佐柿国吉城

性能

< 白鳳城 - 沼田城 >
佐柿国吉城（さがきくによしじょう）
No.	485	佐柿国吉城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	北陸	実装日	2020-07-14
好物	菓子	改壱	2020-07-21
特性

特技[]

粟屋越中守

自身の被ダメージを20%軽減 攻撃した敵の攻撃が3秒間30%低下

[改壱]特技

花菱扇

自身の耐久が25%上昇 被ダメージを25%軽減 攻撃した敵の攻撃が3秒間30%低下

計略

国吉籠城

30秒間対象の攻撃が1.6倍 対象への攻撃を自身が代わりに受ける

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：中恵光城

自己紹介	私のことが知りたいの？ 仕方ないわね、 教えてあげるからしっかり聞きなさい！ 私は佐柿国吉城。 粟屋勝久様が建てた山城よ。 若狭へはそう簡単に通さないわ。 特に朝倉氏！ あいつらに六年間も攻められ続けたけど、 私はびくともしなかったんだから！ 難攻不落の要塞ってわけ！
入手	私は難攻不落と名高い佐柿国吉城よ。 ……これからよろしく、ですって？ ふんっ、まだアンタを殿として認めたわけじゃないわ！
所領1	朝倉氏ってのは本当に 気にくわない連中よ。 何度も何度も攻めてきて、 鬱陶しいったらなかったわ！ まあ来るたび 撃退してやったけど！
所領2	一番乗りって最高に気分が いいわ！　あの朝倉氏を やっつけに一乗谷へ 乗り込んだ時だって、 私の城主・勝久様が 一番乗りだったんだから！
所領3	へしこって美味しいわよね！ 私の地元の郷土料理なの。 ……って、アンタ、 今おばあちゃんっぽいと 思わなかった！？
変身	しょうがないわね、変身！
変身解除	あんた、じっと見すぎよ！恥ずかしいじゃない……。
出陣クリック	気安く近付かないで！
出陣	難攻不落の佐柿国吉城、落とせるものなら落としてみなさい。
委任出撃	守るだけじゃないって所、見てなさい。
編成1	簡単に誘ってくれるじゃない、いい度胸ね。
編成2	頼りないわね、付いてってあげる。
つままれ	ひゃっ！？な、何すんのよ！
配置	私が一番乗りよ。
選択	早くしないと置いてくわよ。
巨大化	一番にやっつけちゃうから！
特技発動	まだまだこれからよ。
計略発動	何度来たって無駄よ！
大破	うっく……絶対、許さないんだから！
勝利	ふっふーん、私が一番役に立たんじゃない？
合成	私の守りが一層固くなるわね。
放置	ちょっと、私を差し置いてよそ見？あんた、なかなかいい度胸してるじゃない。あ……ねぇ、いい加減構いなさいよ、馬鹿。
おかえり	やっっと来たわね、いつまで待たせるのよ馬鹿。またどっか行ったら、承知しないわよ。
ありがとう	あ、ありがとう。
ダメージ1	これくらいじゃ落とされないわ。
ダメージ2	ねぇ、みんなは大丈夫？
敗北1	うっ……これくらいでへこたれると思ったら大間違いよ！
敗北2	う……すぐに立て直してみせるんだから！
イベント1	ふふん、それならいいのよ。 今後、私に接する時は そこんとこを十分に気をつけなさいっ！
	ちょっと、何そのぱっとしない反応！ 本当にわかってるんでしょうね！？
イベント2	でしょ？　でしょ！？　話がわかるじゃない。 あっそうだ、殿が大変なときは 私が一番に助けてあげるわね！
	え～？　そうかしら。 殿ったら、 もうちょっとガツガツした方がいいんじゃない？
イベント3	寂しい、か……。 そうね、私、寂しかったのかもしれない。 殿には全部見抜かれちゃうのね。
	うう……わ、わかってるわよ、自分でも……。 仕方ないじゃない、こういう性格なんだから。

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イベント[]

イベント1[]

