カルルシュテイン城

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カルルシュテイン城 あら、殿様。ご機嫌麗しゅう。 今ですか？ちょうど読書が終わったところですよ。 え？　この本の山、全部読んだのか、って、 もちろんですけれど？ 先ほどまで読んでいたのは、法学、医学、神学、 植物学に天文学、『博物誌』数巻と、錬金術の本ですね。 ……ふふ、博識だなんてそんな。 まだまだ成長途中ですよ。知らないことだって多いですし。 それに、読んでいた本に興味を持った理由は カレル１世様や、ルドルフ２世様のおかげですから。 カレル１世様は、多言語に通じ、神学と法学に詳しく、 古典を重んじ、各地から学者や芸術家を招いておりました。 ルドルフ２世様は、芸術や学問を保護し、 伝統工芸を発展させ、錬金術に深い興味をお持ちの方でしたよ。 他の城主の方々も、王室図書館を拡充したり、 チェコの文化に親しんでおられました。 そんな城主様たちを見ていたら、いつしか私も影響されて 他国の文化や、知識、技術などに興味を持つように……。 ……殿様。殿様は、『知』についてどうお考えですか？
力さえあれば良いのだ、ガハハ。	生きる上で大事だ。
……殿様。何を野蛮なことを仰っているのですか。 少しは慎重にならないと、 窓から投げ落とされても知りませんよ。それとも、 私が直々に窓から投げ落としてさしあげましょうか？	私と同意見ですね、良かった。意見がすれ違うことほど 悲しいことはありませんから……。もちろん、全ての意見が 合うだなんてあり得ないでしょうけれど、できることなら、 これからも心を寄り添わせて歩んでいきたいものです。
……え？　興味が湧いて来たから本を貸してほしい？ 構いませんが、どれもチェコ語なので 殿様には読めないのでは……。 あ、そうだ。私が翻訳してさしあげましょう。 私が読み上げますので、隣で一緒に見ていてください。 ちょっぴり読み聞かせみたいで気恥ずかしい気もしますが、 これもまたお互いにとって良き勉強ですからね……。 ふふ、さぁ殿様。どの本をご所望ですか？

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カテゴリ:

性能

< 胆沢城 - 雨城 >
カルルシュテイン城（かるるしゅていんじょう）
No.	521	カルルシュテイン城icon
最大Lv.	120
基本 消費気	12
地域	海外	実装日	2020-11-24
好物	改壱	2020-12-01
特性

特技[]

ボヘミアの王冠

巨大化する度に射程内の城娘の攻撃速度が 6%上昇。射程内の敵の被ダメージが5%上昇 最大化時、全ての城娘の射程が30上昇

[改壱]特技

聖ヴァーツラフの王冠

巨大化する度に射程内の城娘の攻撃速度が7% 上昇。射程内の敵の攻撃後の隙が4%延長、被ダメ ージが6%上昇。最大化時、全城娘の射程が35上昇

編成特技

黄金の雄牛

部隊の城娘の初回計略使用までの時間が25% 計略再使用までの時間が4%短縮

計略

マイェスタス・カロリーナ

範囲内の敵に攻撃の3.5倍のダメージを与え、30 秒間撃破時追加で気が1増加(同種効果の重複なし 範囲:特大)。巨大化毎に計略使用回数が2増加

初期使用可能数2使用間隔15秒気0

[改壱]計略

マイェスタス・ボヘミア

範囲内の敵に攻撃の4倍のダメージを与え、30秒 間撃破時追加で気が1増加(同種効果の重複なし 範囲:超特大)。巨大化毎に計略使用回数が2増加

初期使用可能数3使用間隔15秒気0

画像[]

ファイル:カルルシュテイン城 入手.png

城娘	特技
	カルルシュテイン城 特技
大破	御嬢
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城娘	特技
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大破	御嬢
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ボイス[]

