ブラン城

性能

< 観音寺城 - 萩城 >
ブラン城（ぶらんじょう）
No.	128	ブラン城icon
最大Lv.	115
基本 消費気	11
地域	海外	実装日	2016-04-26
好物	菓子	改壱	2017-10-31
特性

特技[]

吸血鬼化

自身の耐久が25%上昇 攻撃時に耐久が与ダメージの10%回復 敵撃破時に耐久が最大の5%回復

[改壱]特技

ノスフェラトゥ・B

自身の耐久が25%上昇。攻撃時に耐久が 与ダメージの15%回復。敵撃破時に耐久が 最大の10%回復、攻撃が5秒間100上昇

計略

火あぶりの刑

範囲内の敵に攻撃の3.5倍の ダメージを与える(範囲:大)

使用間隔45秒気7

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：中原麻衣

自己紹介	妾は世界の名城にも名を連ねるブラン城よ！ 故郷のルーマニアでは別名ドラキュラ城とも 呼ばれている御城だ。 血の味はちょっと苦手ではあるがこの島国に 黄金の血があるときいてやってきたわ！ なに！ そんなものないって！ ば、ばかな！
入手	心地よい香りがするな…… うら若き城娘の匂い……興味がわいた。 ブラン城、手伝ってやろう。
所領1	戯れに貴殿の血でも 吸ってみるか？ 安心しろ、痛みはない。 むしろ気持ちいいはずだぞ？
所領2	ぬっ、これが トマトジュースっ！ はぁ……血もこれぐらい 美味しかったらいいのに……
所領3	おい、その…… ちょっとはかまってくれ。 い、異国の地で 寂しいんだから！ 妾には貴殿しかおらぬのだ。
変身	すべて串刺しにしてくれる、とう！
変身解除	久方振りで、つい興奮してしまったわ。
出陣クリック	身の程知らずどもが、妾の力を見るがいい！
出陣	ノロック！
委任出撃	うむ。日々努力じゃな。
編成1	ふははは。夜戦だったら誰にも負けないぞ！
編成2	妾が守ってやろう。代償はデカいぞ？
つままれ	妾の首根っこを掴むでない！
配置	おっと、出陣か…日焼け止めを塗らないとな。
選択	はっはっはっは。反逆者め、串刺しの刑だ！
巨大化	後は、妾に任すが良い！
特技発動	旨い血が欲しいのだ！
計略発動	妾の力を見るがいい！
大破	あぁ…灰になるぅ…。
勝利	ふっ、島国のモンスターはこの程度か！遊びにもならぬ。
合成	増築なぞよい、妾は新鮮な血が欲しいのだが…。
放置	おい、その…ちょっとは構ってくれ。い、異国の地で寂しいんだから！妾には貴殿しかおらぬのだ。
おかえり	やっと戻ってきたか。待っておったぞ。
ありがとう	ありがとう。
ダメージ1	うわー！ち、血が出た―！
ダメージ2	じゅ、十字架は……だ、だめーーー！
敗北1	むぅ、負けたか。納骨堂の石棺で、一休みさせてもらう。
敗北2	頼む……売りに出すのだけはやめてくれ。
イベント1	どうしてもというなら、 やむを得ぬな。ふふふ。
	そこは頷くところであろうが！
イベント2	本当か！？やったー！
	妾のプライドが引き裂かれたぞ……。
イベント3	うむ。ならばよい。
	……串刺しにされたいようだな。

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イベント[]

イベント1[]

ブラン城 妾の眠りを覚ますのは誰だ。 せっかく棺桶の中で心地よく眠っていたというのに、 串刺しにされたいのか？ ……なんだ、貴殿か。 これは失礼した。 寝起きは機嫌が悪いのでな。許すがよい。 せっかく遊びに来てくれたのだ。 赤葡萄酒でも飲みながら、ゆるりとされよ。 妾は、ちょっと別な飲み物で乾杯しよう。 む？　貴殿のグラスには血など入っておらぬから、 安心するがよい。 ふぅ～。 この独特の香りと色合い……たまらぬな。 一度飲んだら、癖になって止められぬわ。 さて、夜は長い。 妾の身の上話でも聞かせてやるとしようかの。
いや、断る。	ぜひ聴きたい。
そこは頷くところであろうが！	どうしてもというなら、 やむを得ぬな。ふふふ。
妾の名はブラン城。 その名も高き、吸血鬼の御城だ。 詳しい話は、また後でな。

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イベント2[]

ブラン城 ブラン城は、羅馬尼亜（ルーマニア）の ブラショフという町近くの山に建っている。 趣深い、典型的な中世の御城だぞ。 古文書によれば、１３７７年にハンガリー王家によって 「石の要塞」が建設されたとある。 こちらの時代で言うと、南北朝時代の頃だな。 ブラン城は、別名「ドラキュラ城」とも呼ばれておる。 かの有名な吸血鬼伝説の発祥の地となった 御城なのだよ！ どうだ。驚いたか？ 妾の前にひざまずいてもよいのだぞ。 ……………………。 ……なにぃー！？ 貴殿はドラキュラの存在を知らないだとぉ！？ がーん。今の一言で、妾はひどく傷ついたぞ……。 ……そっか。ドラキュラは有名じゃなかったのか。 ……ぐすん。
「どらーきゅら」のことを知りたい。	落ち込みすぎだろ。
本当か！？やったー！	妾のプライドが引き裂かれたぞ……。
貴殿が知らぬとあらば、 是が非でも話さぬわけにはいかなくなった。 この次会う時までに、 アンチョコを用意しておくから待っていろ！

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イベント3[]

ブラン城 ふふふ。よくぞ来た。待っておったぞ。 今宵こそは、約束通りドラキュラ伝説について 語ってやろうではないか。 人の生き血を吸い、不死とされるドラキュラは、 １５世紀、ワラキア（ルーマニア南部）公だったヴラド３世が モデルになったと言われておる。 ヴラド公は勇猛な武将で、 国境を侵しつつあったオスマン帝国に敢然と立ち向かい、 国土を守った英雄だった。 しかし性格は残虐で、捕らえた敵兵を串刺しにして 処刑したとも伝えられておる。 その後、ヴラド公は隣国のハンガリー王に捕らえられ、 幽閉生活を送ることになる。 そこで人肉による晩餐を開いたなど、 誇張された噂が広まったらしい。 この逸話に着想を得て、 アイルランドの作家ブラム・ストーカーが、 無敵の吸血鬼ドラキュラを生み出したのだ。 妾の話、理解したか？
よくわかった。	まったくわからない。
うむ。ならばよい。	……串刺しにされたいようだな。
今宵は妾と貴殿、ふたりだけの晩餐会だ。 葡萄酒を飲みながら、楽しい夜を過ごすとしよう。

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