佐柿国吉城 ――何？　アンタ、何か用？ 用もないのに気安く話しかけないでよね。 怒ってるのかって？　別にそんなんじゃないわ。 私は守りの堅い城娘ってだけ。 殿にだって簡単には心を開かないわ。 私は難攻不落の城なのよ。 連郭式曲輪っていう、 簡単には近づけない構造を持ってるの。 どんなだったかって？ 今すぐうちの城の北西を思い出しなさい！ 五つの曲輪がね、階段状に連なってるのよ。 その曲輪も斜面は急勾配で、かつ高低差もあるの。 簡単には登ることすらできないんだから。 それにね、朝倉氏が毎年毎年……六年も！ 性懲りもなく攻めてきたけど、 城主の勝久様は毎回追い返したわ！ この守りの堅さは、 あの織田信長公だって認めたんだから。 どう？　私がいかに難攻不落なのか、 わかった？
まあ、なんとなく。	よくわかったよ。
ちょっと、何そのぱっとしない反応！ 本当にわかってるんでしょうね！？	ふふん、それならいいのよ。 今後、私に接する時は そこんとこを十分に気をつけなさいっ！
まあそういうわけだから、 間違っても私に気安く触ろうとか思わないこと。 肝に銘じなさい。 え……頼もしい？ ふ、ふん、何よ。ちょっと褒めたからって、 簡単に手なずけられると思わないでよね。 それに……褒めるんだったら、 ちゃんとその目で私の実力を見てからにしなさい。 次の出陣を楽しみにしとくことね。 この私が、アンタに勝利を約束してあげる！

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イベント2[]

佐柿国吉城 はあ、はあ、急がないと――きゃっ！？ いたた……。 誰よ、ぶつかったのは……。 あっ、殿！ 急いでるんだからどいて！ 朝餉に一番乗りできないじゃない！ え？　なによ、急いでるんだから！ 質問に答えてる暇なんてないんだけど……。 もう……しょうがないわね。 なんだっけ、なんで一番にこだわるのか？ そんなの、 一番乗りが好きだからに決まってるでしょ！ 一番になるってすっごく気分がいいんだから！ それに、いいことづくめなのよ！ 朝餉は、最初に美味しそうなのを選べるでしょ。 それに私の城主・粟屋勝久様だって、 一乗谷城の戦いでにっくき朝倉氏を攻めた時は、 一番乗りして武勲を立てたのよ。 しかもその時、 朝倉氏に捕まってた昔の主君も助け出せたんだから！ ね？一番乗りって、最高でしょ？
のんびりするのも悪くないよ？	本当だね。
え～？　そうかしら。 殿ったら、 もうちょっとガツガツした方がいいんじゃない？	でしょ？　でしょ！？　話がわかるじゃない。 あっそうだ、殿が大変なときは 私が一番に助けてあげるわね！
――って、あぁ～っ！ 今、誰かが食堂に入っていっちゃった……。 一番乗り、逃しちゃったじゃない！ もうっ！　殿のせいなんだから！ 責任とりなさいよ！ え？　今日、殿と話したのは、 私が一番乗り……？ ふーん……そうなの……。 ……うん、悪くないわね！ 今日の一番乗りはそれで勘弁してあげる！

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イベント3[]

佐柿国吉城 …………。 ……はあ……。 ――きゃっ！？　と、殿！？ びっくりさせないでよ。 いつの間にそこにいたの？ えっ、さっきから何度も呼んでた？ そう……気づかなくてごめんなさい。 それで、どうしたの？ ……！ わ、私が心配……！？ ふ、ふーん……そんなに私のこと、 気にしてくれてるんだ。 そんなに元気がないように見えちゃったのね……。 心配かけてごめんなさい。 でも、大したことじゃないのよ。 ただ……しばらく、海を見てないなぁって……。 故郷の若狭湾は入り江がたくさんあって……。 溺れ谷って言うんだけど、 緑と海の青が入り組んでいて、複雑で美しい景色なの。 でも、最近は見れてないし……。 それに、舟にもずっと乗ってないな。 私は若狭湾に舟で繰り出すのが趣味なんだけど、 一人で乗るのも味気ないでしょ。 誰かと一緒にこぎたいわ。 でも、他の城娘はなんとなく誘えなくて……。 こういう時、なかなか素直になれない自分が、 ちょっとじれったいわ……。
佐柿国吉城は素直じゃないな。	寂しかったんだね。
うう……わ、わかってるわよ、自分でも……。 仕方ないじゃない、こういう性格なんだから。	寂しい、か……。 そうね、私、寂しかったのかもしれない。 殿には全部見抜かれちゃうのね。
不思議ね……いつもはこんなこと、 誰かに話す気になれないんだけど……。 アンタになら、なんでも言えちゃうみたい。 この際だから、アンタのこと、 舟に誘っても……いいかな？ いいえ…… むしろ、一緒に来なさい！ 拒否権はないわ！ わからないなら、私が舟のこぎ方を教えてあげるし！ ほら、ついてきなさいっ！

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