MacBookに写真を保存する方法

このWikiHowでは、メッセージ、ドキュメント、インターネットからMacBookコンピュータに画像を保存する方法を説明します。

知っておくべきこと

• Controlキーを押しながら、保存したい画像をクリックします。画像を「ダウンロード」に保存」をクリックします。画像がダウンロードフォルダに保存されます。
• 画像をクリックしてデスクトップにドラッグします。
• すべてのウェブサイトで画像の保存やダウンロードができるわけではありません。例えばInstagramでは、アプリから画像を保存することはできません。

方法1

コンテキストメニューを使う

1. 保存したい写真に移動します。保存したい写真を含むメッセージ、ドキュメント、ウェブページをMacBookで開きます。

   • すべてのウェブページで画像の保存やダウンロードが許可されているわけではありません。例えば、Instagramのウェブサイトから写真をダウンロードすることはできません。
2. 必要に応じて画像を開きます。画像がプレビュー形式の場合（Googleの検索結果など）、まず画像をクリックしてフルサイズで開く必要があります。

   • 記事に時折挿入される画像など、一部の画像は他のページへのリンクとして機能します。画像をクリックすると関係のないページが開いてしまう場合は、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックして元の画像に戻ってください。
3. Macのマウスポインタを画像の上に置いてください。保存したい画像の上にマウスポインタがあるはずです。
4. コンテキストメニューを開きます。Controlキーを押しながら画像をクリックし、Controlキーを離します。画像の上または近くにポップアップメニューが表示されるはずです。

   • Controlキーを押しながらクリックしないと、メニューは表示されません。
   • 一部のMacBookでは、画像をクリックしたまま長押しするとポップアップウィンドウが表示されます。
   • また、Macのトラックパッドボタンを2本指で押すか、一部のMacBookではトラックパッドボタンの右側を押しても画像を表示できます。
5. 画像を「ダウンロード」に保存をクリックします。コンテキストメニューにあります。これにより、写真がMacの「ダウンロード」フォルダ（通常は文字通り「ダウンロード」という名前のフォルダ）に即座にダウンロードされます。

   • Safari以外のブラウザを使っている場合は、代わりに「名前を付けて画像を保存」をクリックすることもできます。このオプションでは、ファイルをダウンロードする前に、名前と特定のダウンロード先を選択できます。
   • Finder（青い顔型のアプリアイコン）を開き、ウィンドウの左側にある「ダウンロード」をクリックすると、「ダウンロード」フォルダを開くことができます。
   • Macのデフォルトの「ダウンロード」フォルダを別のフォルダ（「デスクトップ」フォルダなど）に設定すると、代わりにそこに画像が表示されます。

方法2

ドラッグ＆ドロップする

1. 保存したい写真に移動します。保存したい写真を含むメッセージ、文書、ウェブページをMacBookで開きます。

   • すべてのウェブページで画像の保存やダウンロードが許可されているわけではありません。例えば、Instagramのウェブサイトから写真をダウンロードすることはできません。
2. 必要に応じて画像を開きます。画像がプレビュー形式の場合（Googleの検索結果など）、まず画像をクリックしてフルサイズで開く必要があります。

   • 記事に時折挿入される画像など、一部の画像は他のページへのリンクとして機能します。画像をクリックすると関係のないページが開いてしまう場合は、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックして元の画像に戻ってください。
3. ブラウザのウィンドウサイズを変更してください。画像が入っているウィンドウの左上にある黄色い丸をクリックしてください。これでウィンドウが小さくなり、Macのデスクトップが見えるようになります。
4. 写真をクリックしてデスクトップにドラッグします。マウスポインタで画像をクリックしたまま、ブラウザウィンドウの端から画像をデスクトップ上に浮き上がるまでドラッグします。

   • ドラッグすると、画像の透明バージョンが表示されます。
5. クリックを放します。画像のサムネイルの上に緑色の丸の中に白い＋が表示されたら、押したままクリックを離します。これで画像ファイルがデスクトップに配置されます。

この記事は、CC BY-NC-SAの下で公開されている " How to Save Pictures to Your MacBook " を改変して作成しました。特に断りのない限り、CC BY-NC-SAの下で利用可能です。