月山富田城

性能

< 能島城 - 脇本城 >
月山富田城（がっさんとだじょう）
No.	99	月山富田城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	5
地域	中国	実装日	2016-03-29
好物	和歌集	改壱	2016-05-31
特性

特技[]

耐久/防御強化・弐

自身の耐久と防御が17%上昇

[改壱]計略

尼子十勇士

敵2体を攻撃する伏兵を配置 配置中自身の攻撃と防御と回復が15上昇 波終了で消滅

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：桑谷夏子

自己紹介	天然要塞によって難攻不落！ 月山富田城です。 その姿から天空の城とも言われていますが… なんだか、ちょっとだけこそばゆいですね。 歴史は長く、平安時代から 使用されており、平家、尼子家と 名立たる方々に使っていただいた 由緒正しき御城なんですよ。
入手	私は天空の城、月山富田城です。 何時いかなる時も山陰の主城の座は譲りません。
所領1	日本五大山城であることが 誇りです。 もちろん、私が一番だと思っ ていますよ。
所領2	殿は、人の手柄を横取りする ような者をどう思いますか？ 私は仲良くできませんね。
所領3	私への進入口は大手道、 搦手道、裏手道しかありませ ん。 ふふふっ、なかなか堕ちませ んよ。
変身	天空の雲海とともに、えい！
変身解除	ふぅ、やっと戻れました。
出陣クリック	勝日高守に、願掛けはしておきました。
出陣	殿を守る為、その為に生まれて来ました。
委任出撃	七難八苦による、自己鍛錬が重要です。
編成1	私の新宮党の力を、お見せしましょう。
編成2	鬼神のごとし働きを見せましょう。
つままれ	ちょ、そんなとこ持たないで！？
配置	救援に来ました。御守します。
選択	敵の首、7つ上げましょう。
巨大化	尼子十勇士にかかれば、敵ではありません。
特技発動	雲州の狼を舐めないで下さい！
しくじったか……私をどうするつもり？
計略発動	いざ、一騎打ちで勝負です！
大破	太鼓壇からの召集か？
勝利	五大山城を落とすことなど出来ません。
合成	嬉しいです。もっと強くなりますね。
放置	えっ？私の槍が格好良い？本当ですか？嬉しいな。良かったら、差し上げますよ。
おかえり	殿のお帰りを、お待ちしておりました。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	天空の城に、傷をつけるなんて……やるわね。
ダメージ2	くっ……七曲まで、一旦引きます……。
敗北1	う……難攻不落のこの私が……。
敗北2	くそう……平家の落人のようにはなりませんから。
イベント1	お褒めいただき、恐れ入ります。
	それが御城の本分ではないですか？
イベント2	慰めてもらえて嬉しいです。
	返す言葉もありません……。
イベント3	殿のために働いてみせます。
	殿、気を緩めてはいけません！

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イベント[]

イベント1[]

月山富田城 殿、よくぞいらっしゃいました。 天守まで登ってくるのは、大変だったでしょう。 なにしろ月山富田城は、天空の城とも称された御城。 日本五大山城の中でも最も峻険で、 近づくことすら容易ではありません。 もし不逞の輩が襲ってきても、菅谷口からの大手道、 御子守口からの搦手（からめて）道、塩谷口からの裏手道、 この三方向からしか入れませんもの。 すべての道は城門と深い堀で守りを固めていますし、 最終的には山中御殿前の大手門で合流します。 山中御殿は城主の館ですが、ここでも防衛線を築けます。 仮に山中御殿を突破されても、 さらに月山の頂きにある詰めの城に 籠もることができるのです。 山頂までは、「七曲り」と呼ばれる 急峻な一本道が続いているだけです。 ここまでたどり着ける敵などいないでしょう。
堅すぎるのも考え物だ。	攻め落とすのは難しいな。
それが御城の本分ではないですか？	お褒めいただき、恐れ入ります。
このように、私を力攻めで落とすのは至難の業です。 敵には、指一本触れさせません。

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イベント2[]

月山富田城 月山富田城は、戦国時代は尼子氏の居城でした。 尼子氏は元々出雲国の守護代だったのですが、 主家の京極氏を凌ぐ実力を手に入れました。 その最盛期は、尼子晴久の時代です。 山陰・山陽８ケ国を領有し、西国随一の大名と呼ばれた 大内氏と中国地方の覇権を争いました。 やがて安芸国の毛利氏が台頭してくると、 石見銀山を巡って毛利元就と戦うことになります。 元就は謀略を巡らせて尼子家中に内紛を引き起こします。 流言に惑わされた晴久は、尼子氏最強と謳われた新宮党を 自ら成敗してしまうのです……。 殿は、むやみに誰かを成敗してはいけませんよ。 人を疑うのは、自分の心の弱さの表れですから。 さらに晴久が急死すると、 すかさず毛利の軍勢が攻めてきました。 難攻不落を誇る私でも、人の和が乱れては戦えません。 包囲は実に４年に及び、 ついに尼子氏は力尽きて、 開城を余儀なくされたのです……。
４年もよく頑張ったな。	元就にだまされるのが悪い。
慰めてもらえて嬉しいです。	返す言葉もありません……。
力攻めに対する備えには 絶対の自信があったのですが……。 悔しすぎる結末です……。 …と、すみません。 結局、戦の話になってしまいましたね。

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イベント3[]

月山富田城 月よ。我に七難八苦を与え給え……。 これは、山中幸盛（鹿之助）という武将が 口にした言葉です。 あらゆる苦難よやってこい。 自分は必ずそれを乗り越えてみせる。という、 堅い決意の表れですね。 尼子氏に仕えた鹿之助は、 没落した主家を再興するために 苦難の人生を歩みました。 私も鹿之助を見習って、月に祈ることがよくあります。 平穏な日々が続くと、心が緩みがちになってしまう。 気の緩みは御城の落城につながります。 そうならないよう、私はあえて苦難の道を歩んでいきたい。 多くの試練が襲いかかってくれば、その分私は強くなれる。 そう信じているからです。 私の三日月槍も、鹿之助の逸話にあやかっています。 彼の思いに恥じぬ戦いをしようと、常に心がけています。
立派な覚悟だ。	楽な生き方がいいな。
殿のために働いてみせます。	殿、気を緩めてはいけません！
それでは、私は水垢離（みずごり）をしてきます。 どんなに冷たくても我慢です。 苦しさを乗り越えれば、もっと強くなれるから……。

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