敦賀城

性能

< ［夏］延岡城 - 白鳳城 >
敦賀城（つるがじょう）
No.	483	敦賀城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	11
地域	北陸	実装日	2020-07-14
好物	かんざし	改壱	2020-07-14
特性

特技[]

大谷刑部

20%の確率で攻撃を回避 「暗闇」を無効化

[改壱]特技

敦賀正宗

20%の確率で攻撃を回避 攻撃後の隙が10%短縮 「暗闇」を無効化

計略

独妙剣

15秒間対象が被攻撃時に 2秒間敵の防御を無視する (自分のみが対象)

使用間隔60秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

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ボイス[]

声：小松未可子

自己紹介	敦賀城は越前国に築かれた平城です。 大谷吉継様の居城として、 物流の要・敦賀港と共に発達し、 多くの人々が行き交う場所として賑わいました。 かの関ヶ原の決戦においては、 協力を求める石田三成様に対し 『三成に勝機なし』と助言をしつつも、 最後は熱意に打たれ、 死を覚悟の上で西軍に与することを選びました。 吉継様が最後まで貫いた信念は……。 色褪せることなく、私に受け継がれております。
入手	私は敦賀城。真実を見通す力を宿した、 光無き世に生きる城娘です。 脅威も希望も……この私が全て 貴方の前に照らし出してみせましょう。
所領1	聴覚は私の心強い味方ですが、 敏感さが仇となってしまうこと もあります。例えば、耳元に 息を吹きかけられたりなんて したら……殿？　私、なんだか 邪な気を感じたのですが……？
所領2	城主の大谷吉継様は、 関ヶ原の戦いにおいて 『水軍で攻め立てる』という 噂を流して敵を牽制したそう です。刀で切り伏せるだけが 戦ではない、ということですね。
所領3	時には、目で捉えられない物に 注意を向けることも必要です。 そうすることで、このよう に……。くん、くん。今晩の 献立が分かったりするのです。 今日は焼き魚ですか……ふふ。
変身	殿のご用命とあらば、すぐにでも。
変身解除	戻りました。他にしてほしいことがあったら、何でも言ってくださいね。
出陣クリック	今日は少々、風が強いようですね。
出陣	それだどれだけ微かでも、そこがどれだけ暗くとも、希望があるというのなら、私が必ず見つけ出してみせます。
委任出撃	噂に名高き大谷水軍の威光をもって、必ずや！
編成1	殿の体には傷一つ付けさせません。
編成2	必ずや、ご期待に応えてみせましょう。
つままれ	うわっ！？ふふ、変な声が出てしまいました。
配置	あちらの方角から邪な気を感じます。
選択	見えないからこそ感じ取れる物もあるのです。
巨大化	喧しいですね……黙らせていいですか？
特技発動	ちゃんと殺意を込めないと、私は捉えられませんよ。
計略発動	退く気がないのなら、私も刀を抜くほかありませんね。
大破	信じるもののために戦ったのです、悔いはありません……。
勝利	この世には余計なものが多すぎます。瞼を閉じるくらいが丁度いい。
合成	嬉しい……殿の思いが感じられます。
放置	すぅ……すぅ……はっ！すみません、少しうたた寝をしてしまいました。ふふ、良く言われます、寝ているのか起きているのかわからん、と。
おかえり	おかえりなさいませ。ふふ、殿の足音が聞こえたので、出迎えに来てしまいました。
ありがとう	私は果報者ですね。
ダメージ1	あら、検討を誤りましたか。
ダメージ2	この私に、捉えられぬものがあるとは。
敗北1	殿、ご無事ですか？良かった、貴方の身に何かあったらどうしようかと。
敗北2	殿に迫る驚異を見通し、お守りする。それが私の役目なのに……。
イベント1	そうなんです。 私、とっても頼もしいんですよ。ふふっ♪ ですから、安心して私に背中を預けてください。 殿に迫る脅威はすべて、斬り伏せてみせますから。
	ぅひゃぁっ！？　……突然なにをするのですかっ！？ 敏感って言ったでしょう……特に耳は、とってもとっても 敏感なんです！　いいですか、今後は急に息を吹きかけたり するのは厳禁ですよ！　……失礼、少々取り乱しました。
イベント2	そうですね。せっかく結ばれたご縁ですから、 大事にしていきたいです。もちろん、貴方とのご縁もそうです。 これから先も大切に育んで、ずっとお仕えできたら……。 私にとってそれ以上の喜びはありません♪
	いけません。敦賀の物流を任せられた者として、 船を行楽に使うなど、許可できないです。 ……あ、でも殿と二人でひと時の船旅ですか……。 ちょっと楽しそう、なんて……でも私は、うぅ～……。
イベント3	はい、ちゃんと見ていますよ。この目が光を捉えなくとも、 思いを馳せれば、その姿をはっきりと描くことができます。 こうしてお話しする時に浮かべる、殿の優しい笑顔が……。 私にはちゃんと見えているのです。
	私が何を言いたいか、分かっておいででしょう？ それを知ってはぐらかそうとするなんて……。 もう、意地悪な殿は嫌いです……。

