走でしょう……。 さすがは、殿。 いつもこれほどのものを食されていたとは。 え？　これは、日頃がんばっている 江戸城のために用意したもの？ なるほど、そういうことでしたか……。 ――って、わ、私ですか！？ い、いえ……。 確かに、嬉しいのですが。 私は質素倹約を信条とする城娘。 日の本に平和を取り戻すまでは、 贅沢など、してはいけないと――。 （ああ、でも……） （なんて、美味しそうなのでしょう……） （普段は、麦飯のおかわりすら悩むというのに……） （うぅぅ…………）
何だ、食べさせてほしいのか？	遠慮なんてしなくていいぞ。
え？　そ、そういうわけでは……って、と、殿！？ い、いけません、そんな……主に、焼き魚を 食べさせてもらうだなんて、そ、そんなの、許されるはず ……ない、のに……ああ、だめぇ……抗え、ないぃ……。	いいの、ですか？　私、本当に、食べちゃいますよ？ ……わ、分かりました。殿がそこまで仰るのなら……。 あ、でも……一つだけ約束してくれますか？　……はい。 今日のことは、二人だけの秘密、ということで……ふふ♪
……もぐもぐもぐ。 ふぁぁ……。 なんて、美味なのでしょう。 ほっぺたが、落ちてしまいそうです。 ――って、す、すみません。 斯様な醜態を主に見せてしまうとは……。 ですが、やはり美食というものは、 幸せを強く感じさせるものなのだと、改めて思いました。 …………。 そういえば、殿にはまだ私の夢を お伝えしていませんでしたね。 ……はい。 日の本に平和を取り戻したら、の話にございます。 実は、私の夢は―― 泰平の世にて、 白米をお腹いっぱい食べることにございます。 ……。 ……え？ それだけ、と言われましても。 白米ですよ、白米。 今は、麦飯にて倹約に務めていますが、 それは少しでも多くの資金を戦費に回し、 民たちを労ることに繋がるからこそです。 だから、もう争うことの無い世を築くことができたら、 私は、お腹いっぱい白米を食べたいのです。 ……ええ。 それだけで、私はきっと幸せです。 勿論、その傍らには、 私がもっとも敬愛する――、 貴方が傍にいることが、大前提ですからね？

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