松江城

性能

< カステル・デル・モンテ - ［夏］犬山城 >
松江城（まつえじょう）
No.	222	松江城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	7
地域	中国	実装日	2017-07-18
好物	和歌集	改壱	2018-04-17
特性	水上配置

特技[]

天守の隠石落

自身の攻撃が20%上昇 射程内の敵の攻撃が20%低下

[改壱]特技

武運長久の祈祷札

自身の攻撃が20%上昇。標的への攻撃に 攻撃の0.2倍の防御無効遠隔ダメージを追加 射程内の敵の攻撃が25%低下

計略

髑髏の槍

40秒間対象の射程内の敵の防御を50%低下 (近接城娘が対象)

使用間隔40秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：内田真礼

自己紹介	わたしの自己紹介……ですか？　 え、えっと……わたし、松江城は現存天守12城の 一つで、国宝にも選んでいただいた城なのです。 え？　唯一の正当天守閣とも言われている だろって？　そ、そんなふうに褒められると、 あの……、う、嬉しくて、涙が出てきちゃいます。 ……ぐすっ、ふぇ……ごめんなさい。 説明はこのあたりで終わりにさせてください…… ぐすっ。
入手	出雲から参りました、松江城といいます。 えへ、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
所領1	ふふっ、そう、それは大変 でしたね……あ、お殿様。 え？　誰と話しているのか？　 えっと、そこにいる方とお話を ……あ！　何でもありません。
所領2	怒るのが苦手なので、 悪戯されてもどうしていいか 分からなくて……だから いつの間にか、仏の松江城 って呼ばれるように なっちゃいました。
所領3	わたし、泣き虫なので。 いつも他の子にいたずら されて泣いてしまうん ですけど……そんな時は 駿府城さんと高松城さんが 助けてくれるんです。
変身	松江城……変身します！
変身解除	お殿様、只今戻りました。
出陣クリック	泣いちゃダメ……泣いちゃ、ダメなんだから。
出陣	御城道とは、えっと……守ることなりぃ……。
委任出撃	上手く出来るかわからないけど……頑張ってきます。
編成1	あ、わたしですか…？がんばります……ぐす…。
編成2	お殿様がわたしを…！泣かないようにしないと…うぅ…。
つままれ	わっ！お殿様ぁ……意地悪はやめてくださいぃ……。
配置	わたし…がんばってきます。
選択	お殿様、待っていてください。今、わたしがお助けします。
巨大化	あ…わたしだって、やる時はやりますよ！
特技発動	石落としで攻撃です。ぽいぽいぽいっ！
計略発動	全力で攻撃です。…えいっ！
大破	化けて出ちゃうかもですぅ…う゛う゛ぅ…。
勝利	最後まで…泣かずにがんばれました…。お殿様…褒めて、いただけますか…？
合成	これで……少しは泣き虫なのが治るかも……えへ。
放置	うん、そうなの……。今、お殿様は忙しいみたいだから、幽霊さんたちも静かにしてなきゃだめだからね。うふふ、みんないい子だね♪
おかえり	あ、お帰りなさい、お殿様。えへ、ずっと待ってました……くひゅ……。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	うぅ……頭が、クラクラしますぅ……。
ダメージ2	うえぇん……いじめないでくださいぃ……。
敗北1	やっぱり……わたしは争いごとには向いてないのですね……。
敗北2	負けちゃうだなんて……うぅ……涙が止まらないですぅ……。
イベント1	え、あの……えへ、えへへ。　って、あ、頭を なでなでしちゃだめですよぉ……その…… 嬉しくて、もっと泣いてしまいそうですぅ……。
	な、なぜその様に身構えるのですか、 お殿様ぁ……ぐすっ……わたしのこと、 嫌いになってしまったのですか？
イベント2	本当ですか？　でしたら今度、怪談好きの 城娘さんたちを集めて、百物語をしましょう。 きっと盛り上がるはずです♪
	ふふっ、お殿様も怖いモノがあるのですね。 でしたら、夜にわたしを呼んでください。 二人で行けば、怖くないはずです。
イベント3	それは、嬉しいですが……でも、本当に好きに なってほしいのは、お殿様だけなのに…… い、いえ、何でもありません。
	可愛いだなんてそんなぁ……えへへ♪　 って、そうではないのです！　お殿様ぁ、わたし 真剣に悩んでるのですよぉ……ぐすっ……。