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イベント[]

イベント1[]

敦賀城 いらっしゃいませ、殿。 ……客人の足音が聞こえたものですから、 こうして襖の前で待ち構えておりました。 ……それで、今日はどんな御用で？ 私のことを知りたい、と？ ……そのために私の部屋まで？ そうでしたか……。 ご足労いただき、ありがとうございます。 殿とお話しする機会が、こんなに早く訪れるなんて。 ……では、改めまして自己紹介から。 私の名は敦賀城。 豊臣秀吉公の重臣として知られる武将、 大谷吉継様と縁深き御城です。 政治の手腕もさることながら、吉継様は武人としての 修練も怠らず、一刀流の祖として知られる 伊東一刀斎の許で剣の腕を高めました。 そうした吉継様の知識や経験は今も、 私の中で息づいています。 ですから、戦場においても必ずや、 殿のお役に立ってみせるとお約束します。 ……たとえこの目に、光が映らなくとも。 ……私の身を案じてくださるのですか？ ふふっ、お優しい方なのですね、貴方は……。 ……ですが、ご心配には及びません。 光に頼らなくとも……いえ、頼らないからこそ 捉えられる物もあるのですよ。 鼓膜を揺らす微かな音、 肌を撫でる風の揺らめき……。 目には映らない些細な変化は絶えず、 多くの情報を私に与えてくれます。 私の身体は、あらゆる報せを感じ取れるようにと、 様々な器官が敏感に、研ぎ澄まされているんです。
敏感か。それなら……ふぅーっ。	それは頼もしいな。
ぅひゃぁっ！？　……突然なにをするのですかっ！？ 敏感って言ったでしょう……特に耳は、とってもとっても 敏感なんです！　いいですか、今後は急に息を吹きかけたり するのは厳禁ですよ！　……失礼、少々取り乱しました。	そうなんです。 私、とっても頼もしいんですよ。ふふっ♪ ですから、安心して私に背中を預けてください。 殿に迫る脅威はすべて、斬り伏せてみせますから。
……殿、今日はお時間を作っていただき、 ありがとうございました。 私という城娘について知っていただけるだけでなく……、 殿という御方についても知ることができました♪ 次の戦の折には、ぜひお供させてください。 お声がけいただけることを、心待ちにしておりますよ。

イベント1を表示する／隠す

イベント2[]

