小丸山城

性能

< ［バレンタイン］シュノンソー城 - ムーア城 >
小丸山城（こまるやまじょう）
No.	545	小丸山城icon
最大Lv.	110
基本 消費気	7
地域	北陸	実装日	2021-02-24
好物	菓子	改壱	2021-10-12
特性

特技[]

天性丸

自身の攻撃が17%上昇 射程内の城娘の与ダメージが10%上昇

[改壱]特技

加賀八家

自身の攻撃と攻撃速度が17%上昇 射程内の城娘の与ダメージが15%上昇

計略

堤上の朱槍

30秒間対象の武器攻撃の貫通距離が1.5倍 敵の防御を30%無視する (槍城娘が対象)

使用間隔45秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：樋口あかり

自己紹介	私、小丸山城は、前田利家様が 能登国を治める際の居城として建てられたの。 それから、さらに名を挙げた利家様は、 わずか二年で私の許を去ってしまうわけだけど……。 出世のお手伝いができたと思えば、 その後の寂しさなんて大した問題じゃないわ♪ 殿くんのことも、今よりもっと立派な 主君になれるようにお世話してあげるから、 よろしく頼むわね♪
入手	はじめまして、小丸山城よ。 前田利家様の出世城と呼ばれたこの力で 殿くんを導いてあげるから、安心して身を任せなさい♪ お姉さんと一緒にがんばりましょうね♪
所領1	はぁ、ナマコっていう生き物は、 どうしてあんなに愛くるしいの かしら。ちっちゃくて、柔らか くて、鈍くさくて……この素晴 らしさに、もっと多くの人が 気づいたらいいのに。
所領2	殿くん殿くん！　主君としての お勤め、日頃から大変だと思う けど、人手は不足してないかし ら？　今なら、能登国を治める お手伝いをしていたこの私が、 力を貸してあげるわよ♪
所領3	殿くんのお世話も大事だけど、 自分の鍛錬も怠らないように しなきゃ。私の槍さばきが 鈍ったりなんかしたら、 歴代の城主様たちに 笑われてしまうもの……。
変身	もぅ、仕方ないわね、殿くんだけ、特別よ？
変身解除	ねぇ、感想聞かせて？駄目よ、答えるまで離さないんだから。
出陣クリック	私の力は、全部貴方に捧げるから！
出陣	百万石の出世城がついているかぎり、殿くんの勝利に揺るぎはないわ！
委任出撃	直々のご指名とは、腕がなるわね。
編成1	いいでしょう、お姉さんが力になってあげる。
編成2	殿くんの頼みを私が断るわけないじゃない。
つままれ	ふふっ、お姉さんをどうするつもり？
配置	さ～て、殿くんの敵はどこかしら？
選択	どこからでもかかってきなさい！
巨大化	お姉さんの本気が見たいのね。
特技発動	主が願う未来のために！
計略発動	槍の又左の恐ろしさ、その身に刻みなさい！
大破	大丈夫よ、私がいなくても殿くんなら。
勝利	私の活躍、見てくれた？これからはも～っと頼ってくれていいのよ。
合成	殿くんと同じようにお姉さんも成長してるのよ。
放置	殿くん？おーい殿くんってば！お節介を焼きすぎて、嫌われちゃったかしら？どうしましょう。
おかえり	殿くんおかえり。ねぇ、見てこのナマコ。私の故郷から連れてきたの。癒やし効果抜群だから、殿くんにも一匹譲ってあげる。
ありがとう	ありがとね、殿くん。
ダメージ1	殿くんの晴れ姿を見るまでは。
ダメージ2	まだ、まだ終わりにはさせないわ。
敗北1	力になれなくてごめんね、でも殿くんが無事で良かった。
敗北2	もう一度立ち上がりましょう、貴方の隣にはいつでも私がいるから。
イベント1	そう言ってもらえると光栄だわ♪ 殿くんは私の主様だから、いつでも力を貸してあげる。 辛い時があったら、私のこと『お姉さん』って 呼んで甘えたりしてもいいのよ？
	えぇっ、どうしてそうなるの！？　むむ……初対面だから 明るく接しやすいところを見せようとしたんだけど、 裏目に出てしまったかしら。……あ、安心して殿くん？ お姉さんは貴方の味方よ？　ほらほら、こっちにおいでー？
イベント2	殿くんは今のままでも、充分だと思うわよ。 律儀で誠実……それに、とっても魅力的だもの♪ だから私や、城娘ちゃんたちは、 貴方のために戦いたい、って心から願うことができるの。
	えぇ。全てを回るとなると一日がかりになってしまうわ……。 だけど、当たり前の平穏を作ってくれる彼らの、 日頃の苦労を思えば……多少骨を折るくらい、なんてことないわ。
イベント3	そうね……。 別れはいつも、突然訪れるものだけど……。 お互い笑顔で、希望に満ちた別れだったら素敵よね。
	もちろん、好きで離れるわけじゃないわ。 一緒に居たいと思っても、叶わない……。 そんな時がやってくるのよ。いつか、必ずね。

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イベント[]

イベント1[]

