佐倉城

性能

< 一条小山城 - 浪岡城 >
佐倉城（さくらじょう）
No.	419	佐倉城icon
最大Lv.	100
基本 消費気	12
地域	関東	実装日	2019-12-24
好物	かんざし	改壱	2020-04-07
特性

特技[]

射程強化・弐

自身の射程が35上昇

[改壱]特技

老中の城

自身の射程が35 攻撃速度が10%上昇

計略

印旛沼

15秒間範囲内の敵の防御が40%低下(範囲:大)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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GooglePlay版大破比較画像を表示する／隠す

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ボイス[]

声：佐倉綾音

自己紹介	私こと、佐倉城は、戦国時代中頃に鹿島台に 築かれた城郭を原型とし、石垣を用いずに 築城された平山城です。歴代城主のうち九人が 老中となっており、その人数が全国の藩で最多と なったことから、老中の城とも呼ばれ……いえ、 ご老人ばかりがいたのではなくて、老中という偉い 役職に就いた方が多くいたんですよ！ もう、殿は一からお勉強のやり直しです！
入手	私の名は佐倉城、下総に築かれた城にございます。 どちらかと言えば、戦より頭を使うことの方が得意ですが、 皆さんを守る為に、尽くして参りますよ！
所領1	殿は、怪談話はお好きですか？ うふふ。私は色々なお話を 知ってますから、聞きたい時は いつでもおっしゃって くださいね？
所領2	嫌いなもの……盗賊の類、 でしょうか？　特に、火の 不始末を平気でする輩は、 以ての外です！　うぅ、あれは 怪談話より恐ろしい出来事 でした……。
所領3	そういえば、領内にモッコクの 樹と菖蒲の花はございますか？ もしないのでしたら、今度 一緒に植えたいのですが……お 許しいただけますでしょうか？
変身	ご命令とあらば、佐倉城、華麗に変身です！
変身解除	只今戻りました。うふふ、庭に植えた菖蒲がすくすく育っていましたよ。
出陣クリック	集中集中。
出陣	お話を聞かせてあげましょう。殿のために尽くすと誓った、ある少女のお話を。
委任出撃	だ、大丈夫！私だけでもなんとかなるはずです。
編成1	もちろん、喜んで！
編成2	うふふ、待ってましたよ。
つままれ	ちょっ、そこはだめですってばー！
配置	我が務めを果たすまで。
選択	大筆を存分に振るいます！
巨大化	墨の補充も忘れずにっと。
特技発動	この一筆に、全てを掛ける！
計略発動	席上揮毫、ご覧あれ！
大破	お役に立てず、申し訳ありません……。
勝利	やりましたね♪この次も、勝利の二文字が輝かんことを。
合成	はい、もっと精進します。
放置	殿ー、新しい怪談を仕入れたんですよ♪なんと、外国の城娘さんからお聞きしたんです！うふふ。これで話の幅が広がり――あれっ、居ない？
おかえり	おかえりなさい、殿。首が長くなるほど待ってま――あ、いえいえ、いくら怪談好きでも、本当に首は長くなってませんってば。
ありがとう	ありがとうございます。
ダメージ1	こ、こんなに痛いの？
ダメージ2	筆が壊れちゃいますよぉ。
敗北1	わ、私が不出来なばっかりに……申し訳ありません。
敗北2	私がもっと戦えていれば……殿、ごめんなさい！
イベント1	はい、大好きです！ なので、平時や戦闘時の着物も、 大好きな菖蒲柄なんですよ♪ 杜若よりもずっと好きですっ！
	とぉ～～～のぉ～～～っ！？ いったい、何処を見て言ってるんですかあああっ！？ た、確かに、結構あるねと言われたことも……って、 わ、私に何を言わせるんですかあああっ！！
イベント2	えっ、本当ですかっ！ うふふ。殿の怪談話、聞いてみたいです！ 殿の口から、あまりそういう話を聞いたことがないので、 どんな語り口で怖さを魅せるのか、とても楽しみです！
	いえ、違います！　怪談です！　この字です！ 昇り降りではなく、怖い話の方ですってば！ まさか殿が、そこまでお間抜けさんだったとは、 なんというか、ちょっと意外でした……。
イベント3	うふふ、やはり殿は流石です！ まさに武士の鑑、いえ……、 人の鑑ですねっ！　ご褒美に、 頭を撫でて差し上げます♪
	あーっ！　さては殿、 日々をダラダラと過ごしてますねっ！？ 目を逸らすということは、やはり図星ですか！ 殿は殿じゃありません、駄目殿ですっ！

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イベント[]

イベント1[]

