ヴァイジャヤンタ

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ヴァイジャヤンタ う～、どうしよ。 これで大丈夫……のはずなんだけど。うぅ～……。 ……あら。 何よ、またアタシの部屋に遊びにきたの？ もしかしてアンタ……実は結構暇な人？ ……え？ 何を考え込んでたんだ、って？ えっと、それはね……えぇ～っと……。 ……ま、アンタなら良いか、教えても。 この前もアタシの相談に乗ってくれたし……。 実はね、今度……、 アタシの部屋でお茶会を開こうと思っているの。 ほら、この前話したでしょ。 知り合いの城娘を怒らせちゃった……って。 だから、アタシ自身の手で お菓子やお茶を振る舞ってあげようと思ったの。 ソーマのお陰で気分は上がったけど……。 アタシ独りだけ立ち直っても、意味ないし。 ま、アタシが開く以上、 最っ高のお茶会になることはもう決まってるんだから、 これでアタシを許さない子なんて、居るわけがないわ！ そこで、お茶会で出す予定の メニューを試作してみたんだけど……見てもらえる？ まず……ここに並んでる 『ラドゥ』や『ジャレビ』はアタシの好物だけど、 インドのお祝いの席でよく出るお菓子ね。 どちらも油で揚げたものなんだけど、 ジャレビは更にその後、甘い砂糖のシロップに漬けるの。 インドのお菓子は、 とっても甘くて、とってもスパイシーなのが特徴なのよ♪ それから……アタシのお勧めは『カジュロール』ね。 これもとっても甘いけど、 神へのお供え物として親しまれているの！ ……で、どう思う？ このお菓子、皆は気に入ってくれるかしら。 アンタの意見を聞かせてもらえる？
大事なのは真心だ。	見るだけで胸焼けしそうだ……。
……そうね。一番大事なのは、 アタシの気持ちを伝えることよね。 それじゃ、アンタの言う通り……アタシ自身の手で、 真心を込めてお菓子を作ることにするわ♪	アタシの用意したお菓子にいちゃもん付けようっての？ そういうことを言うのは、ちゃーんと味わってからに してもらいたいわね！　ほら、口開けなさいよ。 アタシが食べさせてあげるから、ほらっ！
アンタだから話すけど……実は内心、不安なのよね。 本当は分かってるの……。 インドラ様の権威に頼るんじゃなくて、 同じ城娘として対等に接さなきゃ、って。 それに……あれだけ不遜に振る舞って、増築を要求し続けた インドラ様だってね、最後はちゃんと謝ったのよ。 逃げ出した工匠神・ヴィシュヴァカルマンに 今まで苦労を掛けた、って……沢山の贈り物と一緒にね。 どれほど偉い神様だとしても、 間違いを犯した時には、それと向き合わなくちゃね。 だから……さ。もしもアタシが、 アンタを傷つけるようなことがあったら、言いなさいよね。 その時はちゃんと……間違いを受け入れるつもりだから。 何も言わずに 離れていったりなんかしたら……許さないんだから。 覚えておきなさいよ。わかったわね？

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カテゴリ:

性能

< ［聖夜］レーヴェンブルク城 - シャトー・ディフ >
ヴァイジャヤンタ（う゛ぁいじゃやんた）
No.	613	ヴァイジャヤンタicon
最大Lv.	120
基本 消費気	11
地域	その他	実装日	2021-12-14
好物	改壱	2021-12-21
特性	架空城

特技[]

インドラジャラ

自身の攻撃対象が1増加 全ての遠隔城娘の攻撃が100上昇 射程内の敵に2秒毎に攻撃の0.4倍の術ダメージ

[改壱]特技

デーヴァラージャ

自身の攻撃対象が2増加 全ての遠隔城娘の攻撃が140、射程が30上昇 射程内の敵に2秒毎に攻撃の0.5倍の術ダメージ

計略

シャクラの雷霆

範囲内の敵に攻撃の3.5倍の術ダメージを与え 5秒間動きを封じる(範囲:極大)

使用間隔60秒気7

[改壱]計略

天帝の霹靂

範囲内の敵に攻撃の4倍の術ダメージを与え 5秒間動きを封じる(範囲:極大)

使用間隔50秒気7

画像[]

城娘	特技
ヴァイジャヤンタ 城娘	%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%BF_%E7%89%B9%E6%8A%80.png
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：堀江由衣