小丸山城 はじめまして、殿くん♪ わざわざ私のところまで、 お話を聞きに来てくれるなんて、嬉しいわ♪ それじゃ、自己紹介させてもらうわね♪ 私の名前は小丸山城。 越前国の一角を担う領主だった前田利家様が、 能登国の主になったことをきっかけに建てられたの。 能登国に訪れたばかりの利家様は、 七尾城ちゃんのところで暮らしていたのだけど、 しばらくして小丸山の地に移動することを決めたの。 ……というのも、山の上に建つ七尾城ちゃんは、 守りの堅い御城だったんだけど、その分行き来するのが大変で、 国を治めるにはちょっぴり不便だったのね。 そこで私、小丸山城が 建てられることになった、というわけなの♪ 利家様というと、七尾城ちゃんや 尾山城ちゃんの印象が強いかもしれないけど、 能登国では政治と治世を担い、国の平穏を保ったのよ♪ もちろん、政治だけじゃないわよ？ お姉さんは戦においても一流の城娘なんだから。 利家様から受け継いだ槍の腕で……。 殿くんに歯向かう者はみーんな私が薙ぎ払ってあげる♪ 要するに……私が殿くんと出会ったからには、 貴方の出世はもう間違いなしってこと♪ どう、分かってもらえたかしら？
……なんだか胡散くさいな。	頼りがいがあるな！
えぇっ、どうしてそうなるの！？　むむ……初対面だから 明るく接しやすいところを見せようとしたんだけど、 裏目に出てしまったかしら。……あ、安心して殿くん？ お姉さんは貴方の味方よ？　ほらほら、こっちにおいでー？	そう言ってもらえると光栄だわ♪ 殿くんは私の主様だから、いつでも力を貸してあげる。 辛い時があったら、私のこと『お姉さん』って 呼んで甘えたりしてもいいのよ？
んー？　でも、そうねぇ……？ 今の殿くんを見ると、 物足りないところが幾つかあるかも……。 ……よーし、決めたわ！ これからお姉さんがつきっきりで、 貴方の出世の手助けをしてあげる♪ 一緒にがんばりましょうね、殿くん！ ふふっ♪

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イベント2[]

小丸山城 あら、殿くん？ 奇遇ねぇ。お姉さん、 今ちょうどお出かけから帰ってきたところだったのよ。 私の御城の近くにある寺院に、挨拶回りをしてきたの。 ……どうして寺院に、って？ ふふ、いいわ。教えてあげる……。 これもまた、前田利家様が 能登国に入った頃の話なんだけど……。 私という御城を建てて、 小丸山に移り住んだ利家様にはね、悩みの種があったの。 それは、能登半島方面の守りが手薄になっていること……。 殿くんだって、もし所領の安全が 保たれていなかったら、落ち着かないでしょう？ これを補強するため、利家様は 周囲に寺院をいっぱい建てることにしたの。 その数、なんと２９！ こうして堅い守りを実現することで、 私は能登国を治める中枢としての 役割を果たせるようになった、というわけ♪ だから、寺院の皆さんには時々ご挨拶に伺って、 この感謝の気持ちを伝えることにしているの。 能登国の民が健やかでいられるのは、皆さんのお陰です。 いつもありがとうございます……ってね♪
その律儀さ、俺も見習いたい。	……大変じゃないか？
殿くんは今のままでも、充分だと思うわよ。 律儀で誠実……それに、とっても魅力的だもの♪ だから私や、城娘ちゃんたちは、 貴方のために戦いたい、って心から願うことができるの。	えぇ。全てを回るとなると一日がかりになってしまうわ……。 だけど、当たり前の平穏を作ってくれる彼らの、 日頃の苦労を思えば……多少骨を折るくらい、なんてことないわ。
……そうだ。お礼といえば、 いつも世話を掛けてしまっている人が、 他にもいたわね……。 それはね……殿くん、貴方よ。 貴方が日の本のために身を尽くす姿……。 全てではないけど……ずーっと見てきたわ。 それに……。 朝、目が覚めて、貴方のことを思うとね……。 『今日もがんばろう』って気持ちになるの。 だから、私が幸せな日々を送っているのは、 殿くんのお陰なの。 ……ふふ、顔が熱くなってきちゃった。 でも、こういう思いって言葉にするから意味があるのよね。 というわけで殿くん、これからもよろしくね♪

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イベント3[]

小丸山城 あら……殿くん。 ふふ……今ね、 ぼんやりと昔のことを思い出していたの。 ね、殿くん。少しの間でいいから……。 私の昔話、聞いていってくれないかしら？ ……そう、ありがとう♪ それじゃ、お話しさせてもらうわね。 前も話した通り、 私は前田利家様の居城として、能登国の中枢を担った。 その後も利家様はさらなる功名を成し、 加賀百万石の祖となった。私を『出世城』 なんて呼ぶ人も居るのは、そのためね。 でも、悲しいことに……。 成長して、出世するようなお方は、 いつまでも同じ場所に留まってはくれないのよね。 功績を打ち立てて、出世したら、 私の許からは離れていってしまう……。 前田利家様が私と一緒に 居てくれたのも、たったの二年……。 ずっと私のところに居てほしい……。 正直言うとね、そんな気持ちも無いわけじゃなかった。 だけど、私は自分を納得させて……。 利家様の後にやってきた城主様たちと一緒に、 能登国の平和を守ることだけ考えたわ。 利家様が離れていったのは、 私を信頼してくださったからだって……。 そう思うことにしたの。 ……昔話はこれでおしまい。 ちょっぴり悲しい話だけど、 利家様に甘えるままだったら、今の私は無かった。 変化も、別れも……受け入れなくちゃならなかったのよ。 殿くんとの縁だってそう。 私と貴方の道が分かたれる時が、きっとやってくる……。
笑顔でその時を迎えたいものだ。	一緒に来てはくれないのか？
そうね……。 別れはいつも、突然訪れるものだけど……。 お互い笑顔で、希望に満ちた別れだったら素敵よね。	もちろん、好きで離れるわけじゃないわ。 一緒に居たいと思っても、叶わない……。 そんな時がやってくるのよ。いつか、必ずね。
……今の私にとっては、 殿くんの出世が何よりの喜びよ。 殿くんが大きくなって……、 私の想像もつかないような未来に 辿り着くことを、楽しみにしてるからね♪

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