佐倉城 お邪魔します、殿。早速ですが、 この前言ったお勉強、ちゃんとしてくださいましたか？ では、老中とは何か、 その説明を私にしてください。 ……ふむふむ。 ……はい、よくできました♪ 殿、これで老中の意味をご理解いただけましたか？ 今後は、くれぐれもご老人と間違えないように！ 間違えると、私の老中の城という別名が、 全くもって違う意味合いになってしまいますからね？ ……え？　勉強ついでに、 私のことをもっと教えてほしいんですか？ ふふ、仕方がありませんね。 では、ちゃんとお聞きください。 私こと佐倉城は、下総国の鹿島山にて、 石垣を用いずに築城された御城です。 千葉親胤の命により築城が始まったのですが、 築城主たちが次々と暗殺され、築城は中断されました。 しかし、それから数十年後、土井利勝の手により、 漸く私が完成した、という訳です。 ちなみに私の周りには菖蒲(あやめ)や、 夫婦モッコクと呼ばれる大樹など、自然が豊かで…… ……って、殿～？ 私の話、聞いてます～？
中々の鹿島山だ……。	菖蒲、好きなのか？
とぉ～～～のぉ～～～っ！？ いったい、何処を見て言ってるんですかあああっ！？ た、確かに、結構あるねと言われたことも……って、 わ、私に何を言わせるんですかあああっ！！	はい、大好きです！ なので、平時や戦闘時の着物も、 大好きな菖蒲柄なんですよ♪ 杜若よりもずっと好きですっ！
……そうだ。 もしよろしければ、今度一緒に私の故郷に行きませんか？ 百聞は一見に如かず、と言いますし、 是非、殿にも菖蒲園の美しさを知ってほしいのです。 ちなみに、殿は菖蒲の花言葉をご存知ですか？ 菖蒲は複数の花言葉を持つ植物なのですが、 その中でも特に私が好きなのは『希望』という言葉です。 私も、明るく前向きなこの花のように 皆に希望を与えられるようになりたいものです♪

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イベント2[]

佐倉城 あっ、殿ー！　実は先程、 新しい怪談話を仕入れたんですよ♪ 外国の城娘さんから聞いたんです！ うふふ。向こうの国にも、怪談話ってあるんですね。 しかも、日の本の幽霊や妖怪とはまた違う、 聞いたこともない化け物が登場して――、 えっ？なんで怪談話が好きなのか、ですか？ う～ん、おそらくなんですが、 私のところにある、姥ヶ池に起因していると思います。 姥ヶ池とは……むか～しむかし、 姥が赤子を連れて、池に散歩に出かけたある日のこと。 姥が腕に抱いた赤子を誤って池に落としてしまい、 赤子は溺れ死んでしまったのです。 過ちを償うためにと、 姥は自分もその池に身を投げてしまいました。 以来、夜な夜な池の中から、 悔恨の念を抱いた姥の泣き声が響くそうな……。 ……というお話がある池なんです。 あとは処刑台と噂される十三階段があったりとか、 私の怪談好きは、それらの影響だと思いますよ。 あっ、そういえば、 殿は何か怪談話はご存知ですか？
あぁ、いくつか知ってるぞ。	階段なら知ってる。
えっ、本当ですかっ！ うふふ。殿の怪談話、聞いてみたいです！ 殿の口から、あまりそういう話を聞いたことがないので、 どんな語り口で怖さを魅せるのか、とても楽しみです！	いえ、違います！　怪談です！　この字です！ 昇り降りではなく、怖い話の方ですってば！ まさか殿が、そこまでお間抜けさんだったとは、 なんというか、ちょっと意外でした……。
では、早速ですが、 夕餉の後に怪談話大会を開きましょう！ 他の城娘さんたちも呼んで、 皆で色々な話をするんです！ うふふ、きっと楽しいですよ！ はぁ～……夜が待ちきれませんね♪

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イベント3[]

佐倉城 ……はい、殿。 肩はほぐれましたか？ 大分凝ってましたね。 お疲れさまです。 ……うふふ。喜んでいただけたなら、何よりです。 さ～て、次は何をお手伝いしましょうか。 ん？　たまには自分の為に、 ゆっくり休んだらどうだ、ですか？ いえいえ。私は、誰かの為に、 何かをできることが幸せなんですよ。 実は、私がこうした日々を過ごすのは、 築城主の土井利勝様のお言葉が響いたからです。 そのお言葉は――。 気随に成り行き候わば、一日一月と延び、 一月は一年と遅々に及び、一生空しく打ち過ぐべし。 つまり、気ままに過ごせばいつの間にか月日が過ぎ、 気づいた時には取り返しがつかなくなるということです。 なので私は、一刻も無駄にせず、誰かの為に尽くし、 誰かの力になれるように努めている、そういう訳ですよ。 ちなみに殿は、 日々を大事に過ごしていますか？
多少は、のんびりもするが……。	無駄に過ごすことはできない。
あーっ！　さては殿、 日々をダラダラと過ごしてますねっ！？ 目を逸らすということは、やはり図星ですか！ 殿は殿じゃありません、駄目殿ですっ！	うふふ、やはり殿は流石です！ まさに武士の鑑、いえ……、 人の鑑ですねっ！　ご褒美に、 頭を撫でて差し上げます♪
……殿。今もこれからも、 悔いのないように日々を過ごしてください。 時は金なり、光陰矢の如し、 時というのは、とても大事なんですよ？ 私は、今もこれからも、 貴方といられる日々を大事に過ごします。 大事な人との、 大事な日々ですから……。

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