PCのノートパソコンやMacBookにウェブカメラが内蔵されていれば、それを使って写真を撮ることができます。Windows 10のカメラアプリやMacのPhoto Boothアプリを使えば、簡単に撮影できます。自分撮りをしたい場合でも、特定のオブジェクトのカタログを作成したい場合でも、ラップトップの内蔵カメラを使って写真を撮るには、いくつかの簡単なステップを踏むだけです。このWikiHowでは、WindowsまたはMacコンピュータのウェブカメラを使って写真を撮る簡単な方法を2つご紹介します。
知っておくべきこと
- ほとんどのノートパソコンにはウェブカメラが内蔵されています。ノートパソコンにカメラがない場合は、外付けUSBカメラを接続できます。
- 調整可能な外付けウェブカメラがない限り、内蔵ウェブカメラに面している対象物しか撮影できません。
- ウェブカメラで撮影した写真は、スマートフォンやタブレット、デジタル一眼レフカメラで撮影した写真よりもはるかに画質が低くなる傾向があります。
Windowsノートパソコンの場合
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お使いのコンピューターにウェブカメラが付いていることを確認してください。ノートパソコンにウェブカメラが内蔵されていれば、簡単に写真を撮ることができます。そうでない場合は、撮影を続ける前にコンピュータの電源を入れる必要があります。
- 一部のノートパソコンには、レンズの前後に切り替えられる物理的なシャッターがあります。写真を撮る前に、カメラレンズ(通常、画面の上部中央にある)を確認し、シャッターが開いていることを確認してください。
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スタート を開きます。画面左下のWindowsロゴをクリックするか、キーボードのWindowsキーを押します。
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スタート」に「カメラ」と入力します。カメラ」アプリが検索され、接続されているカメラで写真を撮ることができます。
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カメラ」をクリックします。スタート・ウィンドウの上部にある白いカメラの形をしたアイコンです。Windowsカメラアプリが開きます。
- 適切なアクセス許可になっていることを確認してください。
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コンピュータのカメラがオンになるのを待ちます。カメラがオンになると、カメラの横のランプが点灯し、カメラアプリのウィンドウに自分自身が表示されるはずです。
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撮影したいものにコンピュータを向けてください。画面に被写体の画像が表示されるはずです。
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キャプチャー」ボタンをクリックします。このカメラの形をしたアイコンは、カメラアプリのウィンドウの下にあります。これで写真が撮影され、Windowsパソコンの「写真」アプリに保存されます。
MacBookの場合
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Spotlight を開きます。画面右上の虫眼鏡アイコンをクリックします。
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Spotlightに「photo booth」と入力します。MacでPhoto Boothアプリが検索されます。
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Photo Boothをクリックします。Spotlight検索バーの一番上に表示されます。MacのPhoto Boothが開きます。
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Macのカメラがオンになるのを待ちます。Macのカメラがオンになると、カメラの横に緑色のライトが点灯します。
- カメラがオンになると、Photo Boothの画面に自分が表示されます。
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撮影したいものに向かってMacの画面を向けます。Photo Boothのメインウィンドウに表示されるものはすべて写真の一部になりますので、Photo Boothのウィンドウに表示されるものを参考に、必要に応じて自由に調整してください。
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キャプチャ」ボタンをクリックします。この赤と白のカメラボタンはページの一番下にあります。これで写真が撮影され、Macの写真アプリに追加されます。
- フォトストリームが有効になっているiPhoneやiPadをお持ちの場合は、iPhoneやiPadにも写真が表示されます。
- .Photo」アプリに写真を追加することもできます。
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