江尻城

性能

< カステル・ヴェッキオ - ラピュータ >
江尻城（えじりじょう）
No.	458	江尻城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	7
地域	東海	実装日	2020-04-28
好物	菓子	改壱	2020-04-28
特性

特技[]

攻撃速度強化・弐

自身の攻撃速度が27％上昇

[改壱]特技

観国桜

自身の攻撃速度が27％上昇 範囲攻撃の範囲が15%上昇

計略

武田四天王

20秒間対象が2連続で攻撃を行う (自分のみが対象)

使用間隔40秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：米澤円

自己紹介	私の名は江尻城。 丸馬出しを三つ有するほか、 堀は巴川から水を引いて水堀となっている。 また観国楼という望楼があり 遠くまで見通すことができるのだ。 折戸湾が近いので、 武田水軍や水運とも関わりが深い。 武田の赤備えとして数多の戦いをくぐりぬけてなお、 戦の前というのは心が昂るものだ……！ 駿河田中城はこういうところが心配だというのだがな。
入手	私が江尻城だ！　赤備えを継ぎし我が力、 存分にそなたの役に立てるがよい！ ところで殿、所領に小さな動物はいないのか？ ……いや、なんでもないっ！
所領1	規律を重んじ 自身に厳しくあり続けることが、 のちの勝利に繋がるのだ。 ただ……茶でも嗜みながら、 望楼より景色を眺めるのも 嫌いではないぞ。
所領2	こうして城に籠っていると 体が鈍って仕方がない。 殿、後ほど蹴鞠に 付き合う気はないか？ なに、いつもの鍛錬だ。
所領3	言うまでもないが、 虎は最強の動物だ。 故に私は虎を愛する。 ……他意はない。 ないと言っている！
変身	私に相応しい装いへ、いざ変身！
変身解除	ふぅ～、ようやくふっかふかのそなたを抱きしめられるな～。
出陣クリック	ふぅ、やはり戦は滾る！
出陣	我が赤備えは最強の証、立ち塞がる者は、死あるのみと知れ！
委任出撃	戦こそ我が生きがい、任せるが良い。
編成1	この私の力が必要なのだな？いいだろう。
編成2	私を呼んだからには、必ずや勝利を約束しよう。
つままれ	なっ、い！突然なんだ！
配置	武田四天王最強の力、見るがいい！
選択	赤備えの誇りにかけて！
巨大化	槍よ、穿け！
特技発動	はあぁーーっ！
計略発動	最強の力、とくと見よ！
大破	き、急ごしらえが……すぎたか……。
勝利	ふぅ、今はこの勝利を喜ぶとしよう。
合成	ふふん、我が朱色が更に輝くか。
放置	殿はどこに行ったのだ！ふぅ、まあいい、茶でも啜るか。たしか羊かんの残りが……な、無い！？あ、いや、もう食べたのだったか。
おかえり	よく戻ってきたな、そなたが無事で何よりだ。だが、次は私も連れて行くのだぞ？
ありがとう	感謝する。
ダメージ1	くっ……かすっただけだ！
ダメージ2	うっ……この程度。
敗北1	この私が、膝を折ることになるとは……。
敗北2	ここは撤退する！だが、次こそは……。
イベント1	ふふふっ、そうでなければな！ どれ、この羊かんもやろう。 苦い茶を啜りながら食す羊かんは最高だ。 うむ、またとない美味！　私はこれが大好きなのだ！
	なっ、そなた裏切り者か！？ あろうことか、宇治の名を出すとは言語道断っ！ この槍の錆にしてくれる……！！
イベント2	ああ、殿もわかってくれるか。 ふふ……嬉しいものだな。 こうして気持ちを共有するというのは。 面映ゆいが、不思議と心地よい。
	なっ、そなた私を武具か何かとでも 思っているのではないだろうな！？ 武人とて戦場のみに想いを馳せていては 国が滅びるだろうが！！
イベント3	物分かりがいいな。そう、殿は何も見てはいない。 私が可愛いものに実は弱いことも 手にしたぬいぐるみに名前をつけ、 日々、密かに話し相手としていることもだ……！
	かっ、かわいっ……！？ そ、そそそ、それは、その、私のことを言っているのか？ 戯れにもほどがあるぞっ……！？ すまない、あまりのことに少し心が乱れてしまった……。

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イベント[]

イベント1[]

