吉野ヶ里

性能

< 相馬中村城 - 四稜郭 >
吉野ヶ里（よしのがり）
No.	143	吉野ヶ里icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	九州	実装日	2016-06-14
好物	和歌集	改壱	2017-06-13
特性

特技[]

逆茂木

自身の攻撃が20%、射程が20上昇 全ての蔵の防御が100上昇

[改壱]特技

環濠集落

自身の攻撃が25%、射程が25上昇、全ての 状態異常を無効化。全ての蔵の防御が400上昇 自身と全ての蔵の被ダメージを20%軽減

計略

高床倉庫

攻撃をしない伏兵を配置 伏兵の射程内の蔵の耐久と防御が2.5倍 配置中自身の防御が50上昇。波終了で消滅

使用間隔30秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：井上麻里奈

自己紹介	私は弥生時代の遺跡であり、 最古の城でもある吉野ヶ里である。 物見櫓や二重の環濠など防御的な性格が強く、 日本における城郭の始まりと言われている。 また、日本最大の遺跡であり数々の出土品がある。 当時の歴史を紐解く意味でも 重要な遺跡なのである。
入手	私は最古の城娘、吉野ヶ里。 殿と共に多くの成果を上げられると確信している。
所領1	私がカラクリ……？　 殿の発言には誤りがある。 私は城娘。 こんなに可愛い城娘が カラクリのはずがない。
所領2	私に備わっている機能の ひとつに、鬼道がある。 これを使えばかなりの高確率で 殿の行く末を占う事ができる。 今なら無料体験も可能。
所領3	警告！　かめ棺への接触は 禁止されている。 殿であっても接触の 権限はない。 理由は……乙女の秘密である。
変身	吉野ケ里、起動！
変身解除	待機モードに移行する。
出陣クリック	これより掃討任務を開始する。
出陣	殿は死なない。何故なら、私が守るからである。
委任出撃	任務を遂行する。
編成1	物見櫓が敵勢力を補足した。
編成2	ボディチェックは済んでいる。いつでも出撃可能。
つままれ	警告！警告！
配置	作戦内容確認。出撃する。
選択	速やかに、次の攻撃行動に移る。
巨大化	リミッター解除。
特技発動	これは兜に対する最後通告、引導である。
計略発動	ネズミ返しを整備した。ネズミ退散である。
大破	異常発生！異常発生！速やかに退避せよ。
勝利	敵勢力の壊滅を確認。これより、帰還する。
合成	鳥の模型も整備した。悪霊退散である。
放置	作戦指示なし。スリープモードに移行する。
おかえり	お帰りなさい。殿が帰還した時の挨拶は、これで良いだろうか。
ありがとう	スリープモードに移行する。
ダメージ1	甕棺損傷。直ちに修復せよ。
ダメージ2	兜の動きが、私の性能を凌駕している。
敗北1	今回の、任務での、失態を、分析する。
敗北2	まずは傷ついた甕棺の修繕が優先である。
イベント1	相応しい反応だ。 自分の美しさが怖いのである。
	聴覚機能に異常アリ。 音声言語解析不能。修繕作業開始。
イベント2	私の殿ならば、そう判断すると推測していた。
	私の推測が……。 だが、占うという未来は変わらない。
イベント3	殿のご理解感謝する。 ……危なかった。
	リミッター解除……。 実力行使もやむ得ない！

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イベント[]

イベント1[]

吉野ヶ里 殿本人と、照合が一致。 歓迎する。 私の占いが導き出した時刻通り、寸分の狂いもない。 それでは、私について説明する。 これは決定事項である。 私は最古の城娘、吉野ヶ里である。 もう察しているのだろう。 そうだ、吉野ヶ里遺跡について解説するためだ。 吉野ヶ里遺跡の最大の特徴は、 集落の防御に関連した遺構である。 外壕と内壕の二重の環濠をはじめ、 壕の内外には木柵や土塁、逆茂木を設置し、 さらには環濠内に見張りや威嚇のための 物見櫓を置いていたというのだから、 敵が侵入する隙などはそうそう生まれなかったのである。 この構造からも分かるとおり、 吉野ヶ里遺跡は日本における城郭の始まりと称されている。 どうした殿？ 訝しげな表情で私を見て。 分析開始、結果……。 私の色香と神秘的な雰囲気に魅了されたようだ。
いや、カラクリじゃ…。	ああ、その通りだ。
聴覚機能に異常アリ。 音声言語解析不能。修繕作業開始。	相応しい反応だ。 自分の美しさが怖いのである。
警告　現在時刻を確認。 エネルギー温存のため、今日の活動時間は終了する。 私はスリープモードに移行する。 ……おやすみ ――ぶぅぅぅぅ……ん。

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イベント2[]

吉野ヶ里 殿本人と判断。 歓迎する。 今日の来訪も私の占いにて確認済みである。 今日の占い機能も問題なく稼動を確認。 ん、なぜ占いが出来るのか？ その質問がくることも占いにて予知していた。 占いについては、吉野ヶ里遺跡に縁のある 卑弥呼の影響が大きいのだと私は推測する。 卑弥呼は、邪馬台国の女帝であり、 鬼道と呼ばれる力によって政治を司ったとされている。 私の鬼道においてもその全貌を 殿に見せることは不可能。 だが力の一つとして、殿の未来を高確率で 占うことは可能である。 殿、占いを行うか？
いや、辞めておこう。	頼む。
私の推測が……。 だが、占うという未来は変わらない。	私の殿ならば、そう判断すると推測していた。
占いによれば戦いはまだ続くという 結果が算出されている。 話の途中だが、今日はエネルギー節約のため、 スリープモードに移行する。 ――ぶぅぅぅぅ……ん。

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イベント3[]

吉野ヶ里 ボディチェック中……ボディチェック中……。 ──熱反応感知、殿本人と一致。 いつの間に……。 現時刻での来訪は占いから 算出されなかったはずだが……。 私の鬼道を上回る行動力とは、さすがは殿である。 私の身体調査にきた、と？ 今までのやり取りを分析した結果、 殿も多感な年頃だと推測される。 吉野ヶ里遺跡の内郭には、 竪穴住居や高床住居などの遺構が発見されており、 そこに祭祀が行われる主祭殿、東祭殿、 斎堂などがあったことから、祭祀に携わる者や、 その側近が暮らしていたと考えられているのだ。 吉野ヶ里遺跡はただ巨大な遺跡というだけでなく、 その内部においては、霊験あらたかなる崇高な空気に 満ちていたということがお分かり頂けただろうか。 フフフ……。殿より熱量の籠もった視線を感知。 分析の結果、私の内にある神秘的な 雰囲気に魅了され──。 なに？ そのかめ棺はなんなのか……だと？ 殿の質問を削除。もう一度尋ねることは推奨しかねる。 知らないほうが良いことは世にいくらでもある。 それでも見たい？ その要求を拒否、触れることを禁じている。 警告！　警告！　繰り返す！　 かめ棺への接触は禁止されている！
ではやめておこう。	諦めるわけない。触る。
殿のご理解感謝する。 ……危なかった。	リミッター解除……。 実力行使もやむ得ない！
殿、一つ報告がある。 これまでの対話により殿との距離が縮まったと 私は判断する。 心なしか、動力炉が……いや、胸が熱いのである……。 以上の結果を踏まえ、殿には私と城娘の秘密を 知る権利があるかもしれないと考えている。 近い未来、全てを話す可能性が生まれた。 その日が訪れるか、占っておくのである。

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