声：伊藤静

自己紹介	私、カルルシュテイン城は チェコはプラハにある御城でございます。 築城主は、カレル１世様。 『文人皇帝』や、『最初の近代的君主』など、 様々な敬称で呼ばれておりますよ。 プラハ城様よりご信頼いただいており、 大切な物をお預かりさせていただいております。 ……え？　見てみたい？ 申し訳ないですが、軽々しく公開はできません。 悪しからず。
入手	お初にお目にかかります、 カルルシュテイン城と申します。 私の智を以て、殿様がより近代的な 君主となれるよう、お助けいたしましょう。
所領1	え？　私の地下に水路？ ……殿様、それをどこで お知りになりましたか？ いえ、念のために情報の 出所を潰し……もとい、 確認しておこうと。
所領2	日の本の教育機関は どのようなものが？ え、寺院などが教育を 担っているのですか？ なるほど……であれば、 大学の需要もありそうです。
所領3	プラハ城様からの預かり物、 大事にしまっておきましょう。 殿様も、もし大事な物を 預ける場所が欲しければ 私が承りますからね。
変身	黒から白へ、白から赤へ、変身。
変身解除	ふぅ、戻りました。えっ……これは、メドヴニーク！？いただいていいのですか？
出陣クリック	窓から投げ落とされたいようですね。
出陣	知識は栄光ある未来への印。私の頭脳であなたを導いて差し上げましょう。
委任出撃	賢者の石を作るよりは、簡単でしょうとも。
編成1	学んだことを実践する良い機会ですね。
編成2	念の為、医学書も持っていきましょうか。
つままれ	えっ！？や、やめてください。
配置	たとえ相手が大群でも、まずは落ち着いて。
選択	殿様、どうぞ私の後ろへ。
巨大化	火器ごときでは私は止まりませんよ。
特技発動	何事も、徹底的に行いませんとね。
計略発動	この勅書が目に入りませんか？
大破	駄目……お願い、奪わないで……。
勝利	うふ、勝ちましたね、殿様。秘蔵のワインで祝杯といたしましょうか。
合成	折角ですし、語る絵画の数を増やしても？
放置	あらぁ、可愛いいわんちゃん、ふふ。ほら、おいで～。わんわ～ん、わふふ～、ふふふ、いいこいいこ。
おかえり	おかえりなさいませ、殿様。お疲れでしょう、楽曲に耳を傾けながら、のんびり絵画でも御覧くださいな。
ありがとう	まあそんな、ありがとうございます。
ダメージ1	知恵はそう簡単に揺らぎません。
ダメージ2	いけない、宝石を守らないと。
敗北1	うぅ……さすがの私も神にすがりたくなりますね。
敗北2	まだです、命ある限り負けではありませんから。
イベント1	あら、うふふ。すみません。楽しい物を共有できる 相手というのは、なかなか見つからないものですから。 特に、全てを共有だなんて難しいですし……。 願わくば、殿様と親しくなりたいと、思っておりますよ。
	まぁ、申し訳ありません。初対面だというのに、 少々お転婆でしたね。以後気を付けます。 ……え？　次は殿様の話も聞いてほしい？ はい、私でよければ。喜んで。
イベント2	毎日食べても飽きない味ですよ。こ～んがりと焼けた、 肉汁たっぷりの豚肉を、あ～ん……。そうしたら、一緒に ちぎったクネドリーキをもぐもぐ。さらにゼロでさっぱり。 以下、繰り返しになります……うふふ。
	あら？　日の本では豚は食べないんでしょうか？ 少し残念ですね……。どうせなら、 この機会に一口だけでもいかがですか？ ね？　……だめ？
イベント3	私と同意見ですね、良かった。意見がすれ違うことほど 悲しいことはありませんから……。もちろん、全ての意見が 合うだなんてあり得ないでしょうけれど、できることなら、 これからも心を寄り添わせて歩んでいきたいものです。
	……殿様。何を野蛮なことを仰っているのですか。 少しは慎重にならないと、 窓から投げ落とされても知りませんよ。それとも、 私が直々に窓から投げ落としてさしあげましょうか？

