セキュア ブートは、デジタル署名されたオペレーティング システムのみが Surface デバイス上で実行されるようにします。 セキュアブートは、ブートキット、つまりコンピュータのマスターブートレコード(MBR)に感染するマルウェアからの保護に役立ちます。 この設定を変更する必要はありませんが、Windows 7 などの古いオペレーティング システムをインストールする場合や、Linux の一部のディストリビューションなど署名されていないオペレーティング システムを実行する場合は、セキュア ブートを無効にして必要なオペレーティング システムを実行できるようにする必要があります。 このWikiHowでは、レガシーOSやセキュアブートをサポートしていないOSを起動できるように、セキュアブートを無効にする方法を紹介します。
Surface Pro 4 以降</ref>。
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Surface UEFI で起動します。 Surfaceの電源を切った状態で、タブレットのボリュームアップキー(キーボードではありません)またはSurface LaptopのF6キーを押し続けます。 次に電源ボタンを押します。 そのままボタンを押し続けます。
- どちらの方法でもうまくいかない場合は、shiftキーを押しながらコンピュータを再起動し、[トラブルシューティング] > [詳細オプション] > [UEFIファームウェア設定]に進み、[再起動]を選択します。
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セキュリティ」タブを選択します。 このタブは UEFI 画面の左ペインにあります。
- テキストが上下逆になっている場合は、キーボードカバーコネクターが下向きになっていることを確認してください。
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セキュアブート(Secure boot)」の下にある「設定の変更(Change configuration)」を選択します。
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表示されるドロップダウンポップアップから「None」を選択します。 サードパーティ製の署名入りオペレーティングシステムをインストールする場合は、代わりに「Microsoft and 3rd party CA」を選択します。 次にOKを選択します。
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終了]を選択し、[今すぐ再起動]を選択します。電源を入れたときに赤い画面または赤いバーが表示されたら、Surfaceがセキュアブートオフになっていることがわかります。
Surface Pro 3 およびそれ以前
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Surface UEFI で起動します。 Surfaceの電源を切った状態で、タブレット(キーボードではありません)のボリュームアップキーを押し続けます。 次に電源ボタンを押します。 そのままボタンを押し続けます。
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セキュアブートコントロールを選択します。
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表示されるポップアップで、[Disabled(無効)]または[Delete secure boot keys(セキュアブートキーの削除)]を選択します。
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セットアップの終了を選択します。
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はい」を選択します。 電源を入れたときに赤い画面または赤いバーが表示されれば、Surface のセキュアブートがオフになっていることがわかります。
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