敦賀城 こちらは大垣城さんに……と。 それから、これは指月伏見城さんに贈って……。 ……あら、殿ではありませんか。 また来てくださったのですね。 ちょうど今、 お友達への贈り物を包んでおりました。 いえ、祝い事というわけではなく……。 昔からの習慣なんです。 これは恐らく……私、敦賀城が 物流の要として働いていたことに起因するのだと思います。 城主の大谷吉継様が敦賀に入封された背景には、 『物資の集積地である敦賀港を掌握する』 という秀吉公の思惑がありました。 そのため、吉継様は敦賀に入った直後から、 私が役目を果たせるように、改修を施してくださいました。 他にも、廻船問屋の方々に特権を与え、 支配体勢に取り込む……といった施策をとることで、 吉継様は、秀吉公の期待に見事応えてみせました。 その上、家臣やその他の士卒からも信頼を寄せられ、 家中の統治も行き届いていたそうです。 吉継様の主君としての手腕が伺えますね。 ……こうして私は、 吉継様が築き上げた物流の力をお借りして、 日頃の感謝をお友達に伝えているのです。
船が余っていたら遊覧でも……。	友達思いなんだな。
いけません。敦賀の物流を任せられた者として、 船を行楽に使うなど、許可できないです。 ……あ、でも殿と二人でひと時の船旅ですか……。 ちょっと楽しそう、なんて……でも私は、うぅ～……。	そうですね。せっかく結ばれたご縁ですから、 大事にしていきたいです。もちろん、貴方とのご縁もそうです。 これから先も大切に育んで、ずっとお仕えできたら……。 私にとってそれ以上の喜びはありません♪
……これでまた一つ、 私のことを知っていただけましたね。 ……あ、そうです。良い機会ですから、 今回は殿にも贈り物を渡すことにいたしましょう♪ んー、さしあたって今贈るとしたら……。 ……いえ、ここでお伝えするのは少し味気ないですね。 どんな品が届くかは、 殿が包みを開けるまでは秘密としておきましょう。 殿に喜んでいただけるよう、選りすぐりの品を ご用意しますので、楽しみにしていてくださいね♪

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イベント3[]

敦賀城 ……ふー。 ……そこに居るのは殿ですね？ ……邪魔だなんてことはありません。 そんなにお気遣いなさらなくてもいいのに。 ……はい、鍛錬の一環として瞑想を行っていました。 戦においては、心の強さも求められますから。 私が欲する、心の強さ……。 その原点はやはり、城主の大谷吉継様にあります。 吉継様には、古くから友情で結ばれた人物がおりました。 それが、石田三成様です。 同じ近江国出身の三成様と吉継様は、 共に秀吉公の重臣として、多くの時間を共にしてきました。 それから秀吉公が亡くなり、徳川家康公が勢力を強める中、 三成様は家康公と対立することを決断し、 吉継様に協力を求めます。 ……ですが、吉継様は分かっていました。 西軍に勝ち目がない、ということを。 吉継様はその推察を包み隠さず、三成様に伝えました。 しかし三成様は、戦うことをやめようとはしませんでした。 その決意の固さを知った吉継様は、 死を覚悟した上で、西軍につくことを決めました。 とうに光を失った瞳のことなど構いもせず、 輿に乗って指揮をとり、 奮戦を続けました……最期の瞬間まで。 …………。 私は吉継様を誇りに思います。 ……戦いへと赴く際、私の心の奥底には今でも、 吉継様の強き思いが居座っているのです。 そして私は、 その思いを捧げるべき主……貴方と出会うことができた。 この幸運には本当に、感謝をしなくてはなりません。 先程の……気付きましたか？ 最近は足音の癖で、近づいているのが殿であると わかるようになってしまったんです。 足音だけではなく、匂いなども……。 脳裏に刻み込まれてしまって、 貴方の気配を感じるだけで、自然と胸が高鳴ってしまう。 以前は抱くことのなかった、不思議な感覚。 そんな変化を私は……心地よいと感じています。
……そんなに匂うか？	これからもよろしく頼む。
私が何を言いたいか、分かっておいででしょう？ それを知ってはぐらかそうとするなんて……。 もう、意地悪な殿は嫌いです……。	はい、ちゃんと見ていますよ。この目が光を捉えなくとも、 思いを馳せれば、その姿をはっきりと描くことができます。 こうしてお話しする時に浮かべる、殿の優しい笑顔が……。 私にはちゃんと見えているのです。
自分の信念を、最後まで貫き通す……。 吉継様から受け継いだその思いを胸に、 私はこれからも生きていきます。 私の信念とは、殿が目指す安寧の世を 実現するために、身命を尽くすということです。 ですから、貴方の従者として共に過ごせるこの日々は、 私にとって幸せそのもの……。 こんな日々がずっと続くことを、私は願っています。 改めて……よろしくお願いしますね、殿♪

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