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イベント[]

イベント1[]

カルルシュテイン城 殿様、本日はわざわざ 訪ねて来てくださってありがとうございます。 早速ですが、自己紹介をさせてくださいね。 私、カルルシュテイン城はチェコはプラハにある御城で、 プラハ城様より大事な宝石などをお預かりしています。 築城してくださったのは、カレル１世様です。 彼は、大学の創設や金印勅書の発布などを行いました。 その他、城主の方にはルドルフ２世様などもおられます。 芸術分野において深い関心を抱いたお方でしたよ。 城主の方々の影響もあってか、 私も芸術に関してはちょっとした興味がございます。 野菜や果物を組み合わせた肖像画を眺めたり、 楽曲を聴いたり、ボヘミアングラスを収集してみたり……。 ああ、ぜひ色々な体験を、知識を、 一刻も早く殿様と共有したく思います。 ……あら、ぽかんとしたお顔をされておりますね。 私、少々はしゃぎすぎてしまいましたでしょうか？
……一人で盛り上がられてもな。	楽しそうで何よりだ。
まぁ、申し訳ありません。初対面だというのに、 少々お転婆でしたね。以後気を付けます。 ……え？　次は殿様の話も聞いてほしい？ はい、私でよければ。喜んで。	あら、うふふ。すみません。楽しい物を共有できる 相手というのは、なかなか見つからないものですから。 特に、全てを共有だなんて難しいですし……。 願わくば、殿様と親しくなりたいと、思っておりますよ。
……では、私ばかり話すのも何ですし、 次は殿様のお話を伺わせていただきましょう。 日の本の様々な文化のお話や、殿様の体験など、 色々なお話を、ぜひ聴かせてくださいね。 ゆくゆくは、それがお互いのためにもなりましょうから。

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イベント2[]

カルルシュテイン城 うー…………。 あら、殿様？ ……ま、私ったら、はしたない。 殿様に唸っているところを見られてしまいましたね。 え？何故唸っていたのかと？ ……実は、最近少々故郷の味が恋しくなってしまいまして。 日の本のご飯もチェコでは食べられない味ですし、 食べるたびに新しい発見があるのは嬉しいのですが……。 やはり、味覚というのは育った故郷の食べ物で構成されるもの。 長く離れているとどうしても舌が疼きます……。 何が食べたいのかと？　そうですね、今ならやはり 『ヴェプショ・クネドロ・ゼロ』でしょうか……。 作り方自体は簡単なんですけどね。 まず、美味しい豚肉をこんがりと焼いて、 クネドリーキというゆでて作るパンと、ゼロという名前の 発酵キャベツを一緒にお皿に乗せるだけですから。
何だか美味しそうだな。	ぶ、豚を食べるのか……。
毎日食べても飽きない味ですよ。こ～んがりと焼けた、 肉汁たっぷりの豚肉を、あ～ん……。そうしたら、一緒に ちぎったクネドリーキをもぐもぐ。さらにゼロでさっぱり。 以下、繰り返しになります……うふふ。	あら？　日の本では豚は食べないんでしょうか？ 少し残念ですね……。どうせなら、 この機会に一口だけでもいかがですか？ ね？　……だめ？
もちろん、食後の甘味も忘れておりませんよ。 メドヴニークという、蜂蜜と練乳と胡桃で作ったお菓子が あるのですが、私、好物なんですよ。 ……うふふ、聞いていたらお腹が空いてしまいましたか？ 私もです。食欲は万国共通ですね。 では、今日のところはチェコ料理とはいかなくても、 二人でこっそり厨房に行って何かつまみましょうか。 誰かに見つかってしまうと恥ずかしいですし、 二人だけの秘密、ですね。

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イベント3[

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