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特殊ボイス

自己紹介	わたしの自己紹介……？　 え、えっと……わたし、松江城は現存天守12城の 一つで、国宝にも選ばれた……お城。 え？　唯一の正当天守閣とも言われちょう でしょって？　そ、そげん褒められーと、 あの……、う、嬉しくて、涙が止まらなくなーけん。 ……ぐすっ、ふぇ……めんたし。 説明はこげんくらいで終わりにさせてごしない…… ぐすっ。
入手	ばんじまして、出雲から来た松江城っていうけん。 えへ、精一杯がんばーけん、よろしくおねがいね。
所領1	ふふっ、そげかね、それは大変 だったね……あ、お殿様。 え？　誰と話しちょったか？　 えっと、そこにおー方とお話を ……あ！　何でもないに。
所領2	怒るのが苦手だけん、 悪戯されてもどげしたらいいか 分からんに……だけん いつの間にか、仏の松江城 って呼ばれように なっちょったわ。
所領3	わたし、泣き虫だけん。 いつも他の子にいたずら されて泣いてしまう けど……そげん時は 駿府城さんと高松城さんが 助けてごしなーけん。
変身	松江城、変身だに……。
変身解除	お殿さま、只今戻ったけん。
出陣クリック	泣いたらいけん……泣いたら……いけんけん……。
出陣	御城道とは、えっと……守ることだに。
委任出撃	上手く出来るかわからんけど、頑張ってくぅけんね。
編成1	わ、わたしかね！？がんばーけん……ぐす……。
編成2	お殿様がわたしを！泣かないようにせんと、うぅ……。
つままれ	ふぇっ！？お殿さま、意地悪はやめてごしない！
配置	わたし……頑張ってくーけん。
選択	全力で攻撃だに……えーいっ！
巨大化	わ……わたしだって、やる時はやるけん！
特技発動	石落としで攻撃すっけん、ぽいぽいぽいっ！
計略発動	仏の顔も三度だけんね。
大破	化けて出ちゃうけん……。
勝利	最後まで……泣かずに頑張ったけん……お殿様、褒めて、ごしなーだーか？
合成	これで……ちょっこし泣き虫なのがなおーかも……うぅ。
放置	うん、そげ。今、お殿様は忙しいみたいだけん、幽霊さんたちも静かにしちょらんといけんけんね。ふふ、みんないい子だね♪
おかえり	あ、おかえりなさい、お殿様。ずっと待っちょったけん……うぅ……。
ありがとう	お殿さまのこと、大好きだに。
ダメージ1	うぅ……頭がくらくらするにぃ……。
ダメージ2	うえぇん……いじめないでごしないぃ……。
敗北1	やっぱり、わたしは争いごとには向いてないにぃ……。
敗北2	負けぇだなんて……涙が止まらんにぃ……。
イベント1	え、あの……えへ、えへへ。　って、あ、頭を なでなでしちゃいけんにぃ……その…… 嬉しくて、もっと泣いてしまいそうだけぇ……。
	な、なんでそげに身構えちょうかね、 お殿様ぁ……ぐすっ……わたしのこと、 嫌いになったかね？
イベント2	本当かいね？　だったら今度、怪談好きの 城娘さんたちを集めて、百物語をするだに。 きっと盛り上がるはずだけん♪
	ふふっ、お殿様も怖いモノがあーがね。 だったら、夜にわたしを呼んでごしない。 二人で行けば、怖い事なんかないがね。
イベント3	それは、嬉しいけど……でも、本当に好きに なってほしいのは、お殿様だけだけん…… う、ううん、何でもないに。
	可愛いだなんてそんなぁ……えへへ♪　 って、そうじゃないに！　お殿様ぁ、わたし 真剣に悩んじょーけん……ぐすっ……。