江尻城 ……ふむ、やはり鍛錬の後の茶はうまい！ そして茶請けは羊かんに限る。 甘いものは疲れにも効くと言うしな。 なんだ、殿も休憩か？ そのような所で見ておらずに こちらに来て共に茶を楽しむがよい。 清水の茶は日の本一のうまさだぞ？ 何せ『駿河の清見』は、栄西禅師が 中国より持ち帰った茶の種子を広めた 六か所の内の一つなのだ。 まぁ、細かなことは憶えずともよい。 大切なのは我が江尻城のある清水の茶が うまいということだからな。 殿、そなたも飲んでみればわかる。 ……どうだ？ やはり茶は清水のものに限ると そなたも思う味だろう？
うまい！もう一杯！	お茶と言えば宇治では？
ふふふっ、そうでなければな！ どれ、この羊かんもやろう。 苦い茶を啜りながら食す羊かんは最高だ。 うむ、またとない美味！　私はこれが大好きなのだ！	なっ、そなた裏切り者か！？ あろうことか、宇治の名を出すとは言語道断っ！ この槍の錆にしてくれる……！！
……いや、確かに日の本には 清水以外にも、様々な茶の名産地があるのは 理解している。 城娘の中には、そういった場所に ゆかりのある者も多いからな。 だから、その……できれば殿から 彼女たちに茶葉を少し分けてもらえるよう お願いできないだろうか？ も、もちろん茶は清水のものが一番だ！ だが、他の茶の味も知らずに一番と吹聴していても、 それは井の中の蛙と 変わらんからな。 私はすべてを知り、それでもなお、 我が清水の茶が一番だと誇りたいのだ。

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イベント2[]

江尻城 ふふっ……この城からの眺めも悪くはない。 私は昔から、こういった高い場所から 外を眺めるのが大好きなのだ。 ……何故か、だと？ そんなもの、我こそが！　最強だと！ 思えるからに決まっているだろう！！ いや、もちろんそれだけではないのだが……。 そうだな……そなたにはひとつ話を聞かせてやろう。 我が江尻城は、高さ百尺にもなる 望楼を備えておるのだが……。 『国を正しく観る高楼』という意味を込めて 観国楼と呼ばれているのだ。 いいぞ、観国楼からの眺めは……。 民の息遣いから、風の匂い……。 国の行く末までもが感じることができるようで、 私は、あの感覚がとても好きなのだ……。
わかる気がする。	江尻城も感傷に浸ったりするの？
ああ、殿もわかってくれるか。 ふふ……嬉しいものだな。 こうして気持ちを共有するというのは。 面映ゆいが、不思議と心地よい。	なっ、そなた私を武具か何かとでも 思っているのではないだろうな！？ 武人とて戦場のみに想いを馳せていては 国が滅びるだろうが！！
……とはいえ築城の名手といっても 信玄殿の築いた城は山城や土の城。 天守閣や石垣すらないとされている。 しかし……。 もし、我が城にあった観国楼が 天守閣と同じように 人々に認識されていたとなれば――。 ふふっ……我が江尻城こそが、 日の本で最初に天守閣を持つ城だったかもしれないな。 ふふっ、はははは……っ！

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イベント3[]

江尻城 はああぁぁぁ……このもふもふとした手触りに 愛らしいかんばせ……。 もう！　どうしてそなたは そんなにも可愛らしいのだ……っ！ ……っ！！ と、殿……そなたいつからここにいた！？ くっ……この私としたことが 気配にすら気付かぬとは……！ まさか殿は忍の血を引いて――？ いや、今のは忘れてほしい。 無論、ぬいぐるみに話しかけていたのもだ。 ……いいな。忘れるのだ。 い・い・な！？
何も見ていないし聞いてない。	どうして？可愛かったのに。
物分かりがいいな。そう、殿は何も見てはいない。 私が可愛いものに実は弱いことも 手にしたぬいぐるみに名前をつけ、 日々、密かに話し相手としていることもだ……！	かっ、かわいっ……！？ そ、そそそ、それは、その、私のことを言っているのか？ 戯れにもほどがあるぞっ……！？ すまない、あまりのことに少し心が乱れてしまった……。
まぁいい、とにかく今見たことは 他の城娘たちにも絶対に話すのではないぞ！ このようなことで舐められては、 武田最強の『赤備え』の名が泣くからな。 無論、私は武人だ。 自分の振るう槍には絶対の自信を持っている。 しかし、なかには我が江尻城のことを、 急ごしらえの城だと侮る者もいるからな。 そもそも江尻城は一五七八年に穴山信君殿が 大改築に乗り出すまでは 言葉の通り、急ごしらえのものだったのだ。 城下や甲斐と江尻を結ぶ連絡網の伝馬も その時にようやく整備されたものだからな。 しかし、だからこそ私は舐められるわけにはいかないし 最強の地位に奢ることなく 日々の鍛錬を大切にしているんだ。 殿は私のそんな努力を評価しているから、 私を傍に置いてくれるんだろう？ ふふ……答えなくてもいい。 ……殿は、私の魂を認めてくれる。 だからこそ私はこれからも、殿に報いるためにも 迷いなく槍を振るい続けよう。

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