松坂城

性能

< 膳所城 - 琉球御城 >
松坂城（まつさかじょう）
No.	322	松坂城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	7
地域	近畿	実装日	2018-11-27
好物	和歌集	改壱	2019-11-12
特性

特技[]

耐久強化・弐

自身の耐久が27％上昇

[改壱]特技

銀の鯰尾

自身の耐久が30%と600上昇 射程内の城娘の耐久が20%と400上昇

計略

四五百森

25秒間対象の射程が30上昇 対象の射程内の敵の射程が30%低下

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：高橋未奈美

自己紹介	麒麟児と称されし武将、 蒲生氏郷が城下町の発展を考慮し築いた御城。 それが松坂城です。 荘厳さや堅牢さなどから 「近世城郭の先駆けとなる名城」 だなんて評されている御城でもあるのですよ。 あ、ちなみにですね。 私の石垣は、字面も素晴らしいあの穴太衆が―― って、その話はまた今度、ですか？　そんなぁ～！
入手	美と堅牢を兼ねし石垣を持つ城娘、 松坂城、ただいま参上しました！　 知識と槍術が織り成す新境地、 とくとご覧あれです！
所領1	ふむ……最近は木綿が入手 しづらくなっているようですね。 ですが、ご安心を。私の手に 掛かれば、格安で仕入れる ことが可能ですよ。 商いの腕を披露いたしましょう。
所領2	殿方と殿方が……ああ、 そんなぁ……！　へ？ 何を読んでいるのか、って？ こ、これは、その…… そ、そう！　医学書を読んで おりました。本当ですよ！？
所領3	殿は狭い場所はお好きですか？　 棺のように狭い場所には 抗えないほどの魅力を 感じるんですよねぇ……。 はぁ～、なんだか入りたく なってきましたぁ～。
変身	至高の石垣をお見せします。松坂城、変身！
変身解除	殿ーーー！戻る途中、すっごくいい感じの狭い場所を見つけたんです。一緒に行ってみませんか？
出陣クリック	お祈りは、不要のようですね。
出陣	あまねく知識を守るため、我が槍術にて悪鬼を絶たん！
委任出撃	任務は愚直に迅速に、です！
編成1	私の槍術をお望みですか。承知しました。
編成2	期待しててくださいね。希代丸だけに！なんちゃって。
つままれ	ひゃっ！？く、くすぐったいですよぉ。
配置	殿のために、誠心誠意がんばります！
選択	我が主に刃を向けるとは、許さん！
巨大化	私に続け、遅れを取るなー！
特技発動	規律を乱すものは、成敗！
計略発動	銀の鯰、その目に焼き付けよ！
大破	ちょっ、み、見ないでくださ～い！
勝利	これぞ、ちこうとじょうの勝利です。さあ、盛大に祝いましょう、殿。
合成	この感触……ん～、たまりません！
放置	殿、ご一緒に源氏物語を読みませんか？光源氏と小君のやり取りが、すーーーーーっごく、素晴らしいんですよ？さあ、読みましょう、今すぐ読みましょう、一緒に読みましょう！
おかえり	お帰りなさい、殿。あの、今日も一緒に、二人だけで、あの狭い場所に……あ、や、やっぱり、何でもありません。忘れてください、殿。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	穴太衆の石垣を、見くびらないで！
ダメージ2	うっ……落ち着かないと。
敗北1	私がもっと周囲に気をつけていれば……申し訳ありません、殿。
敗北2	武力ばかりで知略なしでは万全とは言えません。ここは出直しましょう。
イベント1	ホッ……ご理解いただけたようで何よりです。 もしや、殿も本に興味がおありなのですか？ なら、ぜひともお貸ししたい本が何冊かあるんですよ～！ 後ほどお渡ししますから、ちゃんと読んでくださいね？
	駄目ったら駄目です！ 殿が手を出そうとしている場所はいわば乙女の花園……。 つまり、殿方は立入禁止の場所なんです。 わかりましたか？
イベント2	殿と一緒にですか！？　わぁ～い♪ それはもう願ったり叶ったりなお誘いですね。 ぜひぜひ、協力させてください。二人で一緒に 最高の愛……じゃなかった。町を作り上げましょう！
	夢も希望もないことを申されるのですねぇ、殿は……。 けど、それを実現している方が居るのもまた事実です。 で・す・の・で！　殿、私たちも作りましょう！ 愛と希望で溢れる素晴らしい城下町を、一緒に！
イベント3	はい！　どうぞ、ぐいぐいっと入ってください。 ふふっ、どうですか？　落ち着くでしょう？ では、私も失礼して……よいほっとぉ。 う～ん♪　これはこれで、実に良い空間ですねぇ♪
	恐れることなど何もありません！ ここは武人らしく、潔く、そしてかっこよく 中に入って……って、ああ、もう！　じれったい！ こうなったら、私と一緒に入りましょう！　え～い！