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イベント[]

イベント1[]

松江城 ぐすっ……あ、お殿様。 どうしたのですか、このような所にいらっしゃるなんて？ ……え？　何だかすすり泣く音が聞こえたから、 気になってしまった……？ ご、ごめんなさい。 ……ご心配をおかけしてしまったようですね。 ですが、だ、大丈夫なのです！ いつものことなので、気になさらないでください。 ……え？　気になる？ 泣いてる理由を教えて欲しい？ ……え、えっと……ど、どうしよう……ぐすっ……。 わ、わかりました。 でしたら、わたしに関して、 少し、話をさせていただきます……ぐすっ……。 わたしは、現存天守十二城のひとつで、 出雲国の城娘です……。 ……せ、戦国武将として名を馳せた堀尾吉晴様と そのお孫さんで二代藩主の忠晴様によって……ぐすっ、 慶長１６年に完成したわたしは……ぐすっ……その後、 京極氏、松平氏と続く歴代松江藩主の 居城となりました。 ……天守が完成したのは江戸時代初期で…… ぐすっ……、天守を支える柱には、周囲を板で 包んだものがあります……。 ……この板は、「包板（つつみいた）」と呼ばれ ……ぐすっ、鎹（かすがい）や鉄輪（かなわ）で 板を留め……、……ぐすっ……柱の構造を 補強するためのものと言われてます。 築城当時は他の城娘さんたちも多く築城された 時期なので、ぐすっ……資材が不足していたため、 天守を貫く大きな柱は、手に入りにくかったみたいで ……ぐすっ……。 だから、二階分の長さの柱を上手い具合に 配置して……ぐすっ……、建物の重さを分散させる という、独自の建築方法が採用されました。 この柱の構造は、工匠のみなさまの苦労の 結晶でして……ぐすっ、…………当時としては とっても先駆的な工法と言われたのですよ。 ……えっと、後は……その……ぐすっ……。 実はわたし、最近、国宝として 皆さんに認めていただけたみたいなのです……。
すごいじゃないか！	こ、国宝……だと！？
え、あの……えへ、えへへ。　って、あ、頭を なでなでしちゃだめですよぉ……その…… 嬉しくて、もっと泣いてしまいそうですぅ……。	な、なぜその様に身構えるのですか、 お殿様ぁ……ぐすっ……わたしのこと、 嫌いになってしまったのですか？
あ……ごめんなさい、お殿様。 結局、泣いてた理由は、お話ししてませんね…… わたし……ぐすっ。 えっと、実は……あの……。 わたしにも、よくわからないのです。 ただ、築城の際に、 何か悲しいことがあったような気がして……。 ……不明瞭な感慨が予期せず胸を満たすと、 時として、こうして涙が出てしまうのです……。 ごめんなさい、こんな話……つまらないですよね。 せっかくお殿様と二人きりなのですから、 ……楽しい話をしたいのです……。 あの……だから……ぐすっ……。 今度は、お殿様のことについて、 お話ししてくれませんか？ ……はい！ お殿様のことなら、何でも知りたいです。 それじゃあ、お茶をいれますので、 そうしたら、お話……いっぱい聞かせてくださいね？

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イベント2[]

