トームペア城

性能

< 唐津城 - 美作一ノ瀬城 >
トームペア城（とーむぺあじょう）
No.	411	トームペア城icon
最大Lv.	105
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2019-12-24
好物	菓子	改壱	2020-04-07
特性

特技[]

大聖堂の丘

自身の攻撃と回復が25上昇

[改壱]特技

リヴォニア帯剣騎士団

自身の攻撃と回復が35上昇

計略

トームキリク

25秒間対象の防御が1.7倍

使用間隔50秒気5

画像[]

城娘	特技
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大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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DMM版	GooglePlay版
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ボイス[]

声：佐倉綾音

自己紹介	私トームペア城は、エストニアという国で 生まれた城娘だ。十一世紀ごろは木造の御城 だったのだが、その後に色々な者たちに改築と 増築を施されて要塞化し、現在に至るという わけだ。ああ、私の周りにはのっぽのヘルマンや 台所を覗く塔など、ちょっと変わった名前の塔が あるのだが……ふふ。そうだな。 百聞は一見にしかず。いずれ、貴方を我が国に 招待すると約束しよう。
入手	エストニアの城娘、トームペア城、ただいま着陣……。 私が背負う、長き歴史に恥じぬ戦いぶりを、 これから、とくと見せてやろう。
所領1	どうしたんだ、王よ？　えっ、 戦場の時と雰囲気が違う……？ へ、変だろうか？　どちらかと いえば、こちらの方が、 素に近いのだが……。
所領2	王よ、ヤグルマギクという花を 知っているか？　ああ。私は あの花が好きでな。形が 個性的で、そこはかとない 愛らしさがたまらないのだ。
所領3	ん？　ああ、これはエストニア 名物の黒パンだ。久々に 食べたくなったので作ってみた のだが……い、いや！　これは 焦がしてしまったわけでは ない！　信じてくれ！
変身	我が誇りと喜びを胸に、変身！
変身解除	戻ったぞ、王よ。ああ、今日も所領は平和そのものさ。
出陣クリック	雑魚どもを蹴散らしてくれよう。
出陣	平和のため、今より悪を蹂躙せん。咎人どもよ、今こそが断罪の時だ！
委任出撃	一気にかたをつける。
編成1	承知。貴方の指示に従おう。
編成2	いつでも構わん、準備はできているぞ。
つままれ	こ、こら、何をするつもりだ。
配置	断罪の時だ。咎人共に、慈悲はない。
選択	平和のためだ、やむを得まい。
巨大化	容赦はしない！
特技発動	これが、裁きの一撃だ！
計略発動	祈りは済ませたか？
大破	どうやら……ここまでのようだ……。
勝利	王の望みを叶えたまでだ。左様に持て囃す事もあるまい。
合成	ほう、力が漲ってくるようだ。
放置	ふむ、どうやら眠ってしまったようだな。ならば私は私で、今のうちにお祈りを済ませるとしようか。
おかえり	ようやく戻ったようだな。ふふ、今日も元気そうで何よりだ。
ありがとう	感謝するぞ。
ダメージ1	貴様……よくも！
ダメージ2	チッ……さすがにきついな。
敗北1	おのれ……咎人にしてやられるとは……。
敗北2	この屈辱は……いつか戦場にて晴らすぞ……。
イベント1	ふふ、そうか？ だが、これもまた私の一面だ。 王よ、これから、もっともっと互いに 多くのことを知っていこう。約束だぞ？
	ふーん……って。 王のためにと説明してやったというのに、 その態度はあんまりなんじゃないのか？
イベント2	こらこら、そんなにがっついては、 王としての気品に欠けるぞ？ ふふ、そうか。美味いか。ならば、 もっとたくさん、作ってやるとしよう。
	ち、違うぞ！　これはそういう料理なのであって、 断じて、私が失敗したわけではなくて……、 ああもう、とにかく一口食べてみろ！　……ど、どうだ？ 美味いだろ？　頼むから、美味いと言ってくれ～！
イベント3	個性的、か。うむ、さすがは我が王だ！ なんとも懐の深い返答だな。 ふふ、改めて、貴方が主であることを嬉しく思う。 感謝するぞ、王よ。
	……そ、そうか。 それほどまでに、珍妙な名前なのか。 ……いや、いいんだ。別に落ち込んでなど、いない。 ああ。落ち込んでなど……いるものか。……ハァ。

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イベント[]

イベント1[]