自己紹介	ヴァイジャヤンタは インドのアマーラヴァティーに建つ、 超豪華で超美しい宮殿よ！　嘘じゃないわ！ 何せアタシは、工匠神のヴィシュヴァカルマンが、 インドラ神の命を受けて造ったものなんだから！ 神が住まう宮殿が 豪華で美しくないわけないじゃない！ 宮殿に広がる庭園の壮麗さといったら……もう、 此世の物とは思えないほどなんだから！ ってなわけで、 アンタもちゃーんとアタシを敬うのよ。 わかったわね？
入手	アタシはヴァイジャヤンタ！ 豪華で綺麗なものが好きなの！ そして、世界で一番豪華で綺麗で可愛いのは……アタシ！　 つまり自分が大好きってこと♪
所領1	さっき廊下ですれ違った あの子の～……天守？ ってやつ！　超可愛い！ アタシも欲しいな～！ ……ねぇアンタ、アタシにも すごい天守、造ってよ！
所領2	世界の色んな服を 何種類も試して、満足いくまで 着飾ってきたけど……。 最近一番綺麗なのはアタシの体 だって気づいちゃったのよね～。
所領3	アタシ、別に悪いことしてない のに……。とっても綺麗な着物 だったからアタシにも ちょーだいって言っただけ。 ……我儘だって、そんなに 怒らなくてもいいでしょ……？
変身	自慢の体、見せてあげるわ。変身！
変身解除	なになに？もしかして見惚れちゃった？ふふ、やっぱりー！
出陣クリック	蛇でもなんでもかかってきなさい！
出陣	世界の中心はこのアタシ、これからたーっぷりとわからせてあげる！
委任出撃	ま、どこであろうとアタシが一番豪華で可愛いんだけどね。
編成1	もちろん、アタシを一番に選んでくれたのよね？
編成2	誰かー、アタシのバジュラを持ってきてくれる？
つままれ	ふーん、悪くない眺めね。
配置	今日の主役はアタシで決まり！
選択	皆、アタシの輝きに怯えてるわね。
巨大化	びりっびりにしてあげちゃう！
特技発動	因陀羅網の美しさに、見惚れなさい！
計略発動	これぞ神の雷霆よ！
大破	も、もうわがままは言いませーん！
勝利	とーぜんの結果よね、だってアタシは世界の中心だもん♪
合成	あははっ、美しさの追及はまだまだ続くわよ！
放置	何よアンタ、居眠りなんてして。早く起きてよ。アタシの頼みを素直に聞いてくれるのはアンタしかいないんだから。
おかえり	遅かったじゃない。アンタのいない間にも、アタシはさらに美しさを磨いたのよ。ほらほら、もっと近くで見てみなさーい♪
ありがとう	よーし、褒めて遣わす。
ダメージ1	アタシを誰だと思ってるの！
ダメージ2	とんでもない無礼者だわ！
敗北1	もう疲れたー、お家に帰ってソーマをごくごくしたーい。
敗北2	こういう日には甘ーいインドのお菓子でも食べましょ。
イベント1	ふふっ、そういうこと！ アタシは豪華で綺麗なものが大好き！ アンタもこの機会にアタシの好みを覚えておいてよね！
	バカね！　向上心の塊ってことでしょ！ 一度完成した宮殿を更によくしたいって言ってるの！ アタシの美しい体をよく見なさい！
イベント2	ふふん、でっしょ～？ どれだけ落ち込んでても、これを飲めば一発で解決よ！ んく、んく……あー美味し～♪
	はいー？　危ないって何がですかー？ このソーマはね、神々ご用達の由緒正しい飲み物なのよ！ ……そうだ、アンタも飲んでみなさいよ！ ちょこっと分けてあげるから！　ほらほらー♪
イベント3	……そうね。一番大事なのは、 アタシの気持ちを伝えることよね。 それじゃ、アンタの言う通り……アタシ自身の手で、 真心を込めてお菓子を作ることにするわ♪
	アタシの用意したお菓子にいちゃもん付けようっての？ そういうことを言うのは、ちゃーんと味わってからに してもらいたいわね！　ほら、口開けなさいよ。 アタシが食べさせてあげるから、ほらっ！

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イベント[]

イベント1[]