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イベント[]

イベント1[]

松坂城 ふむふむ……お師匠様が教えてくれた 古書もなかなか素晴らしいですね。 特に、この 『将を射んと欲すれば先ず馬を射よ』 という言葉。これは非常に興味深い。 領主に物を売りつけるのが難しい場合、 まずはその家臣たちに物を売りつけてみたらいい、 という見方もできます。 殿もそう思いませんか？ ……えっ？ 話が脱線していないか、ですか？ ああ……ええっと……そのぉ……。 ……すみません。 何のお話でしたっけ？ ……私がどんな御城かについてのお話？ ああ、そうでしたそうでした！ では、改めてお話しさせていただきますね。 豊臣の家臣である蒲生氏郷様が伊勢にあります 四五百森（よいほのもり）に築きし御城、 それが私こと松坂城です。 実は私、石垣にはかなり力が注がれておりまして。 なんと近江で名を馳せるあの石工集団 『穴太衆（あのうしゅう）』に手掛けていただいたのですよ！ 技術もさることながら……集団名にもなかなか 魅かれるものがありますよねぇ……穴太衆……じゅるり。 ……はっ！　し、失礼しました！ それで、次に私の城下町についてなんですが―― ――って、とと、殿ぉ！ 真剣に話をしている時に、 一体何をなさっているのですかぁっ！ もう！ 勝手に人様の本を物色しないでくださーい！ ……いいえ！　なりません、いけません、見過ごせません！ そこの……そこの平積みにしている書物にだけは たとえ殿であろうとぜ～～～ったいに触れてはなりません！
なら仕方ないな。	……どうしても駄目なのか？
ホッ……ご理解いただけたようで何よりです。 もしや、殿も本に興味がおありなのですか？ なら、ぜひともお貸ししたい本が何冊かあるんですよ～！ 後ほどお渡ししますから、ちゃんと読んでくださいね？	駄目ったら駄目です！ 殿が手を出そうとしている場所はいわば乙女の花園……。 つまり、殿方は立入禁止の場所なんです。 わかりましたか？
っというわけで、そこに置いてある書物は、 一旦殿の目の届かぬところへ 撤去させていただきますね～。 よいほ、っと……。 （はぁ～……危なかった。 この『わくわく☆衆道文化短編集』だけは、 絶対に殿にお見せするわけにはいきません） （もしも殿がこれを見て……そ…… そっちに目覚めてしまったら……） あーーーーー！！！ それはそれでおいしいですけど、 やはりいけませーーーーん！！！ ……ハッ！ ……あっ、いえ。 なな、なんでもありませんよ。 そういえば、殿。 喉が渇いてはおりませんか？ 私、今お茶をお持ちしますね。 ですから、その場で『微塵』も動かず、 じ～っとお待ちくださいね。 いいですか？ 絶対に、ですよ？

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イベント2[]