トームペア城 王よ、こんなところにいたのか。 探してしまったぞ。 ……え？ 誰だ……だと？ わ、私だ！トームペア城だ、王よ！ ……名前だけではわからないって。 やれやれ、改めての説明が必要というわけか。 いいか？ 我が名はトームペア。 エストニアという国で生まれた城娘だ。 元々は木造の御城だったのだが、 色々縁あって、今のように要塞化したのだ。 また、トームペアとはドイツ語で、 聖堂の丘――という意味があるのだ。 だから私の周りには、聖堂や、 その他歴史的建造物が並んでいるのだ。
……ふーん。	戦場での印象とは大違いだな。
ふーん……って。 王のためにと説明してやったというのに、 その態度はあんまりなんじゃないのか？	ふふ、そうか？ だが、これもまた私の一面だ。 王よ、これから、もっともっと互いに 多くのことを知っていこう。約束だぞ？
……とにかく、 私のことを思い出してくれたようで何よりだ。 とはいえ、まだまだ異国の城娘ということもあって、 王には馴染みの浅い存在なのだろう。 そうだ。 せっかくの機会だし、 一緒に今日の祈りを捧げてみないか？ ああ、作法などは私が教えてやる。 さぁ、そうと決まればさっそく行動だ、王よ。

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イベント2[]

トームペア城 朝もパ～ン、昼もパ～ン、夜もパ～ン♪ ふんふふ～ん♪ ……って！ お、王よ！　いつのまにそこに！？ ……え？ あ、ああ。そうだ。昼餉に向けて、 食事を作っていたのだ。 なに？ 料理が得意とは意外、だと？ ぶ、無礼な！ 私を戦だけの城娘だと思っていたということか！？ ならば見よ！　これは我が故郷の名物である、 黒パンという食べ物なのだぞ！ ああ。これはエストニアの主食の一つで、 昔から愛され続けているものなのだ。
……焦げてるじゃん。	いただきまーす！
ち、違うぞ！　これはそういう料理なのであって、 断じて、私が失敗したわけではなくて……、 ああもう、とにかく一口食べてみろ！　……ど、どうだ？ 美味いだろ？　頼むから、美味いと言ってくれ～！	こらこら、そんなにがっついては、 王としての気品に欠けるぞ？ ふふ、そうか。美味いか。ならば、 もっとたくさん、作ってやるとしよう。
……ん？ 他の料理？ 勿論、黒パンだけじゃないぞ。 豆のスープやカマと呼ばれるデザートも作れる。 ああ。どれもエストニアでは有名な料理だからな。 いつか、別の機会に作ってやるから、 その時を楽しみにしていてくれ。

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イベント3[]

トームペア城 ふふ、どうやらすっかり王も、 我が故郷の料理を気に入ってくれたようだな。 豆のスープもカマも、 見事に平らげてしまうとは、 いやはや、その食欲には感服するぞ。 ……と、 実は今日、王を招いた理由は、 食事を共にすることだけではないのだ。 うむ。 いわゆる悩み相談――というやつだな。 ……というのも、 私の故郷にある建物の話が起因しているのだが……、 そうだ。私の生まれた場所の周りには、 のっぽのヘルマンや、台所を覗く塔といった、 変わった名前の塔があるのだ。 ……ああ。他にも、太っちょマルガレータという塔もある。 そのことを、所領の城娘の何人かに話したのだが、 思った以上に珍しがられてな……。 幼い城娘などは、 笑い転げて涙を流す始末で……。 私としては、 慣れ親しんだ名前なので、そう違和感はないのだが、 そんなに風変わりな名前なのだろうか？
個性的でいいと思うぞ。	ぷぷ。たしかに変な名前だな。
個性的、か。うむ、さすがは我が王だ！ なんとも懐の深い返答だな。 ふふ、改めて、貴方が主であることを嬉しく思う。 感謝するぞ、王よ。	……そ、そうか。 それほどまでに、珍妙な名前なのか。 ……いや、いいんだ。別に落ち込んでなど、いない。 ああ。落ち込んでなど……いるものか。……ハァ。
……っと、いけない。 もうこんな時間か。 貴方と話していると、 つい時間を忘れてしまっていけない。 うっかり今日の祈りを忘れるところだった。 ……え？ 今日も付き合う？ ふふ、そうか。 なんだか、こうして王と一緒にいることが、 当たり前のことになっていて、不思議な気持ちになる。 ……ああ。 互いに生まれた場所は違えど、 共有できる思いや時間があることが、 たまらなく愛おしく思ってしまうんだ。 だから、王よ。 これからも……貴方の傍にいさせてくれ。

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