ヴァイジャヤンタ あら、どうしたの？　……あっ、 もしかして、アタシの服を届けに来てくれたのかしら？ えっ、違う？　何よ……紛らわしいわね。 念願の振袖が届いたのかと期待しちゃったじゃない！ 実はアタシね、この所領で暮らすようになってから……、 日の本の服に興味津々なの！ 独特な模様、色使い……！ それから、袖の形もすっごく可愛らしいわ♪ もう可愛くて可愛くて、 気に入ったのを何着も頼んじゃった！ こっちの文化はよく知らないけど……。 豪華で可愛いアタシには、着物が絶対に似合う！ それだけは分かるわ！ あぁ……何かを強く強く求めるたび、 アタシは自分の主のことを思い出すわ……。 その主の名は、インドラ。 デーヴァ神族の神様で、雷を始め多くのものを 司る存在として知られているわ。 そのインドラ様が、 工匠神ヴィシュヴァカルマンに命じて 造らせた宮殿……それがアタシなの。 ヴィシュヴァカルマンの腕は素晴らしかったわ～。 宮殿は因陀羅網という網で 飾られていてね、これがまたすっごいの！ 何せ、無数に並んだ結び目の一つ一つに、 宝玉が添えられていたんだから！ 広大な敷地には、お庭が幾つも広がっているの。 それぞれ名前がついていて……、 それら全てが、壮麗な宮殿を彩っていたわ。 これだけで途轍もない豪華さだったんだけど……。 でもね、インドラ様はそれだけじゃ満足しなかったの。 宮殿が完成を迎えた後も、 インドラ様の要求はいつまでもどこまでも膨らみ続けたの。 もっと豪華に、もっと美しく、ってね。 終わりの無い要求の連続……それに耐えられず、 ヴィシュヴァカルマンは別の神に助けを求めに 逃げてしまったほどよ。
未完成ということか。	神も逃げ出す絢爛さ、か。
バカね！　向上心の塊ってことでしょ！ 一度完成した宮殿を更によくしたいって言ってるの！ アタシの美しい体をよく見なさい！	ふふっ、そういうこと！ アタシは豪華で綺麗なものが大好き！ アンタもこの機会にアタシの好みを覚えておいてよね！
はぁ……話してみて思ったけど、 やっぱり印象の良くない話よね、これ。 この話を披露すると、みんな苦い笑みを浮かべるもの。 ……えっ？　インドラ様みたくならないように、 もう少し欲を抑えた方がいいんじゃないか……って？ あははっ！無理よ、そんなの！ だってアタシが求めていなくても、 豪華で綺麗なものが世界の中心であるアタシの元に 集まってくるんだもん♪

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イベント2[]

ヴァイジャヤンタ ……はぁ。 もうイヤ……イヤイヤイヤ……。 なんであんなに怒られなきゃいけないの……？ 別にアタシ、悪いことしてないし……。 ちょっとお願いを口に出しただけなのにぃ……はぁ―― ――あ！ アンタ、どうしてアタシの部屋に来たの？ まぁ、細かい理由はいいわ。 せっかくだし、ちょっとアタシの話を 聞いていきなさいよ。 今となっちゃ、アタシの話に耳を傾けてくれるのは、 アンタくらいのもんだし……。 だって皆、アタシの話を聞いて怒るのよ……？ アタシはただ、ここで知り合った城娘たちに 『アタシのために毎日新しい服を届けなさい』って 命令――もとい、お願いしてみただけよ？ 色んな国の、色んな服で自分を着飾ったら とっても楽しそうじゃない。でしょ？ ……でも、それを聞いた子たちは皆、 怒ってアタシから離れていっちゃって……。 うー……どうしてこうなっちゃうのよ！ アタシはもっと豪華で綺麗になりたいだけなのに！ こうなったらもう……、 『ソーマ』を飲むしかないわね……。 あら……アンタ、ソーマを知らないの？ ふふ、それじゃ見てなさい……。 ごく、ごくごくごく……！ ……ぷっはーー！ うーん！　やっぱりソーマって最高！！ これを飲めば、嫌なことは一瞬で忘れられるの！ アタシにとっては最っ高の飲み物よ！
危ない物でも入ってるんじゃ……。	本当に元気になった！？
はいー？　危ないって何がですかー？ このソーマはね、神々ご用達の由緒正しい飲み物なのよ！ ……そうだ、アンタも飲んでみなさいよ！ ちょこっと分けてあげるから！　ほらほらー♪	ふふん、でっしょ～？ どれだけ落ち込んでても、これを飲めば一発で解決よ！ んく、んく……あー美味し～♪
……ちょっと！　その苦笑いはなんなの！？ 別に良いじゃない、悩んだって解決するわけじゃないし、 こういう時はソーマに頼るのが一番だわ！ 嘘なんか言ってない……。 寂しいとか、全然思ってないし。 ぅ～……とにかく、大丈夫ったら大丈夫！ アタシの言うことに間違いはないの！ 今日はソーマを飲んでぜーんぶ忘れる！ これは決定事項だから、良いわね！？

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イベント3[

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