ルータの設定を変更するには、デバイスのWebインターフェイスにアクセスする必要があります。ファームウェアアップデートの適用、ファイアウォールやネットワークセキュリティ設定の変更、動的IPアドレスと静的IPアドレスの切り替えなど、さまざまなタスクをルータのWebインターフェイスから実行できます。この記事では、製造元のサポート下にあるすべての Linksys デバイスのルータの Web インターフェイスにアクセスする方法について説明します。
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Windowsユーザーのために、Linksysルーターのデフォルトゲートウェイを見つけます。ルータのWebインタフェースにアクセスできるように、デバイスのデフォルトゲートウェイアドレスを見つける必要があります。スタートメニューを開き、「すべてのプログラム」メニューのすぐ下にある検索フィールドに「cmd」と入力します。デスクトップにコマンド画面が開きます。
- コマンド画面に「ipconfig」と入力し、デバイスの設定情報を引き出します。ルーターのデフォルトゲートウェイは、コマンド画面の上部付近、サブネットマスクの下に表示されます。デフォルトゲートウェイアドレスが決定されました。
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Mac OS Xユーザーのために、Linksysルーターのデフォルトゲートウェイを決定します。メニューバーのアップルアイコンをクリックし、システム環境設定を選択します。ネットワークメニューが開きます。インターネットとワイヤレス]を選択します。
- ネットワークダイアログボックスの[詳細設定]ボタンをクリックし、[TCP/IP]タブを開いて、ネットワーク構成設定を表示します。デフォルトゲートウェイアドレスを記録し、ダイアログボックスを終了します。デフォルトゲートウェイの場所が特定されました。
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デフォルトゲートウェイアドレスを使用して、Web インターフェイスから Linksys ルーターにアクセスします。インターネットブラウザのアドレスバーにデフォルトゲートウェイアドレスを入力し、Enterを押します。デバイスのウェブインターフェイスが開きます。
- プロンプトが表示されたら、デフォルトのユーザー名とパスワードを使用します。デフォルトのユーザー名とパスワードは、使用するデバイスやインターネッ ト・サービス・プロバイダーによって異なります。しかし、ほとんどの場合、デフォルトのユーザー名は "admin "で、パスワードも "admin "です。場合によっては、デフォルトのユーザー名が "Administration "に設定され、パスワードが設定されていないこともあります。
- ルータにア クセスしようとしたときにプロンプトが表示されたら、デバイスのデフォルトのユーザー名とパス ワードを入力します。デフォルトのユーザー名を入力した直後に Enter キーを押してみてください。ユーザー名とパスワードの入力を再度求められたら、ユーザー名とパスワードの両方のフィールドに「admin」と入力し、もう一度 Enter キーを押します。
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Linksysルータのパスワードをリセットします。ルータをリセットして、デフォルトのユーザー名とパスワードを使用してデバイスの Web インターフェイスにアクセスできるようにすることができます。ペーパークリップを使用して、ルータの背面にある凹型のリセットボタンを30秒間押し続けると、パスワードのリセットが完了します。
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