新府城

性能

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新府城（しんぷじょう）
No.	31	新府城icon
最大Lv.	95
基本 消費気	5
地域	甲信越	実装日	2016-03-29
好物	かんざし	改壱	2016-03-29
特性

特技[]

攻撃速度強化・壱

自身の攻撃速度が25％上昇

[改壱]計略

竹束

攻撃をしない伏兵を配置 敵5体を足止めできる 波終了で消滅

使用間隔60秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：中恵光城

自己紹介	私は新府城。 甲斐国を受け継ぐ者だ。 偉大なる躑躅ヶ崎公のように国をまとめ、 戦場においても卓越した戦術で 最高の戦果をあげてみせよう。 ……その、最近は ……本当に私にできるのか、 不安になることもあるのだが……
入手	私は新府城。甲斐国の全てを掌握する。 ……躑躅ヶ崎公にできて、私にできぬはずがないのだ。
所領1	戦では相手に状況を悟られ ないことが重要だ。 だから私は、シトミをもって敵 に覗かれないようにしてい る。
所領2	いつも、私は見くびられてい る気がする。 私も甲斐のため、全てを捧げ る覚悟を持っているというの に。
所領3	鉄砲だと？ 私はあのような卑怯者の 武器は好かぬ。 武人たる者、槍を持って戦う べきものよ。
変身	熱烈峻厳、変身！
変身解除	只今戻ってまいりました。
出陣クリック	鉄砲などに遅れを取るでないぞ！
出陣	御城道と言うは、守る事と見つけたり！
委任出撃	殿の命とあらば、喜んでお引き受けする。
編成1	四つ割菱にかけて、決して退かぬ！
編成2	武人らしく散る覚悟はあるぞ。
つままれ	うぅ～。
配置	騎馬隊よ、全て蹴散らしていけ！
選択	一撃で急所を貫いてやろう。
巨大化	ここは命に代えても防ごう。
特技発動	出構（でがまえ）から迎撃せよ！
何という屈辱。
計略発動	一兵たりとも逃がすな！
大破	よかろう……火を放て。
勝利	七里岩を越えることは誰にもできぬ。
合成	出構をさらに強化したぞ。
放置	私は軽視されているのだな……。もっとみんなに、心を得られるようにならねば……。
おかえり	おぉ、よくぞお帰りになられた。
ありがとう	かたじけない。
ダメージ1	三日月堀を越えられた！？
ダメージ2	まだまだぁ！
敗北1	すまぬ……今は……誰とも話したくない……。
敗北2	私では……将となるには不足だったか……。
イベント1	かたじけない。 だが、やはり迷いはある。
	やはり、そうなのか……。
イベント2	うむ。そうでなくてはな。
	私の天ぷらが食べられぬと言うのか。
イベント3	私を慰めてくれるのか？
	そうまで言わずともよかろう。

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イベント[]

イベント1[]

新府城 私は新府城。 甲斐の武田勝頼様によって築城された。 甲府盆地の西側にある連郭式の平山城で、 西に崖、東に川が広がっている。 この地形を利用して正面から来る敵を受け流し、 断崖絶壁へと追い落としてみせる。 大規模な縄張りを持っているので、 数万の兵が籠もれるはずだ。 ……しかし、先代の信玄公は御城は築かず、 生涯、躑躅ケ崎の館で過ごされた。 「人は石垣、人は城……」 信玄公の遺されたお言葉だ。 どれほど守りの堅い御城でも、 人の和にはかなわないということなのか……。 だが、それでは私の存在している意味は どこにあるというのだ？
意味なんてない。	一緒に探そう。
やはり、そうなのか……。	かたじけない。 だが、やはり迷いはある。
……いや、私は私の役割を全うするのみ。 この武田菱の紋にかけて、私は決して負けはしない！

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イベント2[]

新府城 どうした殿、私の顔になにかついているのか？ 髪飾りが気になるだと？ なかなか目ざといではないか。 これは桃の花だ。 春になると新府城のまわりで桃の花が咲き誇る。 富士のお山も遠くに望めて、まさしく桃源郷にいるようだぞ。 私らしくてよく似合っている、だと？ そ、そのような見え透いた世辞を……。 だが、私の個性を認めてくれるのは嬉しいぞ。 私は私だ。他の誰とも違うのだからな。 そうだ。よかったら菜の花の天ぷらを食べぬか？ ちょうど小腹が空いていたところだったのだ。
ご馳走になろうかな。	お腹はすいてないけど。
うむ。そうでなくてはな。	私の天ぷらが食べられぬと言うのか。
私の手料理を食べられるなんて滅多にないぞ。 さあ、召し上がるがよい。

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イベント3[]

新府城 殿、今日も私の話を聞いてくれるか？ 武田氏について話しておきたいことがあるのだ。 武田勝頼様は亡き信玄公の遺志を継いで 三河、遠江、美濃へと進撃。 織田･徳川方の御城を次々と攻略していった。 信玄公ですら攻略できなかった高天神城を落城させ、 徳川家康の本拠である浜松城にまで迫っている。 偉大な父に対して複雑な思いもあっただろうが、 自分なりに父を越えようと努力していたのは間違いない。 勝頼様の気持ちは、私はとても理解できるぞ。 おそらくこの頃が勝頼様の 最も充実していた時期だったのだろう。 そして運命の長篠の戦いを迎えることになるのだ。 武田軍は長篠城近くの設楽ヶ原（したらがはら）で 織田･徳川連合軍に対して騎馬突撃を敢行したが、 完膚無きまでに叩きのめされた。 信長の用意した鉄砲三千挺が威力を発揮した とも言われているが、元々兵力に２倍以上の差があった。 初めから勝ち目はなかったのかも知れぬ……。 この敗戦で勝頼様は信玄公以来の重臣の多くを失い、 武田氏は衰退していくこととなったのだ……。
勝敗は時の運だ。	情けないな。
私を慰めてくれるのか？	そうまで言わずともよかろう。
しかし運命はどうあろうとも、 私は最後までそれに抗うつもりだ。 殿、私の生き様を見ていてくれ。

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