このWikiHowでは、WindowsとmacOSのFirefox、WindowsのChrome、Edge、Internet ExplorerでSSL 3.0のサポートをオンにする方法を説明します。macOS版SafariではSSL 3.0はすでに有効になっており、オフにすることはできません。
WindowsおよびmacOS版Firefox
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PCまたはMacでFirefoxを開く。通常、スタートメニューの「すべてのアプリ」エリア(Windows)またはアプリケーションフォルダ(macOS)にあります。
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アドレスバーにabout:configと入力し、↵ Enterまたは⏎ Returnを押します。警告ページが表示されます。
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I accept the risk!"をクリックします。ページ中央の青いボタンです。
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検索バーに「tls」と入力します。画面上部の広い検索バーです。以下のオプションのリストがフィルタリングされ、一致する結果のみが表示されます。
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security.tls.version.maxをダブルクリックする。
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整数値として0を入力します。
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OK]をクリックします。これでFirefoxでSSL 3.0のサポートが有効になりました。
Windows版Chrome
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PCでChromeを開きます。通常、スタートメニューの「すべてのアプリ」エリアにあります。
- この方法はPCでのみ有効です。
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をクリックします。Chromeの右上にあります。
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設定]をクリックします。メニューの一番下にあります。
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下にスクロールし、「プロキシ設定を開く」をクリックします。インターネットのプロパティ画面が表示されます。
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詳細設定]タブをクリックします。
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下にスクロールして、"SSL 3.0を使用する "の隣にあるチェックボックスをオンにします。リストの一番下にあります。
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OKをクリックします。
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プロンプトが表示されたら、PCを再起動します。Windows が再起動すると、Chrome で SSL 3.0 がサポートされます。
Windows 版 Microsoft Edge および Internet Explorer
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Win+S ⊞を押します。検索バーが開きます。
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Internet options」と入力します。一致する検索結果のリストが表示されます。
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インターネットオプション]をクリックします。
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詳細設定」タブをクリックします。設定」ヘッダーの下にチェックボックスのリストが表示されます。
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下にスクロールして、"SSL 3.0 "の横にあるチェックボックスをオンにします。
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適用」をクリックします。ウィンドウの一番下にあります。
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OKをクリックします。適用ボタンの隣にあります。
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プロンプトに従ってPCを再起動します。Windowsが再起動すると、EdgeとInternet Explorerの両方でSSL 3.0がサポートされます。
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