自動実行を有効にすると、Windows 10はコンピュータに接続されたメディアやデバイス(USBメモリやCDなど)を検出し、デフォルトのメディアプレーヤーを起動するか(接続されたデバイスに曲やビデオなどの再生可能なメディアが含まれている場合)、ファイルエクスプローラでファイルを開くか、ファイルを管理するアプリを起動します(USB/CDにある.doc文書のWordを開くなど)。このWikiHowでは、設定アプリを使用してWindows 10で自動実行を有効にする方法を説明します。
知っておくべきこと
- 設定]を開き、[デバイス]メニューに移動します。
- 自動再生」セクションに移動し、「すべてのメディアとデバイスに自動再生を使用する」をオンに切り替えます。
- ドライブやメモリーカードを挿入したときにWindows 10が行う動作を選択できます。
1
設定を開きます。スタートメニューの歯車アイコンをクリックするか、Win + I(Windowsキーとi)を押す。
2
デバイス」をクリックします。通常、メニューの2番目にあるスピーカーとキーボードのアイコンの隣にあります。
3
自動再生」をクリックします。ウィンドウ左側の縦に並んだメニューに表示されます。
4
スイッチをクリックし、自動再生のオン/オフを切り替える 。リムーバブルドライブ(ファイルエクスプローラーでフォルダを開くなど)やメモリーカード(Windows Media Playerを起動するなど)を挿入したときにWindows 10が取る動作を選択できます。
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