大神さくら

ステータス

< セレスティア・ルーデンベルク - 朝日奈葵 >
大神さくら（おおがみさくら）
No.	9057	大神さくらicon
LvMAX	110
基本 消費気	99
種別	超高校級
地域	異界	実装日	2021-11-09
特性
Lv.110	配置初期		巨大化 0 回
耐久	10890		10890
攻撃	1201		1201
防御	660		660
射程	90		90
回復	35		35

特技[]

超高校級の格闘家

敵を撃破する度に攻撃が5%ずつ上昇(最大100%) 被攻撃時に自身の攻撃の80%で反撃

計略

地上最強の一撃

超広範囲の敵1体に10倍のダメージを 与える攻撃を1度だけ行う (自分のみが対象)

使用間隔99秒気50

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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

自己紹介	我が一族は、三百年前より代々武術道場を 営んでいる。 その跡取りとして生まれた我は、幼き頃より戦いに 明け暮れてきた。 一族の歴史を守るためにも……我は必ず、 元の世界に戻らねばならぬのだ。 だが、不安は無い。 ここには心強い仲間が大勢居る。 その上、トレーニングの相手にも事欠かない。 これまで通り、さらなる強さを求めながら……、 クラスメイトと共に、帰還の術を探るとしよう。
入手	大神さくらだ……。 地上最強を目指すべく、日々トレーニングに励んでいる。 城娘に、兜か……誰でも構わないが、 我の相手が務まる者がいるかどうか……まずはそれからだ。
所領1	一口にトレーニングと言っても 様々……総合格闘技では、 瞬発力や敏捷性、持久力、全身 の協調性が求められるのだ。
所領2	我は、どうしても外せない用事 がない限りは、必ず トレーニングを行っている。 逆に、しない方が落ち着かん。 ……どうだ、お主も共に身体を 鍛える気はないか？
所領3	我に預けた『地上最強』の 称号を奪うため……ヤツは 必ず、我の前に現れる。 ライバルとの対峙……決して 負けることの許されぬ戦いだ。
変身	ふむ……やはりこちらのほうが落ち着くな。
変身解除	戦いには向かぬがこのような格好もたまには悪くない。お主はどう思う？
出陣クリック	相手を黙らせるには圧倒的な強さが必要だ。
出陣	我は戦いの申し子、生まれながらに戦うことを宿命付けられた人間なのだ。
委任出撃	丁度いい、野外トレーニングだな。
編成1	戦うことを辛いと思ったことは一度もない。
編成2	我は戦うことを宿命付けられた人間なのだ。
つままれ	この我を持ち上げるとは。
配置	我は歩みを止めるわけには行かんのだ。
選択	目指すはあくまで地上最強だ！
巨大化	トレーニングの成果を見せてやろう。
特技発動	我の前に立ち塞がるか。
計略発動	いい度胸だ、覚悟するが良い！
大破	力で負けたなら、死を受け入れねば。
勝利	我は決めたのだ、我はもう引かぬ、もう媚びぬ、もう省みぬ。
合成	我は強くならねばならん、この世の誰よりも。
放置	トレーニング後の休憩時間、それが我が最も落ち着ける時間だ。本当ならばプロテインコーヒーを飲みたいところだが、贅沢は言うまい。
おかえり	殿よ、帰ったのか。ふ……我はお脳死が不在の間も特訓に明け暮れていたぞ。どれ、成果を見せてやろう。
ありがとう	感謝する。
ダメージ1	されど我は負けぬ。
ダメージ2	ようやく面白くなってきたところだ。
敗北1	超えなければならない相手が、ここにもいただと？
敗北2	地上最強の座は誰にも譲れん。
イベント1	未知なる相手と拳を合わせられるのも、一つの醍醐味。 始めはしてやられるかもしれぬが、 最後に立っているのは我だ……いずれは、兜の方が 我の姿を見て怯えるようになるだろう。
	ふ……そう怯えるな。 力の使いどころはわきまえている。 お主や城娘たちを、無闇に傷つけたりはしない。
イベント2	ほう、お主もトレーニングに興味があるとは。 ならば、我と共に身体を鍛えてみるか？ これを飲みながらトレーニングを続ければ、我の スパーリング相手に相応しい力を得られるかもしれぬ。
	味はともかく、効果は確かだ……我が保証しよう。 それに、良薬口に苦しという言葉もある。 味ばかりを気にしていては、得られぬものもあるのだぞ。
イベント3	そう、約束だ……ヤツは今も、病魔に抗い続けている。 我と対峙し、雌雄を決するために。 だから我も研鑽を続け……強さを示すことで その想いに応えたいのだ。
	誰が相手であろうと、譲ることはできぬ……。 地上最強の座だけはな。 互いにただ一つの頂を目指す者同士、 そこに恋心などを差し挟む余地はないのだ。