松坂城 やはり水路の整備は必須ですね。 人々の生活には欠かせませんし、 火災が起きた際にも役に立ちます。 それと……職人たちの区画と、 商人たちの区画も分けたいですね。 その方が町の管理がしやすいし、 同業者同士の意見交換などの場も 設けられます。 ……うん！　形状も美しいし、 我ながら見事な未来図です。 ……えっ？ 未来図とは何か、ですか？ それはもちろん、私と殿の―― ――って、とと、殿！？ いつの間にいらしてたんですかぁ！？ ……い、今しがた、ですか？ そ、そうですか……。 えっと、未来図というのは、 私が勝手にそう呼んでるだけで……、 実際は、なんら変哲のない 城下の町割図なのですよ。 ……何故そんなものを書いてるのか、ですか？ それは、その、えぇっと、あのぉ……。 ……ああ、そうそう！ 私の故郷である松坂の城下町は、 それはもう素敵なところでして！ 軍事・経済に優れた町作りを されているだけでなく、 そこに住まう民たちのことも 考えた造りが施されているのですよ！ なので、私もそんな町を作ってみたいな、と思い、 こうして町割図を作っていたのです。 ……ふむ。 例えば故郷では、 民のためにどんなことをしていたんだ、ですか？ いい質問です！ 一例を挙げるなら、やはり背割排水でしょうか。 町屋の裏側に排水路を通すことで、 人々が生活しやすい環境を整えておりました。 国を守るだけでなく、 そこに住まう民のことも考えられた 領主の優しさを感じる町作り。 はぁ～……憧れますねぇ……。
なら、いつか一緒に作ろう。	両立は難しいがな……。
殿と一緒にですか！？　わぁ～い♪ それはもう願ったり叶ったりなお誘いですね。 ぜひぜひ、協力させてください。二人で一緒に 最高の愛……じゃなかった。町を作り上げましょう！	夢も希望もないことを申されるのですねぇ、殿は……。 けど、それを実現している方が居るのもまた事実です。 で・す・の・で！　殿、私たちも作りましょう！ 愛と希望で溢れる素晴らしい城下町を、一緒に！
っと、すみません。私ったら……。 つい熱くなってしまって……。 はあ……こんなんではお師匠様に顔向けができませんね。 ……えっ？お師匠様とは一体誰か、ですか？ それは勿論―― 近江八幡城様に決まってるではありませんか！ あの方にお会いしなければ、 私は今頃、商いにも、そして町づくりにも 興味を示さず、黙々と兵法の書などを 読み漁っていたことでしょう……。 ……ん？ 町作りの話も良いが、 私とお師匠様の関係の話も気になる、ですか？ では、そのお話はまた次の機会に 語らせていただきます。 そうすれば、殿と二人きりで 過ごせる時間がまた訪れるわけですし、ね♪

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イベント3[]

松坂城 はぁ～……やっぱり落ち着くなぁ。 こう狭いところに入ってると、 魂が浄化されるというか…… 心が癒されるというか……。 私だけの極楽浄土を得られた 気分になっちゃうなぁ……。 ……ん？ 殿の呼ぶ声が聞こえる。 はい！ 松坂城なら、部屋の中に居ります！ ……えっ？ そんなところで何をしているのか、ですか？ ああ……これはお見苦しいところを！ 今、出ますね。 よいほ……っとぉ。 ……ふぅ。 失礼しました、殿。 私、暇があれば、 ついつい狭いところに入って 過ごす癖がありまして……。 ……変わった趣味だな、ですか？ えぇ……返す言葉もございません。 でもですね。 これにはちゃんと理由があるのですよ？ 松坂城の石垣には、 古の時代に使用されていた 石棺の蓋なども利用されているのです！ だから、その……恐らくですが、 その影響で……狭い所に入ると、 妙に落ち着く気質になってしまったんじゃ ないかなぁ、と……そう、思うのです。 ……あっ、その目…… さては本当に落ち着くのか疑ってますね？ でしたら、殿もぜひ入ってみてください。 心の底から落ち着くこと、間違いありませんから。
なら、ちょっと入ってみるか。	えっ……怖い……。
はい！　どうぞ、ぐいぐいっと入ってください。 ふふっ、どうですか？　落ち着くでしょう？ では、私も失礼して……よいほっとぉ。 う～ん♪　これはこれで、実に良い空間ですねぇ♪	恐れることなど何もありません！ ここは武人らしく、潔く、そしてかっこよく 中に入って……って、ああ、もう！　じれったい！ こうなったら、私と一緒に入りましょう！　え～い！
はぁ～……殿の温もりもほんのり感じられて、 しかも狭い……。 心地よすぎて……なんだかもう、 一生ここから出たくないなぁ……。 って、殿！？　も、もう出られるのですか！？ ちょっ、急に脚を動かしたら……。 ――きゃっ！ …………。 （あ、ああ！　これ、知ってます！ 『わくわく☆衆道文化短編集　第五巻』、 五条橋の弁慶で出てきた――） （床ドン！） （じゃなくて～！） あ、あああ、あの……。 殿ぉ……。 そそそそ、そろそろぉ…… どどど、どいて……くれると……。 あうぅ……。 ……ああ、いえ！ 別に謝る必要などございませんよ！ ……意外とあのような攻めも…… 悪くなかったですし……。 ――い、いえ！なんでもありません！ ですが、もし、 気にされているのでしたら……。 また先程のように、 一緒に狭い場所に入って、 のんびり過ごす時間を 設けていただけると嬉しいです。 ……ふふっ、お返事しかと聞きましたからね？ 約束ですよ？

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