松江城 うん……うん……。 うふふっ、そうなんだぁ……。 ……え？わたし？ うん、だいじょうぶだよ。 お殿様はとっても優しいし、 ……わたしが泣いてるとね、 いつも心配してくれるから……。 ……え？お殿様がうしろにいる？ また、そんな冗談はよくないですよ…………。 って、あれ？　うそ……。 お殿様……いつから、そこに……？ え、いや……いまのは、その……。 誰と話していたと聞かれると、その……。 幽れ…… あ、いいえ、何でもないのです！ ちょっと独り言を口にしてただけなので、 あの……ぐすっ……どうか気になさらないで…… ください……。 あ、そ、そうです！ お殿様、あ、あの……怪談話は好きですか？
怖い話は大好物だ。	好きだが、夜に厠へ行けなくなる。
本当ですか？　でしたら今度、怪談好きの 城娘さんたちを集めて、百物語をしましょう。 きっと盛り上がるはずです♪	ふふっ、お殿様も怖いモノがあるのですね。 でしたら、夜にわたしを呼んでください。 二人で行けば、怖くないはずです。
実は松江は『怪談のふるさと』などと 呼ばれることがあるのです。 松江という地は、祖先への敬意を大切にする 町であり……ぐすっ……、古来より不思議な伝承や 伝説がたくさん存在するのですよ？ そういった話は、妖怪や霊魂といった祖先の魂の 在り方を後の世に伝える役目も果たしていますから ……ぐすっ……、怪談話というものは、大事な役目を もっているのです。 あ、そうです！　もしよければ今度、 松江の名所巡りなどどうでしょうか？ 清光院に月照寺、黄泉比良坂に城山稲荷神社…… ぐすっ。どこも魅力的な怪談話があって―― ――って、あれ？ お殿様がいないのです？ うぅぅ……何も逃げなくてもいいのに……ぐすっ……。 でも、いつか一緒にいけたら……いいなぁ♪

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イベント3[]

松江城 ぐす……あ、お殿様ぁ。 ごしごし……お待ちしてました。 ……え？　また泣いてる？ あ、これは……その……。 実は最近、所領内の城娘の方々から、 色々とイタズラをされて……それで、少し困ってて……。 いえ、ヒドいことをされているわけではなくて、 その……何と言えばいいのでしょうか……。 昨日のことなのですが、外を散歩してたら…… ぐすっ……、急に背の高い城娘さんたちに囲まれて、 後ろからだっこされたまま、お部屋につれて いかれて……。 そのままいろいろな服に着せ替えさせられて ……ぐすっ、これは可愛い、とか、これは反則だぁ、 とかって、ぐすっ…………品評されること数刻……。 か、可愛いって言われるのも……ぐすっ……、 愛らしい服を着るのも、イヤではないのですが、 ……でも、やるならやると、前もって言って くださればと思ってしまって……。 ……いえ、わたしがちゃんと、 そのように言えば……ぐすっ……いいのですが……。 その……わたし、怒るのが苦手で……。 だから、自分の思ったこと、なかなか言えなくて……。 ……気づいたら『仏の松江城』と……ぐすっ……、 呼ばれるようになってしまいました……。
みんな、松江城が好きなんだよ。	仏の松江城か……可愛い響きだな。
それは、嬉しいですが……でも、本当に好きに なってほしいのは、お殿様だけなのに…… い、いえ、何でもありません。	可愛いだなんてそんなぁ……えへへ♪　 って、そうではないのです！　お殿様ぁ、わたし 真剣に悩んでるのですよぉ……ぐすっ……。
はぁ……。 でも、考えてみれば、みなさんに構っていただけている ということは、嫌われてはいないということですよね。 ……はい。 もっと自分の気持ちを伝えられるように…… ぐすっ……、少し、頑張ってみようと思います。 ……こう思えるようになったのは、 お殿様と一緒に過ごすようになったからです。 前に、わたしが泣いてしまう理由を……ぐすっ……、 お殿様にお話ししたこと、ありましたよね？ あの時は、わたし…… 悲しくて涙が出てしまうんだとおもってました。 けれど、違ったのです……。 わたしが泣くのは、きっと嬉しいからなんです。 お殿様に出会う前のわたしは……ぐすっ……、 築城の時に多くのひとにかけてしまった苦労に 申し訳なさを感じていました……。 けれど、多くの城娘の方々と出会い……ぐすっ……、 そして、お殿様にお仕えするようになってから、 この世に生まれたことに対しての感謝が 日に日に大きくなっていったのです。 ……はい、だからこれは、うれし泣きなのです。 ぐすっ……えへへ。 ずっと嬉しくて泣いちゃうなんて、 自分でもヘンだなって思ってしまいます。 けれど、お殿様と出会えた喜びを、 こうしてずっと感じられることを、 わたしは幸せに思います。 ……だから、これからも……ぐすっ……、 こんな泣き虫なわたしとも、 仲良く……してくださいね？

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