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イベント[]

イベント1[]

大神さくら そこに居るのは……殿か。 よし。ならば……我の部屋に来い。 一つ確認したいことがある……。 …………。 ふむ……お主の体。 筋力の質、量、共に、 一般的な成人男性レベルといったところか……。 ……なんだ？ 突然部屋に引きずり込まれて驚いた……？ ああ、すまぬ……。 我と対等にトレーニングできる相手を探していたのだ。 そこで、城娘を率いる 殿ならばと思ったのだが……当てが外れた。 お主の才は戦の指揮に注がれているのだな。 ……だが、このままでは不味いな。 放っておけば、この身は衰えていくばかり。 地上最強の座を守ることもままならぬ。 こうなったら、野に出て あの兜という異形に勝負を挑んでみるか……。
なんだか怖いな……。	さすが『超高校級の格闘家』だな。
ふ……そう怯えるな。 力の使いどころはわきまえている。 お主や城娘たちを、無闇に傷つけたりはしない。	未知なる相手と拳を合わせられるのも、一つの醍醐味。 始めはしてやられるかもしれぬが、 最後に立っているのは我だ……いずれは、兜の方が 我の姿を見て怯えるようになるだろう。
……元の世界では、 師匠である父より指導を受けていた。 物心ついた頃から、戦いに明け暮れていたのだ……。 レスリング、ボクシング…… 様々な種目の王者とスパーリングをこなしてきた。 しかし我は、生まれついての強者だったわけではない。 どれも最初は歯が立たなかったが、 やがて向こうの方が我に歯が立たなくなってきたのだ。 そうして……ひたすらに体を鍛え続け、 アメリカの総合格闘技大会で王座に着いた。 今となっては、 我を地上最強と呼ぶ者も少なくないが、 我の戦いが終わることはない。 そうだ、あの男が帰ってくるまでは―― ――いや、なんでもない。 余計なことを言った。 とにかく、我はあくまで地上最強を目指し続ける。 それはこの世界においても変わらん。 ……お主も、もし強さに興味を 惹かれることがあれば、我に声を掛けるがよい。 それでは……また会おう。

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イベント2[]

大神さくら んっ……んっ！はぁぁっ……！！ ふうぅぅ……。 ……む？ お主か。いつからそこにいた。 ちょうどいい。 トレーニングが一段落したところだ。 少し話でもするか……。 実は、お主に礼を言いたかったのだ。 トレーニングやスパーリングの相手が見つかったのでな。 先日の話の後……お主が声を掛けてくれたのだろう？ 人智を超えた権能を備え、自らの拳を武器とする城娘たち。 いずれも劣らぬ強者ばかりだ……。 世界を越えた先で、 これほどの出会いに恵まれるとは、思ってもいなかった。 ……うむ。 トレーニングは毎日休まず続けている。 逆に、しない方が落ち着かんのでな……。 そしてこの、トレーニング後の休憩のひと時。 それが我が最も落ち着ける時間だ。 熱を帯びた筋肉が徐々に冷めていく感覚は、 激しい訓練を終えた後にしか味わえぬ褒美……。 そして、休憩の時間に味わう……この一杯。 ごくごく、ごく……。 む……この飲み物か？ これは、薬学に精通した城娘から頂いたものだ。 トレーニングの効果を高めてくれるらしい。 愛飲していたプロテインコーヒーが あれば文句なしだが……仲間が 我のために用意してくれたものだ。贅沢は言うまい。
あまり美味そうじゃないな……。	どんな味か気になるな。
味はともかく、効果は確かだ……我が保証しよう。 それに、良薬口に苦しという言葉もある。 味ばかりを気にしていては、得られぬものもあるのだぞ。	ほう、お主もトレーニングに興味があるとは。 ならば、我と共に身体を鍛えてみるか？ これを飲みながらトレーニングを続ければ、我の スパーリング相手に相応しい力を得られるかもしれぬ。
ここにいる者は親切な者ばかりだ……。 皆の好意には、心から感謝している。 城娘はもちろん……殿、お主にもだ。 重ねて……礼を言いたい。 何か問題があった時には、いつでも我を呼ぶといい。 この世界では今も、兜が民を苦しめているのだろう？ 戦うことしか知らぬ我でも、 お主の助けにはなれるはずだ。 遠慮は要らぬ……ぜひ、 所領の皆のために恩返しをさせてほしい。 ……頼んだぞ。

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イベント3[]

大神さくら ……そこに居るのは、殿だな？ どうした……我は変わらず、 日課のトレーニングをこなしていたところだが……。 ……なぜそこまで、強さを求め、 自らを鍛え続けるのか……だと？ なるほど。 我がどのような信念を抱いているか、 気になったというわけか……。 ……分かった。お主になら話しても良いだろう。 ……我のこの生き様は、 生まれついて与えられた……宿命と呼ぶべきものだ。 我は、３００年に渡って営まれてきた 武術道場の一族、その跡取りとして、 地上最強を目指し続けることを定められていた。 乳母車に乗るより戦いを始め、 戦いに明け暮れ……幾度もの敗北を味わった。 生まれたその瞬間から、 この道を歩むことを宿命付けられていたのだ。 そしてもう一つ……我の生涯には、 一人の男の存在が深く、関わっている。 その者の名はケンイチロウ……。 我にとってはライバル……宿敵と呼ぶべき存在。 そして……そして、我の……。 間違いなく地上最強の男で、我の……。 ……いや、急に黙り込んですまない。 笑わないで聞いてほしいのだが……。 ケンイチロウは、我の初恋の相手でもあるのだ……。 ……今、笑ったか？ いや、すまぬ……勘ぐってしまった。 このような話は慣れぬものでな。 ……話を戻そう。 ヤツは、一子相伝の暗殺拳の伝承者。 格闘技論などというものを研究してもヤツには通用しない。 そしてケンイチロウは……今、この瞬間も闘っている。 相手は……病魔だ。 余命半年と、そう宣告されたらしい。 だが、その半年を過ぎても生きている。 諦めれることなく、戦い続けているのだ。 別人のようにやせ細った ケンイチロウは……我に言った。 『地上最強の座は一時的に預ける』とな。 ……だから我は、 誰にもこの座を譲るわけにはいかないのだ。 ヤツの挑戦を受け、退ける日までな……。 それが……我が絶えず 強さを追い求め続ける、もう一つの理由だ。
約束したんだな。	初恋の相手と戦うのか……。
そう、約束だ……ヤツは今も、病魔に抗い続けている。 我と対峙し、雌雄を決するために。 だから我も研鑽を続け……強さを示すことで その想いに応えたいのだ。	誰が相手であろうと、譲ることはできぬ……。 地上最強の座だけはな。 互いにただ一つの頂を目指す者同士、 そこに恋心などを差し挟む余地はないのだ。
……ふ。それにしてもコイバナとは、 我にしては珍しく、女子高生らしい真似をしてしまった。 戦いを生業にしていても、 内なる乙女心は隠せぬものらしい。 恥ずかしくはあるが……不思議とどこか、 清々しい心地を覚えるのは何故だろうな。 それは、もしかしたら……、 話し相手が相手だったからかもしれぬな。 我の話に耳を傾けてくれたこと、感謝するぞ……殿よ。

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